つい、ストロークに注意が行ってしまい、 インパクトでフェイス面をスクエアにすることを忘れがちです。 フェイス面をスクエアにするポイントは、以下の通りです。 ・アドレスでフェイス面がスクエアになっているか ボールにラインを書いて下さい。 打ち出す方向とボールのラインを合わせて、 フェイス面とラインが直角になるようにして下さい。 ・インパクトで、ボールの芯をフェイス面の芯で打つこと …
パターのストロークを安定させるためには、 手や腕を使いすぎないことがポイントです。 パターのストロークが乱れてしまうゴルファーは、 手や腕を使いすぎていることが多いです。 手や腕の筋肉は、繊細で細かい動きができます。 細かい動きができる分、緊張してしまうと、 敏感に反応し、よけいな動きをしてしまいます。 そのせいで、インパクトでパンチを入れてしまったり、 緩みが出てしまうのです。 …
スライスを修正していくためには、 フォームを修正していく必要があります。 スライスになりやすい方には、いくつか特徴があります。 まずは、スタイルです。スライスになりやすい人には、 特徴的なスタイルつまり体型があります。 次にスイング軌道です。スイング軌道がアップライトな方は、 スライスが出やすいと言われています。 スライスが出やすい人は、背が高い人に多いです。 背が高い方のスイング軌道は…
1日5分〜10分の自宅練習を習慣化することで 32日後には、、、、 「一体、いつ練習してるの??」 なんて言われるゴルファーに変貌することができます。 あなたの周りにもおりませんか? 練習している気配が全くないにも関わらず、 いつもゴルフコンペなどでニコニコしながら 賞品を総なめにしているゴルファーが。 間違いなく、自宅で練習をしています。
自宅のパターマットでパターの練習をすることはありますか?? ゴルフ好きで熱心の方ならば、一度はパターマットで練習したことがあると思います。 ただ、その練習は続かずに、 結局パターマットが邪魔になり、タンスの奥底にしまってはないでしょうか? アマチュアの頃、私も同じでした。 パターマットの練習って意味あるんですか? と良く質問されます。 はい!必ず結果がついてきます。 と…
グリーン周りでのザックリやトップは 本当に辛いミスショットです。 簡単に言ってしまえば手でボールを打ちにいくから 打点が安定しないのです。 例えば、残りエッジから2yこんな場面では 以外に緊張してミスしてしまうのではないでしょうか。 入れたい、寄せたいという気持ちだけが先行して スイングができず手打ちになってしまうのです。 また苦手意識からかインパクトでパチーンと打ってし…
まず、練習場やコースと違って 自宅ではクラブを持ってダイナミックに スイングしボールを飛ばす事は不可能です。 練習場だとどうしてもショットの結果ばかりが気になり スイング作りに集中することは難しいものです。 ダウンスイングがアウトサイドから振る人に スイング軌道をインサイドに! と言っても今までと反対の動きをすると ボールに当たる気がしないので インサイドに振り下ろすこ…
自分が発した言葉は その状況を引き寄せます。 マイナスな言葉を吐けば、 マイナスな状況が寄ってきます。 ですが、 ポジティブな言葉を言い続ければ、 必ず人生は好転します。 私もゴルフを始めた時には、 「なんで上手くならないんだろう?」 「やっぱり100を切るなんて無理なのかな」 そんな言葉をよく使っていました。 ですが、とりあえずこの1ヶ月だけ 精一杯ゴルフに打ち込んでみよう!と 目標を…
パッティングの方向性を高めるためには、 アドレスとストロークを見直すことが重要になってきます。 アドレスを静とするならば、ストロークは動です。 漠然とパッティング練習をするのではなく、 目的を明確にした練習をすることが重要になってきます。 最初に、静のアドレスをマスターしましょう。 安定したアドレスをマスターするためには、 下半身を安定させることが重要になってきます。 安定させるためには…
スコアをまとめるためには。パット数を2打でおさめることが ポイントになってきます。 グリーンのどこにボールがあるかによって、 3パットも仕方ない場合がありますが、 基準は2パットになります。 3パットは、パターのミスの印象が強くなります。 パターが苦手なゴルファーだと、4パットもありえます。 パット数が増えてしまうゴルファーのほとんどは、 ショートパットが苦手な傾向があります。 ショートパ…
方向性を養うドリルを紹介していきます。 右手の感覚を養い、方向性を安定させていきます。 ティーを2本刺して、ガイドラインをセットして下さい。 ティーにパターが触れないように、右手1本でカップインさせていきます。 3球を右手1本で打っていきます。 ティーに当たらないように、右手でストロークを作っていきます。 約1メートルの距離から、右手で3球入ったら、 最後は両手で1球打ってみて下さい。 …
パターにも芯があります。 他のクラブに芯があるように、パターヘッドにも芯があります。 パッティングでも、芯で打つことが重要になってきます。 ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンと比較して、 パターのシャフトは短くて、ボールと体の距離が近いです。 また他のクラブのように、頭上までクラブを振り上げることがないので、 練習を積めば、誰でも芯でボールを捉えることができるようになります。 パター…
練習グリーンでの練習はカップを目指して打つのではなく ティーをカップと仮定し練習をするようにしてください。 カップに比べ、ティーを目標に設定することで かなり、シビアな練習ができます。 ボール一つ分、ずれてしまえばティーに当てることが できません。 この練習をすることで 本番での緊張した場面で カップが大きく感じ、入る!!イメージが湧いてきます。 入る!その気持ちを持てることで 安定したス…
バンカーショットと芝の上からのショットでは、いくつか違いがあります。 1、ボールを砂ごと打っていきます。 2、体重移動をあまりしません。 3、飛距離が出にくいです。 4、クラブヘッドを砂につけて、アドレスできません。 1に関しては、砂を三日月型に打っていくことが理想です。 つまりボールの真下の砂を一番深く取るように打っていくのです。 2に関しては、スイングの軸がずれないようにすることです。 体…
フィニッシュをつくる! それがスイングを安定させる為に 非常に重要な部分だということを覚えておいてください。 練習場ではフィニッシュをつくれるけど コースだとそもそもフィニッシュがとれず バランスを崩してしまう人が非常に多いです。 フィニッシュがつくれない理由は ・必要以上にスイングスピードが速くなってしまう ・体全体でスイングできていない ・下半身が不安定 などなど 理由はさまざまです…
ゴルフにかかる経費は1ヶ月どれくらいかかるのでしょう 月1回のラウンド1.5万、交通費0.5万 月4回レッスン 1.5万 月1回の打ちっぱなし練習 0.3万 ボール購入 0.3万 合計4.1万 レッスン、打ちっぱなし両方ともしなければ減ります 上達を目指すなら、毎月これくらいは必要となります 多いか少ないかは、あなた次第です
パー3のティショットでは、平らなライを選んで ティアップできます。 パー3は、オンオンできるかどうかが パーセーブのポイントになってきます。 ところが、ワンオンを意識しすぎてしまうと、 身体の中心軸がずれてしまい、ミスショットになってしまいます。 アイアンでのティショットのポイントは、 身体と腕を一体化させて打つことです。 ティアップの高さは、ボールが少し 浮いている状態がベストです。 …
顎の向き頭の位置を意識する事で、ヘッドスピードが上がり、 インパクトでの緩みが消え、フェースに球がのっている感じを掴むことができます。 それが飛距離の差となって現れます。 飛ばし屋さんはクラブフェースがボールをとらえてから、 インパクトの衝撃でボールが瞬間的につぶされ、 そして打ち出されるまでしっかりボールを見ています。 フォローでクラブヘッドが視界を通過するまで頭の位置を変えないよう…
ラウンド直前のパッティング練習は、 遠い距離から始めることをおススメします。 グリーンの大きさは、場所によりますが、 最長で25〜30mくらいだと思います。 最長の距離を打っておけば、 ロングパットの練習になります。 ターゲットを広めに設定していただいて、 3個のボールをターゲットに集めるようにして下さい。 端から端に向かってストロークする際は、 カラーの手前で止めるようにすると良いです。 …
ボールを曲げてグリーンを狙っていくときは、 状況判断に時間をかけるようにして下さい。 フックボールの特徴は、低い弾道で、 スピン量が少なくなります。 スピン量が少ないと、キャリーが足りなくなってしまいます。 グリーンの前に池があるときは、フックボールを 打たないようにして下さい。 ターゲットよりも右に池がある時も、 フックボールは使わない方が賢明です。 左に曲がりすぎてしまった場合も考え…
バンカーショットでは、フェイス面をオープンにして、 次にアドレスをオープンにと言われます。 しかし、これは順序が逆です。 最初にボールをスタンスのセンターに セットして下さい。 左足に体重をかけて、アドレスは ストレートにします。 その後に、両足を反時計周りに移動して、 オープンスタンスに構えて下さい。 最後に、グリップを握り直して、 完成です。 バンカーショットは、ピンまでの距離に関…
最初にグリップです。 ポイントは、10本の指と手の平に 均等に圧力をかけるようにします。 均等に圧力をかけることによって、 太グリップのメリットが活きて、 ストロークがスムーズになります。 右手の親指と人差し指に力がかかってしまうと、 ストロークが安定しなくなるので、 注意して下さい。 次に重要なのが、ボールのセット位置です。 左足の内側の前にセットするようにします。 ボールは、目の真下に…
最近の5番アイアンは、ある程度のヘッドスピードがないと、 使いこなせません。 とはいえ、ヘッドの性能が進歩しているので、 比較的ボールが上がりやすいです。 最初に、ボールをセットする位置ですが、 右サイドに置きすぎてしまうと、 インパクトが点になってしまいます。 うまくヒットしたとしても、 クラブが上から下りてきてしまい、 スピン量が増えてしまいます。 ボールをセットする位置は、 左脇の…
飛距離を出すためには、体重移動が 不可欠です。 体重移動をするためには、 ダウンスイングで左サイドへ しっかりと踏み込んでいく必要があります。 身体を左サイドへ踏み込むと、 軸が左サイドへ水平に移動します。 スイング軌道は、円でなく楕円になります。 スイング軌道が楕円になると、 インパクト後にボールをもうひと押しすることができます。 インパクトゾーンが長くなり、ボールを 長く押し込むこと…
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