1月の振り返りに引き続いて更新が遅くなってしまった。2月は修論発表をして、修論の最終稿の修正をして、引き継ぎ資料の作成をした。 修論発表の当日朝、あと10時間経過したら全て完了するのだと考えていてフワフワした不思議な気分だった。そしてあっという間に本番が来て発表を終えたわけだが、自己評価としては酷い発表だったと思う。35分間の質疑では、触れないでほしいと思っていた箇所(それは大量にあった訳だが)を的確に刺されて血反吐を吐いた。 M1のときは、指導教官に研究指導に関する愚痴や文句などを漏らす先輩を見ながら、生意気にも「自分自身の研究なのだから大事なことは自分で決めて舵取りしなきゃダメじゃないか」…