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2019/01/20

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  • 光月るうに贈る

    こんばんは ついに月組千穐楽がきました。 人事関連記事とかは5組均等に書きますが、私のブログを読んでくれている方はご存知の通り、私は圧倒的に月組ファンでして次いで雪組が好きです。 この8年ちょい観続けてきた月組。龍真咲の卒業も愛希れいかの卒業も珠城りょう・美園さくらの卒業も見届け、トップスター以外でも宇月颯や早乙女わかばの卒業を見届け、でもでも今回の卒業が1番ショックでしたね… 芝居の月組というのは私が産まれるより前から言われていた言葉ですが、今のトップ体制になってから特によく耳にするようになりました。 それはまさしく月城かなと・海乃美月・鳳月杏・風間柚乃の盤石な芝居力ゆえですが、真ん中だけ芝…

  • 礼真琴休養と博多座ミーマイ&天飛バウ!

    こんにちは 星組10.11月別箱公演が発表になりました。 まずは天飛華音初バウ主演「My Last Joke-虚構に生きる-」 初バウ主演おめでとうございます!!!!この後記載する方がいろいろ衝撃で全然話題にされてなくて可哀想ですが、兎にも角にもおめでとうございます!!!先に題名だけみたからさ…誰か卒業しちゃうのかと思ったら全然そんな人材じゃなかったです。 オリジナルなので正直これ以上語れることはなく、考えるとしたらヒロインは誰か?くらいです。ミーマイに若い女の子の役がないので、順当に詩ちづるが取り、2.3番手は稀惺かずと・大希颯の105期コンビという若々しい作品になるのではないかと。手堅く碧…

  • 運も実力の内?朝美絢の強さ

    こんにちは 先日発表された著作権のQAがものすごい波紋をよんでいるようで…今までOG達もあげていたポスター写真や緞帳写真、漫画原作の原作作者も描いてくれていたファンアート。全てを一括りにするのは違うのではないかと思います。 まあ劇団としても、1つ1つ注釈をつけるわけにはいかないから質問には一律NOと言うしかないのも分かります。でもキャトルで買ったアクリルプレート越しや本人が写っていればOKとかますますよく分からず… このブログでは面倒なので今まで1度も写真を載せたことはなく笑、台詞を書くときは引用とわかるように、感想もちゃんと文章で全て長々と書いているので新ルールに引っ掛かるものはない認識です…

  • 星組集合日-瀬央さん組替えと1789配役

    こんにちは そろそろだろうと恐れていた日、星組「1789-バスティーユの恋人たち-」の集合日が今日でした。 まず卒業するのは、音咲いつき・有沙瞳・天路そら。 みほちゃんについては残念ですが予想通りというか。アムネリス→レナール夫人→マリーアントワネットで、娘2としてはこれ以上の待遇は考えられないですし、1789のアントワネットは遊び好きの少女から母として王妃としての自覚がうまれるまでを演じられる集大成に相応しい役。最後まで応援したいです。 もう2人も残念ではありますが、私は研10を超えて卒業するスターは達成感と納得感のもと自分で決断したと思っているので。2人の決めた道を最後まで応援したいです。…

  • 月組「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」観劇感想

    こんにちは ついに真風涼帆・潤花はじめ宙組退団者が大劇場を卒業します。本日が無事に、そして東京千穐楽まで無事に走り抜けることができますように。 それでは月組「Deep Sea-海神たちのカルナバル-」の感想です。カルナバルって言葉、宝塚以外でもはや聞かないですよね笑 月城かなと率いる今の月組でラテンショー…?と発表された当時は思ったのですが、ヅカヲタの大半はラテンショー=ノバ・ボサ・ノバという洗脳をされているが故に今の月組のイメージと結び付かなかったのだと思い、なるほどこれはこれでラテンショーだし楽しい!!となりました。同じラテンでもノバボサノバがブラジルのリオを題材にしているのに対し、こちら…

  • 月組「応天の門」観劇感想

    こんにちは やっと月組の感想に辿り着きました。このブログを読んでくださる方がどのくらいいるのか正直分かりませんが、お待たせしました。 今作は月城かなとの任期の中では箸休め的存在、話題性のある映画の初舞台化→イケコ1本物ときて3作目であり、漫画作品の初舞台化ではあるものの超話題作(舞台鬼滅や呪術廻戦みたいな)では正直ない中で、最も月城体制月組らしい作品になるであろうなと感じました。 また私個人的に嬉しいのは、原作の先生がたいそう舞台化を喜んでくださり、自らのSNSで宣伝してくれたり感想をつぶやいてくれたり、挿絵に月組ポスターの構図を取り入れてくれたり、ハッシュタグつけたら皆さんの読みますと言って…

  • 105期4人娘ときよら羽龍、若手娘役事情

    こんばんは! 今回は久しぶりの人事考察記事です。最近は感想を書くだけで精一杯でした。 先日月組「応天の門 / Deep Sea」を観劇しました。まだ数回チケットがあるので感想はまた今度。気になったのは、きよら羽龍の扱いが下がったなということです。 ここ最近の宝塚は105期フィーバー!新人公演主演・ヒロインも連続しています。 その中でも当初から注目されてきた105期4人娘の勢いはすごい。それぞれ形は違えど推しに推しまくり、変な話トレード以外組替えができない状態とも言えます。いわゆる95期男役状態です(こちらは7人なのでもっと大変なことになってますが…)。 その4人娘が唯一いない月組、しかしそこに…

  • 星組「Le Rouge et le Noir -赤と黒-」感想

    こんにちは 星組公演「Le Rouge et le Noir-赤と黒-」を観劇しました。 原作は柴田先生が扱っていた赤と黒と同じ、しかしフレンチミュージカル版ということで構成は全然違いました。 礼真琴率いる星組の特徴も相まって、考えるな感じろ!と言いますか、柴田先生版の美しいセリフや細かい演技で魅せるのではなく、とにかく歌う歌う!!そしてとんでもない難曲を圧倒的歌唱力でぶつけられる!!!というような感覚でした。 良くも悪くも星組パッション全開な作品で歌唱力とキャラ立ちで作品を作り上げ細かい芝居は後回しという、現在公演中の月組「応天の門」の盛り上がりはないけど組の芝居力で作品をみせるのとは真反対…

  • 月組新人公演「応天の門」配信感想

    こんにちは イースターです!おかげで海外が休みなので仕事が落ち着いており月組配信に間に合いました。 まだ本公演の感想が書けていませんが、先に新公を軽めに書いていきます。 まずは主演を演じた七城雅ですが、びっくりするくらいの安定感でした。もはやこれは1つの役替わりバージョンと言えるというくらい手堅かったです。前回のトムブキャナンは大人な役と本人の持つスター性が噛み合わず、うーーんという感じでしたが、今回は"若かりし頃の"菅原道真なのでとても自然でした。間の取り方も上手いし、セリフも聞き取りやすく、目の伏せ方や表情の作り方は本役から学んだなーという感じでした。歌は音程は安定、喉が開くと歌うまレベル…

  • 星組「バレンシアの熱い花 / パッション・ダムール・アゲイン」観劇感想

    こんにちは! 新年度ですね。社会人研4になりました。今年度もよろしくお願い致します。 星組全国ツアー「バレンシアの熱い花 / パッション・ダムール・アゲイン」を観劇しました。 バレンシアは以前WOWOWで宙組版を観た時から大好きで、いつか生で観たいと思っていた作品。なので念願かなって嬉しかったです。 演出は特に目新しいポイントはなかったので早速キャスト別です。 フェルナンド : 凪七瑠海 最後の記憶が李鴻章だったのでフェルナンドの年齢はどうだろか…と勝手に思っていましたが、見事に若返って全然違和感なしでした。すごい。 フェルナンドは酷いやつですよね。許嫁と別れることはできないけど君を愛している…

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