chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
佐藤きよあき
フォロー
住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2019/01/17

arrow_drop_down
  • 味はB級、戦略はA級。100円回転寿司を制するのは「くら寿司」か?

    「かっぱ寿司」が、いまだ元気を取り戻せていない。一時期、“食べ放題”が話題となり、“かっぱ寿司、健在!”をアピールできたものの、まだまだ100円回転寿司の4強には成り得ていない。トップを走っていた時期もあったが、凋落ショックからは立ち直れていない。 いま、100円回転寿司の王者は「スシロー」なのだが、2番手3番手の勢いが凄まじい。 「かっぱ寿司」が失敗した“平日90円”で快進撃を続ける「はま寿司」は、…

  • 生産者と消費者が直接繋がる。

    牧場が営むステーキハウス。酒蔵が営む居酒屋。漁師の活け魚料理店。こうした直営店が増えている。大手メーカーも積極的に参入している。 この動きは、これまでほとんど直接的な繋がりが無かった、生産者と消費者が互いに引き寄せ合った結果である。消費者は、より新鮮なもの、安全なもの、本物を求め、生産者は、消費者の生の声を聞き、直接語り掛けたかったのである。 そしていま、問屋・卸しといった、流通のひとコマが…

  • 「イオンVSセブン」が、日本をつまらなくする!

    流通大手・イオンが、地方の中小スーパーを次々と買収。今後、こうした動きを加速させ、日本の隅々にまで勢力を拡大しようとしている。同時に、巨大なショッピングセンターをも日本各地に作っているので、どこへ行ってもイオンの看板を眼にするようになってきた。 イオンに行けば、テレビや雑誌で紹介されている商品が手に入る。憧れのブランドもテナントとしてやって来る。有名チェーン店で食事ができる。地方の人間にとっ…

  • 日本ハム「斎藤佑樹」は、“改名”で再生できる!?

    日本ハムファイターズ投手・斎藤佑樹。2011年、早稲田大学より入団。 大きな期待を背負い1軍のマウンドに立つも、結果は振るわず。その後も度々1軍に登板するものの、チャンスを生かせず、ファン及び世間の人びとから見放される。 「練習嫌い」「ビッグマウス」と批判されるようにもなる。 だが、丸8年経ったいまも自由契約とならず、いまだ1600万円の年棒を手にしている。 球団が、そのスター性に対する期待を捨て…

  • 絶好調の「スシロー」。首位陥落の日は近い!?

    100円回転寿司の王者「スシロー」。長年トップの座を譲らず、いまなお絶好調を維持し続けている。現在、過去最高の営業利益を弾き出している。 100円回転寿司と言えば、「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」が4強で、日々熾烈な戦いを繰り広げている。 「スシロー」はネタの良さが売りで、“原価率50%”として話題になったこともある。それくらいネタにこだわり、消費者に支持されてきた。 ところが、…

  • 日テレ「ザ!鉄腕!DASH!!」の“0円食堂”が、日本の食料自給率を上げる!?

    アイドルグループ「TOKIO」のメンバーが、各々の優れた能力を披露してくれる番組「ザ!鉄腕!DASH!!」。その中のコーナー“0円食堂”が、日本の食料自給率を上げるヒントとなるのではないかと思い、毎回勉強させてもらっている。 “0円食堂”とは、キッチンカーで日本全国を巡り、その土地土地で普段は捨てられている食材を利用して、メンバーが美味しく料理するという企画である。 これを見ていると、日本という国が、…

  • 外国人絶賛! 「カプセルホテル」は、“超クール”!?

    夜の繁華街。小さなホテルのフロントは、訪日外国人で溢れかえっている。 低価格ながら安心して泊まることができる、と評判になっているそのホテルは、YouTubeやSNSで紹介、拡散されている。 『カプセルホテル』。 いま、訪日外国人の間で、急激に流行りつつある。 特に欧米人。広い家に住み、広いベッドで寝ているはずの彼らが、なぜ窮屈な空間に喜んで入ろうとするのか。 ネットで情報を見た彼らは、見たことの…

  • “おひとりさま”が快適になると、経済は破綻する。

    高齢者のひとり暮らしが増えているのは周知のことだが、結婚適齢期を大きく過ぎた人の“おひとりさま”も増加している。いわゆる、結婚せずに中年になってしまった男女のこと。 厳しい社会情勢で収入に不安があるため、結婚に踏み切れない男性。 自立して食べていくことができるため、男性に寄り掛からなくて済み、婚期を逃した女性。 ひとりで気ままにいることに慣れ、交際さえも面倒だと思うようになってしまった男性…

  • 百貨店は、“デパ地下&物産展”だけで良い!?

    百貨店の売上高は、右肩を下げ続けている。有名ショップのテナント誘致やリニューアルなど、あらゆる手を打ってはいるが、右肩を上げることはできていない。 もはや、「百貨店不要論」を否定し難い状況となっている。百貨店を上から下まで歩いてみればすぐにわかるが、“賑わい”など、まったく感じない。人の集まっているのは、決まった場所のみ。 お客さまに、「百貨店に行く目的は何か?」を問えば、必ず次の答えが返っ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、佐藤きよあきさんをフォローしませんか?

ハンドル名
佐藤きよあきさん
ブログタイトル
経済WatchPlus
フォロー
経済WatchPlus

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用