クラウドクレジットの外貨建て運用商品を自分で為替ヘッジすると利回りは改善するか
クラウドクレジットは新興国の海外投資案件を中心に扱うユニークな事業者ですが、運用は外貨建てなので商品には為替ヘッジ「あり」と「なし」があります。また、以下の記事で円建て商品（為替ヘッジを借入人が行う）が開発されたと書きました。今回は投資家で
相変わらずマネオが新規案件の募集を行っています。現時点でマネオは以下の案件を募集しています。一時に比べると人気は当然落ちていますが、それでも資金は集まってきています。maneoのHPからお借りしました。普通に満額成立する案件もある様です。マ
bitREALTY(ビットリアルティ）レム六本木ビル：2時間強かけて満額成立
1/29正午からbitREALTYの第1号案件の募集が行われまして、2時間強で満額1億60万円が集まりました。当日の動きなどをまとめました。bitREALTYのHPからお借りしました。ちなみに、本案件について当ブログでは以下の様に分析してお
クラウドクレジットは新興国の海外案件を中心に扱うユニークな事業者ですが、同社のブログに新しい商品【円建て】マイクロローン事業者ファンド1号の紹介記事がありました。マイクロローン事業者ファンドとは、海外で個人向けの貸金事業を行う事業者への貸し
CREAL（クリアル）からメールが来ましたので紹介させていただきます。いつもCREAL（クリアル）をご利用頂き、誠にありがとうございます。現在、皆様のご支援とご愛顧をもちまして、予想を大幅に超える反響と投資希望をいただいており、投資申込が大
CREAL(クリアル）「ドルチェ月島・弐番館」が1分で1,872万円を集めた
1月28日午後7時からCREALが「ドルチェ月島・弐番館」の募集を行いました。 毎回の事になりつつありますが、 今回も文字通り瞬間蒸発しました。本案件について当ブログでは以下の様に分析しておりました。物件情報が充実していて且つ、分かり易い案
OwnersBookが募集した2案件(4.3億円)が満額成立
OwnersBookが1月18日から募集していた2案件が満額成立しました。当ブログでは2案件について以下の記事をアップしておりました。渋谷区レジ素地案件は、募集金額は1.1億円だったものの期間が3年超とかなり長かったので募集に時間がかかって
maneoグループの考察：LCレンディングの投資案件に付与される連帯保証は安心材料か？
今回はmaneoグループのLCレンディングについて 、私(元銀行員)の目線で、LCレンディングの案件に付与されるLCホールディングスによる債務保証(連帯保証)が投資する際の安心材料になるか考察します。maneoグループのプレリートファンドに
maneoグループ考察：プレリートファンドはローン返済実績が1件も無い
最近何かと話題のmaneoグループですが、グループの1社であるプレリートファンドは、2017年12月の事業開始から、これまでに 529案件 (14物件 ・24.7億円)の案件を成立させていますが、まだ1件も完済していません。プレリートファン
FANTASが1/24に募集を開始した5案件(募集金額3,072万円)ですが、資金は満額集まりました。FANTASのHPからお借りしました。当ブログでは本案件について記事を書いておりました。要約すると以下の通りです。・PJ11号（国分寺の区
【案件分析】bitREALTY(ビットリアルティ）レム六本木ビル：第1回ローンファンド
2019/1/29からbitREALTYが第1号案件の募集を開始します。案件の特徴などを分析しました。 bitREALTYのHPからお借りしました。 最低投資金額100万円、利回り2.3％ですので、資金力があって安全性を優先する投資家向けの
SBISL不動産バイヤーズローンファンド22号の延滞債権回収率80％は本当に成功と言えるのか？
2019/1/24付けでSBIソーシャルレンディングから以下のリリースが出ております。＜進捗7＞SBISL不動産バイヤーズローンファンド22号担保不動産の競売結果のご報告平素は、弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。SBISL
CREALが1/28から「ドルチェ月島・弐番館」の募集を始めます。開示情報を元に投資すべき案件か自分なりに検討したのでまとめます。結論良い案件だと判断しました。詳細は以下の分析をご覧頂ければと思います。分析していてCREALは案件の粒が揃っ
LENDEX 不動産担保付きローンファンド 31号(3,401万円）満額成立
LENDEXが昨日1/23午後3時に募集を始めた不動産担保付きローンファンド31号ですが、即日全額資金が集まり、満額成立しました。LENDEXのHPからお借りしました当ブログでは本案件について以下の記事を書いているので、詳細は以下をご覧くだ
【案件分析】LENDEX 不動産担保付きローンファンド 31号
LENDEXが1/23午後3時から不動産担保付きローンファンド31号の募集を始めます。いつも通り公開情報に基づいて案件分析を行いました。結論案件情報が不足しているので、何とも判断が難しいです。LENDEXは既に同種の案件を成功させている（投
funds（ファンズ）が1/23午前10時半から募集を開始した3案件が満額成立となり募集を終了しました。funds（ファンズ）のHPからお借りしました。当ブログでは3案件について以下の分析を行いました。10時半からPCの前で応募状況を確認.
【案件分析】funds（ファンズ）大田区XEBECファンド#1
fundsが第1弾となる3案件の詳細情報を1/23深夜0時に公開しました。募集開始は同日午前10時半からです。時間が殆ど無いので、ざっくりした分析になります。結論デュアルタップという東証2部上場の不動産会社が、大田区蒲田の物件を購入（実際は
【案件分析】funds（ファンズ）LENDYオンラインレンディングファンド#1
fundsが第1弾となる3案件の詳細情報を1/23深夜0時に公開しました。募集開始は同日午前10時半からです。時間が殆ど無いので、ざっくりした分析になります。結論本案件はLENDYというオンラインで完結する新興の事業者ローン会社向けの貸し付
【案件分析】funds（ファンズ）アイフルビジネスローンファンド#1
fundsが第1弾となる3案件の詳細情報を1/23深夜0時に公開しました。募集開始は同日午前10時半からです。時間が殆ど無いので、ざっくりした分析になります。結論借り手がアイフルであること、期間1年であること、金利がアイフル全体の調達コスト
SBIソーシャルレンディングが募集した以下の2件が満額成立となりました。SBISL不動産バイヤーズローンファンド 30号SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus25号この2件について当ブログでは以下の記事をアップしておりました。不動
集団提訴、ラッキーバンクの次はグリーンインフラレンディングか？
昨日2019/1/21付けでラッキーバンクが集団提訴されました。以下の報道によると原告45人、損害賠償請求額は2.7億円とのことですラッキーバンク事件の経緯については以下のサイトがよくまとまっています。今回ラッキーバンク事件の原告代理人を務
CREAL(クリアル）「メインステージ押上Ⅳ」が1分で1,897万円を集めた
メインステージ押上Ⅳの募集昨日2019/1/21午後7時からCREALが「メインステージ押上Ⅳ」の募集を行いました。募集金額が1,897万円と比較的小規模だったので、直ぐに資金が集まると思っていましたが、文字通り瞬間蒸発しました。CREAL
SBIソーシャルレンディングが1/22から「SBISL不動産バイヤーズローンファンド30号」の募集を始めます。いつも通り案件の分析を行いました。結論不動産バイヤーズローンファンドは不動産の転売を目的とした事業者への物件購入資金の貸付になるの
【案件分析】FANTAS repro（空き家再生） PJ 第5号～8号
FANTASが1/24から募集を開始する「空き家再生 PJ 第5号～8号」を検討しました。結論空き家を再生させ収益不動産にするというFANTASのコンセプトは賛同できます。一方でリフォームしてからリーシング活動する ので （PJ5号除く）
【案件分析】FANTAS check （中古不動産流通）PJ 第11号
FANTASが1/24から複数の案件募集を始めます。今回は掲題の案件について、いつも通り開示情報を元に分析を行いました。結論残念ながら投資は見送ります。FANTASが8%のリターンを実現出来そうには思えませんでした。FANTASは不動産特定
bitREALTY（ビットリアルティ）がついに始動するも1口100万円から？
ケネディクスと野村総研が共同出資したbitREALTY（ビットリアルティ） がついに始動しました。1月15日から会員登録が可能になっています。投資案件はまだ公表されていない様です。事業者これまで不動産投資を行うソーシャルレンディング会社は上
【案件分析】OwnersBook 渋谷区レジデンス素地第1号ファンド第1回
OwnersBook が1月18日午後6時から「渋谷区レジデンス素地第1号ファンド第1回 」の募集を始めます。開示情報を元に投資すべきか検討しました。結論渋谷区恵比寿の土地であり投資したい気持ちは強いですが、開示情報が少なすぎて投資しても良
LCレンディングがLCGF506号の募集を行っています。開示情報を元に投資すべき案件か検討しました。結論情報不足で判断できませんでした。判断できないの投資は見送ります。色々わからない点（情報非開示）があるものの、LCホールディングスの保証が
【投資案件分析】OwnersBook 渋谷区パーキング第1号ファンド第1回
OwnersBook が明日1/17正午から「渋谷区パーキング第1号ファンド」の募集を始めます。結論私は投資しても良い案件だと思います（申し上げるまでもありませんが投資するかどうかは最終的に皆さんご自身でご判断頂くことになります）。案件概要
【投資案件分析】SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 25号
SBIソーシャルレンディングが本日から「不動産担保ローン事業者ファンドPlus25号」の募集を始めています。開示情報を元に投資すべき案件か検討しました。結論私は投資しても良い案件であると考えます。案件概要予定年間利回り： 6.5 % 借手資
【投資案件分析】ヘルスケア・プレリート第4号ファンドA第14回「チャーム奈良三郷」
プレリートファンドが「チャーム奈良三郷」の募集を行っています。開示された情報を元に投資しても良い案件か、自分なりに分析しました。結論私は投資しません。プレリートファンドの物件評価がアグレッシブ過ぎて、REITに売却できない可能性が高いと感じ
CREALが1/21から「メインステージ押上Ⅳ」の募集を始めます。限られた情報を元にしたものですが、投資すべき案件か自分なりに検討したのでまとめます結論投資したい案件です。理由は後述します。案件概要募集金額 1,897万円初回配当日 20
【投資案件分析】OwnersBook 板橋区マンション第1号ファンド第2回
OwnersBook（以下「OB」といいます）が1/15から「板橋区マンション第1号ファンド第2回 」の募集を始めます。限られた情報を元にしたものですが、投資すべき案件か自分なりに検討したのでまとめます。結論悪くない案件ですが以下に書いた理
クラウドクレジットの杉山社長のブログ記事がメール配信されてきました。記事の概要は以下の通りです。タイトル「新興国通貨も分散投資をお願い致します」・新興国通貨は暴落（円高）が恐れられるが、リスクに見合ったリターン（金利）を取れば、5年・10年
2019/1/9付けのリリースでキャッシュフローファイナンス（CFF)の4案件（約5,300万円）で延滞が発生したことが明らかになりました。延滞の理由は借換えを凍結したためだそうです。延滞の詳細以下はCFFのリリースから抜粋です。借換えをし
クラウドリースが1/10付けで一部案件で延滞が発生した旨のリリースをしています。延滞件数は11件、約33.2億円の模様です。延滞案件の概要延滞した11件のうち、10件はアミューズメント事業者関連です。私はクラウドリースの案件には投資していな
CREALが2019/1/11から「スカイコート世田谷用賀第2」の募集（金額1,368百万円）を始めます。結論投資したい案件です。この様な案件が増えると嬉しいですね。案件概要募集金額1,368万円初回配当日 2019/03/31 ※以降毎月
maneo(マネオ)社のローン2.3億円延滞
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