文字指導に関する手島先生の新刊が刊行されたので、早速購入して読んでみました。読んでみてのざっくりとした感想は「あと1年早かったら…」です。あと1年この本が早く出ていて、あと1年早く読むことができていたら、今教えている1年生の4月にとことん活用することがで
なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?
最近武蔵野大学中高の日野田校長先生が話題になっていて、この本を読んでみました。武蔵野大学中高は、今年度まで武蔵野女子学院という名称で、女子高でした。次年度から共学化し、名称も変更するということです。文大杉並もそうですが、近年女子高から共学化する高校が増え
年に一度、近隣の小学校にお邪魔させていただき、小学6年生に授業をさせていただいております。かれこれ数年間この乗り入れ授業をやっており、年々生徒たちの英語力が向上しているのを実感しています。また、実際に入学してきて関わることのある生徒を実際に見ることができ
中学1年生、4月の最初の授業でやったことを記録しておきます。最初の授業というとオリエンテーションといって、だらだらと説明していることがよくありますが、せっかく中学校生活に期待を抱いて入学してきた1年生に対する最初の授業なので、中学の授業がどんなものなのか
教科書最後の読み物教材である、“Alice and Humpty Dumpty”ですが、第1時は前述の通り本文をバラバラにして並び替えさせる活動をしました。すべてのクラスでやったところ、様々なアプローチをすることができました。早めに完成した班は他の班を教えるsmall teacherをやらせ
道徳の授業の記録です。京都市総合教育センター カリキュラム開発支援センターが発行している『体験と結びついた道徳の時間で道徳的実践力の育成をめざす 中学校道徳実践事例集 (10 ユニット・20 時間分)』の中に収められている、表題の道徳について行いました。本来は職場
昨日今日で都立入試の差し替え、再提出が行われ、最終的な一般入試の倍率が確定しました。今後倍率は変更することなく、このままいくことになります。当日の欠席や辞退等あるかもしれませんが、この倍率をもとに一般入試を迎えることになります。この倍率が発表されると、い
教科書がさくさく進み、通常の単元は終わってしまいました。学年末考査のあとにShow and tellのスピーチをやって、あとはWelcome to Tokyoでも扱って、日本や東京の文化について英語で学習しようかなと考えています。Show and tellの原稿は下書きの1回目をチェックしたところ
英語教育推進リーダーフォローアップ研修LEEP Conference 2019の校種別ワークショップでは、授業導入時の曜日などの確認についても扱われました。おそらくほとんどの英語科の先生が曜日、日付、天気、時間などを英語で質問して、生徒に英語で答えさせていることと思います。
市ヶ谷のTKPカンファレンスセンターで、LEEPConference 2019が開催されたので、参加してきました。これはLEEP(Leaders of English Education Program:英語教育推進リーダー)のフォローアップ研修として行われているもので、昨年度に続き、今年度も参加することとなりまし
都立一般入試の出願2日目が終わり、基本的に倍率が確定しました。あとはこれを見て取り下げ再提出をする人がどのくらいいるのかという感じです。倍率の一覧はこちらからご確認ください。
Show and Tellで自分の大切なものを英語で発表する
教科書も終わりが近づいてきて、そろそろ今年度最後のパフォーマンステストについて考えて実行に移したいと思います。最後は教科書にも載っている活動である、Showand Tellで自分の大切なものをスピーチで述べる活動にしました。
推薦入試も終わり、受かった生徒は高校入学してから苦労しないように勉強を地道に進める必要がありますね。対策をたくさんしたのに不合格で悲しむ生徒がいれば、対策を大してしていないのに合格して喜ぶ生徒もいます。担任も同様ですが、担任には毅然とした姿勢で対応してい
ALTとのTTの授業で、How can we〜?を使って移動手段と行き方を聞き、byを使って答える活動を行いました。ほぼ月に一回のALT来校で、月に1時間しか各クラスALTと関わる時間はありませんが、英語の指示にも順応しながら対応していました。
発売からかなりの年月が経っている一冊ですが、手島先生の発音に関する本『通じる英語の発音ドリル』を読みましたので、レビューを残しておこうと思います。この本は以下の本とは重なるところもありますが、基本的には違うアプローチから書かれています。本書はリズムやアク
地区の小中の教員対象の研修会に参加しました。テーマは小中一貫についてです。小中一貫といっても、一つの建物の中に小中が存在するわけでなく、地区全体として小中一貫した教育活動を行おうというものです。小中一貫は小中連携とは本質的には異なるものですが、今のままで
本日、都立推薦入試の合格発表が行われ、その結果が都教委のホームページに掲載されました。本校でも合格報告に駆けつける生徒や、生徒と一緒に喜ぶ教員の姿が見られました。やはり直接的な関わりはなくても、喜ぶ姿を見るのはいいものですね。ですが、全員の合格報告を学年
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