約30年続いた平成も終わりが近づいてきました。ひとつの時代が終わり、また新たな時代が始まろうとしています。安室奈美恵の引退や嵐の活動休止などもひとつの時代の終わりをイメージさせます。さて、SNSやネットでは新元号について、さまざまな予想がされています。学校内で
教科書も終わりが近づいてきました。最近は「過去形」で検索して、このブログにたどり着く方が複数おられるようです。これから過去形の導入に入る方が多々いらっしゃるようです。今回は過去形を用いてのライティング活動です。ライティングはなかなか英語で説明できない部分
授業で使える英語の曲シリーズの第3段になります。今回は中学3年生向けの曲ということで、1・2年生向けの曲よりも難しいものが多いです。また、リクエストに答えたりしているので、実際に授業で使えるかというと微妙な曲も含まれているかもしれません。特に最近の曲が多くな
前回の記事に続き、今回は中学2年生の英語の授業で使える英語の曲を紹介します。2年生の曲になると、1年生のときよりも文法項目を意識した曲が増えていきます。前回の記事はこちらを確認してください。中1の授業で使える英語の曲 : ある英語科教員のブログ
三省堂の英語教科書『NEW CROWN English Series 1』(平成28年度版)に従って、文法シラバス一覧を掲載します。それぞれの文法項目に対して、実際に授業で行った導入方法やアクティビティについて、その記事を書いたら、このページにリンクを貼っていこうと思います。なお、
最近はやってないのですが、以前は授業の導入時に帯活動で英語の曲を聴かせていました。本当は歌わせたいのですが、気難しい子が多かったりしてなかなか積極的に歌うというところまではいきませんでした。ただ様子を見ていると、廊下で口ずさんだりしている生徒はちらほらい
外国語・英語の小中連携を推進していくにあたり、具体的にどのような姿を中学3年生でのゴール像とするのかを共有しておくことが重要です。具体的なイメージなしに進めていくよりも、さまざまな小中でひとつの方向性に合わせて、進めていく方が地域として英語力を高めていくこ
都立高校推薦入試の出願が行われ、その倍率が以下の都教委のホームページにて公開されました。都立推薦入試は今週の土日に行われ、集団討論や個人面接、作文や小論文等が課されます。例年「狭き門」と言われ、一般入試に比べて、比較的倍率が高くなるものです。この倍率が公
今週の授業では、不規則動詞と過去形の否定文を扱いました。完全に先週の積み残しになります。でもひとつの見開きのページに過去形の疑問文と否定文、不規則動詞が載っているのだから、積み残さざるを得ないかなと思っています。そういえば、体罰問題について、ある側面から
東京都立町田総合高校での「体罰」の動画がネット上に流れ、ここ最近大きな話題を呼んでいます。昔とは違って、今は「体罰は絶対に許されないもの」という強い認識があって、全国どこかしらの学校で体罰の問題が起こるたびにニュースでも話題になり、正直イヤな気分になりま
センター試験は2020年の実施を最後に、次のテストに場所を明け渡すことになっていますが、今年度のリスニング試験で、世にも奇妙な絵が登場したようです。いつものように、ネット上ではやや賑わっているようです。それがこちらの絵。野菜や果物に顔があって、手足やら羽根や
先日のALTとの授業では、Can you〜?を使ってお願いする表現を導入しました。本自治体ではALT制度が全然整っておらず、派遣会社から月に一度来るか来ないかぐらいの頻度です。打ち合わせもほとんどできないので、こちらから該当ページや大まかな内容を伝えておき、あとは基本
前回の記事で、外国語科における小中連携の可能性について書きましたが、今回は授業内での小中連携について考えてみたいと思います。前回の記事では、導入・展開・終末の手順を踏んだり、めあてや目標(Today’s goal)を提示することなどを挙げました。今回は、より具体的な
先日、地区の小学校の先生方を20名ほど呼んで、中学1年生の英語の授業を参観してもらいました。この取り組みは年に一度、以前からやっていましたが、わたしの授業を公開するのは数年ぶりになります。前回のときよりも、生徒のパフォーマンスの割合を増やすとともに、オールイ
文法指導についての記事です。今回は過去形疑問文の導入になります。基本的には前回の肯定文からの続きになりますが、コミュニケーションを考えると肯定文よりも疑問文のほうがやりやすいです。
ここ数年、近隣の小学校と小中連携をしています。ただそれは単発のものであって、いつ何をやるのかは明確にはなっていません。いずれは小中連携ではなく、小中一貫として、カリキュラムを整備して推進していけるでしょうか。目下、小中一貫に向けてのプロジェクトに取り組ん
教科書2ページ以上の比較的長い文章を扱う際には、最近はジグソー法によるリーディングを用いています。生徒に協力させて主体的に読解をさせる上で、とても良い方法だと思っています。普段の短い対話文を扱うときとは異なる方法なので、新鮮でもあり、自分で責任を持って読
中学1年生の授業実践です。はじめは授業進度が遅れていたものの、徐々に遅れを取り戻し、ようやく過去形の導入に入りました。過去形の導入は生徒に馴染みのあるスポーツ選手に登場してもらいます。
One minute conversationで即興性を鍛える
「話すこと」にかかわる帯活動としてはOne minute conversation (talk) がよく挙げられます。ペアで与えられたトピックについて1分間英語で会話をするものです。もちろん1分間だけでなく、発達段階に応じて2分間、3分間と伸ばしていくこともできます。
帯活動「弾丸インプット」についての続きの記事です。前の記事はこちらを御覧ください。弾丸インプットについての本はこちらです。
英語の授業で帯活動としてよくやる活動の紹介記事2本目です。今回は弾丸インプットについて紹介します。弾丸インプットは以下の本にもあるように、埼玉県の川村光一先生が考案したものです。
今日は始業式、今日から3学期・新年の授業がスタートしました。とはいうものの、今日の授業のクラスは進度が早いクラスだったので、教科書外のことをやることにしました。そんなときに活躍するのがコレ!『ラクに楽しく1時間 中学英語ラクイチ授業プラン』ですね。
みなさんは英語の授業で必ずやっていることはありますか?わたしが帯活動として必ずやるようにしているのは「ビンゴ」です。
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