アンコールワット見学のあとはそのまま北側にある広大な王都アンコールトムへ。 3km四方の塀と堀で囲まれた中に寺院やらいろいろと集まっています。 全部まじめに見ると1日がかり間違いないです。 バイヨン その中心にある寺院。 アンコールトムの各遺跡の崩れ具合は、どれもかなり進んでいてこのバイヨン寺院も中心以外の屋根はすでになく、柱と壁がおもな構成要素です。 その壁には様々なレリーフが。アンコールワットに比べると小さい規模ですが見どころは抜群ですね。 もう一つの見どころが中央にある菩薩像(顔) 顔の部分は保存状態もよく写真映えしますね。 石を積み上げた顔面はまるで神面岩。真ん中で別れて何か出てきそう…
アンコールワット 今回のシェムリアップへの旅行では滞在中はタクシーチャーターして遺跡群を見て回りました。 シェムリアップからアンコールワットへの道すがら、チケットセンターで3日券を購入。どこかのテーマパークみたいに写真撮影もされて顔写真付きのチケットをゲットです。 アンコールワットはアンコール遺跡群の中心で、シェムリアップの市街地からも近くてもし1週間とか滞在してたら毎日通ってもいいと思える場所でしたね。 夕焼けや朝日の写真でも有名ですが、今回は昼間だけ。 アンコールワットは正門が西側にあるので特に朝焼けは寺院をバックに東から日が昇るのでシチュエーションとしては完璧。しかしおそろしく混み合うみ…
2017年正月の旅行は死ぬまでに一度は行っとけとみんなが口をそろえて言うアンコールワットへ行ってきました。 1月は乾季にあたり、雨はほぼなく、1月だというのに日中は30℃もあり半日遺跡観光していると汗かきまくりです。これ夏に行ったらヤバいですね。 アンコールワットへの行き方は、ベトナム経由、タイ経由などありますが、前年の2016年夏からANAが成田ープノンペン直行便を就航させていたのでこれを使いました。 アンコールワットのあるシェムリアップまではプノンペンからカンボジア・アンコール航空となりますが、ANAのサイトでまとめて購入できました。 プノンペン カンボジアの首都、プノンペンでは乗り継ぎに…
松下村塾 萩といえば、はやり幕末の志士に明治の政治家などを生み出したここを外せませんね。 彼らが学んだ場所とはいえ小さな草庵で、そんな英傑を生み出したにして質素すぎる場所でしたね。 それでももともとの建物から増築されているとか。 そして、明治日本の産業革命遺産にもなっています。反射炉や造船所や炭鉱が主な構成物ですが、私塾が入っているのはここだけ。それだけの影響力あったんですね。 松下村塾は松陰神社内にあり、松陰の生家なども残っています。 ここに来る前に萩博物館で、松陰の生涯、関ケ原後の毛利氏の入城から幕末、明治に活躍した人たちの展示とか見てきた後なのでなかなか興味深く見学することができました。…
2日目は萩に宿泊。 角島まで行ってから百本鳥居を見て萩まで戻ります。 今回の萩の宿泊は、芳和荘という旅館です。元遊郭のこの旅館、テレビはブラウン管、トイレは汲み取り式、風呂の水回りもむき出しなど設備は古いですが歴史を感じるにはもってこいです。 特に2階から見る中庭の風景は格別ですね。雰囲気は幕末です。 MARU 萩の夜、1件目の飲み屋。 萩の地酒と地魚のお店で、料理も美味しかった! 萩には全国的にも名前の通ってる東洋美人はじめ酒造が6蔵あって、そのすべてが揃っていますので、飲み比べセットで全部味わってみるのもおすすめ。 おすすめの蛸壺はタコの煮つけを特製たれで漬け込んだ小壺で提供されます。これ…
旅の二日目は益田から日本海側の国道191号線、ときどき山陰自動車道(作りかけ)をひたすら西へ山口県の北西端の角島までのドライブです。 角島 島に続く角島大橋がインスタでバズった例の風景を見に行ってきました。 一部高速とはいえ、下道120kmをひたすら進んだかいはありました。 天気は微妙でしたが、海は青々としていて綺麗でした。 晴れてればなー。子いう風景だったんですがね。 橋への道を崖上から見るアングルで撮ったのはこちら。雨が強すぎてダメだった・・・ 角島では角島灯台とお昼ごはんとして懐石料亭へ。 角島は山口県の北西端として、江戸時代の北前船の航路沿いで交通の要衝だったことから明治9年という早い…
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