義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。
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義父母共、施設に入ってしまいました。 義父が入院してから 毎日の電話攻撃が なくなったのは、ありがたい。 詳細→春の大型新人 電話魔デビュー 義父がいないので、 青猫はゴミ屋敷の義実家に、毎週通わなくても 大丈夫になりました。 ありがたい。 しかし、 気分は、晴れない。 そもそも、いつも眠たい青猫なので、 色々呼び出されるのは、 気だるい(アンニュイ)です。 そんな気持ちは、さておき 義母は老人保健施設に入っているので 一時帰宅というものを、たまにします。 老人介護保健施設というのは、一時的な受け入れ場所です。 たまに家に帰らないと行けません。 (介護度や状態等考慮した日数規定があり、これらはケアマネさんが管理してくれます。) 義母は入院もしていたけど、何度か一時帰宅を、しています。 詳細→義母の一時帰宅 この一時帰宅っていうのが、結構面倒。 ただ 家に帰る だけじゃないんだよね・・・・。 家の場合の手順 ・帰宅日の前に、施設の方やケアマネさんと一時帰宅の計画を打ち合わせる(詳しい日程や時間を決め、介護タクシーを手配をしたりします。今後の予定も立てたりする。) ・一時帰宅中の訪問看護師さんとヘルパーさんを手配をお願いする。(義母の場合、糖尿病なのでインスリン投与のできる看護師さんが必要) ・一時帰宅中の間に病院に行き、長期間の薬を貰わないと行けません。 ・義実家にいる間の、義母の食べる食料を用意します。 ・義実家でケアマネさん方と話し合いをし、書類にサインをします。 ・自宅で一泊を過ごしたら、施設への受け渡しに、身内が立ち会うことになります。 ケアマネさんは、いつも言ってきます。 「ご家族のどなたか、 お義母さんと一緒に泊まれる方はいませんか?」 ・・・・ 一泊だけだし、 それができると、効率は良い。 でも、 介護放棄している義妹は、来るワケがない。 夫も拒否。(義実家は職場から遠い。)
義父の施設入所は、 しょっぱなから ビミョーな雰囲気 でした・・・・。 詳細→義父の退院 身内の目線 詳細→ 有料老人ホーム入所 義父の憤激 なんか思うよりも、うまくいかない・・・。 そこで、夫婦会議がはじまった。 「親父の奴、施設Uで、 勝手なこと色々言ってたなぁ・・・。 こっちは、昼ごはんも食べずに色々手続き してたというのに・・・。 しかし、ひどかったなあ・・・・。」 複雑そうに嘆く夫。 夫は、義父の認知症の進行を、ようやく把握できたらしい。 義父はいつもは普通なのに、たまに豹変する。 ワタシはそれが怖い。 その頻度が上がってきている。 ワタシは、入所者を罵倒していた介護士さんの話をしました。 「あの施設、ちょっとコワそうな人がいるよ・・・。 まあ、相手は完全にボケてるから、 大きな声が出るかもしれないんだけどね・・・。」 しかし、そんな介護士さんよりも、 急に怒り出す義父の方が問題かもしれない。 義父とその介護士さんが 張り合っても、仕方ないんだけどね・・・・。 ただ、危惧することは、 義父を興奮させるきっかけは 無い方がありがたい ってこと。 当たり前のことだけど、 いくら認知症になっても、 人間関係や相性の良い環境の中では、より穏やかに 過ごせると思うんだよ。 夫がつぶやいた。 「俺、介護士さんが多少怒っても、何も言えないよ。 俺も怒りっぽいところあるから。 自分がその立場なら、そうなりそうだよ。 面倒みきれない親をみてくれているんだしな・・・」 その通りだ。 問題を抱えている義父を頼む以上、 取り立てて問題がない限り 何にも言えない。 まだ、始まったばかりなのだし。 優しかった義父でさえ、あんなになる。
初めて施設にお世話になる義父。 決めたのは 有料老人ホームU。 親を老人ホームに入れようと思った時に読む本 新品価格 ¥1,540から (2019/12/10 11:30時点) 前回のブログの続きです。 義父の施設入所の際、 夫と青猫で付き添っております。 この施設、良い点と悪い点もある・・・。 詳細(前回)→義父の退院 身内の目線 もちろん、そんなことは世の常 老人ホーム リアルな暮らし (祥伝社新書) 新品価格 ¥902から (2019/12/10 11:29時点) しかし、どうしたものか・・・・ 考えてあぐねていたら 隣の部屋から出て行く音。 すかさず、廊下をのぞくと 中年の女性介護士さんらしき後姿。 認知症であろう、隣の人のうめき声は時折、聞こえる。 音については、 耳の遠い義父だから大丈夫 と思いたい。 テレビ好きの義父は、大音量で視聴するので、 義父の方がウルサイ立場かもしれないしね・・・・。 本人が住まないと、施設の満足度なんてよくわからない。 義父の部屋の片づけが終わり、 義父宛てにかんたんな荷物についての説明の手紙を書いて おやつを添えて棚の上に置いた。 やっぱり少しでも、快適な暮らしはしてほしい。 青猫が、ゴミを廊下でまとめていると 50代の気さくそうな男性の介護士さんから声をかけられた。 義父の持ち物について、いくつか質問すると 「足りないものは、ここの施設長さんは 大抵用意してくれるから、大丈夫なんですよ。 本当、ここの施設長さんは面倒見の良い方ですから!」 と、笑顔で話をしてくださる。 やっぱり良い所もあるんだな。 スタッフさんの個人の人柄に寄るところ大きいのか・・・・・。 そうしてるうちに、夫が来た。 事務所で契約書をかわすのに 青猫にもに来てほしい と呼びに来た。
義父の退院日がやって来ました。 体の弱ってしまった義父は、 退院した後に、そのまますぐに 有料老人ホームへ入所することになっています。 詳細→施設見学 長ベスト 入所に必要な荷物は大方、有料老人ホームへ 直接配送の手配済です。 詳細→義父 有料老人ホームへの入所準備 付き添いについて 義父の退院にあたって、 夫が 「オレが、 会社休んで、親父の退院に付き添うよ。」 と言った。 珍しく、自分から言い出した!! このところ、義両親の介護で外出ばかりしていた青猫に、 一応配慮してくれたらしい。 その心がけは、イイね!! 「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア 新品価格 ¥2,640から (2019/12/3 10:24時点) 嬉しいが、 はっきり言って、甘い・・・!! 「いや、今回は私達2人で行こう!! けっこう手間がかかると思うよ?」 普段、付き添いは1人でしているから、 夫は、大げさと言いたそう顔をしている。 夫の言い分もわかる。 介護の人手が足りない私達夫婦は いつも別行動で、介護にあたっている。 子供を気軽に預ける所があるわけでもなく、 介護先(義実家、病院、施設等)に行くのも、 市外だから、移動時間がかかる。 通院や、急に呼び出されたりすることも多いから、 単独での付添いで済ませることで、負担を減らしている。 しかし、今回はちょっと別!! 病院でも会計や荷物をまとめなきゃいけない。 義父は、完全に歩けなくなっている。 老人ホームでは、新しい荷物の設置もあるし、 書類作成もあるだろう。 ついでに言うと、 有料老人ホームの施設入所も 慌ててバタバタ決めたものだから、 青猫は、施設見学すら行っていないのである。 (やっぱり、早めに確認しないと。) もちろん、義父も見学は行っていない。
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