義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。
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前回、施設にクレームを入れた義妹に ブチ切れた青猫。 詳細→義母の退院 老健でブチ切れた そのまま施設の上の階にいる義母の所へ 向かいます。 もう、言うことを言っておかないと また施設に、迷惑がかかる!! 言ってやるぞ! 今まで、義母に物申したことはない。 ワタシはこれまで、義母には冷静に 気を使って対応してきたつもりである。 参考→義母との対話 姑豹と嫁猫 正直、この義母は、 かなりワタシとは、考えの違うことが多かった。 気が合うと、思ったことは一度もない。 しかし、夫の母である。 敵にしても仕方がないではないか。 だから、これまで微妙にイジワルをされた ことがあっても、 あんまり相手にしてこなかったのである。 一応、ワタシがそんな風にやり過ごしてきた理由は、 これまで、義母と義妹は、 表面上は、 一応取り繕っていたから。 世の中には もっとイジワルなお姑さんとかいるはずで、 そんなのと同居してるお嫁さんとかもいる。 そんな方達にくらべたら全然マシに思えていた。 例えばこんな方のブログ 作者さんの昔の同居の話の展開に目が離せません!! →メンコスケダモノ でも、 他人様に迷惑をかけるとなると 話は別だ。 身内だけの話では済まされない。 そして、 ワタシは、 お人好しだと、完全にバカを見る 介護という名のステージ(しかも人数が少ない) に上がってしまったらしいのだ・・・。 介護しているのは私達夫婦だ! 義妹は、介護放棄した時点で プレイヤーじゃない。 自分の中で、ヤジを上げるのは自由かもしれないが 手を出すなんてありえない。 場外者は、指くわえて見とけ!! 今回の始末は、 レッドカードだ!! 勢い込んで、青猫は 義母のいる施設のフロアーに向かったものの 皆さん、和やかにお食事中。
義父の施設の準備をしながら、 義母の退院にも付き添っておりました。 義母の退院日は 要介護認定調査日の次の日でした。 詳細→義母 要介護認定調査 要介護3取得への挑戦 慌ただしい。 義母は、以前にいた老健にお世話になることになりました。 そういや、義母の入院前にいたショートステイに 置いたままの荷物がありましたね。 これは先日、ショートステイの方から連絡があり、 義実家まで車で運んで来てくれたのです。 受け取りのために義実家には行ったけど、 車のない青猫一家ですので、大変助かりました。 父母がそろって入院している間に 夏は過ぎ去り、季節は秋です。 ワタシは義母の退院と、老健の施設入所に付き添いました。 家で預かっていた義母の秋冬物や、 それに買い足した下着や洋服等を持って行きました。 ちなみに義父母関係の買い物費用は、すべて青猫家の家計から 出しております。 こんな風に、義父母への買物のレシートを透明な袋にツッコんで置いてある。 交通費も結構かかるので、介護記録も一応記録しています。 ちなみに、 これまでかかった金額は数えないようにしています。 あまり高額にならないように工夫して 気をつけておりますが、だんだん増えて行くレシート達・・・。 これまで一度も、 誰からも支払われておりません。 まあ、家計は夫の収入ですので、 仕方ないと思ってます。夫の両親だし。 しかし、青猫としては色々手伝ったあげく、 そのあたりを無視されると面白くは、ありません。 要するに ワタシのしている労力 を一番評価してほしい!! あなたに褒められたくて (集英社文庫) 余談だけどこの本、めっちゃ良いです。 健さんの気持ちががじわじわときます。 夫もこの本を読んだはずだけど褒め下手。 読んだだけかよ!! 義母は無事に退院しました。 病院から大量の薬と注射等を受け取ります。 老健の施設の方も 迎えに来て下さって退院を手伝って下さいます。
老人ホームへ入所する義父 結構することがあります。 まず、することは 入院している義父に、「有料老人ホームU」のことを 説明することである。 ワタシは、先に病院に行った夫に 義父への手紙をたくしました。 耳が遠く、認知症もある義父には、書面を見せることがベストです。 もちろん手紙は、私が書いた。 内容はというと、 近場で受け入れてくれそうな老人ホームがあったこと。 ホームの特徴、パンフレット。 夫がここの入所を見学して、検討していること。 入所を考えてほしい事。 である。 「おやじ、青ちゃんの手紙、読んでいたよ。」 病院から帰った夫はそう言って、 もう施設は決まったしと、満足そうにしているけど、 こんなもんは、決定とは言い難い。 どうせ夫は、義父に 老人ホームの話はちゃんとしていない。 したとしても口頭が多いので、義父にちゃんと伝わっていないことが多い。 なので、ワタシがまた最終確認を取りに行く。 後から、「こんなのは了承していない!」等、文句を言われるのは御免である。 もう、すっかり認知症のパターンが わかってきた青猫である。 老人というのは、自分の都合の悪いことは、忘れるもんである。 入院中の義父に 「お義父さん、施設のパンフレットは見ましたか?」 と聞いてみる。 案の定、義父は 「ワシは施設に入るなんて言ったかな?」 と、とぼけている。 「お義父さん、ワタシの手紙は読んでいませんか?」 青猫ののツッコミに、義父、黙り込む。 どうもここの家族は、肝心なことになると 話を逸らす。 「おとうさん、施設が気に入らなかったら、 夫さんに伝えるので、言ってください。 ただ退院して、家に戻ると足が心配です。
前回、義父の施設入所が決まり、準備を始めようと 思ったところに、電話がかかってきた。 ケアマネKさんからである。 「お義母さんの要介護認定を入院中にすることになりました。 付き添いはできますか? 認定調査員と日時を打ち合わせしてください。 あと、調査が終わりましたらすぐ退院になります。」 特養にエントリーするのに、認定調査を義両親に受けたいと Kさんに、お願いしていたからである。 詳細→夫へのイライラ 新しい目標 Kさん、仕事が早いですな!!感謝!! ついでに、義父の施設についての決定も Kさんに伝えました。 詳細→施設見学 長ベスト 認定調査・・・勝負の時がやってきた。 認定調査の方とも連絡を取り、日取りが決まる。 ここは、 誰が何と言おうと ワタシが付き添うことにする! 夫は、ええ恰好しいだから、まかせられない!! 詳細→夫へのイライラ 新しい目標 夫にも、言い渡した!! 現在要介護2の義父母だが 今回は、 義母の要介護3取得への 挑戦である。 これは大事である。 要介護3は、特養への足がかり!! ちなみに、要介護3っていうのは、以下の状態が基準になります。 ① 1人で身の回りの作業ができない(掃除、食事、身だしなみ等) ② 1人で立ち上がることができない(片足の立位保持も含む) ③ 1人での排泄が困難 ④ 物事の理解の低下や不安行動が見られる ざっと見ると、義母は該当している様に見える。 しかし、中には、義母ができることもある。 ・食事は1人で食べれるし、(好き嫌いは激しいが) ・立ち上がりは、つかまるところがあったら、 何とか1人で立てるかも・・? 元気な日は、できるかもしれない。 ・④の状態は、認知症の有無の状態に思える。 しかし、義母は、認知症とは言い難い。 具合が悪いとボンヤリしてるけど。 基本、話すと、受け答えはしっかりしている。
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