憂鬱な一時帰宅 アンニュイ青猫
義父母共、施設に入ってしまいました。 義父が入院してから 毎日の電話攻撃が なくなったのは、ありがたい。 詳細→春の大型新人 電話魔デビュー 義父がいないので、 青猫はゴミ屋敷の義実家に、毎週通わなくても 大丈夫になりました。 ありがたい。 しかし、 気分は、晴れない。 そもそも、いつも眠たい青猫なので、 色々呼び出されるのは、 気だるい(アンニュイ)です。 そんな気持ちは、さておき 義母は老人保健施設に入っているので 一時帰宅というものを、たまにします。 老人介護保健施設というのは、一時的な受け入れ場所です。 たまに家に帰らないと行けません。 (介護度や状態等考慮した日数規定があり、これらはケアマネさんが管理してくれます。) 義母は入院もしていたけど、何度か一時帰宅を、しています。 詳細→義母の一時帰宅 この一時帰宅っていうのが、結構面倒。 ただ 家に帰る だけじゃないんだよね・・・・。 家の場合の手順 ・帰宅日の前に、施設の方やケアマネさんと一時帰宅の計画を打ち合わせる(詳しい日程や時間を決め、介護タクシーを手配をしたりします。今後の予定も立てたりする。) ・一時帰宅中の訪問看護師さんとヘルパーさんを手配をお願いする。(義母の場合、糖尿病なのでインスリン投与のできる看護師さんが必要) ・一時帰宅中の間に病院に行き、長期間の薬を貰わないと行けません。 ・義実家にいる間の、義母の食べる食料を用意します。 ・義実家でケアマネさん方と話し合いをし、書類にサインをします。 ・自宅で一泊を過ごしたら、施設への受け渡しに、身内が立ち会うことになります。 ケアマネさんは、いつも言ってきます。 「ご家族のどなたか、 お義母さんと一緒に泊まれる方はいませんか?」 ・・・・ 一泊だけだし、 それができると、効率は良い。 でも、 介護放棄している義妹は、来るワケがない。 夫も拒否。(義実家は職場から遠い。)
2019/12/23 23:41