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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と https://kaigo119.site/

義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。

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青猫
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2019/01/10

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  • マダムの施設服 夏物への衣替え

    5月になると、めっちゃ暑くなりますね。 そうです、衣替えの季節です! 衣替えは、結構大変ですね。 今回は、義母の分の服も用意するのです。 義妹はアテにならないから。 義母が施設に入った時、義妹が義母の洋服を用意した様ですが 「ゴムの伸びきったズボン」 などが複数あり、義母が履けず、慌てて買いに走る羽目になりました。 最初に施設の義母を見舞った時なんて →この時ですよ!!→新年、ゴミ屋敷との闘いを決意! うちの夫のバーバリーのセーター を義母が着ていました・・。 [バーバリー] BRIT バーバリーブリット ニットセーター 3シーズン 秋冬 カシミア メンズ ブランド【XL】【並行輸入品】 新品価格 ¥32,400から (2019/5/28 00:06時点) ↑こんな感じのセーター。 「そのセーター!私の母が夫に プレゼントしたものなんだけど・・・!?」 (おそらく以前、夫が義実家に泊まった時、着替えて置いていたのだろう) と、 言葉がノドから出そうになりましたが、ガマンしました。 しかし、脱力したな。あの時は。 今、バーバリーなんて、なかなか手に入らないのに。 私の母も、まさか夫にプレゼントしたのに 義母が着てるなんて想像もしないだろうな・・・。 夫の服はメンズで大き目です。だから義母が着れないこともない。 しかし、義母はバーバリーも価格も知らんのだろうな。 どうせ、 目についた服を適当に着た。 だけなんだろう。 施設で無造作に、ぐるぐると洗濯されてるであろう高価なセーター・・・ 非常に微妙な気持ちではありますが もう、返してもらう気もありません・・・・。 とにかく、てんやわんやの義実家です。 なので、服好きなワタシなので、 義実家のあまりのだらしなさに イライラしてしまいます。 ついでに、ゴミ屋敷にバーバリーを置いておく夫にも。

  • 介護老人保健施設への申し込み 施設洗濯問題

    入院中の義母 数値的なことはよくわかりませんが、結構元気そうです。 入院期間もそろそろ終わりそう そこで、 退院後、どうするか?問題 が出てきました。 入院前はショートステイにいたので、 そのまま元のショートステイに戻ると思っていましたが、 どうもアカンらしい。 世の中、甘くありません。 ショートステイというのは、文字通り、 短期間の利用の方が多い施設です。 というゆうことは 時期により、予約で一杯になる期間もあるのです。 施設利用者が緊急入院しても、ショートステイのベッドは 空いたままではありません。 時期はGW(ゴールデンウイーク) この時期にショートステイを 申し込む方は多いのだそうです。 GW中に退院予定の義母なので、どこに行くかを考えないといけません。 やっぱり、世の中は老人が増えているんだね。 漂流老人ホームレス社会 (朝日文庫) 新品価格 ¥648から (2019/5/23 00:05時点) しかし、同居は無理!! 今の状況だけでお腹いっぱいです。 神様、お願いします!! すぐ神社に行って神頼みをする青猫です。 ケアマネDさんは、最初、以下の提案をしてきました。 義母→義実家に戻って在宅介護にする。ヘルパーさんに来てもらう。 義父→GWがあけたら、義父にショートステイを体験させていく(現在の所、総合的に義父の老化の方が深刻な為) うん・・・・ 普通の人なら、それで良いのだけど、 この夫婦はそれが難しいのがネック。 まず、 義父は、どこにも行かないと言い張っている。 めっちゃガンコだからなあ。何かきっかけがない限り、 難しそうだよ・・・。(褥瘡でも動かなかったし。) 詳細→褥瘡と逆上 山々の怒り 義実家で夫婦2人で過ごせたら良いのだけど

  • 介護による子供への影響 行動の鍵

    世の中にはパターンがあります。 風が吹けば桶屋がもうかる うちも、そんな感じです。 介護が始まれば、子供が困る この場合、子供といっても、 義両親にとっての孫を指しているのですが、 正直、子供も孫も困っています。 私達夫婦の介護で引き起こされた夫婦喧嘩も、 詳細→義父発狂 修羅の感染 子供にとって、かなり大迷惑に違いないのです。 ただ、家庭内のことは、 これから青猫夫婦が気をつければ何とかなる。 (と信じたい) それとは別に、 子供の預け先がない問題 に頭を抱えていました。 私が義実家や義母の所に行った時、 息子の小学校の帰宅時間前に戻れないことが 多かったのです。 詳細→複数の案件 息子が、小学校から帰宅しても家に誰もいない。 親戚など近くにいない。 家に入れない。 どこかに行くこともできない。 「介護は時間通りに終わらない問題」 が波及したのです。 なぜ私は、時間通りに家に戻れないのか!? それは、私が急いでいても、 年寄りの話は長すぎる ということに尽きます。 <カルビー>かっぱえびせん匠海(たくみ) 10枚入 終わらない。止まらない。 介護~♪かぞくもんだい! (かっぱえびせんの曲調で。ちょっとムリがあるかな・・。) 時折、帰り道に義実家の近所の人に話しかけられることもあります。 (優しいが、話の内容は大体苦情めいたもの・・・。) なぜか、義父が帰り際になると困ったことや病状を訴えかけてくる。 (なんで最初に言わないの!?) 困った。帰れない・・・・!! 本当に時間がかかる。 普通の子供なら、多少時間が遅れても 大丈夫かもしれません。 でも、ウチは違います。

  • 匣撲滅RPG

    千里の道も一歩から と言いますが ゴミ屋敷掃除も、 目の前のひとつのものを、捨てるところから始まります。 義実家のゴミ屋敷掃除 ある程度、進んでいるものの、相変わらず、 まだ先が見えません・・・。 ゴミ屋敷は、人が住んでいなかったら一気に捨てることができますが、 うちの場合は義父もいるし、自分の物でない限り 何が出てくるかもわかりません。 ひとつひとつの落ちている物、箱、カゴ、袋を 確認しながら捨てて行く作業を、 1週間に1度のペースでやっていました。 そんな作業をしながら 不思議な気持ちが止まりません。 なぜ、ワタシはここにいるんだろう・・・? そもそも、血のつながらない他人の、 大して馴染みもない家にいる。 ここは、別世界です。 そして、その家の物を、当然の様に漁り、 処分して、掃除している!! ただただ、不思議 その設定に、ツッコみどころは沢山あります。 その家の人は、どうしてそれを許しているのか? 他人に物を触られる嫌悪感はないのか? それとも、 ワタシに絶対的な信頼を置いているのか? もちろん、真実の理由があるのは承知です。 みんな、興味もないし、しんどいし、やりたくないから。 しかし、本当に妙に思います。 私なら、他人に 自分の家の物を触られるのは、嫌だ。 特にしまいこんだ物なんて。 この、のっぴきならない設定 これは非現実に近い世界だ。 ただ、片付ける。 普通に住める家を目指して、やらないといけない。 私は、どつぼに、はまったらしい・・。

  • 義母との対話 姑豹と嫁猫

    前回、義母に入院荷物を届けに 病院に行った青猫です。 もちろん、義母にも会いました。 夫の母。 すなわちワタシの義母ですが、 義母と一口で言っても種類ってものがある。 うちは・・・ 日本国憲法 大阪おばちゃん語訳 THE 関西のおばちゃん です。 関西にはいろんなタイプの マダムがおられるのですが、 オバハンSOUL 1 義母は、まるで大阪のマンガの登場人物の様です。 キャラ、たってるな~! 太った体に豹柄服を身に着け、 アクセサリーは欠かさず、 赤い口紅、 短い髪にくるくるパーマ、 声も大きくてよくしゃべる。 実は最初、義母が怖かった私です・・・。 私は関西出身ではないので、豹柄の服とか着てる人、 周りにいなかったですよ。 義母は、 濃い。何かと。 青猫が猫なら 義母は豹といったところです。 弾丸トークに、下ネタ、お金の話 もう、容赦ない。 その迫力に対抗できるものは、 誰もいない。 良いところもあります。 ・話のテンポが良い ・プレゼントをあげると喜ぶかわいい一面がある。 (でも、貰うの専門である) ・料理上手(でも、あまり作らない) しかし、全体的になんか怖いし、 私は反応に困る。 だから会う時は、猫をかぶることにしています。 多分、義母は、 青ちゃんと話しても、面白くないねん と感じてるに違いないのです。 でも、それでいい。 変に刺激するよりマシ。 最近の義母は、体調の不具合により、 以前よりも濃さが薄まり、 少しかわいらしくなった・・・ような ・・・気もします。

  • 義母、緊急入院 入院準備のススメ

    義母が緊急入院しました。 当たり前ですが、緊急なので 入院ライフは突然に Oh!Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に 中古価格 ¥1から (2019/4/29 23:52時点) なんか思い出した。懐かしいな。 義母は、お世話になっているショートステイから 4月の朝、そのまま救急車で病院に運び込まれました。 原因は 高血圧 です。 (他にも糖尿病の数値的な問題があった様です。) 以前にも入院していた義母 詳細→義母@入院中 4か月ぶりに病院に舞い戻る形になりました。 丁度その日は義父の通院の日であり、 知らせを受けた時、 夫は義父と、義母の運び込まれた同じ病院に 向かっている最中でした。 その日は、同じ病院ということで、 夫が義母の入院手続きをしました。 そして、帰って来た夫の話によると 緊急入院した割には 義母は結構元気だった らしいです。それは良かった。 だけれども、 「おふくろ、病院に何ひとつ持ってきていないんだよ!」 とあきれている夫。 緊急だしね。 仕方ないんじゃないの? 夫は、 「救急車に乗る前に入院準備品をついでに持ってくればいいのに!」 と、 正論だけど、どうしようもないことを言う。 ケータイも遠方のショートステイに置いたままなので、 取りに行く手間もかかるから、わかるんだけどね。 運ばれたときは、具合が悪かったかもしれないしね。 そもそも、そんなことを予測してあらかじめ準備するような人だったら 家がゴミ屋敷に、ならんのよ。 義母に対しては、すっかりあきらめモードです。 人生を半分あきらめて生きる (幻冬舎新書) そこで、 何もない義母の入院準備の用意は やっぱり青猫になるわけです。 入院した翌日、行くことになりました。

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