東方神起が大好きで、2人の妄想BL小説を書き始めました。 ホミン時々ミンホです。
東方神起が大好きで2人の妄想BL小説を書き始めました。 ホミン中心ですがミンホもあります。 R18も含みますので閲覧にはご注意ください。 あくまで私の妄想であること、ご了承ください。
皆さまお久しぶりです。紅藍です。Only One全160話お付き合いいただきありがとうございました😆2人の真ん中誕生日から始まり、私のお誕生日に終わりました(笑)ひょんなことから珠響さんとコラボする事になり、珠響さんがユノサイドを✨私がチャンミンサイドを書く事になりました💕これが、、難しい‼️ただでさえ文才のない私😭他の方なら、もっとうまくチャンミンサイドを書けただろうなぁ…って今でも思ってます🌀ずっと想い合ってるの...
その年から、クリスマスはペンションで過ごすことが通例となった。もちろん雪だるま作りのオプションつきで。2月6日と18日はふたりきりで過ごし、ちょうど真ん中にあたる12日はみんなで騒いで。その為、ユノひょんのお店は毎年2月12日は貸し切り確定。いや、休業日と言った方が正しいかもしれない。だって、売り上げはないもん。ぶつぶつとユノひょんは文句を言っているけど、実は楽しんでることを僕は知っている。もちろん僕も楽...
マスターに毎日のようにコーヒーの淹れ方を習うユノひょん。オープニングの準備も同時進行で。精神的にも、体力的にも厳しそうなユノひょん。僕に出来ることはなんでもしてあげたいのに、勉強をちゃんとしないとダメだと、家に帰そうとする。不貞腐れる僕を物陰で抱きしめ、居てくれるだけでチカラになるから…なんて。帰って来て、まず最初に僕を抱き締め、大きく息を吸い込む。そこからはピタリとくっ付いて片時も離れない。眠る...
日に日にユノひょんが落ち込んでいくのがわかる理由もわかっている半分は僕のせいなんだ…。一生懸命ユノひょんが頑張っているから、僕はやめた方がいいと思うけど、マスターがそれを許してくれないし僕も出来るようになるのが楽しかったりもする。せっかくのパーティーなのに、ユノひょんのテンションは上がらないみたい…。『ひょん?』「うん…?」多分精一杯、元気なフリをしてるんだと思うけど、僕にはバレバレ。玄関の扉を開く...
お誕生日パーティーの開催は次の日曜日になったやっぱり急すぎてリョウスケさんは呼ぶことが出来なかったきっと声を掛けたら、来たくなってしまうから、改めて呼ぼうってユノひょんに言われて。「チャンミナ」『…?』ユノひょんの腕の中で振り返り首をかしげる特に用はなかったのか、口づけられ、肌を弄られる。『ひょ、ひょん…っ』起き抜けの身体は些細な刺激も反応してしまう朝だから余計に、、もちろん2人とも。「パーティーと...
大きな花束を大切に抱え扉を開いたとりあえず外にいると言うキュヒョンを残して。ただ、これぐらいの値段で花束を買って来て欲しいとのメール花の指定はなくて、色とりどりの花を入れてもらった別に花束が欲しいわけじゃないけど、理由がわからない事には、心がモヤモヤとするそんな僕の気持ちがわかるのか、キュヒョンは隣で笑っていた〔ヤキモチ妬きだな?チャンミンは…〕なんて呟きながら。『ひょん、お花買ってきたけど…これ、...
迎えた翌日、いつものようにユノひょんと家を出た。最初の頃はそんなに早く行ってもって言っていたのに、今はそれが当たり前のように。「たまには外食する?」『え…?』なんで急に外食なんだろう?もしかして、ほぼ毎日僕がご飯を作っているのを気にしてくれてるのかな?でも、時々ユノひょんも作ってくれるしそもそも作る事自体嫌いじゃない。ユノひょんはいつも美味しいって食べてくれて、それが本当に嬉しくて…今日は何を作ろう...
もうすぐ春休みに入るという日僕の心は未だに晴れることはなかったユノひょんは毎日僕を大学の近くまで送って来てくれるそしてあのカフェでコーヒーを飲みながら僕の大学が終わるのを待っているユノひょんの隣でコーヒーを1杯飲んでから、2人手を取り合って家に帰る『はぁ〜、、』〔何ため息吐いてんだよ?ユノひょんとの生活は幸せなんじゃないの?〕『幸せだよ、、』もちろん、とっても幸せ眠る前、最後に見るのはユノひょんの顔...
目的地も告げられないまま走ること20分。そこは僕の通う大学のすぐそばだった毎日駅から大学に向かう通学路一体ここに何があるのかユノひょんが尋ねても、意味深な笑みが返ってるだけ。〔実はここがメインだったりする〕「は?」ユノひょんと顔を見合わせ、首を傾げる。〔ま、あっちも一応見せようとは思ってたけど〕「…?」〔引き立て役として〕引き立て役……なんだろう、、悪い人ではないと思うんだドンへさんのお友達みたいだし...
きっと家に居たら、ユノひょんはお誕生日をお祝いしてくれてしまうと思って、実家に帰ることにしたよくよく考えてみたら、あの弱った状態で帰ったのが最後電話やメールはしてるけど、元気になった顔を見せたいこれは本当。もちろんお誕生日を恋人と過ごしたくないわけじゃないでも、やっぱりなんか嫌で。がくりと肩を落とすユノに見送られ家を出て油断したら引き返してしまいそうな足を引きずる様に前に進めて。〔おかえりなさい。...
いつもより丁寧に、時間をかけて温められる身体。『ん…ぁ…っ』呼吸もうまく出来ないほど、身体が痙攣するように震える絶え間なく繰り返される、緩やかな刺激に逃げようと身を捩っても、うまく逃げる事も出来ないそもそも、本気で逃げたいとなんて思ってもいないんだから当たり前なんだけど。『ひょ、ひょん…っ』僕の昂りに口づけ、ざらつく舌が触れれば、背がしなる必死に首を振り、ユノひょんの小さな頭を引き離そうとしてるのに...
なんだか不思議な感じがするずっと1人で過ごしていたユノひょんのお部屋に、ユノひょんがいる普通に考えたら当たり前の事なんだけど。だってここはユノひょんのお家だし…。『ひょん…?』ユノひょんはリビングに足を1歩踏み入れ止まってしまった。そんなユノひょんを覗き込むと「悪い。なんか…急に実感しちゃって…」ユノひょんもまた、僕と同じような事を感じていたユノひょんの脇を通り抜け正面に立ったそして両手でユノひょんの...
深夜だからなのか、道は空いていた。寒さに身体を丸めて、ユノひょんの上着に潜り込んだ。ユノひょんの香りに包まれれば幸せな気持ちになれる。ベッドの香りは、もう見つけられなくなっていたから。それに、繋がった手から感じる温もりが嬉しい。それでもちゃんとユノひょんがいるか、目で見て確認してしまう。「大丈夫。もう、どこにも行かないから」『どこにも…?』「あぁ。ずっと、一緒だ」上着から少しだけ顔を出して、ユノひ...
リョウスケさんの話に泣いたり笑ったり〔チャンミンくんはユノさんのどこが好きなんですか?〕『えっ?、、どこ、、でしょう?』〔へっ?〕『たくさんありすぎて、ここ!ってわからなくて…。最初は、僕が階段から落ちそうになったのを助けてくれたんです。それからも人を助けてるのを何回も見かけました。』〔日本でも変わらずに助けてましたよ?それで携帯落としたんですけどね?〕日本でも変わらなかったって聞いて、なんだかと...
どれぐらい経っただろう?握り締めていた携帯電話が震えた画面に映し出されたのは
いよいよ明日はユノひょんのお誕生日で、僕は日本に行く〔チャンミニひょん気を付けて行ってきてくださいね?〕『うん。ありがとう。』〔お土産は、チャンミニひょんの笑顔がいいです。〕『なにそれ?あんまりそんな事言ってると、好きな人に誤解されちゃうよ?』〔えっ?〕『ん?』大きな目をさらに大きくさせて、そのままがくりと肩を落とすミノ君その後ろでなぜかシウォンさんが大爆笑している『えっと……』〔チャンミン君は、ユ...
2人でやりたい事リストを書いた手を繋いで漢江をデートしたいという小さな夢から結婚式を挙げるという大きなものまで。嬉しいけど、少しだけ恥ずかしいもちろんこれがすべてじゃなくて、これからも増えていく予定叶えられたものには印をつけて。ずっと一緒にいるのだから、このノートをたくさん増やしていきたいそれもやりたい事リストに記入したりして。ユノひょんを見送れば、寂しさが僕を包み込む自分の部屋に寄って、着替えを...
ユノひょんと過ごす時間はとても幸せで、あっという間に過ぎてしまう離れていた間は、1日1日がとても長く辛かったのに…。気づけば、明日にはユノひょんが日本に帰る日になっていた口を開いたら帰らないで、寂しい、悲しいと言ってしまいそうで、日に日に口数が少なくなるそれはユノひょんも…。買い物もすべて済ませてあったから、部屋から出ることもなく2人きり毎日のようにユノひょんに身体を重ね、体温を感じない時間なんてなか...
久しぶりの行為に感じる痛みと異物感でも、実感するあぁ、、ユノひょんを受け入れてるまたユノひょんに抱いてもらえてるこんなに幸せな事、他にない「チャンミン…」ユノひょんの腕に包まれ何度も口づけられこの幸せをユノひょんに伝えたい『ひょ、ん…っ』「ごめん…」いきなり謝られ、見つめた先には苦しそうに顔を歪めたひょんなんで?瞬きすると同時に流れ落ちる涙のわけは、辛いからじゃない幸せすぎるからなのに。『うれ、しい…...
2人ベッドに、雪崩れ込んだ身体は濡れたまま、拭う時間ももったいなくて。それでもシャワーは浴びた。だって、久しぶりに抱かれるなら綺麗な身体で抱かれたい恋人になって初めての行為にこみ上げる緊張同じ行為なのに、全てが違うベッドに組み敷かれ、スプリングに弾む身体を押さえつけるように唇を塞がれて『ひょん…っ』巻いていたタオルも剥ぎ取られ、重なる肌と肌もう2度とこんな事ないと思った触れる事も、触れてもらう事もな...
毎日送られて来るメッセージ寝る前には電話もかけて来てくれる。声を聞かないと眠れないって言うユノひょん僕も同じ気持ちだけど、声を聞くと逢いたい気持ちが募って我慢出来なくなってしまうのも事実。おやすみなさいのひと言を紡ぐのがこんなにも切ないなんて…そろそろ寝ないとって思うと、それだけで寂しくて、震える声を誤魔化す事も出来ない。早く逢いたくて、抱きしめて欲しくて、全てがユノひょんを求めているあと何回眠れ...
ユノひょんに見送られ、そっと息を吐いたちゃんと笑顔でバイバイ出来たと思う飛行機が離陸する前に、キュヒョンにこれから帰るとメールを入れ、機内モードに。ポケットに携帯をしまって、もう一度息を吐くまだ飛行機は飛び立っていないここはまだユノひょんのいる日本それなのに寂しくて仕方ない10ヶ月の間、よく耐えていられたと思う程。想いが通じた方が耐えられると普通なら思うけど…実際は違って、、片思いの時の方が、きっと...
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