こんにちは。 4日目は旅の目玉の一つだったノイシュバンシュタイン城見学です。 シンデレラ城のモデルとなったお城ですね。 この名前、旅行に行く前は何回聞いても覚えられなかったのに、実物を見たら一回でスラスラ言えるようになりました。 一見は百聞にしかずとはこのことでしょうか。 前日に現地ツアーの予約をしていたので、時間に集合場所に行けば、あとはバスで目的地に連れて行ってくれる楽ちんな1日でした。 予約したツアーはおそらくこちらです。 www.veltra.com 1日のスケジュールはざっとこんな感じ。 8時過ぎ ミュンヘン駅近くに集合 10時半〜リンダーホーフ城見学(1時間弱) 11時半〜オーバー…
こんにちは。 3日目はチューリヒからミュンヘンまでの移動日。 もう少しスイスにいたかったのですが、物価が死ぬほど高いのとウィーンメインの旅行計画だったため、観光できたのはまる1日でした。 それでもスイスの大自然を見れて本当によかったです! ミュンヘンには高速バスで移動。 海外の高速バスって乗ったことがなかったので少し不安でしたが、利用した方のレビューなどを見て大丈夫そうだったので、事前に予約しておきました。 朝早い便で5時間、片道15ユーロ程度かかっての到着でした。 車内は綺麗だしWi-Fiも飛んでいたし、日本のバスとほぼ変わりません。 ほぼ寝ていましたが…笑 お昼は駅で買ったサンドイッチ。 …
こんばんは。 チューリヒ観光1日目はルツェルンにあるピラトュス山に行きました。 前日のBちゃんの宣言通り4時過ぎには起きて5時ごろにはホテルを出たのですが、結局始発に間に合わず…笑 まあでもいっか〜!とチューリヒ駅で朝ごはんを買いながら、のんびり行くことにしました。 チューリヒからルツェルンまでは電車で1時間弱。 電車内はゆったりとしたつくりで、快適に過ごせました。 ルツェルンは中世の建物がたくさん残っていて、ヨーロッパの古き良き街!という雰囲気が漂っています。 朝早いカパル橋、湖が綺麗でした。 予定時間まで少しあったので中心部から歩いていける時計塔までお散歩がてら行ってみました。 ルツェルン…
こんばんは。 たまには読書以外のこともということで、大学生になってから友達と海外に行く機会が増えたので、その旅行記を改めて書きいきたいと思います。 今回は大学3年生の時に友達と3人で行ったヨーロッパ横断旅行についてです。 スイス(チューリヒ)→ドイツ(ミュンヘン)→オーストリア(ウィーン)の6泊8日の旅程で行きました。 時期は2016年の9月の中旬ごろ。 ちょうどヨーロッパでテロが活発な時期だったので、少し心配でしたが何事もなく帰ってきました。 この旅行は小さい時からずっと一緒にバレエをやっていた子たちと「いつか本場のバレエを観に行こうね」という、小学生の時の約束を果たすことが最大の目的でした…
こんばんは。 スタンダールの『恋愛論』をだいぶ前に読んだのですが、さっぱり内容が理解出来ず、半分読んで挫折していたのを急に思い出しました。 そもそも恋愛がどんなものか、20歳過ぎたこの歳になってもよくわかりません。 人を好きになるということも、正直なところどんな感情で、どういう状態が好きを指すのか未だにわからない気がします。 一緒にいて楽しいなーと思ったり、あの人みたいになりたい!と尊敬したり、そういうことなんですかね? うーん、わからない。 恋愛体質の登場人物の本を読むと、じゃあ今の私みたいな生活はこの人にとって何も意味のないものなのか?と考えて、ちょっと悲しくなります。 それでも少しすると…
こんにちは。 今日は遠藤周作の『深い河』についてです。 深い河 (講談社文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/06/13 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (144件) を見る 前にお勧めしてもらって、実家の本棚を漁ってみたら見つけたので読んでみました。 家族がみんな読書好きだとこういう時にありがたいです。 登場人物たちはおのおの目的を持ってインドへのツアーに参加し、ガンジス河へ赴きます。 亡くなった奥さんの生まれ変わりを探す人、戦友の弔いのためにやって来た人、人生の中に根深く印象づいている男性の影を追い求めてしまう…
こんにちは。 今月の読書テーマは芥川賞だったので、大学の図書館で芥川賞全集をぱらぱらめくっていました。 その中で個人的に好きだったのが北杜夫の『夜と霧の隅で』と大江健三郎の『飼育』です。 吉行淳之助の文章も情景が浮かぶようで好みでした。 ということで暫くは芥川賞作品に合わせて大江健三郎作品も読見進めることにしました。 今日は『個人的な体験』について書きます。 ノーベル賞受賞にも大きく関係している作品とのことで、心して読んでみました。 個人的な体験 (新潮文庫) 作者: 大江健三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1981/02/27 メディア: ペーパーバック 購入: 7人 クリック: …
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