WWEのカラーコメンテーターとして実況席で働くコーリー・グレイブス。2025年1月にメインブランドでの仕事からNXTへ「降格」となり、その後はゴタゴタが話題になりました。 彼にしてみれば、結果を残して地位を確立したのに、NXTへ異動されたの
【WWE】ブッカーT「みんなでAttitude Eraを乗り越えなければならない。永遠に語り継ぐことはできないんだ」
一般に、WWEの全盛期といえば1990年台後半から2000年台前半にかけてのAttitude Eraだとされています。 アンダーテイカーやストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)など、この時代に活躍し
元NWAカミーユがAEWと契約したと報じられる。WWEも獲得オファーも
NWAの女子部門で活躍し、注目のフリーエージェントになっていたカミーユ。 元NWA女子世界王座チャンピオンの彼女は、WWEやAEWなど複数団体から契約オファーを受けており、その動向に注目が集まっていました。AEWの番組収録のバックステージを
WWEとの新契約に合意したドリュー・マッキンタイアの契約内容が報じられる。好条件での契約を勝ち取る
先日、ついにWWEとの新契約に合意したドリュー・マッキンタイア。 レッスルマニア40終了後に契約が満了すると見られていた彼ですが、WWEの親会社TKOで取締役を務めるザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がSNSでマッキンタイアの新契約合意を
元WWEシェルトン・ベンジャミン「俺はなんとしても日本に戻りたいんだ」
かつて新日本プロレスやプロレスリング・ノアで活躍したシェルトン・ベンジャミン。 2023年9月に所属していたWWEから解雇された彼は、その後のインタビューで日本復帰の野望を繰り返し語ってきました。彼は今も日本のファンから愛される存在で、48
【AEW】パワーハウス・ホブスが深刻な怪我を負ったと報じられる。ジョン・モクスリーとのIWGP世界ヘビー級王座戦で…
先日放送されたDynamiteで行われたIWGP世界ヘビー級王座線に出場したパワーハウス・ホブス。 チャンピオンのジョン・モクスリーを相手にパワフルな試合を見せた彼ですが、コーナーに思いっきり激突した際に負傷してしまい、試合の計画が変更され
【WWE】アンダーテイカーがドミニク・ミステリオを絶賛。「あれほど嫌われるのは…」
レジェンドレスラーのアンダーテイカーは、WWEの成長を頼もしく見守っています。 自身のPodcast番組の中で現在のWWEについて語ることの多い彼は、HHHやショーン・マイケルズが大きな力を持つ新時代のWWEへのポジティブな意見を語ることも
【AEW】ケニー・オメガがエル・ジェネリコとの思い出を語る。「彼がメキシコの孤児院に戻る前の試合は…」
21世紀のインディシーンにおいて、多くの名勝負を演じたエル・ジェネリコ。 サミ・ゼインによれば、彼は現在もメキシコで孤児院を経営しているといいます。レッスルマニア40ではサミが懐かしい技Brainbustaaaaahhhhh!!!!!を披露
【AEW】ケニー・オメガが「PWGでのブライアン・アルバレスとのダンス合戦」を語る。「いい試合より、記憶に残る試合がしたかった」
インディプロレスの雄PWGでは、これまでに数多くの名勝負が繰り広げられてきました。 ブライアン・ダニエルソンとケニー・オメガは、PWGで1度だけ対戦しています。この試合は、2021年にAEW・Dynamiteニューヨーク大会Grand Sl
【WWE】グンター「ビンス・マクマホン体制が続いていたら…俺は関わりたくなかった。HHHの前のWWEは好きじゃない」
2019年にWWEへ入団したグンター(ウォルター)は、NXT UK王座やWWEインターコンチネンタル王座を長期保持し、圧倒的な強さでファンを魅了してきました。 オーストリア出身の彼はヨーロッパでの活動や生活に思い入れがあり、一時は「アメリカ
【AEW】ジョン・モクスリーが日本への強い思いを語る。「WWEにいた頃から日本での試合が楽しみで…両国国技館が一番好きだ」
AEWの看板レスラーとして活躍し、新日本プロレスの最高峰のタイトルであるIWGP世界ヘビー級王座を保持するジョン・モクスリー。 2019年から新日本に継続参戦している彼ですが、WWEで「ディーン・アンブローズ」として活躍していた頃から、日本
元WWEジンダー・マハルが「10年前にWWEから最初に解雇された時」を振り返る。「あれは最高の出来事だった。感謝の気持を持てたよ」
2024年4月、WWEはジンダー・マハルを解雇しました。 元WWE王座のチャンピオンで、中邑真輔ともタイトルを巡って争った彼のキャリアは決して平坦ではありません。2009年に最初にWWEと契約した彼は、ドリュー・マッキンタイアやヒース・スレ
【WWE】AEWケニー・オメガがローマン・レインズを語る。「本当に素晴らしい。俺が新日本プロレスでやっていたことをやってる」
WWEの看板選手として活躍中のローマン・レインズ。 レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、長期保持していた統一王座を失ってしまいましたが、それでも彼の存在の偉大さは変わりません。新型コロナウイルスのパンデミックの最中、白血病のキャリ
【AEW】負傷欠場中のダービー・アリンがニューヨークでバスに轢かれる。「でもブロードーウェイのショーを見れてよかった」
エベレスト登頂計画を実行に移す直前で足を骨折してしまい、欠場中のダービー・アリン。 相棒スティングの素晴らしい引退試合で爆発的なパフォーマンスを披露し、さらに念願のエベレスト登頂を…というタイミングでストップをかけられてしまった彼は、アメリ
【AEW】MJFが肩の手術を受けたと報じられる。長期離脱は避けられない状況に
2023年12月末のPPV「Worlds End」でサモア・ジョーに敗れ、1年以上保持し続けたAEW世界王座を失ったMJF。 複数個所の負傷を抱えながらチャンピオンとしての活動を続けていた彼は、負傷箇所の1つである肩を手術するか、それとも手
【WWE】サミ・ゼインがCMパンクとの関係を語る。「皆と同じで、俺も奇妙なことがあった。クリーンにやり直すよ」
2023年11月にWWEへ復帰したCMパンクは、これまでの長いキャリアの間に様々な選手たちとの人間関係のこじれを経験してきました。 ケビン・オーエンズやAJスタイルズは、WWE入団以前にパンクとの関係が悪化していたことを認めています。再び同
【WWE】ドリュー・マッキンタイアの再契約をザ・ロックが明かす。
契約ステータスが不透明なままだったドリュー・マッキンタイア。 レッスルマニア40の終了後にWWEとの契約が満了すると報じられていた彼ですが、最近まで両者の間で新契約に向けた交渉は行われていませんでした。彼はWWEでの活動に満足しており、WW
【WWE】CMパンクが上腕三頭筋の負傷の回復状況を語る。「タフなバッドアスどもと戦うぞ」
Royal Rumbleで上腕三頭筋を負傷し、欠場中のCMパンク。 彼の負傷はWWEのクリエイティブに大きな影響を与え、レッスルマニア40でパンクと対戦予定だったセス・ロリンズはドリュー・マッキンタイアを相手にタイトルマッチを行うことになり
【WWE】ドミニク・ミステリオの肘の怪我の状態が報じられる。トミー・ジョン手術はひとまず回避
肘を負傷しているドミニク・ミステリオ。 現在のWWEにおいて、彼は非常に大きなリアクションを得ることのできるヒールとして欠かせない存在です。試合に出られない状態は当分続くと思われますが、彼はあらゆる形で団体に貢献できるタイプのスター。できる
ケニー・オメガが「高パフォーマンスを維持するロブ・ヴァン・ダムの凄まじさ」を語る。「あの自滅的なスタイル…月まで届くほど高く飛んでいた」
近年のプロレス界では、レスラーたちの選手寿命が以前よりも伸びています。 40代後半や50代になっても高パフォーマンスを維持し続ける名レスラーたちの存在は、ファンのみならず、レスラー仲間たちにも大きな刺激を与えています。プロレスラーがいかに超
【AEW】マット・ハーディーがヤング・バックス&ジャック・ペリーを称賛。「The Eliteとの連携はとても特別」
PPV「Dynasty」でFTRとラダーマッチで対戦したヤング・バックスの勝利をサポートし、その後The Eliteに加わったジャック・ペリー。 2023年にCMパンクと喧嘩した後、AEWへの復帰がなかなか実現しなかったペリーは、新日本プロ
【WWE】ジンダー・マハルらの解雇を決断したのはHHHだったと報じられる
レッスルマニア40終了後の人員整理は大きな話題の的になっています。 WWEは、ジンダー・マハルやザイア・リー、キャメロン・グライムスら7名の選手を解雇しました。解雇の理由は「予算削減」だったとされており、上層部が「テレビ番組に出演していない
ジョン・モクスリー「俺はAEWより先に新日本プロレスと契約した。両団体の橋渡しになれたと思っているよ」
2019年にWWEから退団したディーン・アンブローズ。 この年、彼はアグレッシブに行動を起こしていました。まず、新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦。石井智宏との激闘などで日本のファンに強烈な印象を残します。そしてその後、彼は同年に旗揚
【WWE】ピート・ダンがAJスタイルズへの憧れを語る。「本当に尊敬してる。いつかシングルマッチで戦えたら」
21世紀のプロレス界におけるトップスターの1人で、若手時代からベテランになった現在に至るまで一貫して高いパフォーマンスを披露してきたAJスタイルズ、46歳。 TNAやROH新日本プロレス、そしてWWEでトップレスラーとして活躍してきた彼が業
【AEW】トニー・カーン社長がThe Eliteから受けた暴行を語る。「NFLドラフトに参加できたのは幸運なことだった」
Dynamite最新回でThe Elite(ヤング・バックス、オカダ・カズチカ、ジャック・ペリー)から暴行を受けたトニー・カーン社長。 2023年8月に開催されたAll InのバックステージでCMパンクと喧嘩して以来AEWに復帰できずにいた
【AEW】パワーハウス・ホブスがジョン・モクスリーとのIWGP世界ヘビー級王座戦で負傷したと報じられる
先日放送されたDynamiteで、ジョン・モクスリーの持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦したパワーハウス・ホブス。 一度も新日本プロレスに参戦したことのないホブスが新日本の最高峰のタイトルに挑戦することについては、各方面から様々な意見があり
【AEW】ケニー・オメガが新日本プロレス時代のオカダ・カズチカとの激闘を振り返る。「レッスルキングダムでの試合ですべてを出しつくそうと思った」
2010年代後半の新日本プロレスでは、オカダ・カズチカとケニー・オメガが壮絶なライバル争いを繰り広げていました。 2016年のG1 CLIMAXに優勝し、2017年のレッスルキングダム11でオカダの持つIWGPヘビー級王座に挑戦したケニー。
【WWE】PG Eraが終了したと報じられる。ザ・ロックとポール・ヘイマンが終わりを告げた?
2000年代のWWEは、過激な内容を放送していたそれまでのスタイルから、ファミリー層向けの番組制作にシフトチェンジする過渡期を迎えていました。 2008年7月、WWEの番組に「ファミリー層向けのテレビ番組向けレイティング」であるTV-PGが
【AEW】トニー・カーン社長がWWEを再び批判。「プロレス界のハーヴェイ・ワインスタインのような存在だ」
またしてもAEWトニー・カーン社長によるWWEへの批判が物議を醸しています。 先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を食らい、首に大きなダメージを負った彼は、上層部と
【AEW】ダックス・ハーウッドがヤング・バックス戦で脳震盪を起こしたことが明らかに。「随分良くなったよ」
先日開催されたPPV「Dynasty」でヤング・バックスとのラダーマッチに出場したFTRのダックス・ハーウッド。 空位になっていたAEW世界タッグ王座のタイトルを賭けた名勝負数え歌はファンの予想通りの激戦となり、終盤にジャック・ペリーがサプ
元WWEジンダー・マハルが今後の野望を語る。「目標や行きたい場所が沢山ある。日本やヨーロッパ…乞うご期待だ」
先日、WWEはジンダー・マハルら複数の選手たちを解雇しました。 元WWE王座チャンピオンで、中邑真輔との抗争により日本でもおなじみの存在である現代のマハラジャことマハル。2024年は、ザ・ロックとのプロモバトルやセス・ロリンズの持つ世界ヘビ
【WWE】ドラフトに殿堂入りのレジェンドたちも参加する見込みと報じられる。あのレジェンドも?
まもなくドラフトが開催されるWWE。 この時期は各ブランドで様々な動きがあり、ファンは目が離せません。ドラフトは現地4月26日放送のSmackDownから始まります。 PWInsiderによれば、SmackDownでのドラフト初日には複数の
【AEW】トニー・カーン社長がネックブレースを着用してNFLドラフトに参加。パット・マカフィーもひとイジり
先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を受けたトニー・カーン社長。 極悪ユニットThe Eliteの横暴により首に大ダメージを受け、ノックアウトされてしまったトニー。
WWEがジェイコブ・ファトゥのデビューを遅らせていると報じられる。団体内ではどういった議論があるのか?
2024年4月、WWEは元MLWのジェイコブ・ファトゥと契約しました。 ローマン・レインズ、ウーソズ、そしてソロ・シコアの「いとこ」にあたる、アノアイ・ファミリーの一員。WWEではBloodlineのストーリーに関与することが予想されていま
【WWE】キャメロン・グライムスの解雇は多くの関係者にとって予想外だったと報じられる
先日、WWEはジンダー・マハルやザイア・リーら7名の選手を解雇しました。 解雇の対象になった元NXT北米王座チャンピオンのキャメロン・グライムスは、SNSで解雇についてファンに報告する悲壮感あふれる動画を投稿したことが話題になりました。彼自
【WWE】ジミー・ウーソが負傷欠場していると報じられる。今後の予定はどうなる?
レッスルマニア40で因縁のジェイ・ウーソと対戦し、敗れたジミー・ウーソ。 レッスルマニア明けのSmackDownに登場した彼は、ソロ・シコアとタマ・トンガに襲撃され、大きなダメージを負いました。それ以来、彼は姿を消しています。 Fightf
【AEW】ウィル・オスプレイがウガンダのプロレス団体SGWへの思いを語る。「裏庭でプロレスしていた頃を思い出す。ウガンダでプロレスをしたいよ」
SNSを中心に大きな話題を集めているウガンダのプロレス団体SGW。 リングのない屋外で激しい戦いを見せる彼らの姿は、プロレスファンのみならずレスラーたちの心もしっかりと掴み、多くの称賛が寄せられています。 SGW Uganda may be
【AEW】カイル・オライリーがエル・ファンタズモを称賛。「俺たちは同じクラスでプロレスを学び、デビューマッチを一緒にやった」
新日本プロレスでの活躍でおなじみのエル・ファンタズモと、ROHやWWE、AEWなど複数団体で結果を残してきたカイル・オライリー。 カナダのブリティッシュコロンビア州出身という共通点を持つ同い年の2人は、特別な絆でつながっています。2人のデビ
【WWE】キャメロン・グライムスが「仕事を与えられない日々の苦悩」を語る。「仕事を失う心配はないと言われた5日後に解雇されたよ」
先日、WWEは人員整理を敢行し、ジンダー・マハルら7名の選手が解雇されました。 その中には、NXT北米王座などを獲得した実績のあるキャメロン・グライムスも含まれていました。ファンからの評価は高い彼ですが、2023年にメインロースターに昇格し
【WWE】ベッキー・リンチがHHH体制とビンス・マクマホン体制の違いを語る。「いろんなことに挑戦できるようになってよかった」
2022年7月、WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンは、女性たちへの性的非行&隠蔽スキャンダルによりWWEでの職責から引退し、HHHがクリエイティブの責任者の座を引き継ぎました。 その後、ビンスは団体売却のために強引に復帰しましたが、
2020年に現役から引退したアンダーテイカーは、WWEとの間にレジェンド契約を結んでいました。 レジェンド契約は現役を退いた選手とWWEが関係を継続させるためのもので、グッズ販売などが目的になることが多いとされています。レジェンド契約を結ん
【AEW】The Eliteにジャック・ペリーが加入&トニー・カーン社長に暴行。シャヒド・カーンオーナーも登場
Dynamite最新回は、AEWの事実上のホームタウンであるフロリダ州ジャクソンビルのデイリーズ・プレースで行われました。 新型コロナウイルスのパンデミックが起きていた頃、AEWは半屋外のアリーナであるデイリーズプレースを拠点とし、番組収録
【新日本プロレス】ジョン・モクスリーが新日本との契約ステータスを語る。「ずっと握手契約のままだよ」
2019年のG1 CLIMAXから新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリー。 新日本への参戦に熱い思いを持っている彼はついにIWGP世界ヘビー級王座を獲得し、念願のタイトルを腰に巻きました。WWE、AEW、そして新日本で最高峰のタ
【AEW】マーク・ブリスコに第八子が誕生。兄ジェイ・ブリスコへの敬意を捧げる命名
子だくさんのマーク・ブリスコ一家に8人目の子供が産まれました。 子供の名前は「マシュー・ジェーミン・ピュー」。ミドルネームの「ジェーミン」は2023年に亡くなったマークの兄ジェイ・ブリスコの本名です。兄への敬意を捧げるネーミングですね。 I
【WWE】ジョン・モクスリーがThe Shieldの仲間たちの活躍ぶりを語る。「レッスルマニア40で入場曲が流れた時、俺は日本で寝てたよ」
レッスルマニア40の第二夜、コーディ・ローデスとローマン・レインズの試合中、レインズやセス・ロリンズ、そしてディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)が所属した大人気ユニットThe Shieldの入場曲が流れました。 この試合には
【AEW】スワーブ・ストリックランドがWWEグレイソン・ウォーラーによるAEWへの揶揄に反論。「AEWは世界中で最高のプロレスをやってるよ」
現地5月17日、WWEはフロリダ州ジャクソンビルでSmackDownを開催します。 WWEタッグ王座チャンピオンのグレイソン・ウォーラーは、出演した番組でこのショーを宣伝する際に ようやくジャクソンビルでまともなプロレスが見られる。ジャクソ
【新日本プロレス】ジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスとのIWGP世界ヘビー級王座戦を語る。「勝って日本に戻るぞ」
AEW・Dynamite最新回では、IWGPヘビー級王座チャンピオンのジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスを相手に初の防衛戦に挑みます。 2019年から新日本プロレスへの参戦を続け、先日の新日本アメリカ大会Windy City Riot
【AEW】ロブ・ヴァン・ダム「CMパンクの喧嘩を放送したのはECWスタイルに近いと思う」
先日、AEWは2023年のイギリス大会All InのバックステージでCMパンクとジャック・ペリーが喧嘩している映像をTV番組で放送しました。 この件は批判的な文脈で語られることが多く、「すでにAEWから去ったパンクの映像をなぜ流すのか」など
【AEW】ブッカーTがウィル・オスプレイのWWE・HHH批判に苦言。「彼の助けにならない。君はもっと賢いと思っていたよ」
先日、AEW・Dynamiteの放送中にウィル・オスプレイがWWE・HHHを批判したことは、今もなお多くのプロレス関係者の間で話題になっています。 ことの発端は、HHHがインタビュー中に「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる」と発言し
ジンダー・マハルがAEWトニー・カーン社長に感謝。「セス・ロリンズとの闘いを面白くしてくれてありがとう」
2024年1月、WWEでジンダー・マハルがセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦しました。 この戦いは思わぬ角度から話題性がどんどん高まっていきました。AEWのトニー・カーン社長が、「ここ1年試合に勝っていないマハルが世界ヘビー級王座に
【AEW】アダム・コープランド(エッジ)がプロレス界の部族主義を語る。「俺たちのファンの中にも、『これしか認めない』という凝り固まった人がいる」
プロレス界では、レスラーやファンが「部族主義」的に争う様子が日常的に見られます。 どこかの団体だけが至高の存在で、その他は認めない…。この団体が好きだから、他は…。部族主義的な争いの背景は様々ですが、決してポジティブとはいえない議論が繰り返
マット・ハーディーがWWEから解雇されたキャメロン・グライムスにエール。「夢からの解放は強烈だが、成長と変化の始まりでもある」
WWEから解雇されたキャメロン・グライムス。 WWEに入団する前、彼は「トレバー・リー」としてインパクト・レスリング(現TNA)で活躍し、マット・ハーディーやジェフ・ハーディー、DJZ(ホアキン・ワイルド)らと争っていました。 子供の頃のグ
WWEがキャメロン・グライムスを解雇。「ここで働くのが大好きだった」
人員整理を進めるWWE。 先週はジンダー・マハルやザイア・リーら、先日はフォン・ワグナーが解雇されましたが、今日、さらに1名の選手が契約解除を伝えられました。 キャメロン・グライムスは、SNSで公開した動画の中で、WWEから契約を解除された
【AEW】ケニー・オメガが地元カナダ・ウィニペグでの番組収録に参加へ。現在闘病中
憩室炎の闘病中で、レスラーとしての活動を停止しているケニー・オメガ。 最近はTwitchで積極的にゲーム配信をしており、そこでプロレス界についての意見を語っています。ただし、いつ試合復帰できるかは見通しが立っておらず、復帰への道のりは過酷で
【AEW】ウィル・オスプレイが盟友スワーブ・ストリックランドとの関係を語る。「彼がどれほど多くの人たちにインスピレーションを与えているか…」
PPV「Dynasty」でサモア・ジョーを倒してAEW世界王座の新チャンピオンになったスワーブ・ストリックランド。 2022年にAEWへ入団した彼に対し、AEWは一貫して高い期待を寄せていました。2023年はハングマン・ペイジとの激しすぎる
【WWE】フィン・ベイラーが長期契約にサインする見込みと報じられる。AEWが動向に注目も…
2014年のWWE移籍以降、常に人気選手として団体に大きく貢献しているフィン・ベイラー。 Judgement Dayのメンバーとして活躍中の彼も、もう42歳。新日本プロレスでの活躍も今や昔です。 今日、彼はXで以下のようにコメントし、WWE
【WWE】ドミニク・ミステリオが負傷。欠場に入ると報じられる
Judgement Dayの人気メンバー、ドミニク・ミステリオ。 現在のWWEで彼ほどフォンから大きなリアクションを得られる選手は珍しく、そのスター性を遺憾無く発揮しています。 RAWの最新回で、彼は腕を吊るした状態で登場。「腕を負傷してい
【WWE】アンダーテイカー「他団体で活躍したからといって、WWEで活躍できるとは限らないよ」
レッスルマニア40を前に、WWEのクリエイティブの責任者を務めるHHHは「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる。努力を惜しむ奴はWWEに必要ない」発言しました。 2023年にWWEなど複数団体との間で契約交渉を行い、最終的にAEWとの
【STARDOM】ケニー・オメガがAZMのAEW参戦を振り返る。「素晴らしかった。他のレスラーとの戦ってほしい」
先日放送されたAEW・Collisionでトニー・ストームと対戦したAZM。 海外からの評価が非常に高い彼女は、これまでにもAEWへの参戦を強く希望されてきましたが、STARDOMのOGであるトニーとの試合でついに実現。ファンは試合を堪能し
WWEとNetflixの巨大契約はAEWにもメリットがある?「ドイツやインドなどの市場でチャンスを得られる」
2024年、WWEはNetflixとの間に「2025年1月からRAWをアメリカやカナダで独占配信する契約」を締結した事を発表しました。 10年50億ドルの大型契約。老舗番組のRAWはついにストリーミング配信の世界に飛び込みます。WWE内部で
ゴールドバーグはAEWとの契約に興味なし。「あそこはチープすぎる」
2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったゴールドバーグ。 大手団体での活動から離れている彼は、これまでに何度か「AEW入団」が噂されたことがありました。彼とAEWのトニー・カーン社長は個人的に連絡を取り合っている時期
【AEW】トニー・カーン社長がCMLLとの関係を語る。「ロッキー・ロメロは素晴らしい仲介者。彼がAEWにいてよかった」
メキシコの老舗団体CMLLとの関係を強化しているAEW。 2024年初頭はCMLLからルチャドールたちが参戦してAEWのレスラーたちと激闘を演じ、Blackpool Combat Clubがアレナ・メヒコに遠征するなどの交流もありました。
【AEW】ウィル・オスプレイがWWE・HHH批判を振り返る。「皮肉を言われて腹が立ったけど、もう終わりにする」
先日放送されたDynamiteの中で、ウィル・オスプレイがWWE・HHHを堂々と批判したことは、世界中のプロレス界で大きな話題になりました。 HHHがインタビューの中で「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる。努力を惜しむ奴はWWEに必
【AEW】ウィル・オスプレイが危険技ストーム・ドライバー’91の利用を自粛へ。ブライアン・ダニエルソンが大ダメージを受ける
名勝負製造機同士の激しい戦い。PPV「Dynasty」でウィル・オスプレイに敗れたブライアン・ダニエルソンは、試合により大ダメージを受けることになりました。 Dynastyの注目カードとして高い期待が寄せられていた2人の試合は、ファンの予想
【AEW】ジャック・ペリーがサプライズ復帰!ヤング・バックスをサポート
PPV「Dynasty」で行われたAEW世界タッグ王座の新チャンピオン決定戦。 ヤング・バックスとFTRによるラダーマッチは素晴らしい盛り上がりを見せました。さすが世界最高峰のタッグチーム同士。彼らの対決にはハズレがありません。 That
マット・ハーディーはTNAと契約したのか?AEWやWWEとの関係はどうなっているのか
先日開催されたTNAのPPV「Rebellion」にサプライズ登場したブロークン・マット・ハーディー。 久々にファンの前に姿を現した名キャラクターは、TNA世界王座を防衛したムースを襲撃。今後、2人の抗争が始まるのでしょう。 Delete
TNAがテッサ・ブランチャードとの再契約について団体内で議論したと報じられる。実現の可能性は…
2020年1月に女子レスラーとして初めてインパクト世界王座(現TNA世界王座)を獲得したテッサ・ブランチャード。 インパクト・レスリング時代のTNAを代表するスターレスラーだった彼女ですが、素行が悪いことでも知られており、複数のレスラーたち
【AEW】ヤング・バックス「オカダ・カズチカは史上最高のビッグマッチレスラー。ケニー・オメガよりもThe Eliteに溶け込んでいる」
2024年3月にAEWへ移籍したオカダ・カズチカ。 親友ヤング・バックスがThe Eliteからケニー・オメガを追放した後でオカダを迎え入れ、オカダはヒールとして大暴れしています。PPV「Dynasty」ではPACとのドリームマッチが実現し
【新日本プロレス】カール・アンダーソンがBullet Club時代を振り返る。「自分らしくいられた。最高の時間を過ごしたよ」
2013年に新日本プロレスで生まれたユニット、Bullet Club。 その影響力は凄まじいものがあり、多くの名レスラーや名勝負を輩出し、リーダーやメンバーの代替わりを経て2024年の今もなお人気ユニットとして活躍中です。 今のBullet
【AEW】ケニー・オメガがウガンダのプロレス団体SGWを称賛。「アスリートの魂を感じる」
SNSで大きな注目を集めるウガンダのプロレス団体SGW。 多くのプロレスラーたちが注目し、CIMAや元WWEスーパースターのマンスールやメイスらが現地を訪問して交流するなど、見逃せない団体になっています。 Maximum male mode
【WWE】解雇されたサンガがWWEのインド市場開拓を批判。「インドで視聴率を上げようとしているのに、俺たちインド人選手は活用されない」
昨日、WWEは5人の選手を解雇しました。 そこには、ジンダー・マハルやヴィア・マハーン、サンガといったインド市場を開拓するという使命を与えられていた選手たちも含まれていました。インドのファンを強く惹きつけられるようなスター選手の開発はWWE
【AEW】ケニー・オメガが実現しなかったジョシュ・アレキサンダーとのインパクト世界王座戦を振り返る。「計画されたことはないんだ」
2021年、ベルトコレクターとして様々な団体のタイトルを保持していたケニー・オメガ。 2021年4月にリッチ・スワンに勝利してインパクト世界王座のチャンピオンになった彼は、8月まで防衛を続け、最終的にクリスチャンに敗れてタイトルを失うことに
【WWE】ジェイド・カーギルがリア・リプリーへの思いを語る。「彼女が戻ってくる頃には、私がチャンピオンになっているはず」
ついにWWEで本格始動したジェイド・カーギル。 2024年のRoyal Rumbleでデビューし、レッスルマニア40にも出場。今、彼女はビッグプッシュを受けています。類まれな身体能力とカリスマ性を兼ね備えた彼女は、WWEのスターになるに相応
2023年3月末でAEWとの契約を満了し、フリーエージェントになっていたマット・ハーディー。 49歳の彼は、どの団体での活動を望むのか…。注目が集まっていたところで、彼はあの団体へ帰ることを決めました。 現地4月20日に開催されたTNAのP
【WWE】ドリュー・マッキンタイアの肘のコンディションが非常に悪いと報じられる。試合出場を続けているが…
現地4月17日から19日にかけて、WWEはイギリスツアーを開催しました。 そこには、スコットランド出身の人気選手、ドリュー・マッキンタイアも参加。ジェイ・ウーソとのシングルマッチ3試合に挑み、いずれも敗れました。 現在、彼はかなり厳しい状況
WWEがジンダー・マハルらを解雇した理由は何だったのか?今後も解雇は続くのか…?
昨日、WWEはジンダー・マハルやザイア・リー、ヴィア・マハーン、ザイオン・クイン、サンガを解雇しました。 WWEはレッスルマニア終了後に人員整理するのが通例で、これまでもこの時期に多くのレスラーが契約途中で解雇されてきました。新型コロナウイ
【AEW】ケニー・オメガが新団体マリーゴールドやロッシー小川を語る。「俺はアスカの味方だ」
先日、ケニー・オメガはTwitchでの配信中にロッシー小川について質問され、批判的にコメントしました。 彼の発言は、核心を突くことや具体的な何かへの言及を避ける内容でした。以下にその発言を紹介しますが、これを読んで何を思うかは人それぞれでし
【WWE】ジンダー・マハルとザイア・リーの解雇に団体内で同情の声…「マハルはAEWでトニー・カーン社長と抗争する」というジョークも流行
昨日、WWEは複数名の選手を解雇しました。 その中には、元WWE王座チャンピオンのジンダー・マハルや、中国人女性として初めてWWEスーパースターになったザイア・リーも含まれていました。 PWInsiderは、マハルの解雇についての団体内の反
【AEW】カイル・オライリーが深刻な首の負傷からの復帰を語る。「忍耐強さが大事だ。あと、レスラーよりも父親のほうが向いていると気付いたよ」
2022年6月に試合中に首を負傷し、長期欠場していたカイル・オライリー。 首の固定手術を余儀なくされた彼は、手術による合併症に苦しめられ、右腕の感覚がなくなるという深刻な事態に陥りました。一時は「現役復帰は難しいのでは」とも噂されましたが2
【AEW】トニー・カーン社長が「将来的に団体運営から一歩退く」可能性を語る。「永遠はない。うまく恩返ししていきたい」
AEWの社長としてクリエイティブの全権を担うトニー・カーン。 団体が設立された当初は、彼や副社長たち(コーディ・ローデス、ヤング・バックス、ケニー・オメガ)らが会議をして団体のクリエイティブな決定を下していましたが、船頭多くして船山に登る。
ジンダー・マハル、ザイア・リー、ザイオン・クインがWWEから解雇される
タマ・トンガとジェイコブ・ファトゥをロースターに加え、さらにエリック・ローワンの復帰についての噂も流れているWWE。 今日、WWEは複数名の選手を解雇するという決断を下しました。解雇の対象になった選手は以下の通り。 ジンダー・マハル ザイア
【WWE】タマ・トンガが大暴れ…ケビン・オーエンズを頭部から流血させる
WWEへの移籍が実現し、Bloodlineのストーリーに加わったタマ・トンガ。 新日本プロレスでの活動でもおなじみの彼は、WWEでヒールとして猛威を振るっています。WWEへ移籍してきた選手がNXTではなくメインブランドでデビューするのは異例
【WWE】レッスルマニア39でコーディ・ローデスが敗れるのは本来の計画ではなかった?その背景には何があったのか
2023年、コーディ・ローデスはRoyal Rumbleを制してレッスルマニア39へ出場し、ローマン・レインズの持つ統一王座に挑戦しました。 絶対的強者として統一王座を長期保持していたレインズを止められるのはコーディしかいない!多くのファン
WWE内部で「エリック・ローワンが復帰する」と噂されていると報じられる
先日、2020年にWWEから解雇されたエリック・ローワンがインディ団体のブッキングをキャンセルしたことが話題になりました。 先日、彼がピッツバーグを訪れていたことが明らかになっています。この街は、WWEが選手と契約する前のメディカルチェック
【WWE】セス・ロリンズが膝の半月板断裂の手術を受けたことが明らかに
2024年1月に膝を負傷しながらもレッスルマニア40までになんとか復帰し、2夜連続で大注目の試合に出場したセス・ロリンズ。 世界ヘビー級王座の初代チャンピオンとして活躍し、テレビ番組のみならず全米各地で開催されるライブイベントにも積極的に参
ロッシー小川の新団体マリーゴールドとWWEが協力関係にあると報じられる。元STARDOMのWWEスーパースターが参戦する計画も?
ロッシー小川の新団体マリーゴールドは、旗揚げ前から非常に多くの注目を集めており、それは旗揚げされた後も変わっていません。 看板レスラーのジュリアは以前からWWE移籍が噂されており、4月上旬の報道では「今決まっているブッキングをすべて終えてか
ロッキー・ロメロが新日本プロレス&AEWで副社長として働いていると報じられる
新日本プロレスの海外戦略に欠かせない存在のロッキー・ロメロ。 他団体との調整やスカウティングなど、彼の役割は多岐にわたり、どの仕事も高く評価されています。現役レスラーとしても良い働きを続けており、プロレス界で最も価値の高い人物の一人として日
【WWE】ケニー・オメガがサミ・ゼインを絶賛。「最も多才なレスラー。なんでもできるし、レッスルマニア40は感動した」
Twitchでのゲーム配信の中で、AEWのみならず世界中のプロレス界について語っているケニー・オメガ。 闘病中の彼がいつ試合に復帰できるかはまったく見通しが立っていない状況ですが、Twitchで様々な話題について語ることで話題を作り続けてい
Forbes誌が「最も企業価値の高いコンバットスポーツ団体ランキング」2024年版を発表。WWEは第2位。AEWは…
アメリカの大手プロレス団体は経済的な規模が非常に大きく、企業としての価値もかなりの高額になります。 2023年にWWEがMMA団体UFCと経営統合してTKO Group Holdingsという新会社が誕生した時、その企業価値は総額214億ド
【WWE】ロブ・ヴァン・ダムが「俺が今のWWEにいたら、ローガン・ポールとの間に問題を抱えただろう」と考える理由とは?
US王座のチャンピオンとして活躍中のローガン・ポール。 迷惑系Youtuberとして世界中で高い知名度を誇る彼は、WWEでの本格的な活動を開始した2022年以降、試合数は少ないながらも常に大きな話題を集めています。レッスルマニア40ではラン
オクラホマ体育協会が「州内でナイラ・ローズに試合をさせないようAEWに勧告した」ことが明らかに。
2023年12月、トランスジェンダーレスラーのナイラ・ローズはオクラホマ州オクラホマシティの会場でROHの番組収録に参加しました。 最近、この試合をめぐるこんな話が話題になっています。オクラホマ州で開催される格闘技イベントを統括する組織であ
【WWE】ベッキー・リンチ「ドミニク・ミステリオをぶん殴ったのは本当に誇らしい瞬間だった」
RAWでドミニク・ミステリオの顔面にパンチを食らわせたベッキー・リンチ。 レッスルマニア40でリア・リプリーの持つWWE女子世界王座に挑戦した彼女は、そこに向けてのストーリーの中で、Judgement Dayでリプリーと共闘するドミニクの顔
【AEW】マライア・メイがWWEティファニー・ストラットンと比較されることを語る。「私たちはバービー人形に似てるけど、最高のレスラーでもある」
2023年にSTARDOMで活躍し、現在はAEWのロースターとしてトニー・ストームらと活動しているマライア・メイ。 2018年にプロレスラーとしてデビューした25歳の彼女は、レスラーとしての活動と並行してモデルとしても活躍。WWEのグッズで
【WWE】復帰のシェイマスがファンからの「体型批判」にコメント。「ドラフトでの復帰を狙ってたけど、早めに呼び出されてね」
RAW最新回で負傷から復帰したシェイマス。 肩の負傷により2023年8月から長期欠場中だった彼は、数ヶ月前まで引退を検討するような状況だったにも関わらず、RAWで元気な姿を見せました。ベテランになってもパフォーマンスは素晴らしく、今後の活躍
【WWE】ドリュー・グラックは解雇寸前?ロンダ・ラウジーからセクハラを告発され窮地に
レッスルマニア40が開催される前、元WWEスーパースターのロンダ・ラウジーがインタビューの中で「ドリュー・グラックからセクハラされた」と告発しました。 バックステージにいたラウジーは、グラックからスウェットパンツの紐を引っ張られ、その場にい
【WWE】ジェイド・カーギルがレッスルマニア40出場を振り返る。「まさか出られるとは…計画にはなかったんだ」
2023年9月にAEWからWWEへ移籍したジェイド・カーギル。 2023年内のデビューは叶いませんでしたが、2024年に入るとRoyal Rumbleで会場を騒然とさせる衝撃的なデビューを果たし、レッスルマニア40にも出場。ビアンカ・ブレア
Bloodsport両国国技館大会のカードが発表される。ジョン・モクスリーVSジョシュ・バーネット!
6月22日に両国国技館で開催されるBloodsportの日本大会「Bloodsport Bushido」。 ロープなし3カウントなしの特殊ルール興行として定着したBloodsportは世界中のプロレスファンから人気が高く、2024年のレッス
【WWE】ケニー・オメガがローマン・レインズの活躍を称賛。「とんでもないチャンピオン。完璧に仕事をこなした」
レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、1316日間も保持しつづけた統一王座を失ったローマン・レインズ。 2020年代のWWEを牽引するビッグスターとして活躍を続け誰にも文句をつけられないほどのパフォーマンスを見せつける彼の活躍は、世
【WWE】負傷から復帰のシェイマスが2ヶ月前まで引退を考えていたことを明かす。「復帰の道のりは険しく、想像を絶する痛みを伴った」
RAW最新回で復帰したベテラン、シェイマス。 年齢を重ねながらも高いパフォーマンスを披露していた彼は、肩の負傷により2023年8月のエッジ(アダム・コープランド)戦を最後に欠場していました。復帰にはかなりの時間がかかりましたが、RAWでは健
【WWE】ビンス・マクマホンの近況が明らかに。ザ・ロックやジョン・シナ、ドナルド・トランプらと連絡を取り、トレーニングも継続中
2024年1月に元WWE女性従業員に対する性的虐待&静的人身売買の訴訟を起こされたビンス・マクマホン。 この訴訟により、彼はWWEの親会社TKOのエグゼクティブ・チェアマンの職を辞し、辞任以前から進めていたTKOの持ち株売却を継続しています
【AEW】ダスティン・ローデスがウィル・オスプレイを称賛。「彼のための新しいカテゴリーが必要だ」
新日本プロレスからAEWへ移籍し、引き続きプロレス界トップレスラーとして活躍しているウィル・オスプレイ。 近年の名勝負製造機ぶりは凄まじいものがあり、数多くの名勝負を生み出してきました。AEW移籍後も、竹下幸之介らと激闘を繰り広げており、ア
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WWEのカラーコメンテーターとして実況席で働くコーリー・グレイブス。2025年1月にメインブランドでの仕事からNXTへ「降格」となり、その後はゴタゴタが話題になりました。 彼にしてみれば、結果を残して地位を確立したのに、NXTへ異動されたの
先日のRAWで右肩を脱臼したリヴ・モーガン。長期欠場の可能性もあり、WWEは計画変更などの対応に追われています。 カイリ・セイン戦中に右肩を痛めた彼女は試合続行不可能となり、メディカルスタッフに付き添われてバックステージへ。その後、右肩の脱
58歳のゴールドバーグは、現地7月12日開催のSaturday Night's Main Eventアトランタ大会でグンターの持つWWE世界ヘビー級王座へ挑戦します。 2024年のPLE・Bad Bloodで対立が表面化して以降、
AEWが最初に契約した女子レスラーで、一時は団体を代表するスターの1人として活躍していたブリット・ベイカー。彼女はキャリアの岐路に立っているのかもしれません。 近年、彼女の存在感は薄れる一方です。以前よりもチャンスを与えられず、出番も少ない
他団体からWWEのショーに参加し、強烈な印象を残した者同士、通じるところがあるのかもしれません。 先日開催されたAAA・ Triplemania RegiaにはWWEやTNAから選手が多数参戦。WWEによるAAA買収の影響が大いに反映された
AEW女子部門のトップスターと、司法試験に合格した雄牛が交際中です。 先日、司法試験に合格し「元嫁への離婚慰謝料を払いたくないなら連絡してくれ。まだしゃべりの練習中だけど、助けられるよラァァァァァ」と発表したビースト・モルトス。彼はInst
RAW最新回でのカイリ・セイン戦で右肩を脱臼してしまったリヴ・モーガン。 女子部門のトップスターとして常に注目を集め、EvolutionやSummerSlamなど今後開催されるPLEでも重要な役割を担うことが期待されていましたが、アクシデン
膝の負傷から約1年ぶりに復帰したアスカ。女児部門のレジェンドは相変わらず強いです。 RAW最新回で行われたQueen of the Ringトーナメントに出場した彼女は、ステファニー・バッケル、ラケル・ロドリゲス、アイビー・ナイルを相手に復
RAW最新回にゴールドバーグが登場。キャリアの締めくくりに向けた動きが本格化しました。 WWE世界ヘビー級王者のグンターが挑戦者について語る中、観客からゴールドバーグチャントが起こり、さらにゴールドバーグの入場曲がヒット。リングへ上がった彼
RAWで行われた人気女子選手同士の試合でアクシデントが起きました。 リヴ・モーガンとカイリ・セインのシングルマッチ中に、モーガンが右肩を負傷。試合続行不可能となりました。肩が不自然な状態になっているのがわかります。 Liv Morgan h
新日本プロレスのBest of Super Jr.32に出場したAEWニック・ウェインは、レジェンドレスラーのクリスチャンと共に活動し、日々学んでいます。 WWEでも活躍したクリスチャンはプロレス界トップクラスの頭脳の持ち主とされ、その才能
WWEのビッグスタートして活躍していたディーン・アンブローズは、2019年にWWEを離れAEWへ移籍。その間に、キラー・クロスと対戦していました。 当時TNAに所属していたクロスは2020年にWWEへ移籍。異なる団体で活動することになった2
2024年にWWEへ移籍し、2025年に早期メインロースター昇格を果たしたジュリア。女子部門の頂点を目指す彼女に、WWEは大いに期待しています。 短期間で終わった彼女のNXTでの活躍は目覚ましいものがあり、NXT女子王座も獲得。怪我により予
Rトゥルースと同日にWWEからの退団を報告したカリート。トゥルースが本名のロン・キリングスとして復帰した一方、彼はインディシーンへ復帰することになりました。 2023年のBacklashプエルトリコ大会にサプライズ登場し、その際のファンの高
現地5月30日、AEWの制作スタッフとして活動してきたクリストファー・ディスペンサがAEWとジョン・モクスリーを相手に民事訴訟を起こしました。 訴訟の内容は、2023年5月10日放送のDynamiteで行われたモクスリーとケニー・オメガのス
2024年にWWEと契約し、NXTで素晴らしい結果を残してメインロースターへ昇格したステファニー・バッケル。今後、彼女はWWE女子部門の中心的存在へと成長していくことが期待されています。 ジュリアやロクサーヌ・ペレスらと共に、次世代のWWE
2025年5月にWWEから解雇されたコーラ・ジェイド。エレイナ・ブラックのリングネームでインディシーンへ復帰する彼女は、今後の活動への野望を明かしました。 現在24歳のブラックは、2020年にAEWへ2度参戦。契約には至りませんでしたが、現
WWE女子部門の実力者たちが揃っていたユニット、Damage CTRL。歴代メンバーは、ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ、カイリ・セイン、そしてアスカと錚々たるメンツです。 ベイリーが脱退した後も精力的に活動していた彼女たちですが、イヨ
AEWの実力者、ビースト・モルトスが偉業を成し遂げました。 先日、彼はSNSで司法試験合格を報告。民事訴訟法や民法で高いスコアを獲得したようです。 officially in a few months I will be a lawyer,
WWEとの再契約に合意したチャド・ゲイブル。 その才能は以前から非常に高く評価されていましたが、ヒールターンによってさらに才能が開花し、今のWWEに欠かせない存在になりました。先日のClash at the Castleではサミ・ゼインと対
WWE・NXTとTNAのコラボレーションが新たな展開を見せました。 今日放送されたNXTの最新回で行われたバトルロイヤルに、TNAからフランキー・カザリアンとジョー・ヘンドリーが参戦しました。 Led by @FrankieKazarian
新時代のWWEの中心的存在として大活躍中のコーディ・ローデス。 レッスルマニア40でローマン・レインズを倒し、ファンから大変な人気を誇る彼は、プロレス界トップクラスのビッグスター。誰もが彼の活躍に期待し、彼もそれに応えています。 しかし、こ
RAW最新回でついにデビューしたWyatt Sick6。 ブレイ・ワイアットの遺伝子を受け継ぐ彼らのデビューは非常にポジティブに受け止められており、会場のファンも大興奮でした。彼らの動向には大きな注目が集まるでしょう。 Fightfulによ
伝説のプロレスラー、ブレット・ハートのキャリアは、ゴールドバーグ戦で受けたトラースキックによる脳震盪で終わってしまった…というのが一般的な見解です。 ブレットは現在に至るまでゴールドバーグを徹底的に批判し続けており、ゴールドバーグもそれに反
2024年にAEWから解雇された後、AEWについて率直な意見を語ることで話題になっている元実況アナウンサーのケビン・ケリー。 元新日本プロレスワールド英語実況アナウンサーで、AEWではCollisionの放送席で働いた彼は、エリック・ビショ
プロレスリング・ノアの日本国技館大会に参戦し、丸藤正道と対戦するAJスタイルズ。 かつて新日本プロレスでBullet Clubのリーダーとして活躍した彼は、日本のファンからも愛される存在。久々に日本で試合をするとあって、大きな注目が集まって
RAW最新回でついにデビューしたWyatt Sick6。 故ブレイ・ワイアットに関連したユニットのデビューに関する噂はずいぶん前から流れていましたが、ついに初お披露目。ワイアットの世界観を最大限に反映した、要注目のユニットです。 彼らがデビ
2005年から2007年にかけてWWEに在籍したサブゥー。 ECWレジェンドである彼のWWEでの活動は決してうまく行ったとは言えません。彼自身、WWEでの活動を決してポジティブに考えておらず、彼が得意としないことを求められたために上手くいか
ビンス・マクマホン体制とは異なり、様々な団体とのコラボレーションを進めているWWE。 TNA、マリーゴールド、さらにプロレスリング・ノアなど、その対象はバリエーション豊富です。今後もビジネスをする相手は増えていくかもしれません。 現時点では
ヒールターン後の勢いが止まるところを知らないチャド・ゲイブル。 Clash at the Castleでサミ・ゼインに敗れた彼ですが、サミとの抗争は彼のキャリアにおけるハイライトになっています。WWEとの再契約にも合意し、今後の活躍にも期待
プロレスリング・ノアの日本国技館大会に参戦し、丸藤正道と対戦するAJスタイルズ。 かつて新日本プロレスでBullet Clubのリーダーとして活躍した彼は、様々な団体とのパートナーシップを強化しているWWEがノアへ送り込むのに最適な選手だっ
Royal Rumbleで上腕三頭筋を負傷し、長期欠場中のCMパンク。 先日開催されたClash at the Castleでドリュー・マッキンタイアを妨害した後、彼は記者会見で、彼は今週地元シカゴで開催されるSmackDownに出演予定で
AEWへの移籍が有力視されているリコシェ。 今夏で満了するWWEとの契約を更新せずに退団する見込みの彼は、WWEで複数のタイトルを獲得するなどしっかりと結果を残してきました。世界中を沸かせてきたスターであることは間違いありません。 WWE殿
史上最強の素人がAEWにやってくる可能性はあるのでしょうか? シェイン・マクマホンは、2023年のレッスルマニア39でザ・ミズと対戦して大腿四頭筋を断裂して以来、WWEから姿を消しています。2022年のRoyal Rumbleでのプロデュー
WWEのレジェンドレスラー、ショーン・マイケルズ。 団体の上層部としてNXTを牽引する彼は、選手たちを育成する手腕が非常に高く評価されてきました。彼やHHHが生み出したスター選手たちが今のWWEを支えていると言っても過言ではありません。 引
ECWレジェンドのサブゥーは、まだまだ野心に溢れています。 近年は健康問題にも苦しみ、最後の試合は2021年。AEWのショーに何度か出演したという縁から「AEWで引退試合をしたい」とコメントしている彼ですが、戦いたい相手はたくさんいます。
新日本プロレスワールドの英語実況席やAEW・Collisionの実況アナウンサーとして活躍したケビン・ケリー。 ROH実況アナウンサーのイアン・リッカボーニどの人間関係も影響してAEWから離れることになった彼は、AEWに対してかなり厳しい目
2024年にAEWとの契約が満了し、TNAへ参戦したマット&ジェフ・ハーディー。 長年にわたってタッグチームとして活躍してきた2人は、マットが2024年3月末に、ジェフが2024年6月14日にAEWとの契約が満了しました。そして、現地6月1
WWEスーパースターたちは、お互いに激しい戦いに身を投じる中で友情を育んだり、リスペクトし合う関係になっていきます。 女子部門のトップスターの1人に成長したビアンカ・ブレアは、ベッキー・リンチを心からリスペクトしています。 2021年、当時