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2018/12/22

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  • 庶民が庶民の命を奪うテロの虚しさ ホテル・ムンバイ

    2018年 オーストラリア・インド・アメリカ あらすじ 実話ベースの話。 高級ホテルのホテル・ムンバイの従業員として働くアルジュンにとって、その日はいつもと変わらぬ1日だった。まさか、人生最悪の日になろうとはつゆほども知らなかった。アルジュンが上客をレストランでもてなしているとき、街ではボートでやってきたテロリストによって駅を皮切りに無差別殺戮が始まっていた。彼らの最終ターゲットはホテル・ムンバイだった。 ロビーで殺戮が始まった。レストランにいたアルジュンは機転をきかせ、照明を落とすと客達を床に伏せさせた。レストランを通り過ぎたテロリスト達はスイートルームのある上層階に向かうと、次々と部屋から…

  • 「らしく」ある必要はない、はず。 グリーンブック

    2018年 アメリカ あらすじ 実話ベースの話。 1962年ニューヨーク。トニー・バレロンガは働いていたクラブが改装のため長期休業になり、収入源を失った。そんなトニーのところへ、医者が運転手を探していると声がかかった。指定された面接会場はカーネギーホールの2階だった。豪華な広間に現れたのはドクター・ドン・シャーリー。医者ではなく黒人の著名ピアニストだった。仕事の内容は南部ツアーの運転手としてシャーリーをスケジュールどおり会場まで連れて行くことと身の回りの世話をすることだった。待遇はよかったが、黒人差別者だったトニーはシャーリーに雇われることへの抵抗感から辞退した。 しかしシャーリーは諦めなかっ…

  • 自己満足な人生を送る人、付き合わされる人 ラスト・ディール 〜美術商と名前を失くした肖像〜

    2018年 フィンランド あらすじ 画商のオラヴィ・ラウニオは、人生の全てを仕事に捧げたが報われそうもなかった。永年守り続けてきた画廊も閉めなければならないくらい、経済的に行き詰まっていた。妻には先立たれ、仕事にかまけてないがしろにしてきた娘とは疎遠になっていた。すっかり年老い、現実を向き合わなければならないことは分かっていたが、最後になんとか一花咲かせたかった。 そんなある日、隣のドゥブロフスキー画廊でオークションの下見会が開催された。自分の店とは違って、ドゥブロフスキーの店は繁盛していた。何気なく店の中をのぞいたオラヴィは、作者不明の1枚の肖像画に心を奪われた。彼はそれが巨匠イリヤ・レーピ…

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