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2018/12/22

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  • 列車に乗った君たちはいいが、残された家族は? 僕たちは希望という名の列車に乗った

    2018年 ドイツ あらすじ 第二次世界大戦後、ドイツはソ連と西側諸国とによって東西に分断された。当時はまだベルリンの壁はなかったが、東ベルリンと西ベルリンとの往来は制限されており、特に東から西側への逃亡に対しては厳罰が課されていた。そんな時代の東ドイツの学生達の実話。 テオとクルトは選抜された優秀な学生が集められた進学クラスの旧友だった。2人とも西側に憧れがあり、祖父の墓参りを口実に西ベルリンに行き映画鑑賞などでその雰囲気を味わっていた。 クルトの父は東ベルリンの市議会議長で、彼が西へ行くのを嫌っていた。 テオの父は工場労働者で、労働者階級の家系で初めて進学クラスに選抜された彼に期待を寄せて…

  • 若者は皆、別々の道を歩まなければならないことにやがて気づく ウィズネイルと僕

    1987年 イギリス あらすじ 1969年ロンドン・カムデンタウンで役者を目指していた”僕”は同じく役者志望のウィズネイルと同居していた。ウィズネイルは役者としてうだつがあがらないのを社会のせいにして、いつも酒とドラッグに溺れる自堕落な生活を送っていた。そういう僕も泣かず飛ばずだったけれど。 ウィズネイルには気分転換が必要だと思った僕は、彼の叔父のモンティさんが持っている別荘を借りてしばらくのんびりしようと誘った。ウィズネイルは最初は乗り気でなかったけれども渋々承知した。 別荘を借りにウィズネイルと一緒にモンティ叔父さんの家に行ったが、彼が変人だってことにすぐに気づいた。ウィズネイルがどんな手…

  • モロッコ的ほろ苦青春ストーリー サバイビング・モロッコ

    2011年 ベルギー・フランス・モロッコ・ドイツ・アラブ首長国連邦 あらすじ マリクとスフィアンは兄貴分のアラールとともにひったくりなどで小銭を稼ぐ小悪党だった。アラールは刑務所から出所したばかりなのに、相変わらず悪事で成り上がることしか考えていなかった。 ある日マリクは街で見かけた女に恋をした。彼女の名はドゥニア。高級クラブの嬢だった。マリクはなけなしの金をかき集めて彼女のいる店に通った。 マリクの姉アワテフは縫製工場で働いていた。家計の足しにするために、工場から高級ブランドのエンブレムを腹に巻き付けて盗み出していた。マリクはそれを密売組織に売りに行く役目だったが、金を家に入れずにドゥニアの…

  • 俺は気が済むまで事件を手放さない。それが刑事だ。 特捜部Q 〜檻の中の女〜

    2013年 デンマーク あらすじ (プロットを一部アレンジ) ~ミレーデが目を覚ますと、そこは真っ暗なタンクだった。スピーカーから男の声で「2barに加圧する、1年後にまた会おう」と一方的に宣告される。地獄の日々が始まった。彼女はなぜそのような仕打ちをうけなければならないのか見当もつかないまま、生き延びるためにただ暗闇と孤独に耐えるしかなかった。~ ……コペンハーゲン警察の殺人課の刑事カールは相棒の言葉に耳を貸さず応援を待たず犯人の家に突入し、待ち伏せしていた犯人に銃で撃たれてしまった。 3ヶ月後に復職したカールは迷宮入りした事件を検証する特捜部Qへ異動を命じられた。書類庫でカビ臭い書類を繰る…

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