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レトルトカレー見聞録 https://www.retort-curry.fun/

カレー好きの筆者(アラサー独女)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しています

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2018/12/19

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  • 17日目:明治・男の極旨黒カレー

    レトルトカレー見聞録第17回、今回紹介するカレーは「明治・男の極旨黒カレー」です。 正月は朝から飲酒許可が出ていた筆者実家、その因習に従うべく毎日のようにモーニング水割りを頂きもはや体力の限界。鋭気を養おうと元気一発なカレーを求めこの度こちらのカレーにたどり着いた次第であります。お疲れ気味な男性にはお馴染みのマカ、アラサー女にどのような効果をもたらすか…?? では、パッケージ考察。 ブラック&ゴールドで構成されているパッケージはまるでかつて一大帝国を築いた誇り高いアンデス高地の勇者たちのよう。黒と白のcurry and rice は険しいアンデス山脈のdead or aliveを模しているかの…

  • 16日目:S&Bネゴンボ33 ラムキーマ&チキンカレー

    明けましてカレー日和。 レトルトカレー見聞録第16回、今回紹介するカレーは「S&Bネゴンボ33・ラムキーマ&チキンカレー」です。 北国ではあれども、決して北海道出身ではない筆者ですが、物心ついた頃には「焼肉=ジンギスカン」という家庭に育ったことからラム肉は大好物。一度だけインドカレーレストランにてラムカレーを頂きその味に「やはりラムは心の故郷」であると実感したのでありました。 成人し初めて牛カルビを口にしたその日以来ラム肉との関係性は大きく変化しましたが、やはり味覚は正直。今回はそんな思い出深いラム肉をキーマにしたというカレーを頂こうかと思います。 では、パッケージ拝見。 ラムとの思い出語りに…

  • 15日目:明治 銀座カリー辛口

    レトルトカレー見聞録第15回、今回紹介するカレーは「明治・銀座カリー辛口」です。 「明治」「銀座」このワードのみに着目すると、ガス灯が街頭を照らす中馬車が日本の将来を担う元薩摩藩士を乗せ東京府を駆け巡るという文明開化後の日本の情景が瞬時に脳裏へと浮かび上がります。 何を隠そう筆者、今や遠い昔に近現代史に没頭し当時の世界情勢や大日本帝国繁栄の軌跡などを個人的に研究していた過去があります。最終的にはアメリカの大学にて法学を専攻するという矛盾に富んだ選択をし、そして現在レトルトカレーを考察するという何とも一貫性のない生き方をしている筆者、明るい未来を見据えてただひたすらに純粋に邁進した当時の日本人に…

  • 14日目:MCC食品 カリーライス専門店エチオピア ビーフカリー 激辛

    レトルトカレー見聞録第14回、今回紹介するカレーは「MCC食品・カリーライス専門店エチオピア・ビーフカリー激辛」です。 筆者自宅の徒歩圏内のセブンイレブンにて半額となっていたこの一品。夏の終わりと共に役目を終えた激辛カレーたちは入り口付近の割引商品陳列棚にて静かに、しかし確かに暖かい手が差し伸べられるのを待ち望んでいました… 前回レポートしたLEE20倍と共に我が家にやってきたエチオピア。定価であれば間違いなく購入しないであろう強気な価格設定に尻込みしてしまい今日まで日の目を見ることがありませんでした。そろそろ脳天を突き刺すようなスパイスの刺激と外食カレークオリティーが恋しくなってきた筆者、意…

  • 13日目:大塚食品 ボンカレーゴールド辛口

    レトルトカレー見聞録第13回、今回紹介するカレーは「大塚食品・ボンカレーゴールド辛口」です。 前回の記事でシュワッチしていたカレー、そうこちらのボンカレーです。大食漢の筆者、前回が100kcalと低カロリーだったのでこのままもう一食いっても大丈夫!とまるで「ジャガイモは野菜だよHA!HA!HA!」と笑いながらフライドポテトを食らうAmericanのような発想に陥ってしまい、このラビリンスから抜け出すためにはやはり食べるしかないと決意したのでありました。 現状腹は8分目、目指す頂上は目と鼻の先です。いざ、大塚食品様の努力の結晶・日本初のレトルトカレー「ボンカレー」の世界へ! では、パッケージ拝見…

  • 12日目:大塚食品 マイサイズ 100kcalグリーンカレー 辛口

    レトルトカレー見聞録第12回、今回紹介するカレーは「大塚食品マイサイズ・100kcalグリーンカレー」です。 エスニック料理が大好きな筆者はかつて業務スーパーからココナッツミルクとタイ産グリーンカレーペーストを購入し自宅で4人前作ったが家族誰もが手を付けず丸2日間グリーンカレーのみを食べ続けた経験があります(甥は「げろ臭い」と言っていました)… にも関わらず飽きずに定期的にタイ料理店に足を運びグリーンカレー&フォーセットを食すというこのエスニック中毒、もはやタイへの嫁入りを検討したほうがいいレベルです。グリーンカレーは基本的に辛口ですがココナッツ独特の甘さが爽やかに香ることでそれが中和され、そ…

  • 今日は休みです

    月に一回にある生殖機能の循環器のメンテナンスのため、今日はカレーを食べれませんでした。

  • 11日目:カレー職人 ビーフカレー

    レトルトカレー見聞録第11回、今回紹介するカレーは「グリコ・カレー職人ビーフカレー」です。 カレー職人シリーズ最後を飾るのは王道ビーフカレーでございます。筆者のビーフカレーへの思い入れは以前の記事でご紹介した通りで、実は心密かに一番心待ちにしていた気さえしてならないこちらのカレー、満を持して登場です。早速いきましょう! では、パッケージ拝見。 さすがはビーフカレー、シーフードカレーと並び2大高価格カレーとして君臨しているだけのことはあります。 テーブルクロスはアカデミー賞を彷彿とさせるようなレッドカーペット、その上に鎮座している具材たっぷりのその様相は、まるで主演女優賞最有力と言われながらも一…

  • 10日目:カレー職人 老舗洋食カレー

    レトルトカレー見聞録第10回、今回紹介するカレーは「グリコ・カレー職人老舗洋食カレー」です。 前回レポートした「欧風カレー」と「洋食カレー」の違いが正直わかっていない筆者、今回は2者の違いをカレー職人に伝授していただきたいと思います。予備知識として分かっていること「洋食カレーは和洋食、欧風カレーはヨーロピアン」という文字通りの解釈しかできていない現状を打破すべく、舌をアルコール消毒したうえで挑みます。グリコ様、私めに2者の違いをご教授下さい! では、パッケージ拝見。 カレー職人には珍しいwithout table cloth です。代わりに木目調のテーブルが洋食レストランを彷彿とさせます。きっ…

  • 9日目:カレー職人 欧風カレー

    レトルトカレー見聞録第9回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人欧風カレー」です。予告通りのカレー職人シリーズ、第2弾は欧風カレーを頂こうかと思います。 各社から販売されている欧風カレー、高級路線では函館五島軒、お手頃価格では銀座カリーなどが有名ではないでしょうか。実はシリーズ販売されているカレーには必ずと言っていいほど欧風カレーが仲間入りしています。カレー職人然りカリー屋カレー然り。欧風カレーという確立された1ジャンルで食べ比べするのも楽しいかもしれませんね。 では、パッケージ拝見。 カレー職人と言えばこだわりのテーブルクロス。鮮やかなグリーンのクロスが目を引きます。青いリボンとのコント…

  • 8日目:カレー職人なすとトマトのカレー 中辛

    レトルトカレー見聞録第8回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人なすとトマトのカレー」です。 実はレトルトカレーを買いだめして南海トラフに備えている北国在住の筆者、定期的に賞味期限メンテナンスを実施することでいざという時「開封する勇気」という必要以上の精神的負担を受けないようにしています。 きっと前回renewal時には行きつけのドラックストアで安かったのでしょう。カレー職人たちの芸が光る個性的なラインナップが食糧庫に並んでおりました。ここからはカレー職人シリーズと称して全4回に渡りその奥深い魅惑の世界についてレポートしていきます。 では、パッケージ拝見。 ナスコンのテーブルクロスにはナス…

  • 7日目:ビーフカレーLEE 辛さ 20倍

    レトルトカレー見聞録第7回、本日紹介するカレーは「グリコ・LEEビーフカレー20倍」です。 以前「グリコの超辛をgoo○le先生に教えてもらう」などとほざいていた筆者、検索後すぐに懺悔の念に襲われました。激辛党を自認していた筆者がまさか激辛カレー登竜門とも言われる「LEE」の製造会社、言わば恋恋慕相手の御両親とも言える御大の存在をすっかり忘れていたなんて…本日付で激辛党に離党届を提出して事態の沈静化を図ります。 つい先日も「夏が終わるとLEE30倍が店頭から姿を消すから安価に上質な激辛カレーを楽しむ機会がなくなってしまった」などとほざいておりました、LEEの製造元も知らずに。以後一日一グリコを…

  • 6日目:咖喱屋カレー 大辛

    レトルトカレー見聞録第6回、今回紹介するカレーは「ハウス・咖喱屋カレー大辛」です。「カリー屋」の変換に手こずった筆者、以後はカタカナ表記とさせて頂きます。12月のとある月曜日、チラシにて「木曜日はカリー屋カレー87円」の文字を目にし来たるべき木曜を待ちわびていた筆者、我慢できずに水曜日近所のドラックストアに出向いたところ89円にて販売されているのを発見。近隣スーパーの価格争いのおかげで1日早く入手出来たので早速レポートさせていただきます。では、パッケージ拝見。老舗洋食店を彷彿とさせる左上部の看板、中国語表記の「カリー」の文字。黒字をゴールドで縁取った商品名が堂々と中央に鎮座しています。右手に見…

  • 番外編:箱入りカレーの嫁入り

    レトルトカレー見聞録番外編、今回は「箱入りカレーの嫁入り」について語ろうかと思います。 実食後の感想より実食までの前置きが長いことが特徴の当ブログですが、これは対象カレーの全てを熟知したうえで味わうことで実食後の感想に冗長構成は必要ないと考える筆者の意図の現れです。ではそんな筆者がレトルトカレー購入から実食に至るまでどのような過程を踏んでいるのか皆様にご紹介します。 まず、レトルトカレー陳列棚でそのお顔をしっかりと吟味。それはまるで「見合い相手の写真を吟味している」かのようです。気になる娘が見つかったらそっと手に取り背面を考察。前述の例えを使うと「とりあえず気になる人がいたからプロフィールをち…

  • 5日目:カレー職人スパイシーチキンカレー 辛口

    レトルトカレー見聞録第5回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人スパイシーチキンカレー」です。 先日ご紹介したバターチキンカレーパッケージのテーブルクロスに魅了され、その魅惑のテーブルクロスの世界観にじっくり浸ろうと決意した筆者、2回続けてカレー職人をレポートさせて頂きます。江崎グリコ様、今回もお世話になります。 では、パッケージ拝見。 色調・絵柄共に欧風カレーを意識しているのでしょうか。前回のバターチキンカレーが暖色で温暖なインドの気候を表現しているのに対し、寒色を用いている今回のテーブルクロスは「寒い北欧で体を暖めようとスパイシーな食べ物を求める、極寒の地を生き抜く逞しい勇士たち」を表…

  • 4日目:カレー職人 バターチキンカレー 中辛

    レトルトカレー見聞録第4回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人バターチキンカレー」です。 以前の記事で「バターチキンカレーに魅力を感じるが辛さが足りないことがネックとなり購入断念」とお伝えしましたが、今回のバターチキンカレー、中辛ということもあり購入を決意。 定期的にインドカレーレストランにてカレーを嗜む筆者ですがレストランで頂くとなるとバターチキンカレーは値が張ることから未だに未食でありました。初バターチキンカレーが江崎グリコ様のバターチキンカレーということになるので、本場との比較ではなくあくまで主観になることご了承願います。 では、パッケージ拝見。 まず目についたのがこだわりのテーブ…

  • 3日目:ローソンセレクト・キーマカレー

    レトルトカレー見聞録第3回、本日紹介するカレーは「ローソンセレクト・キーマカレー」です。 前回ローソンのレトルトカレー陳列棚前でビーフカレーの辛さチョイスに関し自問自答している際、ふと目に入ったのがこちらのキーマカレー。インドカレー好きとしてはマストバイ商品であると私のsixth sense が働きました。隣に陳列されていたバターチキンカレーにも感性を揺さぶられたのですが辛味順位の低さから今回はキーマカレーをチョイス。さてそのお味は如何に…? パッケージ拝見。 ビーフカレーと見比べて全面的にカレーを押し出しているのが一目瞭然。フェードアウト気味であったビーフカレー画像に比べこれでもかとばかりに…

  • 2日目:ローソンセレクト・ビーフカレー(中辛)

    レトルトカレー見聞録第2回、本日紹介するカレーは「ローソンセレクト・ビーフカレー(中辛)」です。職場の向かいがローソンということから半ローソンマスター化している筆者、以前よりローソンセレクトのカレーには高い関心を示しておりました。 陳列棚に目を通し各辛さの特徴を確認。こちらのビーフカレー、面白いことに辛さに応じてキャッチフレーズが違うんです!そんな中激辛好きの筆者の心を捉えて離さなかったのが“中辛”のキャッチフレーズであります。 では、パッケージ拝見。 私が心惹かれた文言、お分かりになりましたか? 「玉ねぎ・にんにく・チーズと牛肉の旨味」、この寸分の隙もない殺し文句、初めて見たと言っても過言で…

  • 1日目:ハチ食品 メガ盛りカレー メガ辛

    カレー好きの筆者(アラサー独女)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信する愛のブログ「レトルトカレー見聞録~日々是実食~」、記念すべき第一回目はハチ食品「メガ盛りカレー激辛」です。 何故このカレーを選んだかというと最近引っ越した新居近くのスーパーで初めてその存在を知り、激辛好きの筆者が単純に気になっていたというだけです。 まずはパッケージを拝見。 見てくださいこの食欲を煽るいかにもな左下の差し込みメッセージ。 辛さワールド級とくれば期待値も右下のゲージのように振り切っちゃいますね。 内容量ですがおおよそ2人前はあるであろう300gという大盤振る舞いっぷり。 バックシーンの炎も…

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