chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【あとの祭り】の正しい意味とは?語源や由来はどこからきたのか!

    「あとの祭り」という言葉は、年代を問わず使われます。「今さら言ってもあとの祭りだ」というように、後悔しているけどどうしようもないという意味で使う人が多いでしょうね。この「あとの祭り」という言葉の意味は、正しいのでしょうか。それに、「あとの祭り」とは何が語源なのか。

  • 【舌先三寸】と【口先三寸】ではどちらが正しい?間違えやすい理由!

    「舌先三寸」と「口先三寸」は同じ意味だと思いますか?そもそも、この2つの言葉のうち1つは誤用という可能性について、考えたことはあるでしょうか。私は正直言って、よく考えずに使っていました。「舌先三寸」と「口先三寸」には、それぞれに意味があるのか。

  • 【口がうまい】【口が回る】【口が悪い】を前向きな言葉に言い換える

    「口がうまい」「口が回る」「口が悪い」など、話すことに関する表現として「口」が使われます。言葉は口から発するので、それはとくに疑問には感じません。ただ、「口」に続く表現は違っても、あまりポジティブな意味で使われることが少ないような気がします。「口が悪い」となれば、そのままズバリなのでわかりやすいですが、「口がうまい」や「口が回る」となると、褒めているのか皮肉のつもりなのかわかりません。

  • 【本命】の語源や意味とは!?ホントに好きな人のことではなかった?

    「本命」と言えば、ほんとに好きな人のことを「本命の人」と表現することが多いですよね。「僕の本命の人はあなたです」と言われれば、それは愛の告白となりますよね。ですが、「本命」は好きな人のことを表す以外にも、色んな使い方をします。受験生が「本命の大学に合格した」とか、就職活動では「本命の企業の面接に行く」など。「本命」の使い方が幅広いのは、本来の意味と今の使われ方が違うからではないでしょうか。

  • 【上前をはねる】の意味とは!語源になったことが意外だった?

    「上前をはねる」といえば、人のものを一部自分のものにすることとして使われます。仲介料、紹介料、手数料などという名目などが引かれると「上前をはねられた」などと言います。あまり好いイメージの言葉ではありませんよね。では、「上前をはねる」の「上前」とは何の意味なのでしょう。

  • 【本音と建前】の意味とは!語源に建築用語が使われるのはなぜ?

    「本音と建前」を上手く使い分けることが、人間関係を円滑にさせるための必要な術だと思っている人が多いですよね。本音をそのまま出してしまうと、人を傷つけたり誤解されたりするから、人前では建前を上手く使わないといけないよ

  • お腹を切って赤ちゃんを産むことを【帝王切開】というのはなぜ?

    帝王切開ですが、なぜ帝王という言葉が使われるのでしょう。帝王が生まれる時の儀式などに関係があるのか、それとも帝王はお腹を切って生まれてくるのかなど、納得できそうな理由はわかりません。出産するのは女性ですし、赤ちゃんの性別だって男女どちらかなのかわかりません。それなのに、なぜ帝王切開と言うようになったのか、調べてみました。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kotodamasanさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kotodamasanさん
ブログタイトル
ことばのぎもん
フォロー
ことばのぎもん

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用