事業経営が巧いだけでは永続繁栄は難しい。 面倒でも手間がかかっても目立たなくても 原理原則から外れないことが大切。
遠い大昔の年末は、寝る間もなく元旦の朝まで仕事だった。それが無くなったのは、普通の時期に散らばったからだ。でも今では違う。普通の月も年末も、お客さんが少なくなっている。一方で、普通の時期に望ましい業績のサロンは年末らしい業績をあげている。それは何故か。毎月の豊かな業績に必要な顧客数以上の、顧客数を確保できているからだ。美容は春夏年末の時期でするものではない。いつもきれいなヘアスタイルのためにサロンに来てもらうサロンであるべきだ。12月は稼ぎ時ではなくなった!
あなたの経営で思っている、成りたい問題を教えてください。①新規のお客さんが、もっと多くなるサロンになりたい。②エリアに新しいサロンが増えても、負けないサロンになりたい。③客単価を上げたい。④売り上げを2倍にしたい。⑤来店周期が短く来てくれる世になりたい。⑥固定客をもっと増やして、安定経営したい。⑦新メニューや機材を導入した、売り上げ増加の効果に結び付けたい。⑧その他、どんなことでも。◆上記の8項目から、あなたの成りたいことをお答えください。今後のブログで取り上げて、あなたとサロン経営にお役立ちしたいからです。■「コメント」でお伝えください。もっと儲かるサロンになりたいが…
技術が良い。それは当たり前のもの。接客が良い。それも当たり前のもの。店が良い。それも当たり前のもの。大きいサロンの方が有利になる。新しいお客さんが来てくれたと、自分が喜んでいても、お客さんが喜んでくれても、我がサロンでなければと決めて、他に行かない顧客は増えていかない。繁盛するサロンの条件は、新しく来たお客さんを、絶対に離さない!続けてきてくれる顧客が、絶対に離れていかない!そうしたサロンになること!それが繁盛するサロンの条件である。それには、我がサロンならではの「ウリモノ」が不可欠になる。サロンを売る「ウリモノ」ありますか?
独立して、自分のサロンを持ちたい。勤めていたサロンに居ても、将来性が無いから独立するしかなかった。一人サロンを経営しているが、望ましい儲けになっているとは言えない。今は若いから良いが、段々と年をとっていったら、どうなるのだろう?一人サロンには、大きいサロンに呑まれるのだろうか?そんなことは無い。これから、いろいろな面から、一人サロンがもっと儲けられる。年をとっても、ずっと繁盛を続けられる。一人サロンだからこその、魅力を高めることはできる。などなど、これからこのブログでいろいろと考えていきます。このブログをお読みいただいた、あなたからのコメントを寄せて戴いて儲かりを増やしていく、一人サロン経営をしていきましょう。、でっかい象にも、小さな蟻は負けない
「ブログリーダー」を活用して、ザ!経営屋さんをフォローしませんか?