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  • こりゃあYouTuberだな。

    と笑ったのが、昨日、ふと見た、わがYoutubeチャンネル。311の震災の時に同友会の支援物資を積んで走った時の動画。これです。5000回を超えてるんだよね。3月の津波で、そのすぐ後の5月だから、そこここに被害状況が生々しく、言葉を失う場面が多く。しかも、たぶん、再生回数が上がったのも、何気なくつけたキャプションで検索した方が多かったんだろう。悲劇の象徴でもあるんだな。なんて朝。大挙しての訪問者だった。そんな騒ぎもひとしきり、今は、遠くを走り去る車の音のみだ。この二、三日、復活した個人ミーティングを何人かとこなし、やっぱり、おもしろいな。それぞれの人生がその場に現れるわけで、垂涎ものというわけだよ。それがどうなるかはわからない、つまり、費用対効果とか投資効率、利回りなんて言葉での換算に関しては。ではあるけ...こりゃあYouTuberだな。

  • 大挙の来訪者

    とくれば、わがベランダレストランのスズメくんたち。喧しく鳴き、いきなり羽音を立てて飛び去っていく。いつもながらの、彼らには彼らの人生訓、処世訓などなどがあるんだろう、という感想だ。わが社の前のお宅の奥様、ケアマネをされているようで、この間、母親の施設で出会った。ことのきっかけで、昨日も帰りがけ、少し立ち話。によると、昭和一桁や大正の生まれの方は、強い、骨格から違う、と。わが母親が、いったん、心肺停止状態になり、その後、食事を口からできるようになり、なんてことの。延長話なんだけどね。このところ、毎日、あすなろの家へ顔を出しているんだけど、スタッフさんみんなで母親を看てくれている。まさに、看護、って具合で、ありがたい。し、喫煙スペースで一緒になる若い男性との、いや、おばちゃんもいるか、楽しいものだ。コロナ真っ...大挙の来訪者

  • 巴川べりを走り抜ける「走り初心者」

    このブログも初めは、「糠漬け初心者」からだったことと紐づいての表題で。ちょっと、上から目線ぽい表現でもあるな。ということで、今朝、走り抜けていった。抜ける、という言い方にね、初心者からの卒業準備みたいな。近くにいたら、ご同慶ご同慶、と声をかけたくなっちゃったんだ。2020年2月1日、それが、コロナへの抵抗、免疫力を上げるには、みたいな気分で始めたのが当方で。くだんの走り人は、この何ヶ月か前に見かけるようになり、で、今朝。カラダが少し締まっていて、走り方も楽な感じになっていた。ご同慶、だよ。そうだよね、だんだん、変わってくるよね、感じ方も走り方も、なんて、珈琲でも振る舞いながらの会話を。こちらは、妄想しているわけだ。昨日は、個人ミーティングで、相方に、脳と腸との頻繁な、ほぼずっとの意識の交流というのか。カタ...巴川べりを走り抜ける「走り初心者」

  • 天地始めて粛し(さむし)

    いつも感心するんだけど、この七十二候。秋の気配が感じられ、今朝は、表題のような風がかすかにやってくる。いろんなできごとがそこここで、という世情だけれど、季節は確実に巡るんだよね。昨日は、ひさびさに10キロ、走ったな。この暑さの中、ということなので、自重していた、というとかっこいいけど。カラダが重い感じがしていたんだな。ま、そんな中、走ってこれたわけだ。途中、このブログでは、180spmの女史とご紹介していた方、と遭遇、やっぱり、追い抜かれ。みたいな風情で、そりゃ、若いし、ね、と言いつつ、そもそも、走ることそのもの、でいいんで。という感懐だな。ところで、母親のところへ、昨日は5人が集い、笑いの渦ができ、だった。先週の水曜日からの顛末が、ひとまず、その笑いで、落ち着きを取り戻したのかも。今朝も、地の神様へ、頼...天地始めて粛し(さむし)

  • 両目が開いた

    のが、昨日、わが母親。まるでダルマさんだ。水曜日の心肺停止からの蘇生を経ての時間を過ごしていたのだけれど。呼吸が落ちているので、酸素吸入をし、の状態だった。食欲はなく、だったらしく、そのまま意識がなくなり、呼吸してない。というのが、心不全に至る話だったようで。身近にスタッフさんがいてくれてのラッキーな蘇生術。その結果、言葉は喋れないけれど、時折、両目を開いて何かを見ているような状態。食事も口から4割くらいは食べているか。母親の容態、途中経過の報告といったところです。両目が開いた

  • 予定をキャンセルして

    の一日が昨日。今日もまた、そんな具合だな。母親は、おかげさまで、昼と夜、自分の口で食べることができた。ほぼ一日中、母親と過ごしたのは、何年ぶりか、いや、何十年か。夕食どき、看護師さんが口元へ運んでくれていたんだけど、どんなお母さんでした?との問いかけ。幼い頃は優しいお母さん、思春期の頃はうるさいな、と。山野草が好きで、山歩きをしてましたよ、と咄嗟に応えた。しかし、どんなお母さんだったんだろうな、とその問いは今も残っている。今日か明日か、という感じで、親戚の人たちにも声かけしたんだけど、ね。なんとか、今夕の妹の帰省は間に合いそうだ。今日もまた、昭和8年生まれのおばが来てくれるそうで。どんな物語が紡がれるのか。さて、秋めいてきた空の青。そんな日に出かけるとするか。予定をキャンセルして

  • 酸素吸入をしている母親

    96歳になる、昭和2年生まれ。ちょっと広げれば大正、昭和、平成、そして令和だ。長い年月を生きてきたわけだ。もっとも、アヌンナキやら何やらの宇宙人の寿命と比べたら、って解釈も成り立つけれど。彼ら、何万年というスパンだということだからね。もっとも、矢作直樹さん曰くの、人は死なない、ってのもありだけど。そんなわけで、お世話になっている施設に今日から詰めることになるな。子どもたちやら叔母たちも、顔を見に来てくれることになる。おかげさまで、預かっていただいている施設は、面会も割と自由にできる状態で。ありがたい。そんなわけで、少し日常が変わります。酸素吸入をしている母親

  • 生豆を買ってくるということ

    珈琲についていえば、いや、チョコレートなんかもか。フェアトレード、って言葉が踊っていたことがあった。つまり、適正値段で買いましょうね、くらいのことか。あるいは、過重労働はさせない生産者から輸入しましょうね、か。これまた、小綺麗な言葉に置き換わっているという西欧流なのかも、だけど。今朝も、焙煎堂さんの手になる、生豆を焙煎してくれたタンザニアのキリマンジャロ、スノートップ。なんだけど、佐藤優さんというもと外交官、ロシアとかイスラエルとかに詳しいんだな。その彼が、鈴木宗男さんとのYoutubeで、ロシアのプーチン演説を解説してくれていた。珈琲をアフリカから輸入、ということに関してだ。ほとんどが生豆を輸入、アフリカは資源大国ではある。しかし、収穫したものをそのまま出すんでは、付加価値がつかず、安く買い叩かれ、みた...生豆を買ってくるということ

  • 秋の気配も感じるこの頃だな。

    なんて表題の後、今朝の地の神様への道のり。ミツバチの巣が見えない。熊がいれば、だけど、猫が食べちゃったのか、と多少の心配と共にお線香をたむけ終えた後。あったあった。だよな、と思いつつ、だ。わが経路は、草が遠慮しているのか、忖度しているのか、生えてなくて。朝からなかなか独特な気分を味わうことができるんだけどね。ということで、骨ストレッチが終わり、グアテマラのコンスエロも淹れ終わり。そうです、カラダからは汗という頂き物だ。このところ、カラダに限らないけれど、神の力というのか、はたらきというのか。そんなことを感じることが多いな。昨日も、農業資材関係の仕事をしている友人が来社し、あれやこれやの話に花が咲いたのだけれど。どどのつまりは、そんなところへ向かっていった。なるようになる、と任せている、なんてこと。すると、...秋の気配も感じるこの頃だな。

  • 孫たちと遊んだ午後

    長男坊一家とお昼を食べ、その後。近くの公園で遊ぶ。すごいものだな、と感心したのは、下の孫娘、3歳になったのか、ずっと動き回ってること。なんの衒いもなく、ただ、楽しいことをしている姿には、恐れ入りつつも、なんか、新鮮な気持ちになった。生命の発動力のまんまを味合わせていただいた、という具合だな。心してみれば万物皆我が師なり、ってわけだ。そこだな、たぶん。社会の中で生きること、その生き方を、年長者から学ぶ、という方向性がありふれたことだけど。その方向性を逆にする、ということは、ありだね。学校というとても便利な有意義なものが開発され、どのくらい経つんだろうか。200年?300年?いや、もっと何千年か。ということは定かではないけれど、ことここに至ると、さまざまな瑕疵みたいなものもちらほら。なんてのもありそうな中で、...孫たちと遊んだ午後

  • 蒙霧升降(ふかききりまとう)

    第39候は難しい文字が並んでいる。まさに、濃い霧の中のような文字の並びでもあるな。そんな霧がまとわりつくように立ちこめる頃、とある。わが先輩方は、つまり、ご先祖様方は、日々を楽しんでいたんだろうね。そんな感想が思わず漏れてくる候だ。さて、当方もそんな具合に、今日という日を楽しむことにします。蒙霧升降(ふかききりまとう)

  • ナイショの話だけれど。

    このところ、世情を賑わせているビッグモーター。そこの経営者さん、創業者だったか、その息子さんだったか。彼、大変優秀で、MBAの資格をとった、そうだ。というのも、間接情報です。ファクトチェックされても困りますが。そんな彼が、叩かれているわけだ。保険の過大請求だったり、街路樹に除草剤を撒いて枯らせたり。そのことを、明治神宮だっけ、の樹木を切り倒している小池都知事が。ま、緑のおばさんね、文句言ったりの茶番、というのか、そんな記事もどこかで見かけた。理知とか理論とか理屈とかの世界の優秀な住人が、そんな酷い経営してたんですか、ってストーリーで揶揄され。というような話を聞いたのが、一昨日の榛原地区での呑みの席。そりゃ、細かいことは知らないけど、MBAがアウトになるってのはいいね、ついでに。ネオコン的なものもアウト、に...ナイショの話だけれど。

  • 稲穂の中を走った平日の朝。

    最近、写真のアップが多いね。PCから楽にアップできるようになったので、だな。というか、やり方を覚えた、といった方が正確か。というわけで、このホテルの窓から富士山がほのかに見える絵柄の中、田んぼの中の道を気持ちよく、だ。朝の6時前だったか。涼しくて、けれど、走っているうちに、汗が、汗が、って具合。途中、大井八幡神社というところで、ご参拝。ここは、ちょっと、いい感じのお宮さんだったな。ご祭神は、品陀和気命ホムダワケノミコト(応神天皇オウジンテンノウ)だった。久々に、神社オタク復活なるか、って感じもしたな。田んぼの中の畦道ではなかったけれど、車もそんなに通らない道を走っていて、子供の頃を思い出した。小学校と中学校は、そんな道を毎日毎日歩いて通ったんだった。その前の保育園もそうだ。なんてことを、ね。なので、本日は...稲穂の中を走った平日の朝。

  • 批判を批判で終わらせるのでなく

    というのは、アメリカの金融業界で仕事をして、今は。「日本再生への道、森林里山こそが国土防衛」なんて本、書かれているアナリスト。大井幸子さん。それに続いて、中村天風の言葉で締めくくっていたニュースレターを読んだんだった。【ただ自分だけがよくなればいいんだ、自分の仕事だけがよくなればいいんだという、小さい慾望ではなく、“世界一の日本を造るんだ!”そして“世界中すべて、日本の自覚した民族のような、平和な気持ちにするんだ”という、もっと、でっかい慾望を持ちなさい。】というんだね。なんか、いいでしょ、ちまちましてなくて。表題の前には、こんな文章があるんだよね。【戦後社会の権力構造の闇を明らかにし、メディアがいかに大衆を欺いてきたかを暴く記事もたくさん出てきています。】そこを踏まえての表題に続く、中村天風さんだ。天風...批判を批判で終わらせるのでなく

  • この間はありがとうね!

    の朝一番の挨拶。この間、枝を切り落とした隣家の女性。古くからの付き合いだな。僕が小学校一年で彼女が6年、いや、4年生か。そんな感じの年恰好で。いとこ所有の土地と彼女の家の境、そこへ木が生い茂り、ということで、だった。その後、ビールやらもってきてくれた。なんか、そんなやりとりが嬉しくて。ちょうど、右脳で繋がれば、みんな一緒、分け隔てない。と昨日、ジルボルトテーラーのYoutubeがおすすめにあった。TEDのプレゼンの模様だ。彼女については、何回かここでも書いたかな。血管破裂で左脳が傷つき、ほぼ右脳だけで生きた時間を経験した脳科学者。言語を司る左脳が優位だと、ああだのこうだの、喧しい応酬が飛び交うのだけれど、右脳だけだと。境界線がない、そこにずっといたい、ってわけだ。認識と言われているものの仕組み、というのか...この間はありがとうね!

  • 腸は第二の脳というような本、読んでるお盆。

    内容をご紹介すると、ともいかないか。早い話が、腸内で微生物含め細胞たちが、かなりの情報を脳に送り込み、脳は脳で。常に彼らへ情動とかの情報を送り、という相互連携とでもいうか。そんな具合で、日々暮らしているようで。自分が考え行動し、なんてことになっているけど、その裏側では、古代、超古代から作り上げられてきた。循環の仕組みみたいなものによって、われら生物は操作も、コントロールもされているのかも。なんて話です。いや、著者はそんなこと、言おうと思っているかどうか、たぶん、違うだろうとは思うけどね。しかし、台風7号がおかげさまで、と言えばいいのか、誰だか、激雨なんて言ってた予報が外れた。それこそ、おかげさまで、今朝の走りは滞りなく終了、と書けるわけだ。伝わってくる、あるいは、伝えられる情報というものを、いちいち、眉に...腸は第二の脳というような本、読んでるお盆。

  • 玄関を開けたら何かが変わったような朝

    これは事務所についてから屋上からの富士山。なんだけど、その前に、どうもいつもと違う朝を感じていた。輝いているんだよね。こんな朝があるんだ、って。信号待ちの向こうには、おいおい、虹だ、とiPhoneで撮った。屋上へ行かなきゃ、と駆られて撮ったのがこれ。これは驚き、としか言いようがない。実のところ、あれやこれやの「陰謀」めいたことも浮かんではきたけれど。とにかく、人生においての初めての、半円状の虹、しかもダブっている。その後、走りの途中で雨になり、引き返してきた。雨とかには過剰なくらいに慎重になるんだよね。なにせ、初心者ランナーだから、滑って転んだりしたら、という警戒心です。若い頃なら何てことなかったんだろうけど。ふと、ベランダに目をやったら、久しぶりのカワラヒワだ。たくさんのスズメくんたちから少し離れての姿...玄関を開けたら何かが変わったような朝

  • 雨が降るというのに洗車

    何故か今朝は、走らずに洗車。その後、シャワーを浴びて、だな。台風7号がすごい雨を降らせるのかな。降水量が他の日は、mmで表示されているのだけど、その日だけ、cmとなっているんだよね。11.6cmというと、116mmとなるのか。最近の台風は迷走するし、とにかく、なんだかわからない動きが目につくな。観測史上初の、とか、記録を取り始めてから云々、なんて文字、並んでいるよね。そこへ持ってきて、気候変動とかの風潮か、温暖化はやめたんだったかな、忘れたけど。そんな中、今は青空が広がり、すっかり、夏の暑さだ。そうはいっても、秋の気配も、か。トンボも時折見かけるしね。わが七十二候は立秋だ。立原道明だっけ、風立ちぬいざいきめやも、だ。いや、堀辰雄か、いや、調べてみたら、ヴァレリーの詩か。いずれにしても、今では、ジブリのアニ...雨が降るというのに洗車

  • なんていう名前なのか、キノコ

    ついこの間までは、イソヒヨドリが占有していたミカン刺しの枝に、こんなキノコ。逞しい生命力だよね。この地球上の生命たちを思い浮かべると、途方もないな。そこここで息づいているわけで。人類だけで、70億?80億?それに加えての、何百倍なのか、いや、無限とも言えるくらいだな。今朝も、地の神様までの道のり、草草が勢いを増し、しかし、わが道筋は残してくれてあったな。人間の作り出したものを「文明」と呼ぶとしたら、次の文明が始まりそうな今日この頃。さてさて、どうなりますやら、といったところだな。そんな朝は、久々の清水港の走り。夏休みにつきの、多くの釣り人、で思い出したけれど、この間、結婚式を挙げた甥っ子から。写真が届き、プロフィールの中に、一生続けられる趣味を見つけた、と大きな魚を手にして。それぞれにそれぞれのご縁があり...なんていう名前なのか、キノコ

  • 重曹+クエン酸+海水塩

    ってのが、走り終わった後の定番。なんて書いてみて、自分の周りを見渡してみると、いろいろとスプレー、あるな、と。フルボ酸原液を1000倍に薄めたもの。741Hzと2160Hzの水。天使の輝き、という、今は亡き伊勢の畏友ご推奨のクラスターの細かい水。そこに加えて、今朝はブラウニーのマスターのブレンド。豊かなラインナップだよ。それにしても、2020年の2月1日からの走り。よく続いているよ。今日で365回目。一年間毎日走った、3年半をかけて、ってわけだ。コロナがコロナが、なんて世間が喧しく、経済活動も相当制限され、なんて時に、直感だったのか。どこからかの知恵だったのか、コロナには煎じ詰めれば免疫力だよ、ってことからの、だな。この間、同友会納涼例会である御仁とそんな話になり。ワクチンでも特効薬でもなんでもなくて、自...重曹+クエン酸+海水塩

  • 涼風至る

    なんて表題だと、なに呑気なこと言ってんだ。なんてツッコミ入りそうだけど。第37候がそうなっている。お盆休みも近づくと、そういうことだ。前にも書いたけど、海に行ってること、もう少しすると、クラゲが出てきて、風もなんか冷たくなったり。なんてこと、あの頃味わった寂しさと共に思い出している。このところ、過去は何個もあり、現在も、未来さえ、なんて思考実験、感覚実験、認識実験みたいなのに。関心が向いていて。試し始めてもいるんだけど。次元を、5から6次元に、ってところだ。それは同時に、たぶん、長く続いてきた洗脳を溶かす、なんてことにも繋がり、興味深い。社会が、政治経済がどんな具合になろうがならなかろうが、どうでもいい、という立ち位置だろうな。そこにありませんから、ってわけだ。この間、天孫降臨の如くに舞い降りた、今は亡く...涼風至る

  • アメスピ・ターコイズそろそろ終了か。

    わが愛煙の紙巻きタバコなんだけどね。いつかは来そうな気配ではあって。アメリカ大陸は、先住民の地、サンタフェ発祥のタバコ。タバコは農業だ、というキャッチが気に入っていて。かなりの年数を、毎朝の瞑想のような紙巻きと共に過ごしてきたのだけれど、残念ながら命数を終える。といつものタバコ屋さんのおネエさんとお母さんとの情報交換。アメスピがJTに吸収合併された時点から、いずれは、なんてことを妄想もしていて。巨大な資本の論理の前では、小さな営為は風に吹き飛ぶ何かのようなものか。今朝も大挙しての来訪、スズメくんたち。笑って眺めていたよ。瞬く間に消尽し、って感じかな。昨夜は、同友会の納涼例会。青年部主催、というバンドが勢いあって良かったな。お祭りの復活だ。各地で4年ぶり、のフレーズが踊り、そこここがエネルギッシュな場に変わ...アメスピ・ターコイズそろそろ終了か。

  • 今朝も大挙しての訪れ

    スズメくんたちと鳩くんたちだ。このところ、カワラヒワは見かけないな。雨が降ったせいで、庭の草木も嬉しそうな、エネルギー満ち溢れ、という感じだ。いつもの地の神様までのしばしの道のり、ここにも草が茂り、なんて具合になっている。彼らの生命力を当方もいただき、だ。なにせ、植物なかりせばわが人類の生命活動もおぼつかず、政治が、経済が、文明が、なんてこと。宣ってる場合じゃないですぜ、ってなもんだ。自然は征服し、なんて文明と、共生して生きる文明の違いなんてこと、各所で感じもするな。ちょうどタイミングよく、今朝の珈琲は、すがのさんの「ヨーロピアンブレンド」。一人笑っちゃったんだけどね、ニジェール繋がりのシンクロでさ。この500年くらいの歴史?あるいは、イエスの後の2000年くらいの。それらの解釈がひょっとしたら、大きく変...今朝も大挙しての訪れ

  • 今朝はモカ、グジ ウラガ

    エチオピアから届けられた珈琲。ここはどこの植民地だったのか。このところ、ニジェールのニュースが珈琲豆のようにわが列島にも届いている。フランスの「植民地」、というのか、とうの昔に解放されましたよ、民主的に、というウタイか。そこで「紛争」勃発、大統領が拘束され、と。ついでに、というか、本丸だろうけど、フランスへは金、ウランは輸出しません、というわけだ。この後の展開はどうなるのか、だけど、しかし、ビッグニュースだな。西欧文化・文明というものの根源みたいなものに突き当たり、ってことだな。この動きがわが列島にどんな変化をもたらすのか、なんてのが、一つの未来予想図。ドストエフスキーの小説の一場面、思い出すな。ペテルブルグかどこかのカフェ、フランス帰りの、西欧かぶれのインテリが、鼻メガネをして登場。なんての。もちろん、...今朝はモカ、グジウラガ

  • ネタがないと

    暑いですね、とか口に出そうになる。これだな。何を人と共有するか、ってなもんだ。今日はこれから葬儀へ出かける。50年ぶりに再会して(実際は15年くらいか、彼は)のプチ同窓会の後の、だ。流行りの癌。静かにお送りしてこようと思う。ネタがないと

  • ネタがないのでこんな写真を

    50年以上前のだな。この中の一人が、この週末、家族や友人に見送られることになる。身罷ったわけだ。あちら側の住人になるのだけれど、先月初めに一緒に盃を交わしたのが、別れの挨拶がわりだったか。癌だったそうだ。ネタがないのでこんな写真を

  • 4年分溜まっていた。

    お祭りの準備をして、こないなりました、って写真をアップしときますか。これを立てる支柱を入れる穴が表題だったわけだ。大雨もあり、台風もありの4年間だったんだよね。その証の泥。同時に町内の役員さんたちも、お祭り準備の役割を経験した人が少なく、あれ、どこにあるんだっけ。なんて感じで、探し物は何ですか、の世界だったな。探すのをやめたときに出てきたのかどうなのか、なんとか、準備完了、という次第。このお祭りにしても、人も少なくなったし高齢化しているし、とかのリクツで、やめときますか。なんてことになったら、そこで試合終了、ってことだからね、by安西先生。伊勢や出雲の遷宮構想ってのは、今更ながらにすごい発想だな、と思うよね。今だけ金だけ自分だけ、の対極にある発想だ。こういうところをもっと褒めそやし、ニッポンすんごい、と言...4年分溜まっていた。

  • 水出し珈琲を堪能する

    藤枝での会合までのしばしの時間。近くの喫茶店に入り、こんなの、オーダーした。普段、お湯で淹れている珈琲を水出しでいただく。左上が、いつもの、エチオピアのモカ、イルガチェフェ。その下がキリマンジャロ、その横、ブラジルのサントス、これが甘くて一番あってたな。ということを、次男坊にLINEしたら、彼のブラウニー作の水出しもブラジルだ、ということで。帰宅後、賞味。ふむふむ、やっぱり、甘くていい感じ。なんて時間を過ごしたのでした。そう、その藤枝での会合というのが、中小企業庁の職員さんの報告の後、グループ討論。10年後も選ばれている企業、地域になるために何をなすべきか、というテーマ。同じグループに、某銀行さんのお二人もいらっしゃったので、思わず。この間自撮りした、女性初の役員という方とのツーショットをお見せしたり、な...水出し珈琲を堪能する

  • 川向こうの解体が終わったかな。

    一週間か二週間か、大きな音を立てての作業だった。まだ重機は鎮座ましましているけれど、そろそろ終わり、だ。あそこ、何があったんだっけ、とすぐにわからなくなるんだよね。というか、今でも覚えてないけれど。そんな具合に、すべてのものが、朽ち果てていき新しいものが出現する。それは、庭の草木を見ていてもそうだ。木というと、そうでもないけれど、草はこの季節はことにそんな思いにさせられるな。しかし、たった今、ほんの5分の骨ストレッチを終えたところだけれど。汗が滴り落ちる。その後に吹きくるほのかな風の心地よいこと。幸せというのは、こんな時に使う言葉だろうな。骨ストレッチをせずに、たんに、今朝の気温とか湿度と睨めっこしていたら、それはそれで。蒸し暑いね、くらいのご挨拶のネタに過ぎないのだけど、だな。おもしろいもんだね。加えて...川向こうの解体が終わったかな。

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