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  • 天孫降臨のように

    ひょっとしたら、誰しも降臨するのかも。というのが、このところの感想です。なにせ、地球最大の謎は、実は、亡くなった人も存在し続けている。ということだ、というね。物質だけでないデキとこの世の中を眺めてみれば、だ。ご先祖降臨、親類降臨、とか、もっと素敵な言い方もあるんだろうけど。そうなってくると、いろいろとめんどくさいことになる、なんて感想が一般的なのかも。ではあるけれど、時間の流れとかも、ちょっと変わってくる可能性もあり。そんな気がしてきた、先週末の来客の御仁との体験でもあった。彼、お父様を早くに亡くされ、その後をついでの社長業。なんてことを、かなりヘビーな部分にもわたり話してくれた。その翌日の気配から、降臨、という言葉が浮かんだわけで。天孫が降臨するなら、そのさらに孫たちが降臨してもおかしくないかもな、とい...天孫降臨のように

  • ゴールドラッシュと似ているか。

    昨日アップしたのは、ヨーロッパでの人手不足職業。リアルな職業に人が足りてない、みたいな風情だな。逆に、IT系とかグラフィック、コンサル系は仕事ないよ的な。その昔、アメリカ、というのか、中南米大陸でゴールドラッシュがあったそうな。みんなスコップを買い求め、現地へ向かった。大金を手に入れた人々もいたんだろうね。ところが、結果、スコップを売った人が一番儲けた、ってオチね。そんな感じもしないでもないな、IT系の隆盛モード。みんなこぞっての、で。もっともっと高性能な、高級な、プログラムやら何やら、と。果たして、結果はいかに、ってとこだな。ところで、時間ってやつ、ま、空間といってもいいのかも、だけど。カレンダーと時計で、いつの間にか、コントロール下に入っちゃっているんだけど、そこね。実のところ、人それぞれ、事案それぞ...ゴールドラッシュと似ているか。

  • ヨーロッパで人手不足の職業

    こんな記事があった。リアルな仕事が人手不足、ってわけだ。ヨーロッパで人手不足の職業

  • 暑いですねぇ!

    というのが、社交辞令でなく、心からやってくる。のだけれど、当方、そこまでではなく、俺、暑さ、強いんだよね。なんてくらいで収めておいたけれど、ふと、これ、娘が見たら、と。父さんは歳をとって感覚が鈍くなっているんだよ、なんて言われそうでもあるな。と、振り返ってみた。この謙虚さがいいねぇ、ってなもんだ。ま、そんなことはともかく、異常気象とか地球温暖化とか二酸化炭素出さないでね、牛のゲップでも。とかとか、喧しいわけだ。データも何もないから、批評するのもなんだけど、だな。共同幻想。今朝からは第35候、土潤うてむし暑し、だ。そこに、打ち水、と書いてあったので、ベランダにまいてみた。場を清める、という意味もあるので、来客への対応でそんなことをすることもある、なんて。ちょっとした老舗のお店なんかだと、そんな光景に出くわす...暑いですねぇ!

  • 死生観

    昨日、訃報が届いた。商売を始めた頃、一緒に仕事をしていただいた職人の親方。72歳とあった。たしか、僕が中学一年で、彼が三年、なんて歳の差だったな。今となれば、同世代だ。この間、一緒に飲んだ同級生は、俺もあと10年くらいだな、と宣っていた。彼は、一人暮らし、自由と孤独を天秤にかけて、なんて歌、カラオケで歌ってたか。それはともかく、それぞれの死生観ってのがあるんだよね。そんなことも考える前に30代前半で亡くなった方や50代でも。僕のまわりにはいっぱいいるんだよね。当たり前と言えば当たり前か。今朝の表題は、のっけから大仰なもので、あとが続かないな。こんな時に、ほんとはね、人は死なないんです、なんて東大医学部の矢作直樹さんを気取ってもいいんだけど。いずれにしても、現在起こっていること、歴史上も含め、そこここで隠さ...死生観

  • 今朝は他の考えが浮かび

    この前での書き込みには至らず、だったな。それがおもしろかったので、しばし、そこにいた次第。今朝も、4時過ぎからの「ハトホル」ワークとでも呼ぼうか、瞑想と言えばいいのか。そんなことを体感、体験し、その後、地の神様へお線香を手向け、の時間の後の。傍にグアテマラからの珈琲がある。そう、その前には、骨ストレッチが終わり、汗ばんでいる。外では、鳩やスズメ、カワラヒワたちが、餌を啄み尽くした感じ。今日は、客先での地鎮祭。わが社としては大きなお仕事で、担当の長男坊も、さぞかし、あれやこれやの準備で。ココロとカラダを使っているんだろうな、と思いつつ、こちらはこちらの準備。会社で、わがレイラインの中の一社、小芝神社さんから頂いた榊の水も替え、だ。これ、もう3年目だからね、驚きだ。その生命力もさることながら、白髭神社、稲荷神...今朝は他の考えが浮かび

  • コスタリカのアキレス

    このアキレス、というのが懐かしいフレーズだな。焙煎堂さんの珈琲豆。彼のところで、この豆、半額以下になっていて、店に置かれていたのでそれもらいますよ、と。安いから買ったというよりも、そんなところに置かれた豆をリスペクトして、というわけだ。たぶん、こだわりのある大将のことだから、日が経ったのかな。定価では売れん、てなもんだな。しかし、今朝のアキレスは、何の遜色もなく、懐かしい味だ。恐れ入るね、このこだわりってのも。インド人とかアラブ人とか上海人とかに、わかるかね、別に「ニッポンすんごい」運動じゃないけれど。一人、いい気分にひたっているモーニングコーヒーってところだな。昨日は、名古屋にての総会、懇親会(コンパニオンさん付き)だったのだけれど、それが4時から。なので、懇親会終わりは、6時半くらいか。外はまだ明るい...コスタリカのアキレス

  • 描きたいままに描く

    ちょっと、字が違ったけれど。ブログへの文字、という意味のかく、なんだな。その昔の、大本教の出口なおさんみたいに、自動書記を真似て、って具合か。自動書記ってのは、神との、なのか、唯一神、根源、大文字のGODとのなのか。よくわかりませんが、こちらも目や耳や肌からの情報を遮断し、このPC画面にのみ集中し。なんてね。溢れるままの思い?意識の流れ?心内の変化?をキーボードに打ち込む。全県フォーラムというものが11月15日にあるんだけど、その実行委員長という立ち位置なので。そのPR動画を先週、撮り終えて、それ、もっと豪放磊落に、とか、短く、とかのリクエストあり。なので、撮り直すか、しかし、プロに撮ってもらったのだからな、とか。なんやかや。その道中での、集団をまとめる手法ってのが、自主・民主・連帯の精神の体現、ってので...描きたいままに描く

  • 幼い時の光景

    それが思い出と呼ばれ、歳を重ねた後でもそれが日常生活の中に顔をだす。なんてことを書きたくなったのが、安倍川の花火。元々が戦没者の慰霊から始まったらしいけれど、昨夜だ。妻が一人で出掛けて、某場所からの眺めを堪能してきたのかな。他の方々からもFacebookにアップされていて。彼女、彼たちの幼い頃に味わうともなく味わったもの。なんてことをつらつらと眺めて、表題となった次第。それはいいことだ。それぞれの方々が、それぞれの花火を味わったんだろうな。あるいは、その場にいなかったとしても。昨日は、当方は、孫娘たちとの日とも言えるか。長男坊の娘たちがやってきて、彼は一日お仕事、という中での、時間を過ごした。彼女たちに、泥遊びをさせたくて。庭に穴を掘り、水を溜め、そこでの遊び。泥だらけになり、そのままお風呂場へ、という展...幼い時の光景

  • スタートアップ企業は元気がいい

    昨日、銀行さんのお誘いで、techbeat2023というフォーラムに参加。スタートアップ企業がたくさん出展していた。イベント名からして、みんなIT系だったな。当たり前と言えば当たり前か。これをもって、日本の未来は明るい、と言い切っちゃうのは、どうなのか、ってのもあるけれど。みなさん、元気だったな。それはそれでいいことだ。しかし、リアルな現場での手作りというのをどうするか、でもあるかな。なんて話になっていくと、便利、コンビニエント、に向かう世の流れと、その対極の。失敗しながら進む、みたいなこととの符合なんてのがどうなるのかね。極論しちゃえば、すべてバーチャルで行けちゃうじゃん、みたいな。半分笑い話で、幸福サプリ、とか、ずっと幸せでいるチップ、とか。おどろおどろしい世界の話もあったりで。もっとも、次元の上昇、...スタートアップ企業は元気がいい

  • 久々の御仁にお会いして

    なかなか楽しい時間を過ごしたのが、昨日。二年くらい前か、二年ものだったか、三年ものだったかの薪を持参してくれての焚き火の会。それ以来か。ところで、どう?この情勢は、というのが切り口で始まった会話。彼、参政党との関わりがあって、それらのよもやま話もあって。はいいけれど、去年、一月ばかり、カラダが動かなくなった、と言ってたな。痛風なのか、どうなのか、はわかりませんが。僕より若いけれど、それはそれで大変だっただろうな。ほんと、人生、山あり谷あり、って言ったもんだ。今朝は、「すがの」という喫茶店のマスターの手になるブレンド。美味しくいただいてます。そうだ、二、三日前、久々に焼肉屋さんへ行ったな。伊東からの相方のリクエストだったので、俺、店、知らないんだよ、と言いつつ、だった。それはそれで美味しいよね、やっぱり。焼...久々の御仁にお会いして

  • YouTuberは大したもんだな

    昨日、ビデオ撮りってのをやったんだけど。カメラ目線を維持しつつの文章も読みつつの、なので。気持ちが乗らないんだよね。細切れにした文章を連ね、という感じ。頭の構造が、論理的にできてないので、感情というのか、思いというのか、そうしたものがのらない。というのは、どうもね、いい気分じゃない。講義録なんてのが本になったりしているけれど、あれなんかも、大したもんだな。ということで、表題なんだよね。表現者でもない人間が表現者に変身し、ってわけだ。やっぱり当たり前だけど、得て不得手、ってのはあるんだよね。なんてことがつらつらと浮かんでくる朝だ。ところで、左足の魚の目、例の水素風呂で随分と緩和されたのかな、なんて思いつつあるのだけれど。もう少しか。水素が皮膚から染み込み抗酸化作用が足の中で起こっている、のかな。いろいろと、...YouTuberは大したもんだな

  • 黄色い腹をしたカワラヒワ

    このところ、彼らのネタが多いけれど。今朝も、多くのスズメくん達に混じって、餌を啄んでいた。そのうち、俺はスズメだぞ、と言い出しそうだ。なんて考えていたら、黄色い顔した白人、なんてこと、思い出して。米国に占領、あるいは、圧倒的な影響力の中での戦後、という解釈も成り立つ我が日本、そのデンで。なんだな。小泉改革の頃がピークだったかな。とにかく、新自由主義、自己責任、ああだこうだ、とネオコンみたいな連中が幅を利かせていた。その列に連なる御仁方はこの先、どうなるんだろうか、なんて他人の心配しちゃうくらいの。そんな情勢でもあるな。なにせ、アメリカの次期大統領候補、民主党のね、暗殺されたJFKの甥っ子さんが。「murdermostfoul」、最も卑劣な殺人、とボブ・ディランが歌った、あの大統領の、だ。リリースされたのが...黄色い腹をしたカワラヒワ

  • 鷹乃ち学(わざ)を習う

    今日から第33候。鷹の子が飛び方を覚え狩りを学び、やがて巣立つ、と書いてある。わがベランダへの来訪者、カワラヒワの子の眺めにぴったりな候だ。相変わらず羽をバタバタとし、着地に難儀しているような気配。彼らも狩りをするのかは知らないけれど、どちらかといえば、餌の探索だな。生命界、生物界はどこも同じ風情なんだろうね。昨日アップした稚児橋での手筒花火。あれは我が社の屋上からの眺めなんだけど、始まる前、下の孫娘と一緒にいて。彼女、夜景の中に点在する光の点滅には、あそこがここが、と感じ入っていたのだけれど。どこかで太鼓が鳴り始めたら、怖がり、お家へ帰る、というわけだ。光と音の違い、ね。なんか、おもしろくて、彼女がここに至るまで、どんな時間を過ごしてきたのか、なんてね。もちろん、現生だけでなく、と。しかし、この時間、と...鷹乃ち学(わざ)を習う

  • 稚児橋での手筒花火

    なかなかの迫力で、いつだったか、どこかの飲み屋さんでお会いしたご夫婦。コロナ前の話だ。手筒花火初心者、なんて会話で、その方達も橋のどこかにいらっしゃったのかもな。なんて思いとともに、会社の屋上から眺めた。こりゃ、社員さんの家族もお呼びして、なんてことになったらおもしろいな。稚児橋での手筒花火

  • おじおば会、復活を果たす

    コロナ前からすると、3年ぶり、ということになるのか。わが母親はさすがに無理かな、ということで、下のおば二人に妹。おじは昨年から黄泉の国の住人となっているので、都合4人だ。昭和4年生まれのおばは流石に記憶の継続が難しくなっているけれど、それでも足腰は達者で。流石の昭和の一桁生まれ、ってところだな。車がプリウスの乗用車タイプからハリアーのSUVになったので乗り降りに難儀するかと思いきや、そうでもなく。感心しきり、ってところだ。西のうなぎにするか、東のキンメにするか、それとも、北のうどんにするか、という選択肢の中。結果、北のうどん、建部神社の宮司御夫人の手になる、伊香保は水沢うどんに決定。そこへ辿り着くまでは、道の駅やら産直やらへの寄り道で、途中、珍しく中央道の渋滞もあったりで。うむどん、と書かれたメニューを見...おじおば会、復活を果たす

  • 埼玉へ行ってきます。

    二日間の全国総会。新幹線にて。知って行って観て会って、の実践形というわけだな。ということで、今朝の珈琲は久々の焙煎堂さん。ブレンドだ。なかなかいける。ホンジュラスとコロンビアだったかな、有機栽培なんて書いてあったので、すごいね、かの地で。なんて話しかけると、1500mの高地ですからね、害虫がいないんですよ、だって。昨日は、母親のところへ、旧友の和子さんからの葉書を持って行ってきた。ちょうど食事時だったけれど、コロナも明け、という感じで、どうぞどうぞ、と。僕が息子であることを認識できていなかったけれど、何やら遠い昔の知り合いの名前を呼び。誰かと何かと戦っているような、あるいは、怖いものと遭遇しているような。そんな気分の話をしていたな。彼女の中の世界は、どうなっているのか。人に伝わらなければ世界はない、なんて...埼玉へ行ってきます。

  • おはよーっす、と手をあげて

    の朝だな。市場へ出かける前の八百屋の大将。ほぼ毎朝の光景ではあるんだけど。のうちに、事務所のお隣さんでは、朝早くからの水撒き。自宅の草花への、を眺めながらのおはようございます、に、早いですね。というので、気持ちがいいですよね、と返した。そんな応酬の後のベランダには、カワラヒワも鳩もやってきて、瞬く間に平らげ。こちらは、骨ストレッチ終了後の汗に涼やかな風の流れがやってくる。この瞬間の気持ちよさったらね、一日の満足感のかなりな部分を占めているとも言えるかも。なんて朝に思い浮かぶのが、来月の22日と言ったか、12日だったか。BRICsの金に裏打ちされた通貨が発行されるといったこと。ほぼ世界の四分の三の人口?面積?GDP?の国々で使われるのかな。そりゃ、事件だよな。ついこの間の旧友との会話で、そんな気配の話をした...おはよーっす、と手をあげて

  • 日課のブログ書き

    誰にあててでもなく、かといって、独り言でもなく、という微妙な立ち位置だな。けれど、わが脳内に起こってくる言葉たちを紡ぐ。なんてのは、心内健康という言葉でくくれば、いいもんだと思うんだよね。それが、生産性があるとかないとか、はしばし傍においても。このところ、わがベランダレストラン、鳩くんたちに占領されている観、濃厚、って具合だ。特別軍事作戦というウタイで来訪しているロシア軍みたいなものか、ネオナチ。いや、ウクライナの普通の人々にとって、か。しかし、そんなことも知らずに日々の暮らしを立てている、なんて人、ごまんといるんだろうな。いや、億人だ。それぞれにそれぞれの好みのイベント、事件を切り取ってわが人生を語り。共感共鳴反発憎悪なんて感情と共に、でもあるな。今朝もやはりこのくらいの時間になると、涼やかな風の動きが...日課のブログ書き

  • 紙からの文字を読みたくなって

    このところ、表題のような気分で。なんたって、Twitterのタイムラインを追いかけるのが日課みたいになっちゃってるからね。知ることがいいことだ、というわけでもないんだけど、かといって、知らない方が、ってのも。だよな。くどいけど、ほんと、親鸞さんの言っていた、面々のおんはからいなり、だ。それぞれがそれぞれの世界線を生きて、死んでいく。当たり前のことといえば当たり前でもあって。そこ、目くじら立てるところではないんだな、それじゃ、もったいない、ってなもんだ。この世を体験させていただいているのだとしたら。なんてかきつつ、窓の外を見たら、カワラヒワの黄色が目についた。嘴と腹あたりの黄色がね。ほぼスズメと同じくらいの体型なのに、そこが違ってるのは、どういうわけなんだろうな。彼らには彼らなりの進化の歴史があったというこ...紙からの文字を読みたくなって

  • のっけからこの画像

    ゴキブリ嫌いな方は、おいおい、ってなもんだろうな。忌み嫌われるゴキブリくんも、死に絶えたら蟻のお世話になって、やがて、違った形になってどこかへ。という具合だな。これ、静止画像だけど、動画だと、蟻たちの動きが見て取れて、また、違った感懐が起こってくる。朝一、玄関を開けたらこれだった。今朝は重い体とともに走ってきた。という感想がいいかな。sufferingisoptional、スペル自信ないけど、村上春樹が言っていた。走ってて、苦しいとかってのは、選択の問題だよ、というくらいの話か。その言葉が浮かんでくると、こちらは、オリンピックモードへの叛逆なんだ、なんて言い訳じみた言葉。なにかを克服するんじゃないんだ、みたいなね。なんてどうでもいいことを、脳内、意識のうちで繰り返しての、走りでもあったか。の後、クールダウ...のっけからこの画像

  • 鳩が8羽、って町内中の、だな。

    というわけで、スズメくん達の数は30羽でもなく、ほんの片手くらいか。彼らなりに、微調整し、今朝は、あそこへ行こう、なんて手筈を整え、なんだろうな。その辺りの会話が聞けたらめちゃ面白いんだろうけどね。中西悟堂さんなら聞けたのかも。七夕の朝は、マインドの「夏のぶれんど」。そんな朝に、母親の友人から送られてきた葉書。昭和2年生まれの96歳。なんか、乙女のようなハガキでしょ。可愛いよね。早速、あすなろの里にいる母親に届けてあげよう。文中、七十二候の半夏生なんて物言いがごく自然に出ているところが、素敵だね。昨日までの第31候が、半夏生ず(はんげしょうず)。半夏雨という名の大雨による洪水を半夏水と言うなんて書かれていて、昔から恐れられていた。なんて但し書きがあるんだよね、わが暦には。今日からは32候、温風至る(あつか...鳩が8羽、って町内中の、だな。

  • 親鸞の、どうぞご自由に!

    ってのが、この時代、なかなかいいな、と。あとは面々のおんはからいなり。どうも昨日の続き、みたいだけど。宇宙の大法則は、実のところ、そこなんだよね、どうも。なのだけれど、と注釈が付くわけだ。社会のため、会社のため、家族のため、肉親のため、友人の、親友のため。とかね。だから、誰かを強制、強要、操作、することは基本、なりませぬよ、ってことだな。エグい話では、MKウルトラなんてのがあるらしいけど、そんな大袈裟なものでもなく、そこここに。マニュピレーションなんてのは、ごろごろしているんだよね。男と女、社長と社員、親方と弟子、などなどね。なんてかいてくると、いかにも意地の悪い、ごうつく親父みたいになっちゃうけどな。ま、事実を報じているのみ、ってとこなんだけどね。今朝の珈琲は、タンザニアだ。スノートップ。久しぶりにマイ...親鸞の、どうぞご自由に!

  • 探し物は忘れた頃にやってくる

    と、その昔、だな、井上陽水が歌っていた。この仕組みはどうなってるのかな。探すことに意識がいっているうちは、それこそ、ないことが前提になっているわけで。そりゃ、宇宙の法則は素直だから、その状態をずっと保ってくれる。よくいう笑い話に、お金が欲しい、と祈っても、欲しい状態をずっと維持してくれるので。現実は、お金のない状態が続く、ってわけだ。そんな類なのかもな。なんてかいてるのも、地の神様からのメッセージがやってこないな、とふと今朝、思ったので、なんだよね。あるいは、パラレルな世界では、とうの昔にやってきている、とも言えるか。このあたり、おもしろいね。目に見えるものだけが真実、とか、アカデミックな場所で承認されたものだけが、起こっていること、とか。なんてことが、少しずつ、いや、大きくか、その裏側が明かされつつある...探し物は忘れた頃にやってくる

  • 独立記念日だよね、アメリカの。

    「7月4日に生まれて」だったな、たしか、映画。ダスティー・ホフマンとトム・クルーズの兄弟で。彼の地では、なんとも不穏な、あるいは、華やかなイベントがあるのかどうなのか。なんて朝、わがベランダは賑やかだ。相変わらず、カワラヒワが一羽、混じっている。昨夜は、学生時代の友人との飲み。一気に50年が消し飛びの世界だったな。ところで、facebook、知ってる?みたいな問いかけに、一同。知ってはいるけれど、アカウントなしみたいな風情で、だったな。情報、どんな風にとってるの?ってなもんだ。そういう時代背景とも言えるか。江戸時代なら、人づて、とか、古の書物、とか。それが、今では、有る事無い事、PCやスマホから流れてくるわけで。そりゃ、みんな忙しい、心を亡くす、とかき、進んで時間泥棒されちゃう、って仕儀だ。「モモ」の中で...独立記念日だよね、アメリカの。

  • 偶像崇拝は禁じられていた

    なんての、よく宗教絡みで出てくる物言いだよね。現代では、お金や物や権力や、なんてのが崇拝されているわけで。とかかいてみても、詮無い話か。昨日は、本棚の隅に、中上健次の特集雑誌を見つけ、パラパラと読んでいた。ビートたけしとの対談なんての、あって、何年まえなのかな。30年くらい前になるのか。日本も移民を受け入れ、混交混血し、なんてこと、言ってたな。もともと、そうやって国ができてきたんだから、なんてね。今のフランスや、あるいは、アメリカなんかの諸々の事件の後では、そうは言ってもね、となるか。あるいは、統一教会の何たらかんたら、なんてことね。はともかく、中上健次の奥様、紀和鏡という作家さんなんだね、最近知ったばかりで。中上中上、というのも、この間、熊野からの来訪者、三石さんが。健次の娘さん、中上紀さんのことも話さ...偶像崇拝は禁じられていた

  • その時々の体調がわかる

    当たり前のことを当たり前に書いてるのだけれど。体調を体の調子と分解するのもいいんだけど、体を調べる、といってもいいな。今朝の走りは重かった。にしても、自分の意思で足を踏み出し、ということを通じて、体を見る。あるいは、慮る。または、ご機嫌を伺う、とかね。いろいろと言い方はあるもんだ。われが我がペット、とつながるわけだ。しかし、そんな平和な話も、フランスなんかでは通用しそうもないな。すごいものだね、執念というのか。ウクライナへ送られた武器が使われている、なんてニュースがあったな。今まで世界をかたち作ってきたもの、その構造みたいなものが、だんだん、表へ炙り出され。だな。ポップコーンを食べながら眺めていてね、なんて言説、何年まえか、トランプが言っていた。まんま、だ。そんな映画を見て、その昔、ヤクザ映画が流行ってい...その時々の体調がわかる

  • 飛騨高山出身の方と飲んだ。

    という表題から察するに、このところ、飲み会、多くなったでしょ。なんて話に展開していきそうな、だけど。その通りです。天皇の即位の儀式が、大嘗祭。その時に手に持つ笏(しゃく)は飛騨高山は、水無神社で作られる。なんて、昔取った杵柄の神社おたくを推しだし、なんて一コマもありつつの、呑みだった。どのくらい前から続いているのか、その際の衣装は、四国は三木家制作だし。と書いてくると、母親の実家にある梶原七士の墓石が相変わらず気になるんだよね。ご先祖様がどんな経緯で、その墓石を祀るようになったのか。近くの山梨さんというお宅にもあるらしいけれど、世間的にはそちらの方が有名だ。しかし、だから、なおさら、わが方の墓石のことが気にかかるんだな。ま、そんなわけで、今朝もお参りしてきた。飛騨高山出身の方と飲んだ。

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