chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 紫蘭というらしい

    出がけが明るくなって、と昨日も書いたけど、お花の色目が目につくんだな。なので、iPhoneのシャッターを押したくなっちゃうわけだ。そしてpicturethisというアプリにお伺いを立てる。別名は紅蘭とも、なんて書いてある。こんなことしながらの思惑は、もちろん、思惑なんてなくて単に感動、心を動かされるままに。ではあるんだけど、ネット界隈からやってくる情報と呼ばれる、ニュースと呼ばれる、そんな世界からの。しばしの解放を味わう、とでも表現しておくか。それぞれの空気感の違い、世界の見方のズレなどなどに拘泥せず、の境地でいたいんだな、きっと。という朝は、珈琲をお休みしました。ルーティンを少し変えてみる朝、なんて具合だな。紫蘭というらしい

  • 今朝は鮮やかな黄色から

    庭に咲いていたたんぽぽ。出口の角にはツツジも咲いている。風景が色づき始める季節だ。毎朝の地の神様への道は緑が覆い始め、かろうじて僕の歩くところだけが地面の色を少しだけ残している。繋いで来てくださったすべての命の皆さまへ感謝を捧げ、という朝なんだよね。そんな気になって、その文言を付け加え始めた。すべてのもの・ことを単純に簡単にしていきたいのだけど、付加しちゃうんだな。骨ストレッチにも股関節、足首まわし、NOBU体操、腎まわし、なんてのが加わり、だ。これ、エゴ丸出しとも言えるな。あれがいいこれがいい、と頭だけで考えてやってみるわけだ。おいおい、カラダの方はどうなんだい、ってなもんだ。そんなこんなの中のたんぽぽの鮮やかな黄です。今朝は鮮やかな黄色から

  • 果たして知るということはいいことなのか

    だな。知らぬが花、なんて言葉もあるよね。そうだったんだ、人類の歴史ってのは、ということを知らぬ間にお花畑だけでもいいのかも。なんて話だ。お花畑といえば、父親が入院している病棟が、あちらへ行きかけた方々が多かったらしく。そこの婦長さんがあんたまだ早いよ、と言われて帰ってきた話の数々を話してくれた。ということを人伝てに聞いたんだったか。そんなことがあったな。そこはお花畑で、と。今佳境にあるのかまだまだ続くぬかるみぞ、なのかはともかくの中東では。砂漠なんだ、なんて話もあるよね。臨死体験というんだったか。東南アジアというのかポリネシアというのか、あのあたりでは、海なのかもな。とふと思い立った。というのも、海の向こうへ、みたいな話、あるでしょ、丸木舟でやってきたわが列島でも。そこから母がやってきた故郷みたいなね。臨...果たして知るということはいいことなのか

  • 二日間のご無沙汰でした。

    って、その昔、玉置ひろしさんが毎週日曜日に言っていた言葉をパクってみた表題。あれは、一週間のご無沙汰でした、だったな。素人のど自慢とかいうNHKの番組。まだまだNHKが信じられていた、というか、信仰に近いくらいの情報発信の頃かな。もちろん今でもそんな信仰は流布しているけれど。虹始めて見る、の第15候が昨日から。清明の末候とある。清明なんての、あるんだね、初めて知ったな。もうこの七十二候は3年目になるのに。わがベランダ菜園に社員さんが手を入れてくれる準備が進み、果たしてどうなりますやら、って感じです。ヒヨドリたちもみかんには飽きて次なる餌場へ、という季節でもあるし。今朝はスズメだけがやってきている。さて、虹を見に出かけるとするか。二日間のご無沙汰でした。

  • 基調講演なんだって。

    今晩、富士宮での総会の中での30分間。初めての体験です。なんとも語呂が硬いというのか、、格式ばってるというのか。とか、言えないけどね。ま、そんなわけで、この歳になっての初めてのお使い状態ってわけだ。外では、カワラヒワが、ヒヨドリが、スズメが、ハトが、状態だ。どうもね、スズメに似ていてスズメじゃない小鳥も混じっていそうな気がするんだよね。カワラヒワ以外にも。それを見つけるのが楽しみの一つになりつつあるな。なにせ、こちら、中西悟堂さんを目指しているんだから。かの御仁、街を歩いていると、肩とかに自然と小鳥たちがやってきた、なんて逸話が残っているんだよね。日本野鳥の会の初代会長さん、という方ね。となると、平和の象徴だ。世界から争いはなくなる、ってなもんだけど。かたや、ご当地日本列島では、岸田2.0首相なのかどうか...基調講演なんだって。

  • 自己肯定感とか承認欲求とか。

    もともと、表題のような言葉は医学用語なのかね。昔は精神病といったか、今では、なんていうのか。ずっと以前、そんな病院の補習の仕事をしたことがあったな。庇の上に乗っていたら、おい、兄さん、久しぶりだな。なんてどこかの、それこと、あにさんから声をかけられたっけ。さしずめ、シャブ中のどこぞの組の人か。もちろん、こちらは知らぬ存ぜぬの方だった。とか、中へ入ると、鍵をかけられた部屋には、ボーッと何も考えていないという風情の集団が歩いていたり。なんだか、別世界のような。後年、そこの院長先生と飲む機会があったんだけど、その先生、カウンセリングでもしすぎたのか。僕らと思考方法が違っているような、罹患しちゃっているんじゃない、なんて感想だったな。医師会の中でも序列があって、精神科が一番上、なんて話もその頃聞いたな。今朝もカワ...自己肯定感とか承認欲求とか。

  • 出てましたね。

    日本平マラソン。と来たのが早朝のご挨拶。年間3000キロのランナー、今は怪我のためにウォーカー。その御仁からの、で、いや、静岡マラソンのファンラン、とね。私も出てたんですが、現地でお見かけしました。なんて会話があったのでした。名前も知らない方、エライ方なのかもアホな方なのかも、知りません。という朝は、当方のみかんも底をつき、だったんだけど、ベランダのみかんは半分くらい残り、かな。季節とともに彼らの食が変わっていくのか。そこここに花開く季節だから、それに応じた大自然の変化変容が起こっているわけだ。何も人間が認識する世界が大変化、激変ですね、ということだけではないんだよな。自宅ではネズミ騒動記真っ盛り、って具合で。天井裏の運動会やお勝手に顔を出し、なので、ネズミ捕りをご近所の金物屋さんにて買い求め。と、その中...出てましたね。

  • 希望の未来をどう描くか

    昨日も使った言葉遣いだけど。この週末の挨拶のテーマはこれにしよう、と思った次第。大きいね、言ってることが。でも、おいおい、そんなことが、みたいなこと、言われるくらいでちょうどいい。なんて歌、なかったっけ。いいか、男は、生意気ぐらいがちょうどいい、だったかな。もうあちらに旅立って久しい河島英五だ。今朝もまたカワラヒワがやってきていて、遠慮がちな仕草が少しづつ板についてきた風情が可愛いんだ。増水しつつある巴川を後景にした絵柄だ。このところ、藤原直哉さんの動画が飛ばしていて、おもしろいんだけど。ずっと続いてきた「軍事作戦」というものが、ほぼほぼ、終了に近づいている。ということなんだけどね。バチカン、ロンドンのシティ、ワシントンのDCなどなどの中枢が整理整頓され、とね。前から言われていた、日本が最後だ、という具合...希望の未来をどう描くか

  • 原稿書き

    この週末に富士宮での総会にお呼ばれしていて、そこで30分、話してくれ。ということで、柄にもなく原稿書きに励んでいるのであります。原稿書いて喋るの、嫌いだったんだけど、書いといた方が喋りやすいかも、ということで。そうしている次第で。偉くなるものだね。ところで、今朝もカワラヒワがやってきていた。どことなく、居心地が悪そうな、そんな気配を振り撒きつつの、だな。昨日は庭のタラの芽を天ぷらでいただき。そう、小麦も少しなら解禁したのですが。身土不二の実践版だ。前にも書いたかも、だけど、ダーチャといったか。ロシアの自作農園を持つ文化。食を自分で育てる、というのね。あんた、そんなことしてたじゃ、ご飯食べてけないよ。と何歳の頃だったか、母親に言われたことがある。その前に、勉強しなきゃ、とか、働かなきゃ、とかの文言がついてい...原稿書き

  • 見知らぬ小鳥がやってきている朝。

    スズメくらいの大きさでちょっと違うんだよね。あとで検索してみるか。と待ちきれずに今、検索してみたら、カワラヒワかな。と書いてみて、去年もそんなこと、気になっていなかったかな、とちょっと思い出している。今朝はブログ書きの前に走ってきた。焼津ではマラソン大会が港祭りの中、開催されている朝だ。彼の地でのハーフマラソンへ参加したのは何年前になるのか。某後輩になる友人とともにの参加だったから、彼が結婚するという頃なので、20年は前か。いや、30年か。途方もない話だな。20代の頃は、30歳の自分がまったく想像できず、だったんだから。歳月というものは、季節のめぐりのように、だ。そんな彼とかずおちゃんの通夜に同席した。故人ととても親しくしていたので、憔悴の彼だったな。古稀での旅立ちだったのだから、それこそめでたいという言...見知らぬ小鳥がやってきている朝。

  • みかん、少食になった

    ということで、昨日に引き続きのみかんネタになっちゃったな。一方、これは我が庭に咲いている梅かね。桜が咲いた、と言っているのに、梅でいいのか。なんて感じでもあるけれど、いつもの言葉だけど、季節は巡るわけだ。人の世も巡り、だ。ネット社会というのは良し悪しで、嘘もまことも瞬時に駆け巡り。って、まこと、ってのは、少ない、というか、各自の印象にまかせ、みたいな具合でもあるか。江戸時代の民が、このPCの前に座ったら、そりゃもう、鬱になったり、狂気の世界に入ったり、だろうな。事実というものが、人それぞれの事実であった、なんてことね。歴史にしても、古来の賢人偉人、聖人もだ。朝から、しかも梅の花を愛でようとしていた朝に、ふさわしからぬ話題にいっちゃいそうだ。そんなことはともかくとして、梅をご覧くださいませ。みかん、少食になった

  • みかんはいらんかね?

    って季節到来なのかもな。というのが、わがベランダの風情で。ヒヨドリとメジロ、たまにイソヒヨドリが押しかけてのミカン争奪戦はそろそろ終了かも。という景色になりつつある。季節は巡るんだよね。すべてが巡り、一つとしてじっとしているものはない世界だ。そこへ、わが人間脳が介在し、静物画みたいにその瞬間をいかにも定着させて、なんて具合。だけど、その実、その絵すら動いている。単に認識できないので存在しません、ってわけだ。この何十年なのか、目に見えるものだけ、手に触れるものだけが存在し、なんて妄想が広がり。あたかもそれが宇宙開闢以来の真実であるかのように、そう言わないものは零落の運命を負わされ。なんて書くといかにも大袈裟かもだけど。明治の時に、多くの修行者、ま、山伏みたいな方々や加持祈祷の口伝、相伝の方々が隅に追いやられ...みかんはいらんかね?

  • 佐久米駅のカモメ

    この間の合同入社式の会場でプチ写真展が壁際にあって。そこでのこんな写真。無断拝借しちゃったから怒られるかも、だけどね。コロナ前のおじおば会で何回か行ったこと、思い出して。これをおばと妹に送ってあげようか、とね。ついでにこの写真展、寄せ書きというのか、そこに誰も名前書いてなかったので、書いといたよ。賑やかしにね。今朝はこれだけでいいかも、だな。そう、今日は、かずおちゃんのお通夜だ。佐久米駅のカモメ

  • 日常を外れた時間もまたよし!

    ってなもんだ。昨日と一昨日の二日間。合同入社式と若手社員研修。今日は自社での入社式。式、式だな。この時代、と書こうと思ったけれど、どの時代も社会へ入っていくには新規なことだという集団がいるわけだ。社会ね。集団、共同体、世界、日本、いろいろと言い方は違うけれど、家族から旅立っていくんだよね。そのうちに慣れ親しんで先輩と呼ばれるようになり、さらには長老なんて具合だ。時は流れていく。流れの向こう側にいるのか、こちら側にいるのか。そんな朝は「春のブレンド」、マインドさんの手になる焙煎だ。当方は、母親の相続であったり、便秘に端を発する、結果、腹部動脈瘤の診断やら。さらには、事業の承継を進めつつの日々ではあって。古来まれなるという古稀を超えたのだけれど、こちら側に踏みとどまって、それなりに楽しんでもいて。龍馬が言って...日常を外れた時間もまたよし!

  • 4月が始まり桜咲く

    の一日が昨日、合同入社式と若手社員研修。朝から夜までのお付き合い。今日も今日とての二日目。午後からはマナー研修、その先生のご主人が4年前に脳梗塞で倒れ、だそうで。なかなか、家を空けられないのです、ということだった。五体は不自由ないのだけれど、認知の仕方が、一点集中みたいな感じで、注意が回らないので転びやすく。というわけだ。かたや、昨日もご紹介したかずおちゃんは黄泉路への旅立ちしたくだ。喜びと悲しみとの行ったり来たりだ。イワシの大漁旗に揺れる海辺で、しかし、海の中では葬送の儀真っ盛り、という詩があったな。詩人の彼女、名前忘れたけど、そこからお借りしただろう、「みんな違ってみんないい」の語句を。昨日の上司から新入社員さんへのメッセージの中で、我が専務が使っていたな。さて、本日も晴朗なりのスルガへ出かけるとする...4月が始まり桜咲く

  • 同友会の合同入社式

    もう何年くらい関わっているのかな。桜の季節に。そう、ずっと以前、鹿児島での全国大会の物産展ブースにて買い求めた桜島だったか。そこでの大島紬の桜模様のネクタイ、ってのも定番になった。けれど、少し汚れが落ちてないか。ま、いいさ。とにかく、そんな具合で、社会人一年生と向き合うことになるな。明日は、一日、そのメンバーが若手社員研修というわけだ。昨日、かずおちゃんと呼んでいた御仁が亡くなった。急性間質性肺炎。コロナ前からの病気だったので、コロナやワクチン由来ではない。いい大将だったな。独特の味わいがあってね。ギターが好きで、クロードチアリを捩って、しろーとチアリなんて言われてもいて。彼は、70歳か。古稀だ。古来まれなりの年齢だ。冥福をお祈りしよう。同友会の合同入社式

  • 灰吹のことを吐月峰というらしい。

    と書いても、そもそも、灰吹って、な感じだけどね。煙管(キセル)全盛の頃の、竹筒の灰入れだな。キセルで吸い終わった後、ぷっぷと吹き出すわけだ。それを吐月峰という、と。これ、この間、久々にブックオフをぶらぶらしながら出会った、武田泰淳の「新・東海道五十三次」って文庫本。昭和の45〜6年頃に雑誌社からの依頼で書いたのかな。そこに武田泰淳が書いていて、わが駿河の吐月峰がそんなところで使われているんだ、と驚いた次第。連歌師の宗長という人が島田の出身で、その御仁が名付け親らしい。興味が湧いた方は、灰吹、吐月峰で検索してみてくださいませ。ブックオフでは、他にも、村上春樹の父親の思い出を書いた「猫を捨てる」、野口晴哉さんの「体癖」とか。小室直樹と日下公人の対談、「大東亜戦争、こうすれば勝てた」の文庫本、井上靖「わが母の記...灰吹のことを吐月峰というらしい。

  • 久々の60分走

    動脈瘤との対話をしながらの、ということかな。これもおもしろいもので、それが発見されるまでは、そこではなく。年齢からくる筋肉、肺活などの変化との対話くらいの言い方になっていたんだけども、だ。まるで、天王星、海王星、冥王星という、今まで存在が確認されていなかった星が発見されると。星の配置図からの占いで、人類への影響に変化が出る、なんてことらしいんだよね。それと似た話だな、と思った。知らぬが仏、なんて言い方もあるけれど。いずれにしても、検査→優秀なお医者さんの診断などなどを経ての走り。なので、実のところ、どんな感じになるのかな、と。血液を末端まで届ける力が衰えているとしたら、走る時に筋肉へは血が回りづらく、活動も不如意になる。なんてことを考えつつ、だったけれど、案に相違して、だった。それにしてもいいお天気だ。久々の60分走

  • 雨、雨

    降れ降れ母さんが蛇目でお迎え嬉しいな、って歌がやってきた朝。一度だけ、母親から聞いたことがあるのが、お父さんを駅まで迎えに行ったんだ、という雨の日のこと。その時、母親の中では、この歌がなっていたかもな、なんてね。自分の父親が大好きだった母親だったから、わが父親、昭ちゃんに自分の父親を仮託してだったかも。なんてこちらはこちらで妄想している次第。そんな雨の朝。今、長男坊が珈琲をいっぱい飲みつつの談笑のあと、現場へ向かっていった。事件は現場で起こっているんだ的な、踊る大捜査線ネタで盛り上がりつつ、だ。ベランダでは、この頃では、僕が登場する前からヒヨドリたちが飛び交い、待ち望み、って具合で。すっかり巴川べりの日常風景となっているわけだ。昨日は朝から静岡病院での検査。手術はせずに様子見。半年後に造影剤を入れずの検査...雨、雨

  • 珈琲と骨ストレッチのない朝

    なんか気分を変えてみようか、という朝です。というか、早くに出るので珈琲、いつものように淹れても余っちゃうな。なんて魂胆とついでに、ルーティンを一つ、除外し、とね。このところ、例の便秘絡みで、小麦と牛乳系、やめてるんだ。何かを加えるのでなくやめる、っての。自分なりにはなかなかいいもんだ、と思ってもいて。だけど、娘とか妻とか、食事を用意してくれる人には難儀なことでもあり、だな。なんたって小麦の世界征服下の現代だからね。昨夜は、久々にライフデザインのzoom塾。ライフレコードってのを元に、一人の方が自分の人生を振り返り、というもので。それをテーマにコーディネーターがいろいろと語り、だった。くだんの発表者、隣町の蒲原で駄菓子屋と宿をやってるそうで、近くだから伺いたいな、なんて感想を述べ。なんてことがあり、朝を迎え...珈琲と骨ストレッチのない朝

  • またまたケニアからの

    今朝は、マインドさんの焙煎になるフルシティローストとうたってあるやつ。少しやわらかかな。昨日は、ブラウニーさんの焙煎。もちろん、ケニアとはいえ、違う農場だったのかも、だけどね。それにしても、当たり前といえば当たり前に、明るくなるのが早くなったな。毎朝の地の神様へのお線香、今まではiPhoneで照らしながらの道行だったんだけど、新緑を眺めながらの。そんな朝なんだよね。すると、まわりの風景もよく見えるので、あらあら、北街道まで見えるのか、ってなもんだ。すべてのことがそんな具合でもあり、見えてるものだけが存在しているという、この認識の仕方ってのが。時には幸いし、時には災いもし、なんだろうな。カラダの中のこともそうで、明日の造影剤入りの検査なんてのも気が付かなければ何事もないかのように。ということだったんだろうな...またまたケニアからの

  • 春雨の朝はケニアからのキアマバラ

    思えば遠くへ来たもんだ、とくだんの珈琲豆も思っているのかもしれない。大昔の丸木舟だったら、どのくらいかかったんだろうか。そもそも潮の流れがあったのか、手漕ぎか。アフリカの地からやってきてくれたのだけれど、アフリカといえば、ブルキナファソ。長い間フランスが宗主国ということで、早い話が、占領され統治され、でも、表向きは民主主義国。なんてウタイだったんだろうな。この一年くらい前だったか、そのフランスが追い出され、宗主国様の通貨が使えなくなり。金との交換経済みたいなものが隆盛し始めたそうで、なにせ、金産出国だから。すると、経済成長率、前年比80%アップ、なんて記事があった。そういうことだ。自国の富が自国民のために使えるようになったわけだ。となると心配なのは、パリジャンなんて言われているおフランスの方々の経済だな。...春雨の朝はケニアからのキアマバラ

  • 気がつけば7000回超え

    というのが、わがブログなんだよね。20年近いということになるな。よくも毎日、その時間があったものだ。昨日は、久々に谷川健一さんの「日本の神々」という新書をパラパラとめくった。その中で、みさき、というのね、御前と書いてそう読むこともあるみたいで。神のしんがりじゃなく、なんだっけ、とにかく、先を勤めるわけだ。あれ、じゃ、あの御前崎って、どんな成り立ちだったんだろう、ってね、思った次第。日本の神々というのは、記紀神話にまとめられる時代の、ざっくり、1200年以前の神々、ということで。今から数えれば、2500年以上前の、と。世界中、どこの地域でもあったんだろう、先の神を鎮め今の神を際立たせ、というのね。そんな昔の神々を掘り起こす、って書籍ということだな。たまたま書棚で目に止まったのだけれど、偶然はありません、全て...気がつけば7000回超え

  • 小麦を食さずの日々

    なんてのは、つい先日書いたかも、だな。なんとか、続いている。二週間、体感してみようというわけだ。なんだけど、二、三日前の呑みの席では、天ぷらを少々、おでんも。だったな。なんて中、つくづく、小麦の全世界への席捲ということを感じる次第で。ホリエモンプロデュースだったかの「小麦の奴隷」、調子悪いみたいだけど、それはおいといて。グルテンという物質を避けてみよう、という提案を受け入れ、の営為ではあるんだけども。なんでもやってみなきゃね、というくらいの話だ。昨日は、次男坊の誕生日。タルトのケーキを買い求め、祝ったのだけれど、当方は、タルトもクリームも食べず、ベリーといちごだけ。なんて光景だった。それはそれでおもしろい。この間の診察、AppleWatchDr.との、タバコを吸っている云々の会話。動脈の壁については、むし...小麦を食さずの日々

  • メジロの下にスズメくんが

    の朝。春分・初候は、雀始めて巣う(すくう)だ。これから夏にかけては害虫を食べてくれる、とある。こんなコメントも、農家が少なくなっている列島では学術の分野なんてことになりそうだな。昨日、いい先生に出会った。先生というのは、お医者さん、という意味だけど。心臓血管外科という御仁で、こんな方とはいっぱい呑みながらの話も楽しそうだな、とね。だいたい、カナヅチを持っているとすべてのものが釘に見えてくる、なんての、あるでしょ。打ち込みたくなっちゃうんだよね。そこが感じられない方だった。便秘をなんとかしたいと訪れた医院でCTを撮ったら、ここ、膨らんでますね、と。腹部大動脈瘤という見立てで、この文字だけ見るといかにも、ってやつでもあるけれど。その動画を紹介状とともに、くだんの先生の静岡病院へ、という顛末で。来週、精密な検査...メジロの下にスズメくんが

  • 日本上昇への春分の日

    昨日の午後はよく眠ったな。浜松への予定をキャンセルしての午後の睡眠。よく眠れた。ちょっと体調、悪そうだな、という見立てからの行動、ってことだったんだけど。なので、春分の日の今朝は、走るのどうしようか、とね。だったんだけど、走ってきた。カラダくんに伺いを立ててみようという算段だ。結果、ふむふむ、調子はいいね、大丈夫、という返事だったので、こうしてブログを書いている次第。なんにせよ、今日の春分、12時07分の星の配置が、日本上昇へのスタート。みたいな話をマドモアゼル・愛さんから聞いていたので、特別な日なんだな、今日は。こんなメモ書き、アップしとこうか。とにかく、そんなわけで、いい時代になっていくのであります。どんな未来をデザインするか、ってわけだ。日本上昇への春分の日

  • テレビの取材が来ることになって

    それも昨日、夕方の話で。その前日に、KOマートで買い物中にある女史にお会いしたのがきっかけだったのか。彼女から電話が入り、かくかくしかじか、ってなもんだ。その昔ならとんでもない話でもあり、床屋へ行き、洋服を買い求め、一族総出の準備をし、だよね。テレビが家にやってくるという日、ビートたけしのお母さんは、化粧をしなおし着物を着て。かしこまってテレビの前に鎮座し、今か今かと画面に映し出されるものを待っていた。なんて半分ネタみたいな話、あったよな。そんな朝になりそうな、なりそうもなさそうな、です。彼らもネタ探しで大変といえば大変で、さらにスポンサー探しも相待って、って具合だ。なんにせよ、時代の移ろいとともに世間の景色も変わり、変わったなら変わったなりにそれらに応じていく。それが人間の営為の当たり前の姿でもあるわけ...テレビの取材が来ることになって

  • 小麦抜き牛乳抜き

    という食生活に挑戦を始めた次第。便秘気味への対応なんだけど。グルテンとカゼインフリー、って横文字にすると。しかし、これがまた、至難の業で。牛乳系はまだしも、小麦ってのは、まったくすごいね。醤油にも使われているから始末が悪い。全世界の生物でいちばんの成功者というのが小麦だ、なんて言説にうなづくしかないな。とりあえず、二週間やってみようか、ということだけど、外食したらアウトだよな。小麦にアレルギーのある人は大変だと思ったよ。果たして顛末はどないなりますことやら。なんて朝も変わらず、鳥たちはやってくる。明るくなるのが早くなったということは、彼らの活動がすでに活発になっているわけで、食べ終わるのも早い。こちらはまたしてもモカ。そうだ、昨夜は、アゼルバイジャンのナゴルノ=カラバフからのワインをいただいた。美味しかっ...小麦抜き牛乳抜き

  • サンアグスティン

    コロンビアからの珈琲。走る前と後の珈琲タイムって感じだな。走り終わった後、ノートに記録する。心拍数やSPMなどなどを。SPMってのは、一分間の歩数。180を目安にしているんだけどね、漫画家のみやすのんきさんに倣って。今朝は清水港に豪華客船が入っていた。どこから来てどこへ行くのか知らないけれど。何やら外国語でアナウンスが流れていたな。あんな感じでその昔、古代マレー方面から入ってきた人士方が、ここは天国みたいだと言ったか。スルガみたいなところだ、とね。そんなところを掘り起こしてみたい、という願望の虜でもあるかな、このところ。スルガに限定ではないんだけど、明治の頃から洋行帰りとか西欧ではの出羽守隆盛で。それに比べてわが日本はなんて遅れているんだろう、的な筋立てが多く見受けられてきたんだよね。そこを何とか次の展開...サンアグスティン

  • 芦屋までは6時間半かかるな

    ちょっと遠いかな。なんて会話、昨夜の飲みの席での。くだんの相方、浜松マラソンへエントリーしていたんだけど、ゴルフで脇腹の肉離れで断念。だそうで。そもそもゴルフで肉離れってどうすりゃできるの、くらいの話だけどね。そんな流れで、先週のファンランのことになり、すると、ネット検索しちゃうんだよね、と。今から申し込める大会はどこか、なんての。当方、かくかくしかじかで、ということで、這々の体でその場から失礼した次第。寝ていて相変わらず汗、かいてるな。眠っていてもあちら側で何らかの任務を帯びての活動が続いているのかも知れず。ご苦労さん、って一言、かけてあげるとするか。今朝も鳥たちが待ち望み、すでに餌はほぼ食べ尽くし状態だな。ご近所の自治会長さんもこの間、いつもの八百屋の大将のところでみかんを買っていた。同病相憐む的な、...芦屋までは6時間半かかるな

  • 鳥たちが待ち遠しいのだろう

    日の出が早くなり、彼らの活動時間が、人間時間換算にすると、早くなった。なので、表題の如くで。僕がベランダへ出る前からやってきている。彼らの生活習慣を人間時間が邪魔しているわけだ。毎朝のできごと。なんて、これは時間のズレなんだけど、自然の生業と我が方、人間様の生業のズレってのはアリそうだな。そこで、双方が苦労をし、余分な労力というのか心労を経験する、なんてことね。これ、神道で言う所の、天津罪だ。本来持っている能力を発揮させない罪、ってことで。今、ベランダを覗こうとしたら特には雀たちが一斉に飛び立っていった。わが方の視線、カラダから発する波動のようなものを敏感に感じたんだろうな。これも、ズレだ。かわいいねと愛でるつもりの心もちと、カラダのDNAから発するもののズレだな。同じようなズレが人間関係の中にはしこたま...鳥たちが待ち遠しいのだろう

  • 桃始めて笑く

    啓蟄の次候の最終日。桃は好きなんだよね。あれは311の後、何月だったか、福島駅へ降り立ったことがある。駅構内では農産物が並べられ、桃で有名な会津だ。のだけれど、そこにあったのは山梨産と大書された桃だった。あれは悲しかったな。福島第一原発事故由来の放射線量高く、ということだな。大都市で使う電気を賄うために、安全ですの原発がやってきた街。かの地は明治の御維新でも割りを食ったんだよね。会津藩。ならぬものはなりませぬ、だったんだな。世が世なら激賞される心持ちが真逆の顛末とあいなる歴史の悲劇。あの時、会津藩は北海道へも飛ばされたり、で、雲散霧消だったんだよね、たしか。桃といえば、霊力もあり、繁栄のシンボルともされていると七十二候の暦には書いてある。そういえば、イザナギさんが黄泉路に向かって投げたのが桃だったか。山口...桃始めて笑く

  • やっぱり後白河法皇

    じゃないかな、とこのところあたりをつけているんだけどね。井上靖の「後白河院」の文庫到着だけど、まだ、読んでいず。「梁塵秘抄」65円なりの岩波文庫も未だし、って状態ではあるんだけど。くだんの法皇、平清盛とか木曽義仲、あるいは、源氏の鎌倉幕府などの中でうまく立ち回り。天狗だったか、妖怪だったか、とにかく、そんな感じの部分と。仏道へ帰心、帰依、ひと方ならず、で三十三間堂への1001体の仏像寄進とか。もう一つが、遊女(あそびめ)への傾倒。この三つが重なった人物だったようで。と、沖浦和光さんが「「悪所」の民俗誌」で書いていた。後白河院とネオコンと西欧文明と、なんて対比がこの先の日本、世界への、なんらかの指し示しになるのかも。って見立てなんだけどね、当方としては。論理に論理を積み重ねていくのは、そろそろ、終わりかな、...やっぱり後白河法皇

  • 血圧160まではOK?

    なんて記事が僕のタイムラインには流れてきていて。妻と大笑いしたので、ここにアップしてみた。なんでも、4月から改変だそうで。これすら、フェイクかも知れず、ではあるけれど。すると、患者さんは十分の一になるというんだね。前々から言われていたことだけども、だ。あと一つ、ネタとしてはおもしろいものがあったんだけど、忘れたよ。あ、思い出した。東南海地震だった。あれ、この30年以内に起こる確率が70〜80%とかいうんだったかね。それが、計算方法が、東南海だけ違っていたので、標準化すると、20%だった。なんての。これはまた、もう少し広がり、もともとの計算根拠が、90年前の今井教授のものらしい。この方、ずっと以前にもアップしたけど、関東大震災を当てた、ということで有名な方。当時、彼はなんとかという高名な教授のもとで学んでい...血圧160まではOK?

  • 11.6キロを走った。

    というわけで静岡マラソンは無事完走にて、だ。何年振りか、何十年振りか、って感じか。とにかく、ゴールした。わけだ。すると、それが一つのきっかけとなり、ああだこうだの未来がやってくる。これはおもしろいな、当たり前かも、だけど。ほぼほぼ一家総出の応援体制で。孫たちにゴール前で手を振ることができたのはよかったよ。それにしても、2万人以上なのか。大勢の方々が日々走っていることを感じながらの、スタート前、ゴール後の光景だったな。走りの仲間、ということだな。今の僕にとっては大きな体験・経験と言えるかもな。やってみる。すると未知の領域が訪れる、ってわけだ。しかも、それらの体験は自分一人のものでもあり、かつ、それがまわりへ波のように伝わっていく。もっとも、すべての行動、日常がそういうことでもあるんだろうけどね。そんな朝は、...11.6キロを走った。

  • 知って行って観て会って

    の合言葉まんまの7日、8日だった。三重県は津市。三重県総合文化会館というところでの、中小企業家同友会の。全国中小企業問題研究集会というやつへ行ってきました。しかし、12文字の漢字ってのは、今時長すぎるかも、だな。それはともかく、「事業承継」の分科会と、記念講演は、ヴィソン多気という会社の立花さん。この二つについては、近いうちにまとめなきゃだな、なんだけど、明日は静岡マラソンへ、だし。週明けもなんやかんやとあるしな。と、かこちつつも、表題のような心持ちは大切なんだろうと思っていて。しかも、その裏側ではそうしたくて仕方ないというエネルギーが渦巻いているという絵柄。早い話が、やりたいことをただ淡々と粛々とやっていく、当たり前と言えば当たり前のことだな。ハワイ語ではクーという潜在意識におまかせ、という状態であれば...知って行って観て会って

  • ビッグニュースがわんさか

    という感じなのだけど、大本営では発表されず。と書きながら、「日本で一番長い日」を思い出した。半藤一利さんが原作になるのか、映画も2回あったかな。1回目のは、たしか、僕が中学生だったか。父親と観に行った。ということがそもそものビッグニュースでもあったんだけどね。無口だったし、けれど、お酒を飲むと初め陽気にその後ぐしゃぐしゃの酔いどれに、なんての。わが昭ちゃん、息子にどんな言い方で誘ったのか、そして、息子たる当方はどんな思いでそれに応じたのか。という映画、あれ、ざっくりいうと、玉音放送盤の奪い合い、とも言えるかな。つまり、革命軍、いや、なんて言ったか、青年将校のグループが放送局を占拠し、みたいなね。公共の放送というものを奪うと、時の権力構造が様変わり、みたいなものだ。今日から俺たちの天下だ、とまさに、天の下に...ビッグニュースがわんさか

  • 今朝は長男坊とのモカミーティング

    事務所に着いてみるといつもと違う光景。窓に灯りが煌々と灯り、だった。長男坊が朝早くに出社し、の姿だ。なので、モカを進ぜてのミーティングとあいなった次第。あれやこれやの話。ところで、今朝もイソヒヨドリがみかんを啄んでいる。ただ眺めているだけでいいな。そのうち、ふいをついてメジロもやってきているんだろう。もちろん、鳩くん、雀くんたちはとうの昔に来訪終了の風情だ。さてさて、今日から啓蟄の初候だ。蟄虫戸を啓く(すごもりむしとをひらく)だ。今朝は長男坊とのモカミーティング

  • 後白河法皇がおもしろそうだ。

    たまたま、沖浦和光さんの「悪所の民俗誌」という文庫本をパラパラとしていたら、なんだよね。くだんの法皇のことが書いてあった。権謀術数の戦略家、平清盛と源頼朝を手玉に取り、という面と。仏道に精進し、三十三間堂を建立し千一体の仏像を奉納した。この間、社員旅行で行ってきたよ。さらに、芸能の面への貢献。と、三つのことが書かれていた。「梁塵秘抄」の編者でもあったそうで。その人物像が面白そうだ。早速、35円の「梁塵秘抄」岩波文庫の古本、オーダーしちゃったよ。前から気にはなっていたんだよね、この民草の戯れ歌をとどめてあるらしいもの。ひょっとしたら、現在の価値観、感じ方へのアンチテーゼみたいなことに触れられるかな、なんての。それはこの列島の独自なるものの復興、復活へつながるのかも、なんて茫漠たる予感です。LGBTQ運動とい...後白河法皇がおもしろそうだ。

  • 明るくなるのが早くなったね

    春分に近づきつつあり、なんて書くと。夏至にも、なんてことでもあるな。とにかく、移ろいゆく、ってわけだ。しばしも休まず槌打つひびきなんだよね。心臓は常に動き、それに応じて何十兆個の細胞たち、さらに、その中のミトコンドリアくんたち。途方もない数の生命たちが、例えば、このアタクシめのカラダに蝟集し、だな。たまたま五感と頭を持っている我が方はこんな具合に書き留めているけれど、自然の。例えば、わがベランダレストランの来訪者たちは、書き留めもせずに、飛び去り飛びきたり、だ。明るくなり暖かくなり春を感じなのかどうなのか、巴川べりを走りすぎるランナーたちが増えたような。来週は静岡マラソン。久々のエントリーだ。たかがラン、されどラン、ってことだな。今日で407回目のランを終了。思い起こせば、ってやつだ。いずれにしても、ほん...明るくなるのが早くなったね

  • 朝陽を浴びてきた

    と書くといかにも健康的に見えるでしょ。またまたビロウな話で恐縮ですが、腸内をなんとしなきゃ、だ。走っていて便意をもよおすも出ず、だったので。今日は、宿便から全て吐き出すか。なんて土曜日になりそうだ。来週の日曜日にはファンランと称して、静岡マラソンへの出場。なんてこともありなので、だな。今朝は、介護住宅改修の社員さんが訪れ、経過報告、ほぼほぼ目標達成、ということだった。そのことやら何やらで、いろいろと話し込み、久しぶりにゴールデンサークル、なんての。出てきたよ、僕の口から。そもそも、もうね、カタカナ用語は終わりだよ、なんて宣いつつの中での発語だったので。まったく、困ったもんだな。ことほど作用に、外来語、外来発想に毒されている我が身でもあるか。もっとも、あまりこだわるのも良くないけどね。なんたって、第6候は、...朝陽を浴びてきた

  • 出るものは出さなきゃ

    と言う実感、体感をした昨日、今日。便秘というとかっこいいいけど、糞詰まり、と言った方が相応しいかな。そんなことで、昨日は、全意識が便意に集まり、だった。PCの前に座ってもそこがすべてで、情報やら発信やらの言葉は上の空。なんて経験をしたわけだ。今日は今日で、その逆で、便意から排泄に続く流れに齟齬が生じ、だな。なので、今日の午前中は、体調不良によりお休みいたします、と言うメッセージを送った。の後の、お昼近くに、こうして事務所のMacでブログを書いている次第。ひな祭りの前々日の今日は、旧暦で言うと、1月21日。こんなに暖かだったんだな。グレゴリウス暦だとこうも行かずのお正月の月だったわけだ。この辺りにも、この列島で培われた様々な感性なんてのが、それぞれに齟齬をきたし、なんだろうな。今となれば、誰にも分からずじま...出るものは出さなきゃ

  • エネルギーは意思を持っている

    とエネルギーワークの御仁が書いていた。そりゃおもしろいね、ということで、記憶に残っているわけだ。それが可視化できるとわかりやすいんだろうけど、そこがそれ、またいいところで。どんなかな、ってのがね。耳を澄ませば、とか、心を透明にして、とか、頭を使わないで、とかの言い方あるけれど。ユーミンの、なんだっけ、あの歌、窓からやってくる朝の光、目に映るものはすべてメッセージ。なんていうメッセージがあったよね。とかさ。足首をケアすると「降り注いでいるもの」に支えられて立っているという感覚が戻ってきます。なんて言うのは、kan.さんだ。当方、水瓶座なんだな。降り注ぎ続けている宇宙エネルギーをまわりに発信、なんて役割を授かっている太陽星座、水瓶座だ。さらに、母親の四十九日が、11月11日11時、1の6並び。あれは、宇宙との...エネルギーは意思を持っている

  • 臨死体験は語らないことにしている

    ある御仁曰く、ってわけだ。その方、3回臨死体験をしているそうで。あっち側があまりにも素晴らしく、ということなんだろうな。早いとこ、向こうへ行っちゃいたい人たちが続出すると困るから、ってわけだ。これまた、おもしろい話でもあるね。とすると、最近向こう側へ旅立ったわが母親のことを思い出すよ。まずは一安心ってなもんだ。朝方にかけて強い風が吹き荒れていたようで、そんな中起き出すのは、少々、気持ちの上では沈みがち。でもあるんだけど、これ、おもしろいもので、カラダが動きだすと治る。治るというより、次の展開へ向かいだすんだよね。毎朝の顔を洗う時に、日に新たに日々に新たにまた日に新たなり、と古代中国の湯王を真似ているんだけど。そんな具合に、瞬間瞬間の移動だな。いつまでも同じところにいない。川の流れは絶えずして、ってなわけだ...臨死体験は語らないことにしている

  • やっぱり日本上昇

    と確信したのは民の力。見えないところで活躍している人たち。カタカナ文字を使うと、インフラというやつ。いつだったかも書いたか。1月1日4時46分に能登半島の地震。その日の6時に集合した人たちがいたそうで。被災した彼の地へ向かうために集まったわけだ。365日24時間、その体制でいるんだよね。こんな話は去年だったか、東京の霞ヶ関近くでも聞いたな。彼らは、集合場所まで歩いていく、ということだ。すべての交通網が遮断されても集合するために、とね。裏金やら医療利権やら何やらの不祥事というようなことが喧伝され、だから日本はダメなんだ。なんて思考回路にエネルギーが流れがちだけど、だ。見るべきところは見るべし、ということだな。無い物ねだりではなくあるもの探し、お宝発見ってわけだ。3月20日の春分の日、星の配置からすると、日本...やっぱり日本上昇

  • 新しいおじおば会

    ということになるな。しかも、その車中には今は亡き二人が乗っているという次第。そんな話になれば、とうの昔にこの世を去った祖母や曽祖母の話も出るわけで、同行二人。三人、四人、とあいなることになるな。そんなこんなで、ヤタロー工場と茶の庭と掛川道の駅と岡パンと日坂宿と、だった。雨が降ったら降ったなりに屋根下を目掛け、ということだ。後もう一つ、金谷インター手前のJAのやってる道の駅のようなところも寄ったか。最後の締めは、真ん中のおばを清水厚生病院へ見舞い、だ。今朝は雨だ。というか、1日降るのか。ということで、どこか屋根下を探して走るかストレッチをするか、ということになるな。新しいおじおば会

  • 東京からやってきた

    というのが、この間のタクシーの中の会話。女性のドライバーだったので、珍しいですね、から始まった。娘さんが静岡の大学だったか、へきているので、一緒に、ということなんだけど。コロナでジムの地域マネージャーといったか、そんな仕事がなくなってしまい、ということだった。緑のおばさんがジムへの来客を阻んだようで、女性たちの仕事がなくなった。自ら死を選ぶ人も多く、とも言っていたな。このところ、タクシー乗る人が減り、各社とも車が余っているというのだけれど、こんなケースもあるんだ。と慨嘆とともに話を聞いていた。東京からやってきた

  • おじおば会復活なり

    メンバーは減ってしまったのだけれど。わが母親があっち側の住人、次のおばが骨折で入院中。なので、妹と下のおばの三人で、掛川の枝垂れ梅行こうか、となった日は雨だ。不在の存在みたいな会話で車中は盛り上がるのだろうな、という予感。そう、おじもあちら側だ。この会には雨はふさわしからず、で、大概雨予報が晴れに変わり、だったんだけど。さすがに、七十二候が、雨水・初候なのだから、そりゃ雨も仕方ないか。かたや、まだ暗い雨のベランダにはすでにたくさんの来客があり。日の出42分前に活動しだすという自然の姿だ。自然の姿に倣ってわが方も雨模様の西の方へ出かけるとするか。おじおば会復活なり

  • 今朝は富士山をお届け

    これは若手社員さんに頼んでおいた写真。このところ、富士山の姿が実にいいので、どこかで撮ってきてよ。と、現場の仕事している最中に電話してしまったのが、一週間くらい前か。朝霧からの写真だそうだ。どこで眺めてもいいなあ、と思う今日この頃の富士の姿だ。五感の使い方が今とは比べものにならないくらいの古代人、我がご先祖さま方が。これを眺めるというか崇めるというか、それは宜なるかな、とね。いつかご紹介した星で占う寿命というの、海王星を目安として生きていると100歳。というのだけれど、霞を食べて生きているような、世の中を映画を見るように見てる。だそうで。さらにその後は、冥王星、もうすでに、この世にいるのかあの世にいるのか定かならず、とね。100歳以上の話だ。そのデンでいくと、この富士山の姿がそんな感じでもあるんだな。物質...今朝は富士山をお届け

  • 大学の先生方との対話

    昨日は、静岡大学で教授連との意見交換会。おもしろかったな。可能性を感じてね。名刺交換すると、ほぼ全員、博士と書いてある。末は博士か大臣か、と謳われたんだよな。あの言葉、どこへいっちゃったか。はともかく、立ち位置の違う、日々眺めている世界模様の異なるもの同士が、なんかのきっかけで融合していく。そんな具合になれば、だな。そもそも、みんな似たような人生を生きているんだから、と書きつつも。微妙な違い、いや、大きな違いもあるにはあるのかも、と言う気にもなるけれどね。世界や世間を眺めていると、だな。その違いを受け止め、みんな違ってみんないいの世界へ入っていきなさい。みたいな言説でもあるか。そこで落胆したり嘆いたり悲しんだり喜んだりが人生といえば人生だな。夕べの呑み、二次会で目の前の相方が、ウクライナ復興云々の話をして...大学の先生方との対話

  • 180spmの女史が走り抜けていった。

    昨夜の雨に濁った巴川のへりを。さらにこちら側では、スズメくん、鳩くん、ヒヨドリくんたちの大群だ。と眺めようと少し顔を向けると、彼ら、特にはスズメくんたちだけど、一斉に飛び立つ。おいおい、その餌、俺がやったんだけどな、とかこちつつのいつもの一人芝居だ。車の音も今朝は心なしか大きく響く向こうから、パンデミック以来増えている救急車のサイレンだ。いろいろと思うところはあるけれども、だな。そう、表題の女史、時折、こちらの走るコースで出会うことがある。ちょっと並走もしたり、なんだけど、彼女、早いわ。キロ5分半ばくらいでジョグだ。今朝はこの後、役員二人とミーティングにつき、それ用に珈琲、ブラジルのシャパドンを多めに落とし。と言うことで、今日に出かけます。180spmの女史が走り抜けていった。

  • 「野鳥のごはん」を買ってきた。

    朝早くから、彼ら、それを啄み。動きが忙しなく、だな。雨の中を。こちらはマインドさんのモカ。同じ銘柄の二種類を。それぞれに味わってみようか、という魂胆だ。昨夜のお通夜は、旧に復したとでも言おうか、ドライブスルー復活だったな。お亡くなりになった方へのご挨拶もそうだけど、係累の方々との名残をしめやかに語る、ということが。残念ながらできなかった。前回の島田での葬儀では、会場での感じだったけれど、今回は。前日、あるいは、通夜前の時間に故人がやってきていたような感じでもあった。葬儀を機縁としてさまざまな思い、思考、感情が流れてくるわけだ。当たり前と言えば当たり前のことで、くだんの御仁はそこに存在している。そんな翌朝は春の雨だ。今日からの第4候は、雨水・初候ということで、大地が暖かい春の雨にぬれてうるおい目覚める頃、と...「野鳥のごはん」を買ってきた。

  • イソイヨドリ→ヒヨドリ→メジロ

    なんて階級社会とも言えるのか。人間的には階級なんて言葉になっちゃうけど、彼らの間ではどんな言葉が相応しいのか。でもあるんだけど。みかんひとつの奪い合い、あるいは、分け合い、時間差での啄みとも言えるかな。表題の矢印のように追い払われるわけだ。もっとも、彼ら、我々よりもよほど、大自然の摂理を熟知というか、体感しているのだろうから、な。なんて朝に、「ナワリヌイの死」というイベントがそこここで飛び交っている気配だ。メジロたちはどんな具合にそれらの情報の影響を受けているのだろか、なんて気分にもなるな。そう、今朝は清水港の太陽を浴びながらの走りだった。松果体へのエネルギー補給に役立ったかな。いずれにしても、一人一宇宙とは言ったもので、それぞれにそれぞれの世界を感受し味わい楽しみ、って具合だ。そこにこそ神にも劣らぬ創造...イソイヨドリ→ヒヨドリ→メジロ

  • 寿命を星で観る

    なんてことがあるらしく。土星、天王星、海王星、冥王星の順に、60歳、84歳、100歳、それ以上、とね。昔はラジオから流れる人生相談でお馴染みの、マドモアゼル・愛さんだ。あの頃は、そこここへ営業という言葉で動き回ってもいて。その道中は、テープもiPodもなく、ようやくポケベルが出始めていたか。なので、ラジオの聞き取りにくい音での人生相談だったわけだ。それが今では、YouTube、X、TikTok、とかとか、いろいろあるし、Amazonのaudibleなんてのもあるか。それはともかく、寿命というのが、そんな具合に考えることもできるようで。土星は、見える世界だけが、この目の前の世界だけしかない、という心持ち。天王星は、この世界にはわからないこともあるよね、くらいの話。海王星は、仙人みたいな、霞を食べて生きている...寿命を星で観る

  • Macが戻ってきた

    いつもの店長にお願いしての入院だったのです。のだけれど、ログインのパスワードがわからず。の朝だ。日が昇るまで待つしかないな。ので、今朝はWindowsで書いてるブログです。それにしても今朝の13度、4時ころかな。には驚いた。ところで、今朝ちょっと目にしたのが、遠藤周作の「死海のほとり」。彼、クリスチャンだからエルサレムやらなにやらがらみの小説なのかな。今、断末魔のような風情で口の端に上るシオニストについても触れていたみたいで。欧米の翻訳はなかったらしい。痛いところを、というより、やばいところをついちゃっていたのかも。というのが、今朝のだれかのツイート、いや、ポストか。いろんなことが表に出てくるわけだ。さすがの、iknowのみずがめ座の時代だな。それにしても、この時代、いままでの解釈、価値観、史実とよばれて...Macが戻ってきた

  • 立って半畳寝て一畳

    どうもこの言葉が好きなんだな。いったいどこからやってきたのか。どこぞのだれだれのお宅へ伺ったら豪邸でした。という社員さんの言葉が耳に残っていて。その御仁との比較が昨日から残っていたんだろうな。それに比べて我が家ときたら、ってなもんだ。そんな流れの表題というわけだ。なにせ、太陽星座、みずがめ座だからね、と納得しておくか。ひとそれぞれの関心の度合いというのは、まったくもって一筋縄ではいかないもので。それぞれにそれぞれの納得感のうちに収まればみっけもの、ってことだ。目もくらむような壮大なる目標、未来を夢見、ってのもひとつだし。だな。描いた夢は実現する、なんて言葉もあるにはある。その言葉がどこからやってくるか、ってのは、実のところ大きな話でもあり。聞いた風な、どこかで教わったような、そんなところからの流れだと、ネ...立って半畳寝て一畳

  • 塩、大麻、旧暦、どぶろく

    ほかにもあるけれど、戦後の進駐軍、GHQによって遠ざけられたものらしい。塩には驚くしかないな。ずいぶん前に、一倉定さんという経営コンサルタントの書いた本、「正食と人体」に出会った。そんなことがあるんかい、ってな本だった。戦争が終わった後何年かしてだったか、塩が専売公社でしか売れなくなった。しかも、海水からというよりは化学的にNACl、塩化ナトリウムを食塩だというわけだ。本来、塩田で作られる海の塩にはさまざまなミネラルがあり、それが元気の素でもあったわけだ。それらがなしになり、の化学的な塩が塩として売られたんだな。その前なのか、ドイツからやってきたえらい先生が、秋田県だったか、脳溢血かなんかの死因が多く、疫学調査とでもいうのか、そんな調査をした。おいおい、日本ってところはドイツと比べずいぶん塩分をとるんだな...塩、大麻、旧暦、どぶろく

  • 今朝もiPad

    日常が当たり前のように、昨日の続きが今日で。なんてことが続いてきていたのが、我がiMac。それが故障したというのは、よくあることなのかもしれない。と自分に言い聞かせているのだけれど。人生の種々の出来事について、ね。これ、象徴的なことでもあり。世の流れは、ある日突然、黒船がやってくることもある、なんてことを歴史から学ぶわけだな。賢者は歴史に学ぶ、だっけ。もっともその歴史、どこから取り出すか、ってのも重大事でもあるけれど。311の震災の後に、南三陸で聞いたのが、山ふかくの谷沿いの地名。津波で船が流されてきたをまんま表す名前だった。子孫に残した先人の知恵だろうね。なんてこともあるし、小高い山へ登って逃げた材木屋の御仁。土地の古老が、ここまで来れば大丈夫、今まで津波がきた事はない。の言葉に、でも待てよ、という直感...今朝もiPad

  • Macが壊れた

    ので、iPadで書いている。書きづらいのです。指先で考えているんだよね、きっと。頭ではあるんだけど。しかし、一説によれば、腸で、しかも、腸内の細菌群たちが考えている。なんてのもあるからね。いずれにしても、言われてきたことのどこまでが真実でどこまでがフェイクか。なんて時代でもあるな。朝まだきの空は暗い。もう少ししたら走り出す。あの、2020年2月1日から数えて、2月10日で記念すべき400回目。400回前の記録を眺めていたら、もうヨレヨレ感満載で。深く深く感慨をもよおしたのでした。少しづつ、ほんの少しづつの集大成が今なんだな、というね。それぞれにそれぞれのドラマ、つまり、400個のドラマがあったんだな。その間に見てきた世界にはどんな変転、変容、変遷があったのか。なんてね。パンデミック、プランでミック、インフ...Macが壊れた

  • 美辞麗句のもとの奴隷状態

    日本には奴隷はなかったのに世界では。みたいな言説あるんだけど、そうだったのかどうだったのか、というのは謎だな。奴隷という定義がなんなのか、ってことでもあるかも、だけどね。こんな時には白川静さんに登場願って、ということだ。奴は女に又、又は手の形で、女を手で捕らえる形が奴、とある。罪を犯したものを神に仕えるものとして奴隷にした。隷の文字は、崇と巾と又で、崇はたたりをもたらす霊力を持つ獣、その祟りを巾(きれ)に移し、手に持たせる。それが隷だそうで、その人の身に祟りを移す、というのが、元の意味。よくわからんけど、とにかく、神への冒瀆をなんとかしようとしていたことだけは確かだ。神の反対側にあるのが奴隷、か。表題は、2024年の春分図での話で、そんな奴隷状態から解放される、と。美辞麗句があたかも神の如きポジションどり...美辞麗句のもとの奴隷状態

  • プーチン、カールソン

    の話題で、世界の界隈はもちきりだろうな。モスクワで西側ジャーナリストによるインタビュー。何代目のプーチンなのかは知らないけれど、とても知的な印象だった。いつだったかの演説を読んでみても思ったけれど、ドストエフスキーを思い出していた。し、彼もその名前を出していたな。2時間のインタビューで最初の30分、ロシア周辺の、ウクライナにまつわる歴史を語っていたけれど。あのあたり、まんま、ロシアの、ドストエフスキーの登場人物、って感じだった。誰だったかな、そのインタビューの同時通訳的な解説だったか、山中泉さんか。西側、ことにアメリカを現すのに、プラグマティックとかの言葉、使っていて。その昔を思い出した。ついこの間、バイセンテニアル、200年だっけ、建国。その歴史の浅さのなせる技なのか、物みな、実利的とでも言おうか。なん...プーチン、カールソン

  • イラク、イラン、ヨルダン

    中東だね。日本も韓国も負けた相手国、サッカーの話だけど。それと現下の世界情勢、西側とグローバルサウスと呼ばれる国々のことが重なってしまって。あまりにもベタな結果なので、というわけだ。この間も、日本代表のイラン戦を見ていて、複雑な思いもあったんだ。かの国々の情報というのは、フィルターを通してしか入ってこない、というのが、サッカーも政治経済も。なんだろうな、なんてことも含め、だな。われわれはどんな世界線を描いているのか、ってことだ。ところで、わがベランダの光景。餌の置き場を少しだけ変えた部分もあって、彼らの動きもそれに応じて、なんだよね。当たり前だけど。そんな僕の視線が神様の立ち位置だとしたら、われわれの諸行もそんな具合に眺めているんだろうね。さて、大安の2月9日に出かけます。イラク、イラン、ヨルダン

  • 日本上昇、世界は下降

    というのが2024年の星の位置から占ったものだ。マドモアゼル・愛さんなんだけど。おもしろいね。まったく予想もできないことだ。3月20日の春分、12時07分頃。『太陽はおひつじ座0度へイングレスほぼ天頂に近い9室。天頂と5度の差で日本においては頭上に輝きます。』だそうだ。世界は、特には西側諸国が魂の痛みを伴う苦しみを抱き、と。ま、こちらは星占い師でもなんでもないんで、詳しいことはわかりませんが。信頼できる御仁がおっしゃることだから、しかも、うれしいことだから素直に承っておきます。美辞麗句の下の奴隷状態からの解放、なんて文言もあった。いやいや、おもしろそうな話だね。大地震のような災害もなく食糧に関しては豊作だ、とも。4月下旬の金融崩壊、ドルの崩壊で今までお金で苦労していた30代〜40代は元気になる。とかね。こ...日本上昇、世界は下降

  • 100mのダイビング

    では、考えると脳と心臓がアウトになる。んだそうだ。経験ないけど。せいぜい20mくらいだからね。しかも、こちらはボンベ背負っての、だし。それほどに考えることは酸素を使うということになるね。だから、日常生活を100mのダイビングだと考えたらば、だ。何も考えないのが一番効率も良く余分なエネルギーも使わず環境にやさしい、って具合だな。ほぼほぼ本能のままに、ってことだな。それ、推奨したらおもしろいね。世の中、変わるはずだよ。今日からそんな具合に生きてみるか。何秒出来るか。瞑想状態で日常を過ごす、ってことだな。とはいえ、考えずにも行動はできるわけで、たぶん、合気道の極意みたいなものかもな。降りかかる力に応じるのみ、っての。それ、おもしろいね。なんか、書いてたらヒントをいただけたような、神からの御託宣のような。というこ...100mのダイビング

  • 雪はどうだったんだろう?

    昨夜、夕方からの大雪ということで高速は通行止め。下道は渋滞。だったそうで。雪国ならば日常の風景が、というわけだ。そうそう、昨日は母親の保険などなどの整理で窓口に向かい、だった。相方の保険屋さんが、これこれこういうもので、と名刺を差し出してくれたので、こちらも。こういうもので、と名刺を差し上げようとしたんだな。結果、個人情報がなんとかで、と受け取らず、の光景があったんだけど。この時代、たかが名刺されど名刺、ということなんだろうね。堅っ苦しい時代になったんだな。なんて感想と共に、目の前の御仁、さぞかしコンプラとかなんとかの行政指導の服を着ているんだよな。たまには、そんなところからはみだしてもOK、と心の中で叫んだのでした。と書くと大袈裟だけどね。時代が押し詰まるとさもないことが大きなことのように様変わりし、と...雪はどうだったんだろう?

  • 元専図さんのYouTube

    マドモアゼル・愛さんのYoutubeからのご紹介で知ったのだけれど。昨日は、少しハマってしまい。太陽星座の水瓶座、月星座の獅子座を堪能した。そうそう、と当たっているところが、しかも、30歳くらいかね。何らかの運命なのかなんなのか、早い話が好きなんだろうな、とかさ。なんて事のあった日曜日。今日は月曜日。の朝はブログ、休んでみるか、なんて思っていたのだけれど、実は。忘れたけど、一つネタが浮かんできて、それ、おもしろいだろうな、なんて思っていたんだよね。忘れたけど。このところのベランダ。みかんを刺す枝を変えたので、彼らの行動も変化し、だ。それにしても、見事に皮を残し食べ尽くすんだよね。学校へ行かなくても彼ら、わかるんだな。さて、そういうわけで、今朝は短めで。元専図さんのYouTube

  • 東風凍を解く

    はるかぜこおりをとく。七十二候では、旧暦の12月25日から始まる新年なのです。西欧風に言えば、クリスマス。冬至の後、つまり、太陽に力が蘇り始めの時。全世界共通の、地球規模でも新年は、立春の初候。東の方角からあたたかい風が吹いてきて氷を溶かす。大自然の運行に添い、守られ、という気分にもなるな。というのも、人工的なことがいいことだ、素晴らしいことだの合唱が、まるで、ピザの斜塔だっけ。そんな風情満載になりつつある現下のさまざまなことを眺めていると、ね。もう少し謙虚になろうぜ、ってなもんだな。昨夜のサッカー、アジアカップ。イランに負けちゃったね、わが日本代表。観ていて、どうもね、グローバルサウスとG7のことが頭のなかで渦巻いていて。サッカーのランキングにしても、あるいは、どこぞのヨーロッパチームで活躍ということに...東風凍を解く

  • 青年部主催の会

    が昨日あった。青年という範疇には入らないけれど、出かけた。元気があったな。出席者の中ではほぼほぼ最年長じゃなかったかな。ここがまたおもしろいところで、一つのチャレンジとも言えるか。今時の若いものは、というセリフ、縄文時代の遺跡からも出てきた。いや、エジプトのピラミッドの中に書かれてあった。なんて軽口も言われるような。人口構成やら寿命やらも変化しているのが、この地球というもので。ほんとはね、みたいな話、昔はね、とか。それらも一度ご破算にして、ということだな。あるのは今。それは嘘も隠しもなく、真実、というか、事実。ということで、いちいち世代分けしての論を組み立てても仕方ない、というわけだ。と長々と、何ていうのか、繰り言の類を書いても、ね。とにかく、若くてエネルギーが高く、という場を体験したのでした。青年部主催の会

  • 二人の来客

    といっても、事務所への訪問ということではなく、事務所前の自販機へ。なんだけどね。今朝早くに2台の車が順次お買い求めいただき、なんだろう、ホットのコーヒー缶かな。あるいは、フレッシュジュースか。当社の自販機は消費税が加算されていないので、安い。その分、電気代くらいを当社負担、って具合でもあるんだけどね。にしても、その缶を朝早くに買い求め、という光景がなんとも言えず、だった。ほぼ毎日出会うわけで、早くからのお仕事なんだよね、きっと。どんな人生を生きてらっしゃるのか。とか書くといかにも上から目線というのか、でもあるか。いずれにしても、そんな小さな営為を眺め、の後は、現在お気に入りの股関節を緩めるストレッチ。相変わらず気持ちいい。それが終わった後で、珈琲を挽き淹れ。今朝はブラウニーさんのブレンドだ。ということで立...二人の来客

  • たまには現在のテーマを書いてみるか

    真言密教。フナ(ハワイのホ・オポノポノ)。バチカンなど。「教育」の崩壊予測。「会社」と呼び習わされているものをほんとのところはどうなの?くらいかな。それぞれに関連もしているのだけど。もちろん、それ以外にも、「健康」というもの。生きていること、生きていくこと。なんてのもあるか。これ書き出したら、キリがないな。なんたって、今朝はこれ、5分で書き上げてみるか、という試みなんで。時間に揺蕩ってるいとまはないのです、ってなもんだ。芥川に倣えば、だから、今朝は長くなります、か。信号を曲がってくるときに、いつもの八百屋の大将の車とすれ違い、軽く、クラクションを鳴らす。彼の応答の仕草は暗くて見えなかったけれど、思い浮かべていた。表現が難しいけど、面白い独特なものがあるんだよね。先ほど、鳥のレストランをオープンするときに、...たまには現在のテーマを書いてみるか

  • 九重の会

    クエ。五島列島からのものらしい。昨夜は、そんな会に参加し、って、飲み会だけど。大相撲で優勝すると、五島列島の九重を取り寄せ、ということだと大将が話してくれた。まるごとのクエから、身であり、口であり、内臓であり、皮であり、などなどを。流石の板前さん、それぞれの味わいを堪能させていただいた。最後はおじや。それがまた、ネギなし、とネギあり、と。とにかく、美味しい美味しいの言葉が軽く感じられるような。そんな言葉で表してしまうのが申し訳ないような、繊細な味の移り変わりを楽しませていただいた。これ、どうだろう、西洋人にわかるかね、なんて軽くちを叩きながら、だ。と書いてきて、昨夜の余韻に浸っている我が身に気がついた。余韻といえば、股関節。YouTubeでたまたま目にした「うたラン」というサイト運営の女史、その動画を真似...九重の会

  • 寿命は二十歳

    と言ったのは、わが父親、昭和二年生まれの昭ちゃんだ。寿命といったか、ちょっと忘れたけど、父親の妹、叔母が父親が亡くなった後、そう言っていた。あんたのお父さんは、というわけだ。そんなことをふと思い出す朝だ。三つの呼吸を、父母に捧げ、出会った人・出会っている人・これから出会う人、そして、自分に捧げる。そんなことをやり始めているので、かもしれないな。思いもよらない、さもない仕草、営みがあるんだ、ということに気付かされて。本に書いてあっただけ、とも言えるけれど。それを誰がどんな具合に書いたのか、というのもとても大事なものでもあり。そう、二十歳の寿命の件だった。戦争盛んな頃だったんだろうな。死というものが身近にあり、国そのものがこの先どんなふうになっていくのか、存続できるのか。なんて瀬戸際でもあったんだろうな、10...寿命は二十歳

  • 誕生日

    大寒の一番寒い時に生まれた。とよく母親が言っていたのを思い出す。我が誕生日。祝うかのように車窓は凍りついていた。が、榊の水遣りのホースは凍りついていなかったな。東北地方と比べたら呑気な大寒とも言えるな。ずっと彼の地の母親像というのがあったんだよね。東北の雪降る川での炊事洗濯みたいな光景があったんだな。霜焼けも赤くなったいたんだろう、なんてね。なぜかはわからないけど。そんなバースデイ珈琲はモカ。イルガチェフェ、ウォテ、ナチュラルと書いてあるマインドさんの焙煎。柔らかな味だ。夕べは妻が観戦しているオーストラリアオープン、シナーとメドベージェフとの決勝の傍で。「縁の扉をひらく」というkan.さんの本を読んでいた。これが深い、というのか、文章は簡単なんだけど、発想が通常とはかけ離れているので、一行一行にうなづき。...誕生日

  • 毛細血管とミトコンドリア

    今朝は生物学者のような表題だな。2020年以来、免疫力という言葉が飛び交っているのだけれど。そこ発祥の表題。早い話が、酸素をエネルギーに換える、酸素からエネルギーを創り出す、くらいの話で。足裏を起点にして刺激することで、ミトコンドリアくんも、しゃーないな、それじゃ。ってなもんだな。もう少し仲間を増やすか、ってんで、毛細血管と共に示し合わせ、エネルギー生産力を上げる、という算段。まさに、自立、その前に自尊も入るんだな。独立自尊なんて言葉もあるね。そんな気分濃厚な表題なのであります。カラダはココロにつながり、心持ちもそうなっていくのだろう。病は気から、なんて言葉もあるね。昨日はある御仁を囲む会とでも銘打てばいいか。そんな会を催し、その場のそれぞれがいい気持ちになった。彼は80歳を超えたのか、どうだったか。いず...毛細血管とミトコンドリア

  • 毎日少しづつはすごいかも

    なんて感想が沸き起こってきたのも、毎朝の布団の上げ下げ。押し入れにしまう時に、なにすわりと言うんだっけ、踵をしっかりつけての蹲踞。それ、やってるんだよね。すると、だんだんと楽にやれるようになってきている。なんてことやら、だな。あと他にもあるんだろうけど。ま、とにかく、少しずつ、しかし、続ける、というの。かつ、せねばならず、から解放されつつ、だ。習慣とも呼べるか。習慣は第二の天性だっけ、そんなこと、誰だか言ってなかったかな。今朝はこのくらいにしておきます。毎日少しづつはすごいかも

  • 満月旧暦12月16日

    という大寒・次候だ。水沢腹堅。これ、さわみずこおりつめる、と読ませるんだよね。第71候。次に、大寒の末候となり、それが第72候、そこで暦は終わり、新しい春の暦となるわけだ。昨日の25日は菅原道真公の命日で、1月のその日を初天神というらしい。それにしても、すごいね、どのくらい続いているのか。太宰府へ流され非業の死を遂げた、ということになっている道真公への想い。学問の神様だっけ、そんな物語を携えの受験生も数多だろうか。一方、現在時の世界線ではすごいことが起こりつつあるとも言えるな。もっとも、それさえ、一つの世界線ということで、知らなければいつも通りの日常が流れていく。コロナ?なのかインフル?なのか、また流行り出して一部の方々は困惑しているのだろうか。ウイルスは同時に二つが流行ることはない、みたいな言説が喧伝さ...満月旧暦12月16日

  • 宇宙から常に何かが

    降り注いでいるという感覚。というんだね。足首をケアすると、ってわけだ。すごいものだね。何がすごいかというと、自慢話になっちゃうのだけれど、こちらがそんなことを考えていると。つまり、いつでもメッセージは降り注いでいる、なんて思い始めていた時に。上記の言説に出会うんだよね。もの皆、繋がっていて、シンクロということだな。足首ね、単に、指の間に手の指を入れて回すだけ、なんだけどね。頭と心を繋ぐのは首、ということから始まるんだけど。その首につながるのが足首。ってわけだな。何日か前からやり出したのです。果たして、どんな具合になりますやら、だ。今朝は、昨日に続き0度。車外温度はいっとき−1と表示されていた。そんな静かな朝に、車に乗ったら隣家の屋根上にお月さん。そして事務所まで来たら、いつもの御神木の上にいらっしゃる。さ...宇宙から常に何かが

  • Apple Watchは0度

    ではあるけれど、鉢植えの榊には水やりができた。ホースの中は凍っていなかったわけだ。榊の葉っぱが大きくなっている。環境が変わっても彼ら、それなりの対応をしてさらに成長もしているということなんだよね。もっとも、人間だってそれなりに頑張ってもいて。今朝の出がけの妻との会話でも、パソコンなんかに向かい、どうでもいい仕事、みんなやってるよね。なんて会話でプチ盛り上がり。一昔前なら、机の前に座っての仕事、なんてのは、ほとんどの人はやってなかったんじゃないか、とね。江戸時代でも、鼻メガネをかけた、胡散臭い、ごうつくばばあとか金貸しとか。さらにその前であれば、日本中で何人くらいいたかね、日がな一日机に向かいの仕事、なんての。というくらい、この時代、人類史の中でも類稀なる時代とも言えるかもな。それを当たり前にやり過ごしてい...AppleWatchは0度

  • 新正月

    七十二候としては、二十日正月も終わり、ということなんだけど。古代インドに倣うと、カリユガからクリタユガへの新正月が1月の23日だと言うんだね。これから2000年続くという水瓶座の、風の時代。『カリユガは悪魔の時代であり、この時代には人々は神から遠ざかり、霊性を失い、貧困、憎悪、狂気、悪疾病の害悪が横行する。』ということらしい。すごい時代だったんだね、知らなかったけど。『カリユガの次は、もっとも素晴らしいクリタユガで、また2000年に及ぶみずがめ座時代はゴールデンエイジと言われ』だそうだ。なんか、お正月としては気分いいよね。ともかく、ibelieveからiknowの時代へ、ということだ。信ずるものは救われる、という時代から、知るものが意のままに、というわけだな。そんなお正月に「縁の扉をひらく」なんて本が手に...新正月

  • また月曜日が来た

    また、というのが傲岸不遜な感じもしなくもないけれど。浮かんできた。静かな朝だ。久しぶりにkan.さんの本が届き、「縁の扉をひらく」というの。副題に、運が良いとき悪いときは何が起こっているのか?とある。その中でいいな、と思ったのが三つの呼吸。目を閉じて息を吐ききって自然に入ってくる吸気と共に、父母に捧げる。次に、出会った人々、出会っている人々、出会うだろう人々へ捧げ。最後が、自分へ捧げる。ほんの一分か二分なんだよね。当たり前にしている呼吸に意識を向けるというのか、向けもせず、とも言えるか。ともかくも、そんな営為もあるんだな、という次第。つい先日から、トモエリバーの厚い方のノートを再び使い始めた。万年筆で書くといい感じ、と紹介されたものだけどね。それにしても、毎日ノート、つけてるな。何年になるのか、何十年か。...また月曜日が来た

  • 走りも骨ストレッチもなし

    の日曜日もまた洒落ている。雨のおかげです。2時間走ったところから毛細血管とミトコンドリアの増進が始まる、なんて言説に出会ったおかげで。走りの目安が立てやすくなってもいるんだけど。昨夜は、ご当地清水の老舗の方々との呑み会があり、コロナ感染についての話も出るわけだ。当方、2020年の2月1日から走り出した、自己免疫力を上げるために、なんて宣って。悦に入ってもいたんだけど。そんな夜は、二十日正月なんて言っていたんだね。お正月の祝いを納めるというわけだ。おもしろいね、この列島の諸々のことごと。この二十日で正月のご馳走やお餅を食べ尽くしたと言うんだから、さて、始まるぞ、ってなもんだ。僕としては、ご指名を受けた会の締めの挨拶でもご披露しちゃったんだけど、上喜撰と蒸気船の件。泰平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も眠...走りも骨ストレッチもなし

  • ほんの少しの雨か

    今日は坂道を走ろうと画策していて。といっても、そんなにハードでもないんだけど。いつもと違う筋肉を使ってみむとて、ってわけだ。世の中には、ほんと、多くの方々がいろんなこと考えて生息してらっしゃる。ってなもんだな。楽しみは尽きない、ということだ。昨夜は、日本代表が負けちゃったな、イラクに。イラク、あれだけの戦火の中での代表チームを維持している、ってのも、すごいな。というか、僕らが知らされているニュースからの現地とは違うのか。よくわからん。よくわからん中でよくわからん議論をしている、というのが、神の視点からの感想なのかもな。古来、さまざまな神様がたがいろんな人に語られ、忘れられ。時代は過ぎ去ってきたのだな。時代が過ぎるように人々の人生というやつも過ぎ去り、また、新たに起こってくる。転生というものがあるようでない...ほんの少しの雨か

  • 今朝は13度だった。

    そんな朝は、雉始めて鳴く。小寒・末候。雄が雌を恋うて鳴き始める時節、とある。春を感じる第69候なんだけど、まさに、の気温だな。温度計やエアコン、電気ストーブなどなどのない頃、ほんの少しの気配で待ち望む春を見ていたんだろうか。この七十二候というのはおもしろいんだよね。遠いところへ連れてってくれるような。空間やら時間やらを超えて行けるような気になってもくるな。夕べ、森永卓郎さんの「ザイム真理教」という本を読んでいたんだけど、彼。死んだら何もなくなる、なんて書いていたな。そういう世界線の中で頑張ってきたんだな。今では膵臓癌のレベル4だそうで。そんな中でコアに触れるような発言をし続けているわけだ。くだんの本、財政均衡カルトが日本をダメにしている、というような内容だけど。いずれにしても、この世界はさまざまな世界線を...今朝は13度だった。

  • いつもの八百屋さんにて

    イチゴを買った。名前、聞いたけど忘れたな。それと浜名湖のみかん、三日日みかんとも言うのか。彼とは、ほんの少しの会話だけど、なかなかに楽しいものだ。100円ショップで蝋燭も買った。蝋燭ではなくてなんて言ったかな、これも忘れた。前かけも買ったんだった。これも違う言い方だ、こちらはエプロンですか、とね。前掛けあります?蝋燭あります?という店員さんへの問いかけに、だな。エプロンは、珈琲を淹れるときにワイシャツが汚れないように、という用心からなんだけどね。そのあたり、子どもの頃から不器用だから、前が汚れちゃうんだよね。そうだ、蝋燭はキャンドルですか、ときたな。思い出した。いずれにしても、これ、百円ですか、ってなもんだ。エプロンは300円だったんだけど。日本は給料が上がらずGDPも下がり、なんて言説が飛び交うけど、百...いつもの八百屋さんにて

  • ホースの水は凍りつき

    だったな。いつもの、梶原七士と韮山三左衛門さんのお墓にお線香を手向け、の後。榊の鉢に水やりを、の話だ。昨日も書いた。今日も書いてる。ほんの少しだけ水は出てきて止まった。お線香を手向け、というのは、祈りでもあり、意がのるでもあり、だな。皆々様ありがとうございます、と宣うのだけれど。何日か続けているとあちら側と繋がっているような気になってくる。見えない世界と言われる領域について話すことが、なんか、禁忌のような、トンデモ話とか。揶揄されがちの時代を経て、この今だ。どうもいい時代に入ってきているように思える。お正月の地震や事故事件などなどで、泰平の眠りから覚める、という言葉が降りてきていたけれど。そんな感じがしているんだよね。見えない、というのは、無知の知にも通じ、知らないことは存在しないとか曰う傲慢さからの卒業...ホースの水は凍りつき

  • 朝まだきの自販機

    会社の前に置いてある自販機。消費税入ってないので割安なんだよね。電気代、当方負担、くらいの費用なんだけど。毎朝、そこに軽自動車の御仁がやってくる。という日常風景があるのだけれど、ここんとこ見てないな、入院したのか、会社やめたのか。なんて思いつつ車の中で思い浮かべていたら、今朝はいらっしゃった。思わず、おはよう、の後にそんな感想を述べようか、なんて思ったけれど、やめといた。いずれにしても、めでたい。笑っちゃったよ。タイミング良すぎでさ。このタイミングってのも、ひょっとしたら、何かの合図かも知れず、だな。とはいえ、あんまり、そんなことに拘泥するのも変な話になっちゃうけれど。そんなことが誰にも知られずあった朝。いいもんだね。そんな具合に日々は続いていくのだよ、学生諸君、ってなもんだ。ここのところ、よく耳に、とい...朝まだきの自販機

  • 久しぶりのランナーに会う。

    朝まだきの道を歩いていた。足、どうですか、と思わず声をかけた。昨年手術して年明けからこうして歩いています、ということで。手術するほどの怪我だったのかなんだったのか。年間3000キロを走る、と言ってた御仁だ。そう、昨夜はアジアカップ、サッカー日本代表。地上波ではやっておらずDAZNの独占ってやつだった。娘がその契約をしていたおかげで、見ることはできた。なんとも時代を感じたものだ。テレビというものの屋台骨の変遷とでも言おうか。よく賃貸業だ、なんて揶揄されるけれど、実際のところ、そうなのかもしれないな。番組作りってのもお金かかるんだろうからね。それが売れるかどうか、ってのも、スポンサー次第となると、ってわけだ。作るのはいいけど捌けるかどうか売れるかどうか、ってのは大きな話だよね。農家でもそうだろうし。なんてとこ...久しぶりのランナーに会う。

  • アロマのプチセミナー

    をいきなりのリクエストで開催。いつものセラピスト?の御仁にお願いして我が社の女性陣へのレクチャー。さすが女性。嗅覚が優れているのか、反応はよかったな。女性とか男性とかと区分けする必要もないんだけど、どちらかといえば右脳的な。そんな時間だったな。理屈の世界というのは左脳と乱暴に括って仕舞えば、ってところだな。原始女性は太陽だった、とは、平塚雷鳥だっけ。子供を産む女性を中心とした社会でもあったわけか。そりゃ、生命を生み出すことの凄まじさ、神秘の極致でもあるよね。神の如き所業でもある。というわけだ。なんて女性陣へのアロマ、薫りの時間だった。アロマのプチセミナー

  • 八代亜紀と同じ病いだった

    というのが、昨日お邪魔したブラウニーさんでの会話。マスターの義理のお姉さんが去年亡くなって、というわけだ。そりゃまた稀なる病を、だな。世の中、大変なことになっている、と総括してもいいし、大変だったね、と個人の話にしてもいいし。ということだ。昨日は、そのほかに本屋さんへ寄って、経済成長しなくても「豊か」に生きていける、なんて帯の本。半分漫画で宝島社から出版されているの、買っちゃったよ。マンガでわかるマルクス資本論、っての。ほんと、本好きだよね。お正月には「冬の喝采」という文庫本、黒木亮という作家さんの自伝的小説、箱根駅伝編が届いたし。1月11日の昨日は鏡開きだったんだね。お供えのお餅を刃物で切らずに割ったり砕いたりしていただく。開く、ってわけだ。ここで。今、東京へ耐震の研修に行ってきた社員さんからの報告を聞...八代亜紀と同じ病いだった

  • 任せると任される

    丸投げするのがいいのか。これ、取締役会のことなんだけどね。昨日。後継者に譲っていくという立ち位置の当方のことだな。勝手気ままにやっていたわけで、それを次の人に引き継いでいくということね。どの範囲までか、なんての。とはいえ、なるようになっていくのだけれど。だいたいは、その場からいなくなっていく、というのが通例かもな。その場から、というのは、この世から、という言い方もできたりね。八代亜紀も死んじゃったし的な。それはそれとして、だ。そもそも、日常の仕事は当方が何もしなくても進んでいくわけで、移譲も何もないんだけど。いろいろと目についちゃうので、割とめんどくさい立ち位置とも言えるかもしれないな。お前はお前で生きろよ、という具合な位置に移ればいいだけか。エネルギーを注入するのが当方の仕事というわけだ。タイミング的に...任せると任される

  • 異族が遭遇し。

    なんてこと、各地各所であったんだろうな、と思い浮かんできた。世界中で。川を隔て、山に遮られ、何て具合だけで、何年、何十年、何百年と経れば、彼らはそれぞれ異族なんだな。随分前になるけれど、富士に王朝があったという郷土研究家の賀茂さんの本に出会ったんだった。それで、何回か彼の地をへ巡ったことがある。明見(あすみ)というところに、古い古い時代に王朝があった、というんだな。その地、今ではトンネルで抜けて、つながっているけれど、その昔は。北と南が別々だったのか、なんてところで、そりゃ、言葉や習俗も違っていただろうな。なんて感慨をもよおしたのでした。ま、そこに小さな湖があり、不二阿祖山大神宮というお宮がかつては観光地だったのか、というように。古びた看板もあったり、そのうちに、そこはきれいに整えられたな。ある種の教団の...異族が遭遇し。

  • 前脛骨筋ではないか

    痛みの部位ね。わがカラダのことです。ま、しかし、便利なものだよ。ちょっとクリックするだけで、こんな画像が手に入るんだからね。筋肉は筋肉で、伸びているのか縮んでいるのか、それの影響で神経が何らかの信号を送ってくれている。そんな具合だな。すごいものだ。今更ながらに肉体の神秘、生命の神秘を思い知るよ。前脛骨筋ではないか

  • 幼子のパワーに感嘆

    というのを、いつだったかも書いたけれど。ダウジングに使うなんていうのか、錘をぶら下げるやつ。あれで、フラワーオブライフの上にかざすと、動く。のだけれど、末の孫娘がやった時には、グルングルンと大回りを何回もした。これ、すごいエネルギーだな、と思った。たぶん、誰しも、社会の制約を受ける前には、こんな感じかもな。なんてね。なんてことを昨日訪れた長男坊たち家族の中で感じてもいたのでした。それにあやかってこちらも足の痛みが引いたので、走り、やろうかな、と刺激をうけたわけだ。昨日のブログは長かったので今朝は短めにしておこう。幼子のパワーに感嘆

  • 寝ている時の痛み解消。

    左脛外側が痛かったのだけれど。平に横になっている時には、そこが固まるらしい。なので、痛み、という症状になるというわけだ。それが消えていた。少しはあったか。そうだ、昨日は初めての頸動脈エコーっての、やっていただいたんだ。ベッドに寝て首の辺りに暖かな液体の上からカメラで撮影。結果、血管の内側になんだったか、つまり、コンマ何ミリか付着している。これがリスクですよ、という見立てだ。年齢とともにそうなるんだけど、あなたは73歳くらいだ。というんだね。そのくらいのお年頃のあの人やこの人が浮かんだけどね。なので、コレステロールを下げるためにお薬を飲んだ方がいい、ということだ。しかし、かの医院、そんなにゴリ押しせず、あなたがその気であれば、というくらいだったな。薬飲むとそれ、消えますか?の問いに、いや、年齢とともにまた増...寝ている時の痛み解消。

  • 不動尊が微笑んでいましたね。

    見えましたか。ときた。安全祈願祭が終わった瞬間、ご住職がやってきての話。そうだったんですか、見えなかったですけど、と。というくらい、今回の祈願祭への思いの丈が強かったのかもな、という気もするし。たぶん、なんらかのお告げでもあるな。英語で書けば、メッセージだ、ユーミンに倣えばね。たしかに、式の最中、瞑目していたこちらの目の中、右上に何か存在していた。出産体験のブレイクスルーセミナーの時に、生まれた瞬間にあちら側にいらっしゃったのが光り輝く仏様。でもあったな、なんてこと思い出している。さやかに、かそけく立ち現れるのが、たぶん、異次元の存在なんだな、という気にはなっている。ので、それはそれでありだろう。それをこちら側の言葉に翻訳すると、味気なくもなり、トンデモ話にもなり、ってことだ。昨日は安全祈願祭二つの合間を...不動尊が微笑んでいましたね。

  • 箱根駅伝をYouTubeで見返しちゃったよ。

    一強を覆したということが心に残っていて、かつ、なんといっても3区だな。太田くん。Youtubeで見返すなんて初めての経験です。なんて日々がお正月だったのだけれど、今年2024は、明らかに今までとは違う様相でやってきた。まさに、泰平の眠りを覚ます、ってことだ。なので、あの瞬間に一挙にお正月気分は吹き飛び、でもあったんだよね。一気呵成に通常モードへ飛び込み、だ。彼我で起こっていることは、それほどに強烈なことだらけ、ということなんだよな。これは天のはからい、采配、語弊あるかもだけど、僥倖へのいざない、とも言えるかも。ある意味、ひび割れだ。そこから光が差し込む。完璧でなければいけないって思い込みにおさらばだ。エネルギーワークでは、メンタル体にあるという、幼い頃からの思い込み、トラウマを吹き飛ばすための。とも言える...箱根駅伝をYouTubeで見返しちゃったよ。

  • 喪中につき

    ということで、来客もなくお年始にもいかず、の三が日が過ぎた。二日の日に古参の社員さん、専務がやってきてくれたけれど。黒龍の龍と描かれた日本酒と共に、だ。あとは長男坊たちも、娘、次男坊が風邪につき、ということで訪れず、のお正月。世情は、地震、火災、羽田、などなどで喧しく、被災地での凍てつく寒さに思いも馳せ。なんだけどね。アメリカでは、エプスタイン島への顧客リストが開示され、とか他にもあるのか。情報開示みたいなものが続いているけれど、わが邦では、ジャニーズ、松本人志、裏金か。いきなり黒船がきても、見たことのない人には見えない、ということらしく。例の、マヤだっけ、インカだっけ、スペインの大型船が訪れたときに、シャーマン以外には見えなかった。なんて逸話、残っているよね。そのデンで、少しずつ、というわけだ。それにし...喪中につき

  • 大変化の年だとは言うけれど

    こんなことが、あんなことが、という幕開けだ。ルーティンの、いや、習慣とか慣習とか言い直すか。その変更を余儀なくされている年明けとも言えるな。しかし、不易流行の言葉の通りで、変えてもいいか、というやつと、変わらないやつ。なんて言いながら、当方の走りは変更を余儀なくされ、ってなもんだな。左脚外側の痛み未だし、ということで、昨日も途中でやめた。なんて日が続いているのだけれど。もう少ししたら、筋肉の名前とか役割とかを覚え、なんて具合になりそうだな。そう、昨日の箱根駅伝。能登半島の大地震で開催なるかどうか、なんて浮かんでもきたんだけど、ね。青学の3区、太田くんの走りがカッコよかったな。60分を切った。2区から5区まで区間新だったからね。一強駒大と言われていたけれど、よくやったな、と思う。負けてたまるか大作戦、っての...大変化の年だとは言うけれど

  • 泰平の眠りをさます

    ふと今朝やってきた言葉が表題で。『泰平の眠りをさます上喜撰たった四盃で夜も寝られず』泰平なのかどうか、はともかく、お正月の三が日というのはまったりゆったりの時間だったのだけれど。能登の地震がやってきた。変化変容の年だとは言われつつも、まさかの地震、震度7。ハレの日から一挙に通常営業というのか、日常と呼ばれる時間がやってきてしまったようだな。被災されている方々には申し訳ないけれど、眠りを覚ます、という点ではそれも起こるべくして起こった。のかもしれないな。それすらもしっかりと味わい尽くす、とでも言おうか。にしても、今朝はこれ以上の言葉が出てこない。泰平の眠りをさます

  • ローソクストーブさえ灯さずにの朝。

    暖かな2024年が始まった。表題の通りで、まさに、甲辰。春の日差しが、あまねく成長を助く年、まんまの始まりの朝。それはすでに母親の四十九日の日時、11月11日11時、1の六並びから始まっている。それの指し示すことというのが。思い描いた通りの現実がやってくる。宇宙との調和と願望実現。祈りが宇宙に届く速度が上がっている。天使たちの支えによって全てが改善。なんて言葉がやってきていた。その前のフォーラムでも似たような言葉に出会ってもいて。そんな中での、一年の計は元旦にあり、の日だ。そこに主役のように現れるのが、このところの、富士山の絵姿。清らかに澄んで、かつ、凛とした姿。この世のものとも思えず、のように立っている姿。加えて、奇跡を起こしたり人を癒したりするのが聖人というのが正教だ、という言葉にも出会い。表面的な欲...ローソクストーブさえ灯さずにの朝。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まわりで起こっていることさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まわりで起こっていることさん
ブログタイトル
まわりで起こっていること
フォロー
まわりで起こっていること

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用