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  • 霜止みて苗出ずる

    4月の25日から29日までが、表題で。いい感じだな、と書き写した次第。新緑の季節だ。この時期はいいよね。なんて書いてると、花粉症の方々の嘆きが聞こえてきそうだけどね。なんだろうね、あれ。花粉でも、スギやらなにやらで症状が違うとか、だそうで。意外な人が、僕もあたしも花粉症です、なんて告白があったりするからね。野鄙な、とか、豪胆な、とかの形容詞がつきそうな御仁方、ね。現代病なのか、縄文の頃からあったのか。謎だな。いずれにしても、カラダからしたら、われを害する異物、ってなモンだな。異物といえば、どうしても、例の、covid-19だっけ、コロナね。世の中には、俺を害するばい菌が蔓延しているから、マスクします、っての。あるいは、あたしのばい菌がお年寄りを害すると困るから、とか。これ、知らぬ間に、いや、無理やり人と人...霜止みて苗出ずる

  • 久しぶりの「河岸の市」

    このところ、福一へよく行ってたからね。魚が少ないよ、といつもの大将からの声がやってくる。困ったもんだね、と応じつつ、他の店に行くと、カワハギがいいよ、と若い衆。といっても、還暦前後の御仁だな。前回の時、やっぱりそんな会話で、ここが柔らかいから肝がよさそうだけど、というわけだ。じゃ、それちょうだい、という間に、アジ、珍しく由比のだよ、ときたから、それも、だ。なんて買い物をしつつの清水港だった。さっそく帰宅後、青のりを佃煮にし、カワハギのカマやらはすまし汁とでも言うのか、薄い塩だけで。これが、絶妙とまでいかないけれど、薄味の向こうにほんのりと出汁がやってくるんだな。そうだ、帰宅したら次男坊と妻が、どうやら田舎の古い家を物色中。これだけの広さなら、自給自足ってなもんだな、と。昨日も書いたけど、鄙の暮らしだ。リア...久しぶりの「河岸の市」

  • 木曽でクラスター

    が出たために、役場が臨時休業?なんていうヤフーニュースがあり。ある弁護士が、それ、いつの話?今なの?みたいなツイートをしていた。歓送迎会かなんかの後に、ということのようだけど。今どき、そんなことがあるんだね、という感想でもあり、とともに。この6月の漆器祭り、どうなるんだろうか、という話なんだけどね。木曽平沢村と奈良井宿ね。今年は楽しみにしていたんだけどね、久しぶりに行きたいな、と。行くことはできるにしても、クラスター祭りだと、あれやこれやの規制の中では楽しめないからね。木曽路は深い山の中、だっけ、そんな昔のフレーズ、たしか、あったけど。まさに、そんな具合で、都とは一周遅れ、みたいな。その昔、木曽の、源義仲だったか、いろいろとご苦労もありつつの上京でもあったんだろうな。なんてことが浮かんできたよ。さらに、あ...木曽でクラスター

  • 見附のお天神様

    そう、久しぶりに磐田。電車で降り立つのは初めての磐田駅。そこへ車で迎えに来てくださった御仁の口から出てきたのが表題。様をつけての物言いが、とても良くて、思わず彼に伝えてしまった次第。いかにも、日頃から大事にされている神様なんだな、と。言葉の端端に出ちゃうもんだからね。いい感じだったな。主祭神は、矢奈比賣命(やなひめのみこと)ということで、延喜式内社というから、古い。菅原道真公も祀られている。おじおば会で、母たちと何回か訪れた天神様だ。たしか、近くに、産屋の跡が残されていたと記憶にあるな。砂浜で出産した、妊婦は一人籠り、箒で掃き清め、の後の出産だったかな。谷川健一さんの本を読んでいた頃だ。民俗学、というやつね。今ではあんまり覚えてないけれど、時折、顔を出すんだな、そんな記憶が。今となっては、学と名のつくもの...見附のお天神様

  • 他人のタイムライン

    なんてフレーズに出会って、すかさず、メモをした次第。そのタイムラインには介入できないように、誰もあなたの人生を操作できませんよ。という応援メッセージみたいな感じで現れた。Twitterが始まった頃から言われ始めた、このタイムラインというカタカナ語。便利なので、というか、何も考えずに使っているんだけど、和語ではなんだろうね。落語でもそんな目で聞き直したら、しこたま出てくるのかな。はともかく、この3年ばかりのタイムライン、世間のね。そんなこともつらつらと考えてみもしているわけだ。と書きつつ、僕の中では、いわゆるコロナ禍というやつは終わってるので。このところ、そこここへ出張っていこう、という気になっていて。行って観て会って、というフレーズも、それこそ、このパンデミックくらいの間によくお聞きする御仁。そのメディア...他人のタイムライン

  • Apple Watchのバンド、変えなきゃだな。

    いつだったか、トレセン周囲での走りで転けて。その時の傷が、AppleWatchに残されているのだけど、そこをね。隠しつつの、だ。時計をする習慣がなかったのが、いつの間にかするようになっていて。iPhoneを車に置き忘れ電車に乗ろう、という場面があったのがきっかけだったな。スマホ持ってないと、この世に存在してないみたいな、そんな風情。メールもチャットも電話もメモやらなにやら、すべてがそこにある、という錯覚。すべては、何も持たずにあなたの中にあるよ、いや、あなたそのものがすべてだ、という言い方もできる。のだけれど。家に引きこもっていたらどうだろうな。あるいは、山の中での一人暮らし、とか。昨日、静岡市の交通政策課という行政の方との懇談。オクシズ、ま、安倍奥に住んでらっしゃる方々への、街からのサポート?支援?そん...AppleWatchのバンド、変えなきゃだな。

  • 毎朝、前日のブログを読み返し。

    こうして書き始める。のが、毎日の習慣とも言えるか。もっとも、そんなに大袈裟なものでもないんだけど。その昔、縄文の頃ならどうしていたのかね。紙もない、電気もない、パソコンもない。脳内で出来上がった、沸き起こったことごとをどんな具合に処理していたのか。ある人は、土偶を作ったか。また、他の人は、土との格闘か。酒作りをした人もいたかどうか。いずれにしても、自然と共に、いや、自然に屈服しているように見えつつも、それらを乗り越え、とか。夕べ、ご一緒したお二人、かたや、哲学書を読むのが趣味、もうひと方は、目からは入らず、音。オーディブルとかいうの、Amazonなんかであるよね、あれ一辺倒だそうで。哲学書の御仁は、正義のサンデル教授だっけ、オックスフォードかどこかの。なので、彼には、白川静さんの、正しいという文字の語源を...毎朝、前日のブログを読み返し。

  • 140文字で終わらせてみようかな。

    となると、芥川龍之介だな。今日は時間がないので、短い手紙が書けません、っての。つまり、長くなっちゃいますよ、というわけだ。すごい話だね。命を削って文章にしていたのか。まさに、結果、そんな感じで、削り落としちゃったのは、何歳の時か。表題のわりには、ここまで、まったく削りもせずに、流れ来るままに、の文章だ。第15候は、虹始めて見る、だ。昨日、孫娘たちと泥遊びをしている時に、お手製の虹が現れ。ホースからのシャワーの水が、陽光に照らされ、だった。どろんこでの遊びの彼女たちを眺めていると面白くてね。圧倒的な感覚、泥の中に足を入れ、泥湯だ、なんて言っていたけれど、それって。ほとんどの日常的な思考回路からの逸脱、脱出、新日常の創出、みたいな感じだ。土いじりはアーシングに最適、みたいな話もあるし。鬱になりそうな時には土に...140文字で終わらせてみようかな。

  • 久しぶりに走った感じだな。

    昨日とうって変わっていいお天気で、だ。しかし、今朝もヒヨドリの姿を見ないと、寂しいものでもあるな。走ってる途中、太ったスズメ、を見かけたけれど、あれは、また違う名前なんだろうと思う。良い子の皆さんはここでググるんだろうけどさ。こちらは、重曹+クエン酸+石垣の塩入りの水をググッと飲み干し、PCに向かっているという情景。昨日は流れていた巴川が動かない。せいぜい風紋くらいの動き。そんな日曜日だ。事業再構築、なんてワードが浮かんでいる。当たり前なんだよね、このご時世、ってことだ。しかし、お腹が空いたな。長男坊家族がお泊まり保育みたいにやってきているので、そこそこで切り上げてのご帰宅だな。久しぶりに走った感じだな。

  • 雨だ雨だの土曜日

    もう一つの土曜日、なんての、浜田省吾であったな。ずいぶんと昔の話になったわけだ。昨日、長男坊から、社員さんからのリクエストだけど、と。社長が気に入っている本、ま、経営とか仕事とか、に関する本、紹介してください。なんてリクエストがあったそうで。探してみるか、なんてことになった次第。しかし、はてはて、という感じでもあるな。簡単なようで意外と難しいものだ。とりあえず、そのあたりへ放り投げてこう!案件だな。今、巴川の川向こうをランナーの姿が、だ。雨でも走るんだな、大したもんだ。と思いつつ、当方、慎重の上に慎重を期しての判断で、雨とかぬかるみとかは。走りません、なんだよね。孫娘たちの転び方からしたら、こちらは、どっこらしょ、という感じの転倒が目に浮かぶので。それはできません、ってことだな。にしても、シニア問題、とい...雨だ雨だの土曜日

  • 夜の浜松は新幹線にかぎるか

    昨夜は、浜松支部の総会にお呼ばれしての、だったんだけど。その後の二次会は、ノンアルコールビール、っての。だけど、やっぱり飲みの席には多少のアルコールだな。だから、飲めない人、飲まない人が宴席にお付き合いするのは難儀だろうな、とも。その前には、御前崎と牧之原の境くらいの会社さんにお邪魔したかったので、やむをえずの車。ということだったんだな。ま、たまにはいいかも、だけどね。コロナ後、と言われる時代、タイミングでは、もちろん、旧に復する、というのは難しいのだけど。それにしても、鬱屈した行動力というのか、動く力の発動、ってことだな。動く。それも、〜ねばならぬ、〜であってはいけない的な、鬱陶しい、なんかのガイドに引きづられ、ではなく、だ。自分のままに動く、が大事だと思っている次第。そこで何かがまた生まれもし、化学反...夜の浜松は新幹線にかぎるか

  • ゆっくり駆け抜ける新手のランナー

    今朝は車を走らせながら、なんだか、テーマがあったような気もするんだけど。ふと窓の外を眺めやったら表題のような展開で。さて、この後はどうなりますやら。次男坊がシェディングで苦労している。と書いて、果たして何%の方に届くのか、なんて感じだな。いつもの経済アナリストの方が、今は手術中で、麻酔をかけて寝台に、という方とそれなしでの方と。で、どのくらいかの年月が経過するのかわからないけど、手術は終わり、あら、元気になってました。って具合だそうで。面白い比喩だな、と印象に残っている次第。かたや、わがベランダレストランでは、メジロが来ないのが事件だ。事件、なんてのは、実に人間的な、あまりに人間的な、ってわけだ。彼らからしたら大いなる宇宙の、神々とともにの、流れの中をただ、流れているだけなのにね。ということで、今朝はルー...ゆっくり駆け抜ける新手のランナー

  • 出羽守(ではのかみ)ばかりでない

    何日か前にある御仁にご紹介いただいたYoutube。アメリカ人の女性学者さんが、日本というのはこれこれ、こんなにもいいところがある。なんて類の話で。ではのかみ、つまり、アメリカでは、とか、おフランスでは、とか、何かって言えば。こんなにいいんですけど、それに比べてわがニッポンはなんという体たらく、という論理展開、言葉の上に言葉。みたいなの、ありがちで。それらの内実が、次第に明らかになりつつあるご時世でもあるので、タイムリーではあったんだな。日本に限らず、どこの国でも、だろうな。舶来物が幅を利かせ、そのうち、言葉さえも奪い取られ、みたいな。医術の世界もそうだろうな、科学も芸術も、なんて言い出すと、これまた、変な展開に陥りそうだね。とはいえ、、起こっている事を起こっているママに受け取ってみる、という癖は大事なん...出羽守(ではのかみ)ばかりでない

  • 固定電話というもの

    この間、若手社員研修というものがあり、その中で講師の方の質問。お家に固定電話ある人、と。20名ばかりの中、4〜5人だったか。で、その電話に出たことのある人、に対して、誰も手が上がらなかった。という具合だ。固定電話。僕らの少し前の世代は、右手でぐるぐる回しながらの電話、なんて話題だった。あと、各家にすべてあるんじゃなく、(呼)なんて標記もあった。つまり、隣のお電話をお借りします、というわけだ。テレビもそうか。大晦日、紅白歌合戦が始まる頃に、近所の子供達が集まってくる、なんての。固定電話一つとってもそんな感じだから、それぞれの世代での思考回路へ登場するモノはそれぞれ。ってことだな。そこを一つの価値観で覆い被す、なんてのは、土台無理な話ではあるんだけど、そこを。ある一定の価値、感じ方、で統治するしかなく、だ。そ...固定電話というもの

  • 雁が帰って行くらしい。

    らしい、というのは、第14候が、鴻雁北る。と書いて、こうがんかえる、と読ませるようで。夏の間は、シベリアで過ごすという。暑いの、嫌なんだね、きっと。食の問題もあるのかも、だけど。それにしても、夏冬に大移動をするんだから、渡り鳥。昔、小林旭だったか、「ギターを抱いた渡り鳥」なんて映画の題名、なかったかな。ほんまもんの雁、渡り鳥に比べたら、せいぜい、この日本列島だけだろうから、知れてるな。なんて言ったら、身もふたもないか。今朝は澄んだ青空だ。気温も少し低めか。このところ、福一という魚屋さんにちょっと凝り出して。昨日も行っちゃってね。二日連続だ。小川港で上がった青あじが、詰め放題、なんてことで、思わず買っちゃったよ、少し遠慮がちに、だけど。にしても、30匹や40匹はあったかな。それを3枚におろし、長男坊にも連絡...雁が帰って行くらしい。

  • アム、ヘンディック、ファンディ、ラフマン

    今朝の表題はわけわかんないだろうね。昨夜の焚き火の会。キャリア体験学習ってのを、小学生相手にもう5年くらいになるかな。その仲間との、なんだけど。その中の一人、の会社へ集うインドネシアからの研修生の名前。やっとのことで覚えた、というより、iPhoneのメモに書いた。アムは在日5年目、と言ったか、日本語も流暢で、彼のサポートを受けながらの会話だった。イスラム教の国なので、お酒、豚肉アウト、ということなんで、それ抜きの。食事会でもやるか、今度、とLINEを交換した。なんてことで、今朝は二日酔い。走る気がおきず、でお休み。お天気いいのにね、だな。さて、その分、時間ができたので、そこを楽しむとするか。アム、ヘンディック、ファンディ、ラフマン

  • いいお天気だな。

    と思わず呟きたくなるくらいの朝だ。巴川は下流に流れていく。静かな土曜日。ご近所に、昔、パチンコ屋さんだったお店があり、今は、フランス料理店か。それにしても、そこで、商売になっていたのかな、あのパチンコ屋さん。角平といったか。高校生の頃、年齢制限の禁忌の中、通ったものだ。もちろん、タバコ吸いながら、だ。懐かしくもあり、しかし、こんな狭いところで、とかさ。パチンコ隆盛の世だったんだろうな。それより少し前、中学の先輩に、焼肉屋ってところへ連れて行ってもらったことがあり。あれは、衝撃だった。こんなにうまいものが世の中にあるのか、なんて感じで。今では、魚料理より肉料理の方が安い、くらいでもあるか。祖母も曽祖母も肉は、四つ足は、食わない、なんてこと、言ってなかったかな。そんな時代だった。もちろん、その頃だって、山の民...いいお天気だな。

  • 今朝は「すがの」さんのコロンビア

    この間、ひょんなことから久しぶりに立ち寄り。以前にも数回、珈琲を飲みに、その頃は、タバコも吸えて、なんてこともあったんだけど。まだ、コーヒーミルもなく、なんて時だったな。で、豆を買い求め、賞味させていただいたら、あらあら、これはこれでなかなかいい味だな。となった次第。かたや、ブロウニーさんのマスターには、セノバのエスカレーターですれ違い。なんてこともあったのは、数日前か。生きて動いていると、さまざまな出会いがあり、だ。雨模様の金曜日は、山の方では100ミリも降るかも、なんて予報もあったらしく。未だ復興ならず、の土地は大変だ。夕べは、同友会の正副代表理事会というものがあり、その後、たつきさんで一献。街は戻りつつあるね、の合唱か。街というより、飲み会、歓送迎会が旧に復し、か。その一方で、コロナ前には戻れません...今朝は「すがの」さんのコロンビア

  • 社会へ出る、社会人になる。

    というフレーズがあるよね。社会というものがあるんだ。その中の人、ってのが、社会人。同じこと、繰り返して述べているだけみたいでもあるけれど。いつの頃から、そんな言葉が人口に膾炙したのだろうか。なんてわけわからないつぶやきだ。ふとね、平安時代には、そんなフレーズがあったのか、どうなのか。山の民は山に、野の民は野に、海の民は海に、縛り付けられていた。のかもね。そんな中から、飛び出した御仁方もいたわけだ。今では、野も山も海も平準化され、さらには、メディアの発達で、バーチャルリアリティって具合。そりゃ、戦争も認知戦とか呼ばれるわけだ。戦争がそんなだから、日常もそういう具合でもあり、これこそはと信じていたものが。実はですね、なんて具合に、情報が開示され、という可能性があるね。意図して開示されるものも、巧まずして明らか...社会へ出る、社会人になる。

  • 20HZ以下の音を発し聴く象

    の映像が、BSの番組で流れていた。周波数を拾うマイクとカメラがセットになったもので。人間は、20000〜20HZが限度だそうで、その間での世界を演じもし、作り出しもし、ということになっている。そうだ。画面に、20HZ以下の周波数を丸い色のついた絵として映し出し、というのね。面白いものだね。聞こえなけりゃ、それは存在しないことになっているんだよね、わが邦では。毎朝のわがベランダレストランの住人たちも、何の変化もないのに一斉に飛び立ち、なんて映像、光景。不思議だな、と思っていたんだけど、NHKBSのカメラがとらえました、なんて話だ。文学者のような生物学者、福岡伸一さんの翻訳された、書名忘れたけど、象と鯨の交情を描いたの。あれ、思い出すな。小高い丘の上に佇む老象、遠く海の向こうを眺めやる。そこには、たぶん、老い...20HZ以下の音を発し聴く象

  • 早いねぇ〜!

    と車窓から声をかけたら、オタクも、と帰ってきた朝。いつもの八百屋の大将が市場へ出かける間際だな。その前には、話せば長くなる、こちらもご近所の女性と遭遇、同じく、おはようございます、とね。小学校の頃なら、信じられない光景だよな、我が身を振り返ってみて。とても、ご近所の人への声掛けなんてのは、考えられず、それが、今では。喫煙ルームでの見知らぬ人への声かけ、ってことだ。声、とか、言葉、笑顔、とか、不思議なもので、一瞬でその場が変わるんだよね。それまでは、むくつけき、人生の何に怒っているのか、くらいの顔つき、風情を醸し出し、の御仁が。破顔一笑ってなもんだ。おいおい、俺と似たようなもんじゃないか、ってわけだ。というのが、楽しくてね。それとか、道ゆく人。ロダンの考える人を気取っているのか、あるいは、鬱屈した心情を携え...早いねぇ〜!

  • 静かな月曜日にバイクが走りすぎる巴川

    今朝はモカ。少し酸味がきてる感じだな。今日は、同友会の合同入社式だ。新卒の方々は、なんやかやの気遣いからの始まり、ってことかな。初々しいとかの表現があるけれど、どうなんだろうね、それも。いずれにしても、未知との遭遇ってことだ。無知の知とか、幾つになっても、そういった受け止め方をしたら、そりゃ、楽しいこと満載。楽しいこと、ってのが、これまた、微妙なもので。悔しかったり辛かったりのないまぜになった、生きているということへの楽しさ、とでも言えるか。決まりきったように見えるルーティンワークなんてのが、幅を利かせ、自動運転みたいな。何も考えず、気にせず、習慣のままに、なんてことが常態化し、知らぬ間に、人生ってやつはまったく。なんてことにもなりかねず、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、みたいなね。そうだ、昨日、走りの...静かな月曜日にバイクが走りすぎる巴川

  • 今日も晴れたな

    昨日も晴れた。わがベランダのひまわりが咲き誇っている。季節外れとも言えるが。先週は雨だったので、週末の走りはお休みだった。となると、復活の走りは、なかなかカラダが重くて、村上春樹の。sufferingisoptional、を呟きながらの走りだったな。自宅には、読もうと思った本が溜まり、なんだか、焦りとも言えない、読まなきゃモードがやってきている。動画も溜まりそうな気配で、どうなんだろうね、この心境ってのは。今起こっていることを知りたい、知らなきゃ、知るべきだ、みたいな強迫観念に迫られ、って具合だな。さらに、この5月の決算に向けての、来期の計画や目標や、と。時間が足りない、なんて、なんとも情けない物言いが始まるのも、こりゃ、いかんよね。そんな時には、晴れた空と共に、そんな季節を味わうにしくはなし、ってことな...今日も晴れたな

  • 桜がやってこない

    という気分で、そうだ、と思い立ち、近くの学校前の道を意識して走ってみた。たしかに、噂通り、桜は満開を過ぎ、だったな。なんて書きつつ、毎晩、そこは通っていた道なんだよね。今年はおかしい。異常気象というのではなく、僕の中での何かが、だな。山笑う、という季語が好きなんだけどね。なぜか、山の方へ走ることもなかったんだ。八ヶ岳の御仁のところへ行ってこようか、なんて気になるかどうか、だ。なんたって、気分のまま、自由気まま、ってのが、持ち味となりつつあるんだな。夕べは、最終、つい最近ご子息を亡くされたママさんのところで飲んだ。なんともかける言葉もないのだけれど、せめてもの、という具合で、しばしの時間を過ごした。その原因については、それなりに思い当たることもあるんだけど、やめとくか。だよな。女手一つで育て、立派な社会人に...桜がやってこない

  • iMacのOSがアップグレード

    なんてことを書けるんだよね。なにせ、すべてクリーンアップしていただいたから。実に有難い。ventura13.3と書いてあるな。いろいろなことができるようになっていて、とはいえ、全く理解できてないけれど。Appleの開発部では日夜、腕ききの社員さんたちが腕まくりをして、なんて姿が浮かんでくるよ。意識高い系、wokeとか、きっとタバコは吸わないだろうな。夕べ、食事を作ってくれた娘との会話で、卵が三倍?いや、二倍?の値段とかの話になり。僕自身は卵、それほど食していることもなく、なんだけど、彼女のお料理、卵、結構使うからね。なんてこと、思いながらの会話でもあって。ここでもまた、食というものに思いが及ぶんだよな。一体全体、なんだろう、ってなもんだ。なんてことになると、そもそも、この生命たるや、というところにまで進ん...iMacのOSがアップグレード

  • ありがとう、プリウスくん

    と呼びかけながらの記念撮影を終えた朝。自宅からの出がけの一コマです。今日の午後、ハリアーがやってくる、ヤアヤアヤアー!ということだ。リクエストしたのが、二年なのか、三年なのか、忘れたけど、随分と以前の話で。まったくプリウスに満足していたのだけれど、たまには変えてみるかという気になっての選択。が、コロナなのかウクライナなのか、半導体だったのか生産工程などなどの大変革だったのか。理由はそれぞれつくのだろうけど。この間、洋服のなんとかへ行って、ワイシャツを買い求め。だったんだけど、品揃えがやけに少なく、売り手の方も、なんというのか、売らんかな精神が。ほら、例の、一着買い求めを三着まで伸ばす、みたいなの、あれがなくてさ。どうしちゃったの?みたいな会話をしたんだった。生産制限なのか輸入制限なのか、経営戦略の大転換な...ありがとう、プリウスくん

  • 彼らの活動が活発になってきたな

    春だからね、ということになるかな。ヒヨドリが二つがいに単独行の磯ヒヨドリ。もちろん、常連のスズメくんたちと鳩も5羽だ。枝に刺したみかんからみかんへ忙しく飛び回っている。そんな光景を眺め、こちらは昨日を振り返り、あれやこれやのネタを頭の中を飛び回らせている次第。とてもヘビーなネタもあるんだけど、なんて書きつつ、昨夜は。山呑み。いつものように昔話に花が咲いたんだな。やばいよね、それって。どんな新しいことをしているんだい、ってなもんだけど、古い昔が新しく、ってのもありで。現在の御仁が過去の御仁を語る、それを現在のコチラ側が受け取る。なんてのも、創造行為ではあるな。もっとも昔話は定番ネタみたいになりがちで、語る御仁も話芸に磨きをかけ、なんてことでもあるけれど。なんて朝は、モカ。エチオピアから届けられた豆。卵なんか...彼らの活動が活発になってきたな

  • カミアカリが天下のNHKに出ていた。

    わがカミアカリ。という玄米なんだけど。いつものアンコメさんでいただく、藤枝だったか島田だったかの松下さんという方の手になる。全国でも7軒の農家さんだけが作っている、と画面では言っていた。自然栽培、ということで、ウクライナやパンデミックに関しては一回り遅れてそうな局だけど。そんな話題も扱うんだ、というか、そんな部局、グループもあるんだな、という感想で。食とか医とか政とか戦とかと展開していけば、面白いテーマになるんだろうけどな、なんて思い浮かべながら。眺めていた。右翼からdisられがちな朝日にしても国営放送にしても、あの頃、タモリが漏らした、戦前の風景が。なんていう頃、メディアは一斉に戦争に舵を切り、なんてことがあったんだよね。だいたい、革命やクーデターが起きる、と同時に、放送局の占拠、なんてことだから。そり...カミアカリが天下のNHKに出ていた。

  • このままいくと2025年に日本がなくなる

    なんて言説がちらほらとネット上を賑わし、なんだけどね。三島由紀夫のこと、思い出すな。あれは何年前か、50年くらいになるのかね。市ヶ谷の自衛隊で、仲間たち数人と割腹自殺を遂げたんだな。ノーベル文学賞ももらえるか、というくらいの作家さんが、というので、世間的には。驚きの事件だった。たしか、当方、高校生の頃だったな。彼らが楯の会という名前だったので、僕らは、矛の会と名づけ、なんてこともあったな。合わせて矛盾、ってわけだ。あの時の檄文だったかな、あるいは、他で書いた文章だったか。日本ってのは何か、ということで。日本政府でもないし、お役人でも、大企業でもなく、とあったな、たしか。山川草木、美しい山や川、自然だ、そこで暮らす民だ、というようなことだったと記憶していて。表題との微妙な違いなんだな。もちろん、日本語、とい...このままいくと2025年に日本がなくなる

  • そう、卵で難儀しているそうだ

    ある女史、最近、おじさまの後継のために実家へ帰られたんだけど。そこが、お菓子の製造所らしく。彼女、卵の発注係をおおせつかり、という立ち位置で。なのだけど、供給量がままならず、かつ、値段の高騰というわけだ。しかし、卸先の土産物屋さんは、価格を抑えておきたいということで、その狭間での苦悶。なんて話を間接的にだけれど、お聞きし。身近でもそんな話題になってきたな、という感想です。わが家でも妻や娘がスーパーでの卵買いには、ひと家族ふたパックまでです、とか値段は50%くらいかね。上がっているわけだ。SNS上では、そこここで、焼き討ちまがいの偶然の火事が起こっている、なんて写真付きの記事、あった。のだけれど、モニターの向こうのバーチャル世界くらいの、だった。ことが、リアルになってきたな。もっとも、卵、母親世代だと、兄弟...そう、卵で難儀しているそうだ

  • 階段を二段跳びでホームへ駆け上がった

    まるで、青春真っ盛りの、恋する乙女にでも会いに行くような。そんな感じの、夕べの駅のホームへの道。少々、お酒をきこしめした後の、だった。山へ初めて連れて行ってもらったのは何年前になるのか。あの時、師匠からそんな話を聞いたんだったな。階段二段跳びね、山へ登るためのプチトレーニング、って。その時には、結構辛く、乳酸が溜まるって感じだったのが、昨夜は、アルコールの入ったカラダなのに、と。ほんの少しの積み重ねの成果、ってやつだ。面白いもんだね。今朝は暖かいので、ワイシャツの下は半袖のTシャツとあいなり。窓から吹き込む風が心地よい、という朝だ。暑さ寒さも彼岸まで、のまんまの時を、グアテマラのエルコンスエロと共に過ごしている。傍にはアメスピだ。昨夜の懇親会会場は、老舗のお蕎麦屋さん貸切での、だったんだけど、喫煙所が近く...階段を二段跳びでホームへ駆け上がった

  • 生きるってのは創造すること

    なんてフレーズ、どこかで出会ったな。創造、なんて言うと、たぶん、これ、造語だな。いかにも、って具合の漢字を使ってるしね。ということは置いといて、だ。と言っても、ほんの少しのことなんだろうと思うんだよね。椅子の位置を変える、とか、僕で言えば、朝のルーティンの順番を変える、とかね。そんなことの積み重ねが、人生というわけだ。そこが、すべての人が天才、ってことと繋がるはずなんだけどね。そんな朝は、昨日購入したエチオピアモカ、イルガチェフコンガだ。富士山の湧水で、今朝もまろやか。すると、珈琲の苦味も愛おしい感じだ。昨夜は、1時すぎに目が覚め、だったんだけど、そんな時間に馴染んでいると。知らぬ間に寝入っていたんだな。途中、今日は汗かかないな、と思いつつでもあり、が、たぶん。2時半過ぎだろうか、汗をかき出した。カラダが...生きるってのは創造すること

  • 今朝は駒門の水での珈琲

    結婚式の帰り道に立ち寄り、車に積んであった折りたたみ式容器にいただいてきた。たしかに、水道水と比べ、まろやかな味になるな。食料が高騰し、とか、卵がない、とか、コオロギがなんとか、とか。世間は喧しくて。の時に、ふと、いくらあったら一ヶ月、食べれるのか、と計算してみた。米、中心だけど。1合が150グラムとして換算すると、ざっくり、5キロで一ヶ月。2500円くらいか。それに梅干し、おかか、糠漬け、味噌汁、なんてのを加えて、ということだけど。月に1万円もあれば、健康な食生活が可能かね。もちろん、グルメなお店での外食、ってのは抜きにして。安く上がるね。安ければいい、ってもんじゃないけど。ふと計算してみたという話です。人は生きるために食うのか食うために生きるのか、みたいな命題だ。哲学的だね。そんな朝にまろやかなモカ、...今朝は駒門の水での珈琲

  • 180spmの女史とすれ違う

    これまた奇遇で。「小麦の奴隷」というパン屋さんの近く。ということだから、事務所から5キロは離れているか。そんなところでの、だから、あえての表題となった次第。なんとも言えない邂逅ってやつだな。とか書いていると、走りのストーカーみたいだけど。というわけで、今朝の走りは10キロ。思えば遠くへ来たもんだ、と中也を気取りたくもなるな。2020年の2月1日が走りの始まりだ。あの時は、神社隣の小さな公園を歩く方が早い、と思えるほどの、30年ぶりくらいの走りだった。あれから300回以上の走りを経ての今、ってわけだ、コロナのことを、covid19とか言ってたな。まだ、コロナ怖い症候群の一員だった頃。とにかく、免疫力を上げる、ということでの走り、足裏への刺激で、細胞内のミトコンドリアが。刺激を受け、増員命令が降り、なんてのが...180spmの女史とすれ違う

  • 今日は原発の日

    とプリウスが言った。俵万智の短歌みたいだな。それこそ、初発の原発では、正力松太郎が勇んでの発信だったのだろうけど。今は、見る影もなく、って感じか。いろいろあったのかも、だけど、福島の爆発が終止符、ってことだろうな。このことについて書き始めると、今に至る諸々の世迷い事のデクラスみたいな話にもなるんだろうし。とはいえ、そんなに詳しいわけでもなく、だ。いずれにしても、歴史は改竄、その時々に都合よく塗り替えられ、みたいなことか。知らぬが仏、ってのもあるし。どうせ騙すなら死ぬまで騙して、みたいな歌もあったよね、たしか。だから、チップでも脳内に入れて、常に幸せ状態、なんてことを画策、妄想したり、ってのも。そんなに素っ頓狂な話でもないのかも、だな。そう、春のお彼岸だ。牡丹餅っていうわけだ。彼岸の入りが結婚式当日だったん...今日は原発の日

  • 東京の結婚式。

    コロナで4年ぶりに、というのか、4年待っての、だった。準備万端、前日までプランナーさんと打ち合わせた由。最先端の結婚式なのか、なんて圧倒されていた。こちらは、首都高が渋滞で、挙式には間に合ったのだけれど、その前の。対面式に遅れ、すまなかったな、と思っている次第。だけど、挙式、披露パーティーと会場のスタッフさんも何人いらっしゃったのか、というくらいで。よくもまあ、コロナ禍で、この陣営を維持していたものだ、とここでも感心しきり、だった。しかし、思いのこもった時間だった。いい時間を味合わせていただいたよ。こちらの新郎も、その父と母のいいところばかり融合されたような、そんな立ち姿。交友関係も含め、だった。東京の結婚式。

  • お帰りなさい、ってなもんだな。

    元の姿に戻って帰ってきたのが、iMac。しかも、なにやらSSIDと言ったかな、そんな高速のハードも付け加えられ、って具合だ。今までの6〜7倍くらいの速さのようだ、数値的には。たしかに、立ち上がりもソフト間の移動も高速だな。この画面が美しくて、白内障治療の眼内レンズおじさんにはとても好都合で、だったので。快適だ。こいつあ春から縁起がいいわい、ってなもんだ。しかも、Evernoteもgoodnote5も、無事アップデートでき、かつ、データもそこそこ使えそうだし、だよ。たいしたもんだよ、くだんの御仁の技。これで、紙に戻した、さまざまな書類をiPad+iCloudへ移行できるかな。ありがたい。そもそも、B型の僕としては、整理が苦手だからね、助かるよ。苦手は苦手として、そこを歯を食いしばり、とか、しなくてもね。そも...お帰りなさい、ってなもんだな。

  • 奇跡が起きた。

    AppleはFBIのリクエストにも応じなかったんですからね。というのが、くだんのお店の上席の店長さん。それほどセキュリティーには関心があるということの表現なんだけどね。僕の中では、彼は神様仏様稲尾様、ってなもんだ。なんか、もったいつけてるみたいだな。iPadが復活したのです。詳しい話はともかく、もだ。iMacもひょっとしたら、という感じで。なので、奇跡現在進行中なのです。Macのディスプレイ、美しくてさ、それを使えなくしちゃって新しいのに買い替える。なんてのが、何回か頭の中では試みたのだけれど、どうもうまくいかなかった。あの、アップルID乗っ取られ事件からの、ね。もったいない、というのか、美しさへの冒涜、なんてのはかっこつけすぎか。いずれにしても、そんな事件が現場で起こったわけだ。今、巴川べりを180sp...奇跡が起きた。

  • 3月も半ばだ。

    今年は、どうも、時の経つのが早くて。いつもの年は、そんな、どこかで借りてきたような感覚ってのは、やばいじゃない?みたいな具合で過ごしていたんだけど、だな。気が急いているわけでもなく、なんだけどね。昨夜は、同友会の例会、昔からの友人が親子で経営報告。もちろん、友人は父親、という立ち位置だ。懐かしい人やフレーズやらに出会い、遠い思いに耽っていた。清水と静岡に分かれての同時開催、リモートのやり方も次から次へ工夫しての集大成だな。コロナのおかげ、ってなもんだ。いずれにしても、大勢さんが蝟集しの例会で。二次会は、近所の居酒屋でこれまた大勢さんの参加。久々に、昔懐かしい流れのままに夜を楽しんだ。のだけれど、当方、朝の4時起きなので、途中退席。の夜を過ごした朝、というわけだ。今朝もヒヨドリの来訪から、我がレストランは始...3月も半ばだ。

  • すべての人は天才!

    このところ、この言葉がよく口をついて出てくる。僕が企むのか、それとも僕という口を通してどこかの誰かが語るのか、って具合だな。にしても、この言葉の根っこにあるものは、気に入っているわけだ。これを説明し始めると、妙味が消えてしまうんだな、きっと。勢いだけで使っている状態、ってのがいいのかもだな。川向こうをいつもの180spmの女史が、久々に走り抜けていった。たまたま、目が行ったら、ということなんだな、これを奇跡というのかも。こんな時に、ユーミンの、目に映るものはすべてメッセージ、なんてフレーズがやってきたんで。そういうことなんでしょう。今朝、事務所前の自販機で、いつもの宮司さんと遭遇。お互いに早いですね、とかわし、相変わらず榊、すごいですよ、と。このところ、来ないのでどうなっているのかな、と思っていたんだよ、...すべての人は天才!

  • 今朝からはエルコンスエロ。

    グアテマラの珈琲なんだけどね。マスク任意の日、ってことでもあるけれど。まろやかな味だ。マスターのコメントは、なんとも上品な、と書いてあったな。なので、エルコンスエロ、と入力してGoogleマップを覗いてみたら、あのあたりのそこここに旗が立ち。中南米のね。けれど、グアテマラ国内には旗が立ってない。よくわからん。とはいえ、たしかに、上品な味、と言えるかな。五感を言葉にするのは、骨が折れるよね。使い古された、共同幻想となっている言葉を借りてきてそこへ乗っけて、という具合だよな。この味を、時代の大家が上品というのか、じゃ、そうなんだ的な理解、言葉の使用、って。そんなことはあちこちであるんだろうけど、じゃなきゃ、コミュニケーション、できないでしょ。みたいな話にもなるんだけど、そもそも、だな。わかりあうことが必要なの...今朝からはエルコンスエロ。

  • 今朝は書くことがありすぎて

    ほんの短いブログにするか。って感じです。このところ、鳩が大挙しての来訪で。8羽かな。スズメくんたちの餌は、割りを食って少ないだろうな。そんないつもの朝。春ですね。よくよく考えてみたら、書くことはそんなにあるわけでもなく。そう、書くというのは言葉だ。言葉は大事ではあるけれど、言葉に言い表されない部分、というのも、大事なわけだ。そうだ、来週末は甥っ子の結婚式。何回日延べになったのか、九州からやってくる親戚衆をコロナ禍にお呼びするのは。ということだったんだな。それも、来週13日からは、マスクが任意、ということで、今度は大丈夫だろう。任意、ってのも、なんだかねぇ、ってなもんだけど。繰言を並べても仕方ない。さて、桃始めて笑く(さく)の日曜日に出かけてみるか。今朝は書くことがありすぎて

  • まさしく、啓蟄(すごもりむしとをひらく)

    昨日までの第7候が表題で。この間も書いたかも、だけど、冬籠していた虫たちが土の扉を開けて顔を出す。という最終の日が、わが社の全体ミーティングだった。巣篭もりしていた3年間の終わりを宣言し、次の世界へ行こう、と。来週からマスクは任意となり、なんて風情、連休明けには、コロナになっても隔離されず、というの。もちろん、人それぞれの世界線を生きているので、マスクの着脱もそれぞれの世界線。なんだけど。なにかの変わりの始まりだな。ミーティングで、近況報告をするんだけど、各自、話すことがたくさんで、時間オーバーだったな。あの空気感は、なにかの予兆のような気がする。面白いものだね。事業の数字で表される成果というのには間があるんだろうけど。いずれにしても、巣篭もりの日々は終わったわけだ。まるで、自然と共に生きていることを今更...まさしく、啓蟄(すごもりむしとをひらく)

  • 西欧文明が役割を終え次は

    に続くのは、この列島、日本だ。と書くと、ニッポンすんごい運動みたいになっちゃうのも困るんだけど。パンデミック、ウクライナ、さまざまなデクラスなんて時代に、これも。一つの文明の終わりの姿なのかも知れず、という論で。明治の頃に、和魂洋才だっけ、便利な言葉を創造し、その延長で今までやってきて。とはいえ、和魂がいつの間にか、洋才過多な日々の暮らしぶりとあいなり。だな。という具合に、文明というのは混淆していくものでもあるんだろうけど。洋才を経た和魂がどんな風に、この先展開していくのか、というのが、楽しみでもある。というのも、ここへ、日本語脳、ってのが登場するんだな、きっと。これは、どうしようもない必然なんだよね。9歳までに日本語、あと一つ、ポリネシアのどこかの国の言葉で育った人、それが日本語脳人。という括りなんだそ...西欧文明が役割を終え次は

  • 頭をだます

    なんてのは、ちょっと剣呑な話っぽいけれど。骨ストレッチの時に、笑顔でやりましょう。なんてウタイで。すると、カラダはそれにつられて動きやすくなるのか、どういうことか。とにかく、近代の憂鬱、なんて言葉、なかったかな。あれだ、ロダンの考える人、がわかりやすいね。とにかく、脳が優位、一番、って具合だ。悩み、とか呼ばれる状態も、少なくとも脳はセンターのポジションを譲らず。ということになっているけれど、腸で考える、みたいな話もあるし。これ聞いたのは、今は亡き伊勢の御仁だ。腸内細菌が、僕は勘違いしていたけれど、70兆個ではなく、一桁多い700兆個だそうで。凄まじい数とも言えないくらいの数だ。そもそも、数、なんて概念を超えているのかも。それに加えての常在菌、皮膚の表面にも1センチ角で200万個と言ったかな。細胞がいくつく...頭をだます

  • またヒヨドリのネタだけど。

    どうも今年の風情が去年とは違うような。そんな感じなんだよね。スズメたちともメジロくんとも共存を選んでいる、とでも言えるか。仲良く、とまではいかないけれど、それぞれの持ち場を尊重している、とでも。去年は、追い払っていたからね。どうも、ibelieveの世界から、iknowの世界への転換を彼らは肌感覚で体感しているのかもな。なんて、実に人間的な、あまりに人間的な、解釈を施している朝は。エチオピアのモカ、イルガチェフ。ブラウニーのマスターは、コロンビアのサンアグスティンを激推しだったんだけど、僕はこちらがいいな。と、比較の話ではないんだけどね。今朝は、次男坊が、珈琲切れた、ということで、上記、サンアグスティンを自転車を飛ばして取りに来て帰ったところ。珈琲一家みたいだな。彼は、この部屋に入ったことがなかったので、...またヒヨドリのネタだけど。

  • 御神木の真横に満月か。

    真裏だったり、真上だったりの月だけれど、今朝は真横。朝まだきの空には月はひときわ輝き、ひきたち、なんだよね。ところで、今朝もこんな具合にブログのアップに余念なく、なんだけど、これ。心の内側を吐き出す、という観点からは、実に健康的な所業だな。とはいえ、すべて洗いざらい、とまでいかないところがまたミソでもあるか。今、巴川沿いをランナーが走りすぎていった。のだけれど、いつもの、3000キロ/年間、の御仁ではない。彼、今年になってから見かけないんだよね、どうしたんだろうという心配なんぞもしてみたり。走るコースを変えれば、僕の世界から彼は消える。昨夜は、客先の役員会にて3次会を居酒屋で、だったんだけど、そこでスラムダンクの映画話で盛り上がった。前からの知り合いで、学生時代、バスケをやっていたそうで、じゃ、観た?って...御神木の真横に満月か。

  • 明るい朝に大挙しての来訪だ。

    いつものメンバーだけど。昨日は、いつもは見かけない鳥が来ていたな。ヒヨドリとスズメの中間くらいの、少し太った、背中が青で腹がえんじ色。ググれよ、ってなもんだけどもね。いずれにしても、第7候の、蟄虫戸を啓く(すごもりむしとをひらく)のまんまの光景だな。長野へ行ってきて、そう、お勉強だ。行って見て会って、と藤原直哉さんがしきりにおっしゃっているけれど、そのデンだな。時代の大転換、という言葉があった。あるいは、今、この瞬間が未来を創る、というのが、標語だ。土日の二日間で整理、まとめ、が終わらず、だ。けれど、いい刺激、インスパイアの数々。そんな具合にして、たぶん、未来、と名付けられているものは創られていく、と表現できるのかもな。未来はない、過去もない、今しかない、なんて言い方もあるけれど、それはそれでその通りでは...明るい朝に大挙しての来訪だ。

  • ローソクストーブも風前の灯か

    会社の我が部屋の暖は、表題の如きストーブで。冬の間中、これのお世話になっていたのだけれど、そろそろ、だな。春だ、草木萠え動る(そうもくめばえいずる)が第6候。今朝は、この時間のアップとなった。走る、つまり、両足を空中浮遊させての瞬間の着地、それを今朝は1万5千回くらいしたわけだ。わが足裏からの刺激で、細胞くんたち、ことにミトコンドリアくんたちは、おいおい、と言いながらも。大忙しの時間だっただろうな。こんな忙しいんじゃ、正規非正規問わず、採用活動に精を出さざるを得ず、ってことだな。こちらは、できることなら正規労働者というウタイでの採用をお願いしたいものだけれど。これからのこちらの仕事次第だ。歩かずに走った、というのが、村上春樹のマントラだ。それを繰り返しつつのジョギングだった。今日は、重曹+クエン酸+石垣の...ローソクストーブも風前の灯か

  • 小平さんの話で号泣しそうになった

    昨日は、同友会の全国大会。長野。記念の講演を相沢病院の理事長さんが話してくださって、その後。理事長にもサプライズの小平さんが登場。リーマンショックの後、身の置き所がなく、の時に、相沢病院さんへ就職。アスリートの就職、ってことだけど。その辺りの経緯を、彼女、胸、詰まらせながら語った。スケートでの成果を期待されて、ではなく、同じ仲間として受け入れてくれた。そこを語った。涙が両眼から溢れた。引退後の今は、地域へ貢献したいということで、いろいろとイベントをしているのかどうなのか。うまく語れないけれど、とにかく、グッときた。長野の朝は雪で、と言ってもジモッティーからしたら、今年は雪が少なくて、と。あと10年もしたら雪、降らなくなるんじゃないか、なんてこと、喫煙ルームの御仁が話していた。なんて話の後、地元産の物産展、...小平さんの話で号泣しそうになった

  • 長野は雪かな。

    なんて感想と共に朝を迎え。一路、彼の地へという算段だ。牛に引かれて善光寺参りの頃は、どのくらいかけての旅だったのか。ヒヨドリたちの餌もやり、神棚の水替えも終わり、という時間。今朝はちょっと珈琲を淹れてる時間がないか。さて、出かけよう!長野は雪かな。

  • 暖かな朝だな。

    明日からは長野へ出張。同友会の全国大会がある。彼の地は、明日はマイナス3度、とあった。我がiPhoneの天気予報だ。当地は4度となっているから、7度の違いだな。冬来りなば、の冬に逆戻りとなるって感じだ。狭い日本そんなに急いでどこへ行く、なんて流行り言葉があったけれど、実際は広いね。そりゃ、方言から食べ物から何から何まで、違っていたわけだ。今では、全国チェーン展開のお店の看板が、どこでも似たような街道風景となっていたり。だけどね。暖かな朝は明るくなるのも早い。コロナ以来、出不精になっているのかな。そんな気もしている。もっとも、そこここへの行き来も、つい最近の出来事なのかもしれないな。最近と言っても、何十年というスパンくらいかな。幼い頃、曽祖母が横浜への帰り、崎陽軒の焼売というのが定番だったな。珍しいからね。...暖かな朝だな。

  • 大向こうを唸らせる

    多くの人にお集まりいただきありがとうございます。なんてフレーズもあるよね。このブログにやってきていただく方々も、小学校のふたクラスかさんクラスくらいか。気にならないふりをしながらも気になりもし。片や、村上龍だったかな、俺の小説を100万人の人が読むなんて理解できない。とかね。ミュージシャンなんかでも、聴衆の期待に応えられる曲ができずに自ら死を選ぶ。なんてのもあったりするね。名画家として祭り上げられているゴッホなんかも、生前は絵が売れず、貧乏暮らしだった、とか。株なんかの世界も、美人投票という言い方、あるしね。みんなが美人という人を選ぶ、自分が美人だということではなく、と。マスクやらワクチンやら距離を取るやら消毒するやらも、似ていなくもないな。社会の常識です的な。常識ってのは、美人投票みたいなものでもあり、...大向こうを唸らせる

  • 今朝はなんか気がのらない、アップ。

    ということで、アリバイ的にアップ、としておくか。なんて気分で始まったブログです。キーボードに触れる指先から、何らかの信号が脳内に送られ、何事かがやって来るのかもしれない。けれど。そう、村上春樹が100キロを走った時の文章を読んだ。75キロ過ぎから、どうも、瞑想状態みたいな感じだったらしく。興味が湧いてきもし。その中で、意識なんてものはたいしたもんではない、というのがあったな。そこ、うまく書き表せないけれど、自分なりには、ふむふむと納得しそうになっていた。さて、次なるルーティンへ向かうか。今朝はなんか気がのらない、アップ。

  • 226記念日と律儀にプリウスが言った。

    たしか、雪じゃなかったかな。映画で見る景色だと。昭和の初めの2月26日。昭和維新とか言っていたか。噺家の柳家小さん、花緑のおじいちゃんだよね、彼も参加していたそうで。志願兵ではなく徴兵かな。古今亭志ん生は、靴だって生涯、何回履いたのか、だったそうだから、どこぞで酒でも飲んでいたんだろうな。方や、小さんは、きっちりと制服に身を包み、もちろん靴は履き、緊張感の中、その場にいた、というわけだ。そのまま、戦争気分、状態に突入していったんだろうね。今でも、SNS上では、勇ましい言説を垂れ流す御仁方は数多、だろうけど。勇ましいこと言うやつは、だいたい、現場には行かず、って感じでもあるな。事件は現場で起こっているにもかかわらず、だ。もっとも、戦争は、どこで起こっているかと言えば、だいたい、メディアと呼ばれるものの中で、...226記念日と律儀にプリウスが言った。

  • ボールペンの滑りがいい朝。

    春の足音を、今朝は、表題のような感じで受け取り。なめらかに、なんだよね。今朝の珈琲は、コロンビア、サンアグスティン。その名前の日付の後に書き込み、の時、おやってな感じがね、春だった。第5候は、霞始靆(かすみはじめてたなびく)となっている。昨日あたり、掛川の帰りの富士山は、はっきりくっきりと雪景色だったけれど、これが。春だね、暖かいね、なんてころには、霞がかかったような景色となる。のだろうけど、そんな移り変わりを眺めながら、我が身の処し方に仮託して。なにごとかの象徴だな、なんて言い方にもなるんだろうな。今朝のアロマオイルは、eucalyputusradiata、ユーカリだ。オーストラリア南東部に固有の樹種だそうで、さぞかし、アボロジニの人たちも古来から親しんでいたのかも。なんてことを思いつつ、だ。口からは南...ボールペンの滑りがいい朝。

  • 今朝もヒヨドリがやってきたな。

    という間に、どこかへ飛び立っていった。わからないね、相変わらず。どんなことが彼らのところにやってきて、そうやって行動をしているんだろうな。なんてね。これが、まだ若かりし頃なら、毎日毎日、もっと丹念に眺め、観察記録し、ひとかどの研究者にでもなるのか。ヒヨドリ観察に限らず、そこここに、そんな御仁方はいらっしゃり、有名無名問わず。昨夜は久しぶりに長男坊との呑み。あれやこれやで盛り上がり、しかし、そんなに遅くならずに、の帰宅。ベランダを眺めると、スズメたちが大挙しての来訪で。朝まだきの餌やりもやる気が出ようってもんだな。こんなこと書いてると、昔読んだ、名前も忘れた、ヨーロッパのどこかの保養所の光景が浮かんできたな。老人ホームみたいなところだったか。サナトリウムかな。ぼんやり、のんびり、ゆったりと景色を眺めている人...今朝もヒヨドリがやってきたな。

  • 走ることについて語るとき僕の語ること

    これ、村上春樹の書名。彼、ずっと走ってきたんだよね。今はどうなのか、この本は、2005年から書き始められている。走ることって、一般的には、苦しい、とか、きつい、とか。そこを乗り越え立派な、みたいな言種あるでしょ。根性とか気力とか克己とか。表層的に見れば、彼、つまり、村上春樹はそんな感じに受け取れていて。買ったはいいけど、ほったらかし状態だったんだ。ところが、なんかの拍子に手にしたら。Painisinevitable.Sufferingisoptional.「痛みは避けがたいが、苦しみはオプショナル(こちら次第)」なんておしゃれな、というか、僕自身もそんなこと、考えていたんだ。というのは正確でなく、今、こりゃダメだ、と歩き出すのは、カラダがダメなのか、気持ちがダメなのか。なんてことね。なので、ビンゴといえば...走ることについて語るとき僕の語ること

  • いいねぇ!とつぶやく

    朝まだきの時間に。というのが、第一声といったところだ。さまざまな事柄が起きているのだけど、もちろん、世間的には、会社的には。いいこともよくないことも、とね。しかし、だ。表題をつぶやくわけだ。ところで、YouTubeのCEOが突然、辞任、とか言い出したね。メタもそう、Twitterも買収され、あとどこだっけ、トヨタか。とにかく、トップの交代劇が続く。世界では、ただならぬことが起こっているような気配濃厚だ。いずれ、それらのことは、わが邦にも及ぶのかもしれないな。って、既に及んでいるか。現在の政権与党も大丈夫?ってなもんで。既存のさまざまなことが、パンデミックをきっかけに、そもそもなんだっけ、ってところに目を向けざるを得ない。というような状況だよね。ホリエモンも言説を大きくチェンジしたみたいなこと、流れていたし...いいねぇ!とつぶやく

  • 喜びの輪が池に落ちた小石の奏でるような

    まるで音楽のように、だ。おじおば会、復活宣言により、ということで。おばに話したら、あるいは、妹に話したら、表題のごとく。同心円に拡がっていく。それの応用編が、人生そのものでもあるんだよね。仕事もそうだ。timeismoneyではない、喜びの連鎖だ。そこんとこ、テストに出してくれるといいんだけど、しかも、減点主義じゃなく、成績も廊下に張り出さず、だな。スポーツなどの、例えばオリンピックのような競技、ってのが、デフォになったのはいつの頃からなのか。2000年くらいかね。その前の地球では、競う、ということがあったのかどうなのか。知らぬ間に洗脳されてしまっているという可能性もありそうだ。そんな朝は、エチオピアからのモカ、イルガチェフ。これ、気に入っているんだよね、と言っても、飲み比べなんかで出されてもわからないだ...喜びの輪が池に落ちた小石の奏でるような

  • 雨と風の強い音が聞こえる。

    春一番なんてフレーズも聞こえてくるそんな朝。グアテマラは、ウナプブルボン。夕べは、隣家の従兄弟がやってきての軽い呑み。過去に遡り、あれやこれやのよもやま話の共有、って感じかな。おじおば会を復活させようか、という勢いになり、だった。二年以上になるのか、諸事情ゆえに遅れていたハリアーの納車も来月、ということなんで。それで行こうか、ってなもんだな。時間ってのは、無限にあるだろうけど、もう時間がない、というようなおばたちだから。ってわけだ。彼女たちの中に眠る思い出は、宝物でもあり、それらが繋がれていくということでもあり。なんて話で盛り上がった次第。過去を蘇らせる。とでも言っておくか。それを起点に、現在が彩られ、未来へ繋がっていく。とか、括ることもできるかな。春一番かという雨の中、今朝もやっぱり、鳥たちが訪れる。彼...雨と風の強い音が聞こえる。

  • どうも書名が微妙に違っていた。

    この間、買った本。「日本人の脳」というはずだったが、「日本語人の脳」というものだった。同じ著者ではあるけれど。出版の前後関係、前記のものが最初の頃のようだな。ま、いいか。目次を見て、興味のあるところから読んでいく、って感じ。なので、いまだにこなれてません、って具合だ。静かな朝。このところ、そんな朝が続いている感じだな。それと、今年は、何だか時の経つのが早いような気がする。この先はわかりませんが。昨日、足ツボマッサージをアロマとともにやっていただいて。うまいものだな。この間までは、事務局の仕事をしていたのに、どこでどうやって覚えたのか。霜焼けは完治に近く、なんだけど、足の冷たさは相変わらずで、末端の毛細血管にまで血液の回りが悪いのか。これまた、テーマ発生、ってんもんだな。なんてうちに、春がやってきて、小川の...どうも書名が微妙に違っていた。

  • カラスが鳴いているのかな。

    なんだか、朝から珍しげだな。三千世界の鴉(カラス)を殺し主(ヌシ)と朝寝がしてみたいなんて、カラスにとっては物騒な高杉晋作の歌があったな。すると、彼は、朝のカラスの鳴き声を聞いていたんだ。こちらの朝は、そんなに艶っぽいものではなく、ということだ。日本の夜明けは近いぞ、とは、天狗のおじさんから投げかけられた杉作への言葉か。杉作と晋作が似ているから思い浮かんだのかもしれない。昨日から気になっているフルボ酸が、どうもミラクルなものらしく。なんでも試してみたくなる性分なんで、そのうち、手に入ることになるだろうな。なんたって、5%って言うでしょ、物理学者が証明したという、この世で人間のわかっていることは。実際には、宇宙のダークマターだっけ、そんなことが、ということのようだけどね。いずれにしても、笑止な、という感じで...カラスが鳴いているのかな。

  • 日本的な組織

    なんて書きたくなった朝。欧米流の組織論が一世を風靡し、だったような年月を経て、という今だな。ここで組織論を論じ立てるほどの器量も気力も動機もないけれど。言ってみたら、先住民に倣う、とでも括ると収まりが良さげだ。今朝の瞑想は、アボリジニに倣ってやってみた第三チャクラで天地とつながる、かな。これがまた、朝からなかなか良かったよ。少し続けてみようと思ってる。生まれてすぐに切り離されたへその緒。そへの復活体験とでも言えるらしい。そのつながった先には、天才レベルの創造力が眠る、ってなもんだ。ここでの「天才」というのは、すべての人が天才、というときの「天才」と微妙に違うかな。どうだろうか。は、ともかく、そんなこんなで、いずれにしても、創造力の源へ、ってわけだ。しかも、そこは、精霊や神々、ご先祖たちと境なく繋がれる、な...日本的な組織

  • iMacが立ち上がらず

    というほどでもないけれど、朝イチ、ちょっとした不具合。なにせ、AppleIDが不如意なので、だな。それにしても、世の中、いろいろな出来事が起こっている。今までもそうだった、と言えば、知らないだけで、イタリア半島のはずれでペットの犬に子供が生まれた。なんてのは、一生知らぬままで通せた、けれど、だ。犬の子供、ってのはともかく、有る事無い事、瞬時に動画付きでやってくる。AIなんて言わなくても、人間の情報処理能力の進化たるや、ってわけだ。バーチャルなものとして、だから、目の前の現実、鳥にやった餌の顛末とか。今入ったばかりの、エチオピアのモカ、イルガチェフ、コンガ。なんてのとか。そんなことが大事な大事な宝物でもあるわけだ。教えられた、世間の常識となっている、ことごとをもう一度、感覚まで含めて味わい直す。とでも言える...iMacが立ち上がらず

  • 認知症になる遺伝子

    なんてのが、明らかになっているらしいね。その予防に効く物質も開発され、だそうで。なんでも、みかんの皮、それを干したもの、加えて、シナモンだったかな。これ、知りたいな。って、今では、検索エンジンにお願いして、サクサクっと、ということなのかも、だけど。薬、何ていうと、今や、製薬業界なんて名前で、おどろおどろしく、か。祖母たち、母親もそうだったか、薬くそうばい、なんて言ってたこと、思い出すな。原価1割、ってことだ。そりゃ、儲かるね、ってなもんだ。幼い頃は、よく富山からの薬売りがやってきた。かの地は、後年、風の盆でお泊まりもさせていただき、つい先日の葬儀では、その時の御仁との再会もあり。なんだけどね。大陸からの伝来ということなのかな。徐福とかね、彼も薬屋さんの趣でもあるでしょ。介護住宅改修という分野との出会いがあ...認知症になる遺伝子

  • 怖い夢を見ないためにはどうしたらいいんですか

    という質問が、ジャニーズのなんとかという人に視聴者からあった。そう、夕餉の時についていたテレビ番組。それへの出演者の答えの中に、心臓の辺りに手を置いて寝ていると怖い夢を見る。から、それに注意したら、なんて回答だった。夢という無意識の世界からやってくるようなもの、それは、こちら側のカラダの不如意で発生。とかとも言えるかもな。胸が苦しい、というのは、物質的には、腕の重石が呼吸を邪魔し、という事象なんだけど。しかし、心というのか魂というのか、夢の世界、無意識領域へは。苦しさ、だけが舞い降り、それを発端とした、それに見合う情景が生み出される。なんて事かもな。昨日は、孫娘たちと一心不乱に遊び、楽しくもあり、疲れもし、だったんだけど。そもそも彼女たちと遊ぶときには、こちらも童心にかえり、上から目線でない時間になるから...怖い夢を見ないためにはどうしたらいいんですか

  • 雨の朝は走るのはやめだ。

    このところ、膝痛で。というほどでもないんだけど、そこを庇うと他の部位に負荷がかかる。のかも知れず、慎重なのです。そんな朝は、コロンビアのサンアグスティン。三寒四温というけれど、まさしく、そんな具合に、暖かだね、寒いね。なんて言葉を交わしながら、春がすぐそこまで、って具合だ。世界の言語の、母音が主体と子音が主体の違い、みたいな話をいつものマドモアゼル・愛さんの。メンバー限定動画で聞いて、こりゃ、スゲェー話だと一人悦にいっていたんだけど。よく聞くのが、虫の声が雑音なのか、心地よい響きなのか、なんての。日本語で育つと、母音主導の自然の音を体感できるらしく。なので、言葉を、母音込みのものとして受け取る、とでも言おうか。片や、子音主導であれば、意味とか論理とかを組み立てるときに、いちいち、母音に含まれる情動を。のっ...雨の朝は走るのはやめだ。

  • どうにか落ち着いてきたかな。

    どう落ち着いたか、というのは、現在の事業と世情との付き合わせ。ってくらいの話だな。アメリカで起こった911の時と似ているか、そうでもないか。わかりませんが、とにかく、この時代は、情報が乱れ飛ぶ。そこへ、まわりで起こっているリアルとともに、事業を考える。なんて言うと、大仰かもな。いずれにしても、外と内が収まりが良くなりつつある、という具合かな。まだ、その始まり、という感じだけどね。そんな中、週末から週明けにかけ、お二人のご葬儀。僕よりほんの少し先輩になるけれど、大して変わらないお年だ。彼ら二人にまつわる思い出も、共有できる人が少なくなっているわけだ。そんな具合に年月は流れ、流れ、大きく見渡せば、元の水にあらず、ってね。今日は東京では雪が降る、ということで、交通などなどご注意召されよ、とテレビニュースでやって...どうにか落ち着いてきたかな。

  • 見上げたら月

    朝早くの事務所で、榊に水を、鳥に餌を、なんてルーティンが終わって。机に座り、珈琲を挽くか、とふと窓の外に目が向いた。自然に、その光につられ、表題だ。満月から少しかけ始めた月。人間の不幸は月の策略だ、という考え方もある中、その策略に乗ろうがどうしようが、見上げたら月、ってことだな。そうだ、この週末は、仕事で世話になった方の葬儀。突然死、ってやつだ。心筋梗塞。すわ一大事、ってなもんで、昔お世話になった方々への電話。もちろん彼らは知っていたのだけど、お通夜が、とか、葬儀が、とかのやりとり。俺も気をつけなきゃ、というから、大丈夫、悪党は長生きするから、と嘯き。なんて時間もいいものだ。年月がいろんなことを洗い流しもし、凝縮させもし、ってわけだ。いずれにしても、そんな悪タレも含め吐き出し合う時間を共有したこと、創造し...見上げたら月

  • そこはかとない不安

    だったかな、芥川龍之介の自死、ね。今朝、早めに目が覚めたので、半藤一利さんの「B面の昭和史」を読んでいたら出てきた。ちょうど、年号が改まった翌年の2年。わが父や母が生まれた頃だ。第一次大戦が終わっての不況の中、民草は生きていくのに難儀していた時期。でも、あることころにはお金も富もあったらしく、なんて話もあったな。改造社が企画した円本、ま、安い文学作品集みたいなもの、それが大売れに売れ。貧乏文士が一挙に裕福になった頃でもあるらしい。なんか、おもしろくてね。現在時のいろんなデクラスみたいなことに、SNSで付き合っているのと、近いものがあるな、なんてね。ではあるけれど、半藤一利のフィールターがかけられた文体から受け取るものは、えらい違いだな。落ち着く。Twitterの140文字だっけ、Facebookにしてもだ...そこはかとない不安

  • 満願峰叶わず、今のところ

    昨日は、静岡から焼津へ抜けたあたりの山、満願峰へ、の予定だったんだけど。僕は膝が痛いし、もう一人は、娘さんの、とか、あと一人は、自分自身の不如意で、なんて理由で。前日のドタキャン、主催者には叱られたよ。彼は、息子さんの段取りのもと、肉やら何やらも買い揃え、だったからね。悪いことをした。若い頃なら、後先考えず、サクサク、っと実現していたのかもな、という気分でもあるけれど。それもまたよし、ってなもんだ。それぞれにそれぞれの、世界線があり、ってことだな。ところで、このiMac、AppleIDを乗っ取られた後の、だけど。手続き完了せず、公には、隠れて使ってる状態で、時折、IDを聞いてくる。何かとめんどくさいんだけどね。なにせ、画面が美しいので、手放せないのです。思い切ってiMacとiPad、買い直しちゃおうかな。...満願峰叶わず、今のところ

  • 満月が御神木の上に

    って、似たような表題だけど。前日は、御神木の合間からもれくる月、本日は、そういうことで。ちょっと違うと、こちらへの印象もまた違う、って当たり前だけど。わがベランダレストランへもヒヨドリがやってくるようになって、みかんを啄んでいる。ご近所の八百屋さんから仕入れたみかんだ。今朝も、彼、市場へ出かけるのか、シャッターを開け車に乗り込むところだった。市場へ出荷する農家さんが減っている、と言ってたな。藤枝とか西の方はまだ活気がある、なんてね。農家さんの高齢化とか、儲けの幅が少ないとか、なんやかんやの理由があるんだろうな。昔の地主から小作農が解放され、なんてのが、戦後の始まりの頃。地主というのか庄屋とかいうのか、彼らは農地を経営していた。それが、今度は、国が経営するようになった、というんだね。大きく区分けすると。地方...満月が御神木の上に

  • 満月前の月が御神木の向こうに

    って、何度かアップした風情だな。それにしても、今朝も見事だった。月には、兎角の噂話があるけれど、実際にはどんなものなのか。わかりません。なにせ、宇宙のことは、5%しかわかりません、というのが、さる科学者の証明したことだそうで。それって、ほとんどわかってない、ってことだし、5%がわかるってのも、眉唾ものだよね。という笑い話にもなるな。のだけれど、朝の月を見て、こうしてブログにアップしているのは、紛れもないコトなんで。どちらでもいいといえばいいんだけど。わかろうがわかるまいが、ってことだ。欲張りだよね、すべてをわかろうとすること、ってのは。ある意味、病気とも言えるか。長寿社会になっているよね、わが列島も。なにせ、古来稀なる長寿を授かった、というウタイになっている当方も。昨日は、久能海岸までの道のりを走ったんだ...満月前の月が御神木の向こうに

  • 立春 東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)

    まさに表題の通りで、わがプリウスは7度だった。記録的な寒波到来、みたいなキャッチが鳴り響いているうちに、立春だ。七十二候には、「思いのまま」という梅の木について書かれていた。白とか淡紅とか虹色とか、思いのままに花を咲かす木があるらしい。人の思い通りの花を咲かせず、とある。なんとも言えない時間を過ごしていたのかもな、というのが、こんな暦を作った方への感想で。時の流れが、ゆったりと時を愛でるような、そんな気分がやってくる。時を丁寧に、なんて書こうと思ったけれど、丁寧という言葉が、このところ、政治界隈で濫発されていたので。やめといた。静かな朝だ。時は、たぶん、なにごともなく、ただ過ぎていくのだろうけど、そんな時を脚色して、あれやこれやの。感情をまとわりつかせ、それらを言葉に移植し。なんてことの連続なんだろうな。...立春東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)

  • 光文28年生まれ、だったかもしれない。

    大正15年。12月25日に大正天皇が逝去され、すわっ一大事、ってわけで。元号を全部で43種類だったか、時の偉いさんたちが短い時間の中で、どれにしましょうか。なんて学術会議みたいなもの、開催、って算段。そんな時に、フライング気味に、今の毎日新聞なのか、東京日日新聞がスクープを飛ばした。次の年号は、光文です、と。してみると、その次の年に生まれた、我が父親は、光二という名前だったのかもしれない。半藤一利の「B面の昭和史」という分厚い文庫本を手に入れ、パラパラとめくってみたのが昨夜。八ヶ岳の仙人が読んでいるというのを聞いて、俗人たる当方も読んでみむ、という気になった次第。正史の後追いというわけではなく、民草がどんな情報とともに昭和を歩んできたのか、とね。現在の正史が、よれよれの、ずぶずぶの、あんな感じでしょ、なの...光文28年生まれ、だったかもしれない。

  • 今朝はサンアグスティン

    なんとなく、名前から言っても聖なる、みたいな具合だな。聖なるもの、ね。日本でもミッションスクールと呼ばれるものがたくさんありそうだ。明治に入ってきたのか、いつの時代かね。豊臣秀吉なんかの時代なら、即座にシャットアウト、みたいな感じだったかもな。キリスト教なのか、宗教なのか、そんなものが穏やかに変わったのか。それとも、その裏側で画策していた御仁方がどこかへいっちゃったのか。もっとも、わが列島からしたら、古来、そんなことがデフォであったのかもね。なにせ、まわりは海で船を操れば、関所もないし、万里の長城もないし、だから。そこかしこからやってきてんだろうし。そのうちに、東海の向こうに、ジバングだっけ、黄金郷があるぞ、なんてそそのかされ、とかさ。古代のゴールドラッシュだよな。いずれにしても、いろいろとあっての今、こ...今朝はサンアグスティン

  • 春に訪れる

    というような年賀状が古い友人から来ていて。それへの寒中お見舞いに、春をお待ちしております、と書いた。なんとなく、いい応酬のようでしょ。春を間においた交情、ってやつだ。二人で来るという相方は、乳がんだそうで、男性ですが。ところで、冬至から立春までの間に、気運を盛り上げる。そして、その後に具体的な計画やら戦略に落とし込む、なんてこと。マドモアゼル・愛さんがYouTubeで話していて。ギリ、間に合いそうだな。遊びと喜び。これ、気に入ったんだよね。個人ミーティングを再開したのです。今までは、コロナ感染対策云々カンヌン、というのがめんどくさくて、遠慮しといたんだけど。まさに、遠慮、だよ。遠慮深謀ってわけだ。始めましたよ、遊びだ。古き時代は、神のみが遊ぶ、なんてことだったわけで、そうだ思い出した。寒中見舞いね、今年は...春に訪れる

  • 「time is money」 の終わりか

    誰が言ったのか、そんな表題のような言葉がひと頃、流行っていたよね。うまいキャッチだよな。資本主義の権化に辿り着きそうな、あるいは、たどり着かなきゃいけないような焦燥感、掻き立てるよね。あるいは、日本がこのままじゃ潰れちゃう、消えちゃう論なんての、声高に唱える向きもあるけれど。そもそも、だ。何を強いようとしているのか、ってことだな。戦国時代にしろ、その前の荘園の争いにしろ、そんな具合なフレーズ撒き散らされての。口角泡を飛ばしの、だったのかもな。激情がなきゃ、日常から離れられないからね。そんな日常は、昨日に続いてのコロンビア。たしかに、柔らかな、しかし、舌に残る珈琲か。昨日のお茶会には、モカを進ぜ、久々のイルガチェフ。美味かったな。せっかく、ムツゴロウさんが当帰の茶葉をくださったのだけども、だな。そうそう、宇...「timeismoney」の終わりか

  • コロンビアはサンアグスティン

    これはブロウニーのマスターが激推しで。ノータイムで選択した次第。マイルドコーヒーのお手本のような美味しさ。なんて書いてあるな。しっかりしたボディがありつつの、とも。たぶん、聖なるアウグストの降り立った地方、とかいう意味なんだろうな。なんて勝手に、サンアグスティンを解釈しているんだけどね。メソアメリカに降り立った、聖なる神々の、なんて感じだ。聖なる神々とその僕たるわれわれ、とかさ。聖と俗、貴と賎、とか、巷に溢れているよね。こんなアタクシですが、みたいな謙った、謙虚はいいけど、とかね。そのわけは、昔々、ニビルから訪れたアヌンナキが、前人間を遺伝子操作で改変し。金掘りの奴隷労働として使役した、なんて物語もあるし。そのアヌたちを神のように崇めた、と。コロナ前までは、欧米の白人たちはマスクを嫌った。むしろ、忌み嫌っ...コロンビアはサンアグスティン

  • なんとかの記念日とプリウスが言った日。

    僕の誕生日なんです。そんな前日は、同級生との食事。僕は君たちの後輩だから、とおだをあげていたのだけど、彼らと一緒の歳になっちゃった朝。は、中小企業家同友会を辞めて、会社も辞めて、ということかな、そんな御仁のFacebookの投稿がよぎるんだよね。まだ、若い。少なくとも僕よりも。第二なのか第三なのかの人生を描いているんだろうな。サーフィンなんか、やっている方だからね。とか、昨夜の同級生たちの生き様なども一緒に思い浮かべ。なんだろうな、と。会社を経営するとか事業を続けるとか、あれやこれや、というわけだ。そんな朝は、ブラウニーさんのケニア。在庫が少なくなってきたので、後ほど、買い求めに行こうか、なんてことも浮かんでいる。イフニさんのブレンドが気に入っているんだな、このところ。そうだ、昨夜、英君、正雪、臥龍梅と三...なんとかの記念日とプリウスが言った日。

  • 奥さん、300歳ですよ!

    なんて具合の、水瓶座での寿命の伸び、かもな。こんな具合になったら、そりゃもう、大騒ぎ、ってなもんだな。20歳やら30歳やらの平均寿命、なんて地方、部族、たしか、アフリカのどこかであったような。そんなところでは、幼少期ってのは、いくつくらいまでなのか。ということもあるし、大人になる、という概念は、とかね。その10倍ということになると、ただ、だらしなく間伸びするだけなのか、あるいは、ウダウダした教育も間に合わず。もう、自由にやってちょうだい、となるのか。はともかく、人生観、死生観なんてものが、大きく変貌し。いろいろな妄想が浮かんでくるわけだ。としても、存在するのは、瞬間瞬間、ってのは、変わらずだろうな、とは思うけれど。あるいは、暇に任せて、脳内へチップでも入れて、とかあるかね。一挙に幾つかの瞬間を味わえる、と...奥さん、300歳ですよ!

  • 今朝は寝坊した。

    というのが正確かどうか、なんだけど。瞑想の時間がなくなって、そそくさと出勤、とあいなり。だったな。一年で片手で数えるくらいの顛末だ。そんな朝なんだけど、相変わらずの汗だな。昨夜は理事会の後、社員さんと三人で呑み。そろそろ、そんなことも、少しずつの復活活動なんだろうけど、外食というのに慣れないな。焼き鳥、唐揚げ、なんて選択肢で、若かりし頃は、そんな具合に年中飲み歩いていたんだよな、思い返せば。ところが、ってわけだ。意識高い系なんて揶揄されるような食の選択に様変わりし、だ。とは言いつつ、そこまで、こだわっているんじゃないけれど。深山の仙人みたいな食を、というか、暮らしぶりに妙に魅かれる今日この頃なあたし、って感じか。そうだ、最近、timeismoneyの洗脳からの脱出、だったか、そんなフレーズに出会い。たしか...今朝は寝坊した。

  • -3度だったプリウス

    僕の中では、新記録タイだな。しかし、フロントガラスは凍りついてなく。湿度のせいか、風が吹いていたのか。よくわかりません。が、用意したペットボトルもお湯はそのままに、って朝だな。朝早くからサイレンが鳴り響き、だったので、それ系の異変が起きていたのに対応してくれていたのかな。まったく、僕らの知らないところで活動してくださっている御仁方に感謝だよね。今回の寒波がらみでは、朝霧の知り合いの工場が、零下の19度、それ平常ですよ。みたいなコメントやら。八ヶ岳の住人は、零下15度、雪景色の中、雪見酒を洒落込み、とかね。気象とか気候とか天気予報とか、言葉で言っちゃえば、簡単ではあるけれど、そこここで。いろんなことが起こっているんだよね。どこだったか、15時間、道路渋滞、通行止めにつき、社中で過ごす、とかさ。僕ら、駿河国の...-3度だったプリウス

  • 新記録ならずのプリウス

    何日も前から記録史上の、とか、かつてない、とかの前置詞のある寒波。やってきました。ということなんだけど、残念ながら、は不適切表現になるのかも、か。0度だったのが表題で。マイナスの5度、なんて予報が出ていたんだけど、さすがのするがだ。そんな朝は、当帰四逆加呉茱更生姜湯を温めていただいてきての、ケニア・チョロンギ。静かな寒波到来予測の朝だ。ところで、今朝の瞑想はなかなかの収穫があったもので。ハートとカラダが繋がったような、そんな気分とでも表現しておくか。ハートあたりの温かさとルートチャクラへまで至る連動、というのか。言葉にするのはもったいないのかも、という感じです。また、楽しみがひとつ増えた次第。頭、言葉、概念などなどから遠い世界への旅立ち、と、カッコつけておこう。なんて朝は、言葉を最小限にしておくとするか。新記録ならずのプリウス

  • ゴールドラッシュの日

    だそうで。いつものプリウスからの朝のご挨拶、ってなもんだな。アメリカ大陸のことなのか、それとも、マヤ、インカの金銀を奪い尽くしたと言われるスペイン人の、か。よく言われる笑い話が、結局、一番儲かったのは、金を掘りに行った人ではなく。彼らにスコップを売った人、なんての。それにしても、故郷の貧困由来なのか。一族郎党を食わせるために、と一家の主人が遠い地までやってきたのかもね。ある意味、死に物狂いでもあったわけだ。そんな記念日、ってのも、なかなかに考えさせられる物種だな。それぞれの物語を携えの遠洋航海も含め、異文化への突入。物語といえば、昨日来社された御仁、いつものお茶会なんだけど。自称75歳、人呼んで80歳の、で。我が母親も、来月の8日で、95歳かな。あたしももう80になっちゃって、が口癖だからね。どうしても若...ゴールドラッシュの日

  • グジ・ウラガとはどのあたりだろう

    なんてふと思った次第。そう、今朝のモカの生産地なのか、ブランド名なのか、というわけだ。うらが、と入れると、浦賀と変換されるので、ひょっとしたら、そんな繋がりも、なんてね。昨日は焼津で駅伝があったそうで、颯爽とした姿をFacebookにアップした御仁がいらっしゃって。くだんの彼とは夕方、zoom会議やるんだな、きっと。キロ4分だって言うんだから、たまげたものだ。というのも、こちらはこちらで昨日、久能海岸まで久々に走り、いつもの記録マニア。でもないけれど、自らのタイムを記帳していたからね、なおさらにその違いが、ってことで。と言いつつも、体内?脳内?に残る、いわゆる「資本主義」的なるもの、もっと早く、もっと遠くへ、もっとたくさん。ってのからの解放、ってのを、トレーニングしている我が身なので。足るを知る、知足って...グジ・ウラガとはどのあたりだろう

  • 知ることはいいことなのか

    おもしろい話に出会って。ある時代の、世界は、経済不況の中、ある料理屋さん、引きも切らずの繁盛で。というのも、その親父さん、世界のことなんか、全く興味も関心もなく、だな。自分の仕事に邁進していた、ということだ。ところが、ひょんなことから、世界の、経済の状況を知ることになり、こりゃ大変だ。と、仕入れを見直し、とか、いわゆるコスト削減みたいなこと、始めたのかな。すると、お客さんの足も遠のき、やがて、潰れちゃったそうだ。出来過ぎのきらいもあるけれど、そういうことなんです、ちゃんちゃん、ってね。未来は自分の思い描いた通りになる、という証左だ、なんて話だ。この物語をどのように捉えるかは、それぞれだよね。私は知らないことを知っている、という有名な、誰だっけ、ソクラテスか、なんて言い回しもあるし。知る、ってのは、なかなか...知ることはいいことなのか

  • 今朝は月を探したけれど

    明日が新月ということだから、そういうことで。見えなかった。月には、何かと喧しい、香ばしい噂が溢れてもいるけれど。暗い闇を照らす姿は、そりゃ、なかなかのもので。古来、数多の歌が詠まれてきたわけだ。そうだ、この間、ムツゴロウさんで、当帰という薬草をいただいたんだった。珈琲もいいですけれど、これも試してみてください、とね。能書きを見ると、体を温める、とあるな。珈琲は冷やすのかね。悩ましいところだな。今朝はそういうことで、出がけに、霜焼け用の漢方薬を飲んできた次第。なんて中、ちょっとツイートを眺めたら、砂糖は覚醒剤のようなもので云々、とあり。これ、ある界隈ではよく言われる言説でもあるんだけど、も、だな。アンテナを張り巡らし、でもないんだけど、自然に立っているアンテナからやってくるんだよね、いろいろと。夕べも新年会...今朝は月を探したけれど

  • グアテマラ、ウナプ ブルボン。

    が今朝の珈琲です。このところ、漢方薬煎じて飲んでいるので。ちなみに、正確に書くと。当帰四逆加呉茱更生姜湯。読めません。いずれにしても、食間にいただく算段。そうだ、昨日は、朝、目が霞むな、そういえば、健康診断で右の視力、落ちていたな。なんてことで、いつもの眼科へお邪魔した。女医さんが一人増えていて、相変わらず大勢の患者さんをこなしていた。診断は、後発性白内障、という大層なネーミングで。挿入したレンズとどこだったかの間に白濁が見られ、ということで、そこ、レーザーで焼きましょう。ときた。くだんの女医さん。彼女、なかなかの使い手かな、と思った次第。後日、手術の日にちを設定して、なんて勝手にこちらの脳内では出来事が起こっていたんだけど。なんとかの薬、差しますから、とちゃっちゃと進んでいき。それでも、なんとかの承諾書...グアテマラ、ウナプブルボン。

  • 旧江尻城の上の三日月

    というのが、今朝だ。プリウスに乗る時、自宅でいつものあたりを探したけれどいなかった。のだけど、事務所近くになり、おや、あんなところに、というのが表題で。神出鬼没、って感じの今朝の月だ。旧暦の12月27日。赤穂浪士の討ち入りはもう過ぎたんだっけ、そんな頃。その頃は、灯りも建物も少なかっただろうから、人々は、月を頼りにもし、愛でもし。だったんだろうな。昨日は、漢方薬のおかげで寝汗なし、と書いたけど、夕べはそうもいかず、一枚替えだった。もうしばらくの様子見、模様眺めといったところだな。旧江尻城の上の三日月

  • 漢方薬がかなり効いているかも

    という予感というのか実感というのか。そんな昨夜から朝を迎えているのだけど。まず、夕餉どき、足が温かい。さらに、寝て起きたら、あら不思議、今日は寝汗、かいてません状態で。さすが、中国4000年の歴史、とでも言っておくか。もう少し様子見して、くだんの先生、というのか、社長、というのか、報告に行こう。薬剤師さんの見立てが、血流の滞り、それに、水分代謝が不如意、なんて具合だったので。あの夜の汗は、水分の代謝だったかもな、と納得しかけている次第。人間のカラダ、摩訶不思議なものだ。そういえば、手指も冷たかったかも、だな。体質改善の卯年とあいなるかどうか、運命の分かれ道、ってところだね。さらにおもしろいのは、何日か前にも書いたけど、オルタ・メジャー・チャクラとハイハート・チャクラ、ね。盆の窪の内側と心臓、だな。毎朝の瞑...漢方薬がかなり効いているかも

  • 今朝の珈琲はなしで。

    というのも、昨日から漢方薬をいただくことにあいなり。くだんのむつごろうさんで処方していただいたわけだ。霜焼けね。相当不味いからお酒が8で水が2の割合で、というんだね。飲んでみたら、それほどでもないな。家族の間では、シナモンの香りが、、なんて感想も漏れたり。その節、社長から「漢法葯」という本、これなかなかのお値段なんだけど、いただき。難しいですよ、と。くだんの社長の師匠、その方の随筆だ、なんてFacebookにアップされていたので、それ、Amazonで見ても。のってなかったんですよ、に応じての話だった。たしかに、パラパラしたけれど、難しい、というか、用語もね。漢方というのか、東洋医学というのか、そんな分野の基礎知識、必要なんだろうな。しかし、このところ、gooブログさんの閲覧数、上がらないな。そりゃ、人気の...今朝の珈琲はなしで。

  • 草薙神社が1900年祭だそうだ。

    めでたい。昨日は、どんど焼きに参拝、去年のお札やしめ縄をお祓いしていただいた次第。宮司さんの祝詞などなどの儀は、初めての体験だった。お正月にお迎えした年神様にお帰りになっていただく儀式だということで。氏子総代や世話人やの方々も参列しての、なかなかの人々が集い、これはまた、いいものだな、と。いつもは、近所の広場でのどんど焼きだったんだけどね。その最後の方のご挨拶で、表題の話になり、宮司さんは女性だったな。思い出すのが、何年まえか、神社おたくを気取ってた頃、参拝の折、お掃除している女性に出会い。よくよく話を伺っていると、草薙神社からどこぞへ嫁に行った方で。昔は、日本平までがこの社有地だったんです、というわけだ。跡を継いだ甥っ子は、どこかの役所へ勤めながらの、宮司稼業みたいなこと、おっしゃっていたので。昨日の宮...草薙神社が1900年祭だそうだ。

  • うまいマグロがはいってますよ。

    の一言が残っていて、昨日は、河岸の市へ。かくかくしかじか、樹の大将が言っていたのでやってきたよ。と宣い、マグロを買い求めた次第。長男坊の娘が赤身に目がないので、というわけだ。昼時、彼もやってきて、マグロ談義から始まり、さまざま。一緒に買い求めた鯵を塩で焼き、さしずめ鯵の塩焼き定食といったところだった。仕上げは、むつごろうさんで買い求めた、番茶。あれ、安いんだよね、グラム200円くらいか、いや、100円だったか、の有機の茶葉。それを、次男坊にミルで細かくしてもらいの、色の濃い粉茶を振る舞い。茶葉のエキスの75%が残滓になっちゃうのをすべていただく、という魂胆だよ、と。そこここにおもしろい世界が転がっている。心してみれば目に入るものすべて我が師なり、と宮本武蔵が言ったんだったな。さて、今朝のケニアは濃い目に入...うまいマグロがはいってますよ。

  • 「愛と希望と勇気の日」だそうで。

    それにしても、すごいネーミングだよね。朝一番に、プリウスから聞こえたきた。誰が名付けたのか、いかにものパワーワード、並べたものだ。一つ一つの言葉を吟味したら、たしかに、素晴らしい未来に向かっていこうぜ的な気分になるのかも。だけどね。古来、そんな具合に、時代は流れてきたのか。それとも、そんな風に、つまり表題のように流さなきゃならない時代なのか。なんて親父の繰言めいた書きようになっちゃったな。思わず漏れ出たのが、微笑なのか苦笑なのか嘲笑なのか、なんて気分になった次第です。今日は何日かぶりの雨だそうで、僕は一体走れるのか、とか、農作物にとっては恵みの、とか。外の現場で作業する人には邪魔な、とかね。同じ事象が、恵みにも邪魔にもなるわけで、富山の風の盆、風よ吹くなの祭りと鈴鹿付近の風よ吹けの祭り、なんての。思い出す...「愛と希望と勇気の日」だそうで。

  • 人は食べたもの、というけれど

    鳥たちもそうなんだ。という実感を伴った事件が、わが家の庭で起こっていた。次男坊が据え付けた松ぼっくり。それには、ラードと何かが混じった物が擦り付けられていて。それを去年は、ヒヨが主に啄んでいたのだけれど、今年は。スズメたちも食べ始めた。メジロは去年と同様、食べている。のだけれど、今までは、ヒヨが我が物顔でその場を占領していたのに、今年は。その場はスズメに選手交代、って感じだ。風情も、ヒヨからバトンタッチしたわけでもないのだろうけど、我が物顔で。ヒヨが遠慮がちにスズメの留守に啄む、って体たらく。こうして、スズメはヒヨになっていくのかも、なんて妄想も湧き起こる。というような事件が起きていて。たしかに、事件は現場で起きているわけだ。人間の、失われたと思い込んでいる、認知の領域を、鳥たちを眺めながら掘り起こそうと...人は食べたもの、というけれど

  • 19度になるそうですよ。

    そりゃ、夏ですね。と応えたのが、急な歯痛で飛び込んだ、いつもの歯医者さんの。お姉さんとの会話。この週末はそんな具合らしく、雨模様でもあるな。くだんの彼女とは、帰りがけ、お母さんが一度、えっちゃんに会いたい、とおっしゃっているようで。そんな会話もし。えっちゃんというのは、わが母親なんだけどね。10分間の面会できますから、可能なんですが、母親自体がわかるかどうか、それと。笑顔の対面になればいいんですけど、そこが、なかなかに難しそうなので、と。でも、何とか算段してみますよ、と別れた。女学校からのお付き合いか。だからもう80年になるかな。くだんの歯医者さんとは、おむつを借りた間柄、とでも言えるか。九州へ引っ越す前、清水の、いつも山呑みをやるあたりからもう少し北へ上がった地、小河内。そこで開業していたお医者さんが、...19度になるそうですよ。

  • 今朝も月が冴えわたる

    なんて書くと、なかなかのものだよね、朝の景色も。東の上空に、なんだよね。いいもんだ。思わず、おはよう!と声に出しちゃう。月の存在に関しては、何かと喧しいけれど、それはそれの世界線。なんにせよ、目の前に明るく、暁闇を開いているのは、気持ちがいいよ。気持ちのいいことの連続、瞬間瞬間、刹那刹那に喜びを見出す能力、才能がある、ってことだな、人間には。それを文章や詩や歌にして、というわけだ。もう一度ね、人間ってのが、どんなに素晴らしく生まれてきたか、そして生きているか、ってのを。見直したらいいね。そりゃ、さまざまな世迷いごと溢れるごとくな時勢ではあるけれど、それだって、単なる一解釈に過ぎず。まったく他の、違った解釈も成り立つ。昨日、見聞きするすべてはサイン、なんて言葉に出会って。そうだそうだ、と深く強く共感した次第...今朝も月が冴えわたる

  • 諦めたらそこで試合終了だよ。

    そう、観てきたのです。thefirstslumdunk。firstの意味がよくわかりませんが、かつ、スラムダンク世代でない方には、なんのこっちゃ、でしょうけど。ネタバレに注意しつつ、ということになるけれど。懐かしさと深さと、いずれにしても、ドラマチックだったな。のっけから涙腺緩み、ほぼ、全編を通しての、だった。表題は、子どもたちの中学入学式での挨拶に使おうと思っていたフレーズで。明日、そうしようと思うんだけど、と投げかけたら、即座に却下された、という逸話もあるもので。そんなことも思い出されつつの、しかも、新しい物語を観てきたのです。もう一度観たいな、とも。今日からは、七十二候、第68候。水泉(しみず)あたたかを含む。地中で凍っていた泉があたたかさを含み動き始める時節、とある。ついでに、鏡開きが1月11日と...諦めたらそこで試合終了だよ。

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