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  • あなたはいつも笑顔で。

    ときた。昨日の研修会でのグループ討論。おもしろいものだね。って、わからないか。というのも、子どもの頃の僕は笑わないというのか、無口でおとなしくて、が大人たちからの声で。なんての、瞬間に、いや、少し経ってからか、思い浮かんだよ。今だって、意識して、笑顔大事ですぞ、みたいな風情ではないんだけど。おもしろくなきゃ、そこから立ち去れる時には立ち去る、ってのが、ほぼほぼの立ち位置で。立ち去れない時には、ま、我慢するのか、あるいは、そこから何らかの意味をかじり取るか。って具合だな。今朝も地の神様へお線香を手向け、ありがとうございます、と。直感だけだけどね、その理由ってのも。ところで、chatgptにお伺いを立てたら、わかりませんので地元の博学な方にお聞きください、ってさ。いい感じだね、AI、まったく引っかからないこと...あなたはいつも笑顔で。

  • 雨の朝、少し涼やかになった

    さっきまでは、蒸し暑さを感じていたのだけれど、気持ちよくなってきた。昨夜は、88歳の御仁と飲んだ。2階の階段への登り降りもシャキッとして、大したもんだ。目と歯は自分のモンだという田中城の末裔さんだ。何日か前に、古くからの先輩、こちらは80になろうというお年頃。彼が言うには、同級生たちが出てこなくなった、とね。なんやかんやの理由をつけて、コロナ、ってのも大きかったのかも、だけど。昨夜の御仁も、何回目かのワクチン、打たなきゃ、なんてね。もう一人の同行者は、すかさず、もう打たない方がいいですよ、ときた。なんて言っても、どこからの情報を手にするかで、えらい違いが出てくるんだよな。そんなところとは違う世界を見ている当方としては、まさに、隠れキリシタン、ってわけだ。ところで、やっちゃんという御仁とその昔、行き合ったこ...雨の朝、少し涼やかになった

  • またぞろのツインモニターへ

    だな。マックとWindowsの二つのモニターの目の前に並べ、いかにも仕事をしている姿、ってわけだ。とはいえ、僕がExcelブイブイ、ってのは、ちょっとズレてるだろうな、と思いつつ、だ。けれど、社内にはいろんな数字が転がり込んできているんだよね。それを整理整頓したくなっちゃってね。ことに、この業界、建設がらみの業界は、とかいちゃうと、エクスキューズみたいだけどな。基本の基の字に戻っている次第。Excelで思い出すのが、Windows前の、あれなんていうのか、まだ僕が30歳前後か。Excelの前身、Lotus123なんての、あって。あれを教えていただいた師匠が、歴史の旅では大吉さんと呼ばれる御仁。この間、彼とは八ヶ岳へエネルギーワークに行ったんだけど。彼はそういうことが好きな頭に生まれついたのか、その後、自社...またぞろのツインモニターへ

  • 今朝も高橋村の手書きの地図を

    ざっくり、赤丸の少し左側のあたりで戦闘があったと書かれている。ちょうど、我が家のあたりだ。梶原さんが自害された後、どんなことが起こったのかわからないけれど。何らかの経緯があり、七士の墓石が今なお残る、ということになるな。現在リアルに起こっていることだってわからないんだから、そりゃ、800年以上前のことなら尚更。ってことだよね。しかも、今に過去も未来もすべて詰まってる、なんて言説もありだし。このところ、このブログでの写真アップが簡単になったので、頻度上がってるな。icloudの同期が早いから、ついでに、AppleIDの不具合が解消され、なんでね。上記地図、久々に素人郷土研究家に早変わり、ってなもんだな。韮山三左衛門さんを、chatgptとマイクロソフトなんとか、の二つのAIに聞いてみた。chatの方は、申し...今朝も高橋村の手書きの地図を

  • かつて梶原会というのが菩提寺であった

    前の前の御住職が歴史に詳しく、そんな会があったんだよね。僕も一度だけ、相模のなんていうお寺だったか、そこに同行したことがある。梶原景時の愛馬、磨墨(するすみ)という名馬の産地、飛騨の手前、下呂まで行ったり、河口湖畔にある。梶原景時武者姿像、とかを見に行ったりしたらしい。遠く九州のさらに南、なんていう島だったか、そこに住んでらっしゃる梶原さんを訪ねたり、だそうで。あの頃、つまり、梶原一族が鎌倉から京へ逃げる、あるいは再起を図るのか、そんな頃。土地の豪族、高橋、入江、吉川、あと何か、今でも地名として残っている方々が迎え討ったそうで。梶原さんは、結果、今の地名に残る梶原山で自害。ということになっているわけだ。そんな一族、七士の墓石がわが母親の実家に鎮座ましますので、写真、撮ってきた。去年亡くなったおじが書き残し...かつて梶原会というのが菩提寺であった

  • 今朝はのっけから鬼八伝説

    何年前になるのか、高千穂への旅。高千穂神社で見たのが、こんな姿の鬼八。上から押さえ込んでいるのは、鬼八の親分の健磐龍命(タケイワタツノミコト)。という説が流布されているけれど、神武天皇の兄、ミケイリノミコトが真説なのかも。各地に鬼伝説がある。高千穂の地でもあったわけで、縄文の龍蛇族というのが、後来の、大和朝廷に滅ぼされ、という絵柄。それが、この写真ということになるそうで。なかなかに複雑な様相を呈しているのだけど。八つながりで、出雲の八岐大蛇、信州の安曇野にも八面大王伝説があるそうで。とにかく、八つ裂き、という言葉があるように、頭と胴体をバラバラにしてそこここに埋めた。そこを鬼塚と呼ぶ、とかね。熊野の女酋長ニシキトベもナグサトベも、そんな伝説、残っているしね。わが駿河の地にも、そんな伝説あるのかな、知らない...今朝はのっけから鬼八伝説

  • もう8時だ、or、まだ8時だ

    以前受講した自己啓発系のセミナー。それはベトナム戦争でPTSDだっけ、精神的な負荷から異常をきたした人を回復させる。というコンセプトで始まった手法、ということだったけれど。その中の一コマ、ここにコップいっぱいの水がある、これしかないのか、あるいは、こんなにもあるのか。なんての、気の持ち方一つで現実が、云々、なんて話、思い出した表題だ。昨日、久々にヘアーカットの大将の話を聞いて、体はすこぶる元気だけど、認知機能が衰えて、って具合だ。そうで。ところで今朝のわがレストランには、どうやらカワラヒワの親子かな、二羽できているんだよね。飛び方の慣れない一羽がスズメ達に混じって餌を啄んでいる。可愛い、という前に、頑張れ!若造!って昔はやったCMだったか、そんなこと、思い浮かんできたな。まだちょっと痩せていてね。あんまり...もう8時だ、or、まだ8時だ

  • 白いアサガオが咲いた

    花言葉はあふれる喜びだ。夏至のこのタイミングで、いい感じだな。今朝は写真、貼っておこうか。今、iPhoneをアップデート中なので、後ほど、だけど。このところ、iMacがまたぞろ、旧に復しそうな気配で、例の。AppleIDのなんとかかんとか、って件ですが。うまくいかないものだ、と嘆きをかこち、だな。そうはいっても、その中で、なんとか使い勝手がいいように、と知恵を働かせるのも、これまた妙で。この世、三次元の世界に暮らしているがゆえの、だよ。しかし、長生き時代になっているので、後継の世代はこれはこれで、今までとは違う様相を呈さざるを得ず。なんてことを嘆きと共に語るか、あるいは、そこはそれで、納得しつつの立ち位置を決めるか。だろうか。江戸時代に40代前に隠居、なんてことからすると、だよね。と一応、歴史を振り返りな...白いアサガオが咲いた

  • 今日はお見舞いだ

    つい先日、いきなりの脳梗塞で呂律が不如意になった社員さんへのお見舞い。かたがた息子さんとの今後の対応ってわけだ。その前に昨日の経営指針発表会は無事終了。長男坊ともう一人、次世代の経営者が頭から煙を吐きながらの計画策定の成果だ。あれやこれやのことを、二人でこんを詰めて考え、かき、伝え、ってことで。今回の発表会が節目だな。彼らは数字との睨めっこの日々だった。脳みそから水蒸気が見えるくらいの、だったな。さて、どんな未来を決め、形にしていくのか、だ。これだ、これがやりたいことだ、と肚落ちするまでの、諸々の煙出し、アク出し、ってとこだろうな。なんて他人事みたいに語っているね。今日はこんなところでお開きにします。今日はお見舞いだ

  • 三日坊主だな、まったく

    隣家の地の神様へのお詣り、ね。二日やったんだけど、今朝は忘れた。これだよね、よく言ったもんだ、表題の如くに、ってね。こんなお茶目な姿が、また、宇宙の根源から眺めたら微笑ましくも映るんだろうな。人間ってやつは、おもしろいね、自分で設定して自分で忘れてそれをいかほどかの罪悪感も交え振り返り。みたいな感じでさ。昨日もなんだか、朝からずっとバタバタと、時間に追われ、なんて日だったな。こちとら、「モモ」を読書中の身なのにね。やい、時間泥棒め、ってなもんだ。そんな今日は10時から、経営指針発表会。これだけでも、7文字の漢字が並ぶよね。漢字でもひらがなでもカタカナでもいいけど、そもそも、言葉で人って、動くのかね。という疑問はつきまとい、しかし、言葉で指示命令嘆き悲しみ辛さなどなどを表現し、だな。なんてことはともかく、そ...三日坊主だな、まったく

  • 車の中から手を挙げて応えた

    のが、シャッターを開け放った向こう側からの挨拶。もちろん、通り過ぎるこちらも手を挙げたんだけどね。いつものご近所の八百屋の大将。寂しさが増しているという青果市場へ出かけるわけだ。この応酬、なんとも言えないね、thisis人生ってなもんだな。一方、わがレストランの今朝は、大挙して押しかけたスズメがあっという間に餌を啄み。今は少し静かになり、鳩くんとも共存状態だ。昨日は、明日の発表会に向けてのミーティング三昧、とでも言おうか。あっという間に一日が過ぎ去り、って具合だったな。そんな中、イフニさんのパプアニューギニア(中深煎り)ってのを買い求め、今朝のお伴だ。なかなかにいい味で、この瞬間瞬間が人生そのもの、って思えるほどだな。ここまでかいてきて、これで今日はいいかな、という気分になった。そう、このイフニさんとの出...車の中から手を挙げて応えた

  • カワラヒワ、ひさびさに。

    今朝のわがレストラン、お越しいただいたのはいつものメンバー。たぶん、毎日、やってきているのかものカワラヒワを発見、ってことだ。スズメと似ているけれど、ちょっと美しいんだよね。ところで、昨日の日曜日は、「モモ」ミヒャエル・エンデの、三分の一くらいかな、読んだ。時間泥棒とのたたかい、ってやつ。「隠れキリシタン」と「時間泥棒」がこのところの密かなマイブームかな。金沢での走りから続いたプチ筋肉痛が、昨日の草取りで軽減。これ、おもしろいものだね。体を動かして筋肉痛がなくなる、ま、ストレッチのようなものか。隣家の地の神様へつながる道ができた。通りがいいのは気持ちがいいからね。というか、今まで、そんなことも考えず、伸び放題の草であったのだけど、刈り取る時に。両方にごめんなさいね、と言いつつの所業だったな。刈られる方と刈...カワラヒワ、ひさびさに。

  • いい街だったな

    金沢。あれが、とか、これが、とかよくわからないけど、いい街だった、というのが残っている。ジモッティとの会話、対話、もよくできたな。なにせ、旅の楽しみの一つだからね。というか、旅はそれ、つまり、観光だ。光を観る、ついでに、観音、音を観る、でもあり。久々の、そんな体験、体感をしたのが、先週末で。今朝は、それを糧に走ってきた。別に、糧としなくてもいいんだけど、わが物語というわけだ。ストーリーの中の人生、ってなもんだ。ところで、先週だったか、隠れキリシタン、なんて文言に出会い、はたと膝を打った次第。その言葉自体は、いまさら、の言葉ではあるけれど、当方の気分ってのを、うまく表現する言葉だな。と思ったのでした。この話を展開するには、少し早いかも、なので、このくらいにしておいて。いずれにしても、旅に触発されて、わがうち...いい街だったな

  • 雨の石川は金沢への朝

    この秋に開催のフォーラムの記念講演をお願いしてる方への。表敬訪問。です。こちらは気持ちの良い青空から、表題の如き地へ、ってわけだ。彼の地へは、何回目か。二回は行ったな。一度は会社の社員旅行、近江市場でのボタンエビの美味しいことと言ったら、の時。二度目は、やっぱり同友会の全国大会か。その頃は、神社おたくの名残があり、独自に神社を巡ったのに付き合ってくれた御仁は未だ健在なり、だ。ところで、来週は経営指針発表会。その原稿に難儀しているのだけれど、今回は、他の役員も執筆発表という算段。なので、より具体的にわかりやすく、ということになるはずだけれどね。今日の表敬訪問の会社さんは、この10何年間で、社員さんも200人以上になったわけで、そりゃ。肚合わせにご苦労されたことだろうな。なんてことをお聞きしてくることになる。...雨の石川は金沢への朝

  • 表題が出てこない朝

    このところ、夜は外食が続き。だな。コロナのおかげさまで自宅での夕食が増えていたのだけれど、だ。あの美味しい食べ物、あの美味しいお酒、みたいなことになりつつあり。どうもね。消費社会、なんて言葉が気にもなるわけだ。とかきはじめると、親父の繰り言みたいになっちゃいそうだけど。自分の中で、今までの価値観ってのを、点検しつつあるんだよね。でないと、今、まわりで起こっていることがよくわからないんだな。まわり、といっても、ネット上が多いのかも、だけど。にしても、いろんな方との会話の中に見え隠れするもの、ってので、確認も取れたりするからね。昨日も、某銀行さんの方がいらっしゃり、株が38000円、いきそうですね、みたいな会話から始まり。なんとかかんとか、って話題ね。でもさ、こういう見方もあるよね、と持ちかけ。ドルがいつ崩壊...表題が出てこない朝

  • 今朝はいただいた宮島珈琲のブレンド

    なかなか、柔らかくて、厳島神社のいかめしい名前の真逆かもな。秋の宮島、っていうか。船に乗って、あの平家の島へ渡ったな。これまた、同友会の全国大会の後だったか。この珈琲、富士宮の若手経営者にいただいたんだ。わが社で二回、僕の淹れた珈琲へのお返し、ってなもんだな。律儀に約束を果たす、ってのは、見上げたもんだ。という具合に、ご縁がご縁を生み、って次第で。袖すり合うも他生の縁、ということになると、途方もない数のご縁をいただき、差し上げ、ってなことだね。多逢聖因(たほうしょういん)なんて言葉、安岡正篤さんの本で教わったな。縁が縁をよんで何事かが生まれる、ってなことだな。この宮島といえば、どうしても思い出すのが、わが友人、森町出身の。彼のご先祖さま、厳島神社の宮司さんだったそうで、平家だよな。落ち延びて森町の深山で生...今朝はいただいた宮島珈琲のブレンド

  • 雨予報が青空だ

    梅雨の合間に青空がのぞく、みたいな表現かね。いきなりだけど、どこかで、時間泥棒、なんて言葉と遭遇した。ミヒャエル・エンデだっけ、「モモ」に出てくる言葉かな。本棚に鎮座ましましているんだけど、まだ、ほんの数ページをめくったのみだ。ずっと以前に読んだような、あるいは、漫画かなにかだったか。この、時間、というのは、なかなかやっかいなものだよね。難しいというか、日常の認識・認知みたいなところから、隔絶し、ってのが必要になりそうな。たぶん、そこを超えないと、宇宙へは行けないだろうな。マヤだったかアステカだったか、いずれあの辺りの先住民族のシャーマンが。どこの星だったか、えらい遠い星からやってきた、と。どうやってきたんですか、の問いに、こうやって、と空間を折りたたんで、というわけだ。それを、非科学的な、無知蒙昧な部族...雨予報が青空だ

  • 白々しさははや意識せり

    この前に、酒に酔えば新しき世を言い合えど、というのが、昭和11年の近藤芳美の歌。どうもね、あの頃から離れないんだな、226前後の頃、当方の意識も。昨日も、パラパラと「B面昭和史」と過ごした。後世に、大事件と記されることとリアルタイムで起きていたこととの乖離とでも言おうか。今も変わらないからね。当たり前と言えば当たり前なのかもな。それほどに、言葉で記録されたものというのは、一面しか捉えられず、なんだけど。日々の生活、仕事の中での出来事でも、言葉を紡ぎ、脳内、体内へ埋め込み、なんてこと。あるある、だからね。この世界の不思議さ、ってなもんだ。昨日は雨ゆえに走らずで、久々の河岸の市へ、だったな。うまそうな本鮪のかまがあったな、小アジもあったな、とか手に入れられなかったものが浮かぶ。ところで、昨日からの七十二候、第...白々しさははや意識せり

  • 民草は箱根駅伝の後、沢村栄治に興じている

    お正月の箱根駅伝は第14回、日大が二年連続優勝、2月25日の沢村栄治は敗戦投手、読売巨人軍VS金鯱名古屋軍。その翌朝の出来事。それが、昭和11年の、いわゆる2.26事件。青年将校が決起して、いわゆるクーデターだよね。そんな時間の流れだったらしく、そりゃ、いつの世も変わらないんだろうね、と。その後、一気に戦争へ、南方北方への流れが急加速し、沢村栄治もどこだっけ、戦死しちゃったんんだよな。なんて、「B面昭和史」を読みながら、感慨に耽っていたわけだ。たしか、柳家小さんもクーデター側で現地にいたらしいね。もちろん、確たる思想のもとに、というのでなく、召集されていた軍隊の命令のままに、ってわけだな。その頃、古今亭志ん生は、ほぼほぼ、人生初めての靴を履いて戦争鼓舞の行進、つまり、歩いたそうで。途中で、靴は痛いから、と...民草は箱根駅伝の後、沢村栄治に興じている

  • 久々の10kmか

    と思いきや、二週間前に15km近く走っていた。アナログのノートに記録してあるんだよね。iPhoneのアプリから転機するのが、これまた、もう一つの楽しみでもあり。その下に、覚書を少々書き込み、という作業ね。例えば、今日のメモは、オリンピックモードの克服、なんてのがかかれている。いかにも大仰な、だけど、このところ、一つの関心事項なんだ。ギリシア由来の競い合い、しかし、参加することに意義がある、なんてサブタイトルもある。戦場の勇者を早く遠くまで走る、なんて幻想が2000年以上続き、ということだけど、その実。どうなんだろうね。戦は、どう見ても統治側の話であるからね。とはいえ、それに多大なる影響を受ける人生を送らざるを得ない側もあり、か。ま、そんな朝はケニア、キアマバラの珈琲。今日は、間質性肺炎の御仁をCS60の施...久々の10kmか

  • 昭和14年生まれだよ

    昨日のお昼は会社のご近所から少し離れたトンカツ屋さんにて。50年は営業しているという御仁との会話。昔の清水はすごかったからね、というわけだ。どのくらいの昔から栄えたんだろう。次郎長の頃からか、それとも、武田信玄がやってきた頃からか。地元に住みながらも、歴史知らず、ってところだな。これもちょっとググれば、あるいは、chatgptに尋ねれば、たちどころにわかる、ってシロモノだろうな。雨が激しくなってきた。巴川の水嵩も増え、スピーカからの広報静岡の声が思い出される。このところ、といっても、どのくらい前からなのか。何年?このかた、災害放送が多くなっているような気がする。あくまでも、気がする、ってだけだけど。それに加えてネットでの応酬みたいなものも加わり、だな。それをもって、情報が溢れかえり、ともくくれるし、ありが...昭和14年生まれだよ

  • 涙は肝臓のデトックス

    たぶん、今朝の表題は正確ではないのだろうけど、夕べ。プチ漢方の講習会に早変わりしたお宝発見の委員会。むつごろうさんの語り口がまた、現在横溢している世情とは別次元で。とてもよかったのでしたが、そこでの一コマ。入れる医学と出す医術、なんて括ったら乱暴すぎて医学を志してきた方々の顰蹙ものかも、だけど。表題のことなんだけど、もともと涙腺が弱い、とか、涙脆いとか、そんなわが身を肝臓の観点から眺めると。ってわけだ。モノごとにはそれぞれ、訳があるんだよね、知らないうちの。僕の友人知人関係で、若い頃からお酒の呑みで、肝臓をやられた、なんての、何人かいたんだよね。もちろん、とうの昔に、こちら側の住人ではないのだけれど。そんなことが思い出される、涙は肝臓からの、ある意味贈り物とも言えるな。お宝といえば、またぞろのレナード・コ...涙は肝臓のデトックス

  • 静かであること

    この二日の通夜、葬儀を経ての感想だな。エネルギー充満し、それを周囲へ撒き散らす、というのではなく、という感じ。ただ、坦々とある、ということ。そこだろうな、という直感です。そもそも、もともと、エネルギーというのは、自分の意思と関係なくそこここに存在し。それへのアクセスを遮断するか、それとも、まんま受け止め、受け入れ、ありのままにあるのか。くらいの話なのかもな。頭過重になることさえ注意していれば、なるようになる、会津の「ならぬものはなりませぬ」とは。少し違っているかな、ってくらい。ひょっとしたら、あれも、倫理道徳的にではなく、もともとは、あるがままの世界を言っただけだったのかも。今朝もカワラヒワがやってきていて、すっかり馴染んでいるな。スズメとハトの世界に。どんな出来事が、彼らの中で起こっているのか、なんて興...静かであること

  • たぶん自分で気がつかないくらい多くの方に

    お世話になっていたんだろうし、いるんだろうな。というのが、夕べの通夜行だった。商売始めた頃から、いや、前の会社からのお付き合いか。その方が、76歳の生涯を閉じた。壇上の遺影がいい写真で、まんま、だったのを眺めながらも通夜行の席では珍しく目頭にきた。40年か。合掌しても、ありがとうございました、としか言えなかったな。今日も葬儀に参列させていただく。なんてかいているところへ、長男坊から、今期、いや、前期か、の売上数字云々のLINEが入ってきた。若手二人の役員で数値計算をしてもらっているんだけど、なんとも言えない瞬間でもあった。集団がキュッとしまったとでも言えるか。あるいは、次世代へ繋ぐ端緒、か。いずれにしても、もっともっと面白く楽しく素直な時を迎えていくか、というエネルギーが起こってきた。このところ、来月早々...たぶん自分で気がつかないくらい多くの方に

  • ひさびさのモカ

    エチオピアから届けられた。イルガチェフコンガと名付けられている。世界的には景気減衰傾向で、諸々のモノが下落。なんて話、昨日は、藤原直哉さんで聞いていた。彼、金融などのデータ読み得意のようだから、安心感があるんだよね、聞いていて。ゾッコン惚れ込んじゃってる、ってわけだけど、それはそれでやばいよ、って風情でもあるか。いずれにしても、無数の事件の中からの分析、解釈が、ちょっと飛び抜けてるかな、と。大本教の信者だ、と公言しているところもいいんだよね。大本といえば綾部だ。出口王仁三郎の弟子、養子か、の出口日出麿の弟子という宮司さんと一時期、禊の旅をしていたことがあって。鹿島神宮とか香取神宮、白糸の滝、富士山の裾野、三保の海、とかね。大本教については大した知識もないんだけど、その頃。歴史を少し調べたことがあって、戦前...ひさびさのモカ

  • トルコからのレモンを買ったんだった。

    イチゴのジャム、作ったんだけど、煮込み方、足りなかったかな。は、ともかく、そのために、いつもの八百屋さん、いや、これは。バローという岐阜からやってきたスーパーだったかな、レモンを買っておいたんだ。それが、表題のようなもので。エルドアンが再選された頃に買ったんだったかな。あの辺りの歴史、詳しくないけれど、オスマン帝国の末裔だ。そんなことを思わされた瞬間が、スーパーの棚にあった一個のレモンだったんだよね。西欧文明とそれ以外、まるで、化外の民という具合の区分けが長く続いたけれど、それもぼちぼち終了。みたいな時代転換の中での、トルコからのレモンだ、なんていかにも大仰だけど。ところで、わがMacの文字変換、というのか、けがい、と打ち込んだ時の変換リスト。化外、が出てこないんだよね。どこの国の人間が作ってんだ、ってな...トルコからのレモンを買ったんだった。

  • 巴川は氾濫せず

    の朝。ひとまず、よかった。昨日の昼間の様相、その後にもう一度ピークを迎える雨、という予報にひょっとしたらわが社の三階も必要か。なんてことを思い立ち、自治会長さんにシャッターの鍵の確認。と、前任者からの引き継ぎがなかったようで、結果、会長さんにお渡しした次第。なんて事のあった夕暮れ時だった。こちら、朝の巴川は穏やかで、ランナーが走り抜けてもいった。傘をさしての散歩の姿もほんの少し、という感じ。今日は、ついこの間、ご近所の八百屋さんで買ったイチゴをジャムにしようかな、とかね。そら豆とマグロの油漬けのサラダ、も。なんてことを画策しているんだけどね。まだ雨が続くという予報の中、静かな朝だな。巴川は氾濫せず

  • murder most foul、を久々に聴いた。

    ボブ・ディラン。で、わがブログを検索してみたら、結構、かいてるな。ふとね、そういえば、このパンデミック初期に、彼、この歌、リリースしたんだった、と。JFK暗殺のころのアメリカを歌っていたわけで。つい最近、JFKの甥っ子になるのか、民主党から大統領選に出ますよ、とね。続いて、JFK暗殺の暗部、闇の部分を語り出したりしてるし。もちろん、公文書を披瀝、って感じだからね。「人類は月に行ってない」論を捲し立てていたのは、エキセントリックな思想家、副島隆彦。だけど、そんな秘密も開示したりし始めているし。自由の国、アメリカ。ほんとに、自由だったんだよね、ある意味。なんでもあり、って具合に。今朝は、雨だ。これから大雨になるという話もあり、の巴川を眺めながらのブログアップ。このところ常連さんになりつつあるベランダレストラン...murdermostfoul、を久々に聴いた。

  • 今朝もカワラヒワ

    新参者だけど、物おじしないところがいいね。スズメの群れに混じっても動じず、だ。今朝の珈琲は、ケニアから届けられたキアマバラ。甘い、という言葉がやってきた。玄米食にしてからどのくらいになるのか、一回の咀嚼が100回くらいか、そんなでもないか。いずれにしても、咀嚼回数は劇的に増えているわけで、つまり、食材が口の中にいる時間が長くなった。ので、たぶん、わが口腔内の感覚も知らぬ間に鍛えられるのか。なんとなく、微細な味の違いを感得しているような気もする。そのところを楽しんでいる、ということなんだけどね。食べる時は食べるだけ、って感じなんだろうな。知らぬ間に、ね。ながら族からの卒業か。と言いつつ、動画見ながらのネットサーフィン、なんてのは、やまないけれど。月が革ったので来月になるけれど、大学の時の友人が、ご当地、清水...今朝もカワラヒワ

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