歩き始めてから、一度も雨に流られてないぞ昨日、県内では雪で真っ白なところもあったらしいけど熊野は晴天!真っ青な空に雲がプカプカ熊野三山の一つ「速玉大社」に行きました朱色と緑のコントラストが美しい!おみくじは大吉!八咫烏(やたがらす)のお守りも買った!美しい海と波の音3万歩歩いて足が痛いけど、今回でスタンプラリー全部集まったことの達成感に酔いしれていて汽車乗り遅れてやっちゃいました「熊野古道」速玉大社は美しかった
年に4回高校クラブの女子会してます!2年前迄はランチでおしゃべりだったけどこれでいいのか?と私から提案して何か体験してからランチすることに変更しちゃいました松阪木綿で機織り体験、草木染め体験、蕎麦作り体験、陶芸体験、組紐体験しましたねーどれも面白かったです!今回は陶芸体験してきました。素敵でしょ!また春に体験しようと予約してきました!50代の陶芸教室
熊野といえば「熊野の花火」「鬼ヶ城」「獅子岩」「花の窟」皆さんが聞いたことないのどれですか?実は私も知らなかった場所がありましたそれは花の窟です高さ45mの巨厳の岩を御神体とする日本最古の神社⛩神殿はなく自然崇拝うぎえるの太古の遺風を今に伝えています天照大神の母の尊の魂を祀るため土地の人達は花の咲く季節に花を飾り、のぼりや旗を立て、歌い踊ってまつりを行なった。といわれています花の窟は神々の母であるイザナミの尊の御陵日本書記にも登場し、「国生みの舞台」として登場している熊野三山信仰に先立つ古来からの聖地として「窟の熊野」として日本人のルーツなを探る重要な聖地である。あんな高いところになんで?と思いきや由緒ある祭りに驚き年2回も祭りとして伝わっているのって凄いネまさに聖地!!「熊野古道」七里御浜沿いをひたすら
ああ!思えば懐かし馬越峠、八鬼山越、波田須の道そういえば、波田須の駅は凄かった!駅まで車で行けないんだ。自転車も無理!歩いてしか行けない駅、そんなの見たことない!汽車から見た駅はチョーちっちゃい駅で、ホームなんてない駅まで延々とコンクリートの幅1メートルにも満たない道がしかも坂道。しかもトンネルー波田須駅ートンネルなんで海すぐそこなのにトンネル?トンネル抜けたらすぐ大泊駅!信じられない光景が熊野の魅力とでも言いましょうかまさしく田舎の秘境!不思議!松本峠を越えたらやっと熊野市です。「熊野古道」思えば遠くへ来ちゃったね
今回は始神峠です。江戸道と明治道がありマップ通り明治道を行きます。始神は「椒」(はじかみ)であり山椒魚を意味します。昔、ブチサンショウウオが多く生息していた事が由来だそうです。この峠には名物おばさんがいました。84歳で元気、なんといってもビッグバストのボインちゃん羨ましいゾ〜古道客を大事にしてくれるおばさんのあったか〜いおもてなし蜜柑、ジュース、木ーホルダー手作りの東屋で一休み、だが、話が尽きない!昨日はフランス人が寄ってくれたんだって!またねとでかい胸を揺らしながら手を振って送り出してくれました。こんな出会いが楽しみの熊野古道です。「熊野古道」始神峠へ
紀伊長島からの峠越え一石峠で摩訶不思議な体験をしました。よし行こうと山を登って行ったのはいいのだけアレ?ここどこかで見たような景色だなあ友達とそう話して歩いていくとなんと登り口にカムバック!!どこでどう間違ったのかさっぱりわからない狐につままれたんでしょうか再度挑戦。発見!案内板の表示が⇒国道42号線古道の←が消えているぞー失った時間を取り戻すために必死に歩く今日の計画は古里温泉に寄って行くことあちゃー頑張って古里温泉へ入りました。いいお湯ゆっくりしたかったけどちょっとだけ疲れ取って三浦峠へ昔の人はここを生活道路として使ってたんだって海が見える景色は最高でした。今日の熊野古道は、あ~やばい、何とかなるっしょ、いけるいける!!私の人生そのものだなあと思いました。”さあ、いくぞ”「熊野古道」紀伊長島から二つの峠越え
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