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日本食べある記 http://blog.tabearuki.net/

47都道府県のご当地グルメ5000軒以上。写真20万枚以上。仕事の傍ら美味いものを食べ歩いています。

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2018/12/01

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  • 千葉県勝浦市の勝浦タンタンメンの美味い朝市食堂【いしい】

    古くから漁師町として栄えてきた千葉県勝浦市では日本三大朝市の一つ、勝浦朝市が開催されています。毎月1日〜15日は下本町朝市通りで、毎月16日〜月末は仲本町朝市通りで開催と、月の前半と後半では開催場所が変わります。今回訪れた「御食事処いしい」は下本町通に位置する食堂で、ご当地グルメの勝浦タンタンメンの名店としても知られています。

  • 神奈川県三浦市三崎のマグロの美味い中華食堂【港楽亭】

    三崎は三浦半島の先端に位置する、東京都内から車で1時間半、公共交通機関で電車とバスでも2時間ちょっとでついてしまう、日本有数のまぐろの漁獲高を誇る港町です。まぐろはもちろん、新鮮な魚介類が豊富で、今回訪れてみて意外な近さで色々楽しめそうな町だと感じました。

  • 静岡県富士宮市・老舗中華店の富士宮やきそば【ふくじん2】

    富士山を仰ぎ見る富士宮市は、全国に約1300社ある浅間神社の総本社である富士山本宮浅間大社の門前町として栄えてきました。世界遺産登録で国際的にも注目を集め、2017年にオープンした富士山世界遺産センターをはじめ、今や多くの外国人観光客も訪れるまちです。

  • 茨城県笠間市の笠間稲荷神社参道の老舗【つの国や】

    日本三大稲荷の一つで年間350万人が訪れる笠間稲荷神社。笠間市はそのおひざ元の門前町として発展してきました。その創建は白雉2(651)年といわれ、1370年弱の歴史を誇る神社の参道には、創業100年を超える老舗が数々あるようです。稲荷神社らしく参拝客をもてなすいなり寿司を食べられる老舗も複数ありますが、なかでも笠間では一風変わったそばいなりが人気だそうです。

  • 甲府の老舗そば店の総本山【奥藤本店】

    今年、開府500年を迎えるという甲府。1519年、甲斐国の守護大名で武田信玄の父である武田信虎が現在の甲府市古府中に館を移転、「『甲』斐国の『府(つかさ)』」という意味で「甲府」と名付けられたそうです。駅のすぐ近くに甲府城があり、そのの跡地が甲府城の別名舞鶴城公園として市民の憩いの場になっています。

  • 茨城県那珂湊の人気海鮮食堂【食い処くりたや】

    茨城県ひたちなか市の那珂湊(なかみなと)漁港に隣接する「那珂湊おさかな市場」は、地元茨城のほか県内外から年間100万人を超える来訪者を誇る、関東有数の観光市場です。眼前の太平洋から那珂湊港に上がる新鮮な魚はもちろん、全国の旬の鮮魚類も届く、海に直結したいわば巨大な魚市場。

  • 福井県美浜町の幻の生(なま)菱餅【中西製菓】

    子供の頃、ひな祭りに食べていた菱餅はおこしだったと記憶していたのですが、調べてみるとそれは「菱おこし」という菱餅とは違うものだと知りました。私の出身は千葉ですが、おこしとは別に小学校の頃、菱餅みたいな3食ゼリーを給食で見た記憶があるのですが、どうやら京都ではそれが当たり前で、各地でその3色ゼリーが点在しているらしいということもわかりました。

  • 千代田区麹町・創業100年以上のうなぎの老舗【うなぎ秋本】

    〆をまでいける店で飲むというのは、いい大人になってからの飲み方ですが、中でも最も贅沢な〆はうな丼だと思います。最高の〆のために、今回ミシュラン一つ星を4年連続獲得したこともあり、明治後期に創業し、100年以上の歴史を持つこちら「うなぎ秋本」で、ちょっと恐れ多くも「鰻屋飲み」です。

  • 千住大橋・足立市場の食堂【徳田屋食堂】

    市場といえば先日築地から移転した豊洲市場が有名ですが、実は足立区千住大橋に足立市場があります。あまり知られていませんが、足立市場は都内で唯一の鮮魚専門市場。歴史をさかのぼると、江戸時代から幕府の御用市場としてのルーツを持つ大変由緒ある市場なのです。

  • 大田区蒲田の鰻で飲める立ち飲みの名店【うなぎ家】

    鰻のかば焼きは江戸時代から食べられている日本を代表する食文化の一つですが、最近はめっぽう高くなってしまい、そうそういつも食べられるものではなくなってきました。たまに贅沢して食べるのもいいですが、気軽に食べられるのであれば、それはもちろん嬉しいもの。気軽にうなぎで気軽に飲めるお店の話を聞き、今回は「鰻屋飲み」です。

  • 江東区大島のそばの名店【銀杏(ぎんなん)】

    山手線の東側エリアには飲みには行くのですが、お蕎麦屋さんを目指して来たのは初めてです。都営新宿線西大島駅から歩いて5分ほどなのですが、ほぼ住宅地の中に位置するこちら「銀杏」は、コンクリートの打ちっぱなしのおしゃれな構えの創作そばと料理が評判のお店。休みの日には行列ができる女性に人気のお店です。

  • 日本橋室町の名門老舗そば【室町砂場】

    そば屋といえばもちろんそばを食べに行くお店ですが、そばのみを提供している専門店から、うどんなどの麺類他、カツ丼などの丼ものが人気の食堂的お店まで様々です。ご存知の方も多いかもしれませんが、そば屋は日本の外食の中でも歴史が古く、江戸時代にはお酒も飲める場所として、居酒屋的に使われていたといわれています。

  • 北海道標津の絶品いくら【神内食堂@日本橋高島屋】

    個人的にいくらが大好物で寿司屋でも必ず食べますが、家では北海道標津町のイクラを年に何回か取り寄せて食べます。今回その標津町の神内商店が日本橋高島屋の「味百選」に来るという話を聞いて早速買いに行きました。

  • 東池袋の人気老舗大衆食堂【伊東食堂】

    東池袋駅から徒歩4分。こう聞くと高層ビル街にありそうですが、サンシャインシティでは近くに見えるものの、驚くほど静かな立地にこちらのお店があります。地元で人気のお店「伊東食堂」は昭和6(1931)年に天ぷら屋として創業した老舗食堂。なんと戦前からやっています。

  • 大田区蒲田の林SPF・絶品とんかつの食堂【まるやま食堂】

    居酒屋でお酒を飲むのはもちろん楽しいのですが、最近「食堂飲み」がとても魅力的だと感じています。一口に食堂飲みといっても、中華系食堂・洋食系食堂・オールジャンルの大衆食堂と、実はバリエーション豊富ですが、今回訪れたのは、蒲田のとんかつが評判の食堂です。

  • 大坂なおみ選手と根室エスカロップ

    大坂なおみ選手の凱旋インタビューが終わりました。

  • 漁協直営食堂2@千葉県木更津【舫い船(もやいぶね)】

    「舫い船」。なんて読むのだろうと思って調べたら「もやいぶね」。「もやう」とは海事用語で船と船とつなぎとめることなのだとか。このちょっと一般にはなじみのない名前の海鮮レストランは、木更津市金田漁協の直営。オープンは2018年4月で、まだあまり知られていない穴場的なお店です。

  • 漁協直営食堂1@千葉県鋸南【ばんや】

    漁港直営の食堂といえば新鮮な海の幸。私は千葉県出身なので、県内はなんとなく後回しになっていて、意外と行っていないところが多いのですが、今回大人の昼飲みをしよう、ということで選んだのが千葉県鋸南町の「ばんや」です。

  • 青森県五所川原の中華食堂のカツ丼【鳳天雄1】

    青森県五所川原市の飲み屋街に位置する老舗の人気中華料理店「鳳天雄」。地域活性の仕事をしていて役得だなぁと思うのは、有名口コミサイトではクローズアップできないこういうお店の情報を入手できること。あんかけ焼きそばと中華そばのごま味が有名で、そちらもいただいたのですが、その紹介は改めて。今回は絶品のカツ丼の紹介です。

  • 青森県外ヶ浜のウニ丼1【レストハウス竜飛 寿恵盛屋】

    久しぶりだとは思っていましたが、なんと7年ぶりとは。SNS全盛の時代ですが、たまにこちらも書いてみようかと思います。さてもともとウニは好きでしたが、この7年、北海道・積丹半島から大分県佐伯・鶴見のウニまで全国のバフンウニ、ムラサキウニ、赤ウニと北から南まで至るところでウニを食べました。

  • 「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」折り返しの4週目は昨年のチャンピオン甲府の登場!

    8月に入って、いよいよ夏休みも本番。「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」も4週目。折り返しを迎えます。今週はいよいよ昨年の厚木大会のチャンピオン「甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊」が登場です。今やどこに行っても行列必死の人気メニュー「甲府鳥もつ煮」。しかし残念なことに世間では偽物だらけ。イベントやお店でで食べたことがある人で、「なんだこんなもんか・・・」と思ったあなた。残念ながら、ほぼ間違いなく偽物をたべさせられていると思います。

  • 「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」第3週目は「ひるぜん焼きそば好いとん会」登場!

    大好評の「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」。第3週は岡山県真庭市から「ひるぜん焼きそば好いとん会」が登場です。ひるぜん焼きそば好いとん会は昨年のB‐1グランプリ厚木大会で彗星のごとく現れた注目の団体。初出展ながらシルバーグランプリ=全国準優勝に輝いた団体が、全国どこにもない個性的で癖になる焼きそばを引っ提げてやってきました。西日本ではすでにかなり有名な焼きそばですが、今年5月に東北の被災地から浪江や石巻の団体さんが招待されたB‐1グランプリ支部大会「2011近畿中国四国B‐1グラ...

  • 「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」第2週目は「横手やきそば暖簾会」!

    あっという間に1週間が過ぎ、早くも「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」第二弾の横手やきそば暖簾会が登場です。7月23日(土)〜29日(金)までの限定販売。先週は十和田バラ焼きゼミナール旋風が吹き荒れ、多くのお客様が舌鼓。さすが北海道東北B‐1グランプリで優勝した十和田バラ焼きゼミナールの提供する「十和田バラ焼き」。何度食べてもうまいものです。さて今週の横手やきそば暖簾会。第4回B‐1グランプリでゴールドグランプリを獲得し、現在は殿堂入りとなった団体の方々が横手からやってきて、直接提...

  • 「お台場合衆国2011×B‐1グランプリ」本日より開催!

    すっかり忙しくなり、ブログを書けずにいるうちに、世の中は「ついったー」とか「ふぇいすぶっく」とか、もはや世間から取り残されたような状況ですが、とりあえず久々に記事と書いてみようかと思います。テーマは「お台場合衆国×B‐1グランプリ」というスペシャルコラボ企画。2011年7月16日〜8月31日の46日間、愛Bリーグ加盟の7団体が週替わりでお台場に登場します。B‐1では行列ができる強者ぞろい。第一弾では2010北海道東北B‐1グランプリゴールドグランプリ受賞、昨年の第5回B‐1グランプリin...

  • 閉店まであと6日!絶対食べておきたいキーマカレーうどん【カレーうどん100年革新ラボ2】

    一ヶ月限定でオープンした「カレーうどん革新ラボ」。いよいよ閉店が迫ってきました。残り6日間でどれだけ食べられるか!個人的に一押しは、地下の階段を下りて正面、水沢うどんの老舗大澤屋とインド料理の名店デリーのコラボで生まれた、個性的ながら本格派カレーうどんを提供する「游喜庵(ゆうきあん)」のキーマカレーうどん。

  • 閉店まであと32日。カレーうどん専門スポット本日銀座に開店!

    意味不明なタイトルですみません。突然ですが、名店のカレーうどんや著名店の創作カレーうどんなどが食べられる「カレーうどん100年革新ラボ」が1ヶ月限定でオープンします。場所は銀座2丁目銀座ベルビア館地下1階。ゲリラ的出店の今回の企画は、「カレーうどん100年革新プロジェクト」の公認アンテナショップ。カレーうどんで何か面白いことをやろう!と話している中で、「いろんなうまいカレーうどんが食べられる店があったらいいなぁ。」という話がなんと銀座で実現してしまった夢の企画。でも諸般の事情で残念...

  • 【緊急告知】B-1グランプリ歴代グランプリ団体がサンシャインシティに勢ぞろい!

    先月から今月にかけて、毎週末に全国各地でイベントがあり、出張を続けていましたが、今週は久しぶりに東京。池袋サンシャインシティの奥の文化会館3階で「ウインターリゾート2010」の一番奥「冬に美味しいご当地グルメ」が開催。なんと歴代B-1グランプリチャンピオン団体の提供メニューが勢ぞろい。それぞれ各地のイベントで行列を作る団体のメニューが一堂に会した都内初のイベントです。

  • 南房総の「皿までなめろう!」プロジェクトで南房総市へ1【道の駅とみうら枇杷倶楽部】

    皆様、大変ご無沙汰しておりました。「最近忙しいの?」「今回は長い休みだね!」という声から「生きているのか?!」「ブログをやめたのか?!」という声などなど、ご心配やらお叱りやら、様々な叱咤激励を受けていましたが、久方ぶりの更新です。これからはがんばって・・・と何度も書きながら休みがちな当ブログ。ネタは山ほどたまっていますので、余り肩ひじ張らずに、ぼちぼちやっていきたいと思います。さてさて、復活のネタは私の出身地、千葉県の話。強力なブロガーさんたちと、南房総へ向かいました。まずは「道の駅とみ...

  • 日経トレンディでB級グルメの大特集!

    GWは昨年に引き続き大きなご当地グルメイベントがありました。今最も盛り上がっている厚木では、雨の降る中昨年を上回る多くのお客さんが訪れたようです。景気の状況もあり、多くのマスコミで安くてうまいB級グルメ、中でも地域独特のB級ご当地は大きな注目を集めています。そしてなんと、あの日経トレンディがこのB級グルメの大特集を組んだのです!

  • 神奈川厚木のシロコロホルモンの名店1【千代乃】

    昨年福岡県久留米市でゴールドグランプリに輝いた厚木シロコロ・ホルモン探検隊。今年に入っても取材が引きも切らず、シロコロホルモンを食べにくるお客さんでも溢れているようです。ちなみにシロコロホルモンは豚のシロ。中でもこちら千代乃は絶品の生ホルモンを食べることができる名店です。

  • 愛Bリーグ総会開催!第5回B-1グランプリ開催地はシロコロホルモンの厚木に!

    昨年福岡県久留米市で第3回が開催された、ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」。3年前、青森県八戸市で開催され1万8000人からスタートしましたが、第二回富士宮大会では25万人、昨年の第3回久留米大会では20万3000人の来場者を迎え、かなりB-1グランプリの知名度も高くなってきました。今年は秋田県横手市で第4回大会が開催されます。

  • 山梨甲府の鳥もつ煮1【奥藤丸の内第八分店】

    甲府にはほうとうを食べに行ったことがありますが、甲府に鳥もつ煮というメニューがあると聞きました。もつ煮と言えば牛か豚。関東人の私には当然豚のもつ煮のなじみが深いのですが、鶏のもつ煮とは珍しい。ということで、早速食べに行ってきました。こちら奥藤(おくとう)はそばやさん。鳥もつ煮はてっきり居酒屋の定番メニューかと思っていたら、何とそば屋で誕生したメニューで、今でも甲府のお蕎麦屋さんには普通にメニューにあるそうです。

  • 旅の手帖で連載を始めました!

    毎年恒例の年度末までの季節労働がやっと一段落。そのさなか、書かせてもらった旅の手帖での新連載「新選・ご当地グルメ辞典」が4月10日発売の5月号からスタートしました。これまで全国を食べ歩いてきた中から、ユニークなご当地グルメを選んで紹介していこうという企画です。

  • 観光経済新聞で連載始めました!

    3月14日(土)発行の「観光経済新聞」で「元気を創るB級グルメでまちおこし」を連載させていただくことになりました。もともと文章を書くことは大好きですが、こうした記事を連載するのは初めて。日本が元気になるためには地方が元気になることが不可欠だと思っています。そのための大きな武器として、B級ご当地グルメを活用した食のまちおこしは、ブームともあいまって大きな力となっていくことと思っています。

  • 青森八戸の前沖サバ【八戸ニューシティホテル七重】

    またやってしまいましたしばしのご無沙汰。毎年年度末のこの時期はどうしてもブログの更新が滞ってしまいます。しかしこの時期に多くの全国の食べ歩きストックができるのも事実。痛しかゆしの状況です。さて今回の記事は前回の続き。「今更かい!」という厳しい突っ込みも聞こえそうですが、どうしてもお伝えしたいお店ゆえ、なにとぞご容赦を。さてこちら八戸ニューシティホテルにある食事処七重。以前お土産でいただいたことのある鯖の棒寿司がお目当てです。

  • 青森八戸のせんべいカフェ【かだる・かふぇ】&手作りジャム【ジャム工房OTTE】

    ご当地グルメの祭典B-1グランプリで2年連続準優勝のせんべい汁。南部せんべいを使った汁というのを初めて食べてびっくり仰天(死語?)したわけですが、こちら「かだるかふぇ」は汁ものどころか、南部せんべいを使った様々な料理が頂けるお店。手焼きの南部せんべいの体験もできます。

  • 青森八戸のラーメンの老舗1【キクヤ食堂】

    青森のラーメンと言えば煮干し、焼き干しの個性的なイメージがありますが、八戸のラーメンも魚系の出しの利いたイメージがあります。こちらのラーメンは鶏ガラと煮干しを使った昔ながらのラーメン。築地にくわしいこちらの方が「日本一ラーメンを食べた男」からお勧めされたお店です。狙いは昔ながらのキクヤラーメン(右)。もうひとつ新幹線開通に合わせてブランド化した八戸ラーメン(左)です。

  • 青森五戸の馬肉料理【尾形】

    いよいよ築地のプロのこちらの方と銀座近辺に詳しいこちらの方、そして地元八戸の「みちうま」さんたちとも合流し、朝一からご一緒のこちらの方とともに、以前から噂にきいており、是非行きたかった五戸の馬肉の名店であるこちら尾形を訪問することになりました。馬肉料理は数々ありますが、やはりまずは義経鍋。馬の焼肉に最近すっかりはまっています。

  • 「かみかわカレー王国フェスタ inさっぽろ」開催

    1月30日(金)〜31日(土)の両日、JR札幌駅構内の北海道さっぽろ「食と観光」情報館で、「かみかわカレー王国フェスタinさっぽろ」が開催されます。

  • 青森八戸の市場の食堂【八戸市営魚菜小売市場】

    八戸は3年前の第1回B-1グランプリ以来すっかり馴染みになったまち。八戸と言えば夜が魅力の町という印象でしたが、実は港町らしい、朝の魅力=朝市を知りました。今回、縁あって著名なグルメブロガーの方々とともに「八戸を食べつくす、いわば「グルメトライアスロン」ツアーに。まずは一緒に先乗りしたこちらの方と一緒にJR陸奥港駅前の八戸市営魚菜小売市場の食堂で、バイキング「的」朝食を頂きました。

  • 散歩の達人で加須うどん食べ歩き

    1月21日発売の「散歩の達人2月号」で『関東一のうどん地帯「加須」』の記事を書かせていただきました。「魂の武蔵野うどん」という企画でちょいうどん旅として佐野の耳うどんとともにご紹介。一時期讃岐うどんにはまったことがありますが、こんな近くにこんなうどん処があるとは知りませんでした。

  • 青森十和田の馬肉鍋【馬肉料理 吉兆3】

    十和田の馬肉専門店吉兆のバラ焼き、義経鍋とご紹介してきましたが、最後に定番の馬肉鍋を。その名の通り馬肉を使った鍋ですが、イメージは馬のすき焼き。そのまま頂いてもおいしいですが、卵につけていただくとまさにすき焼き。ヘルシーな馬肉に野菜やキノコもたっぷりいただける鍋です。

  • 青森十和田の義経鍋1【馬肉料理 吉兆2】

    こちら吉兆は馬肉のバラ焼きでご紹介しましたが、馬肉料理の店の名物として知られるのは、馬肉を使った桜なべと義経鍋です。義経鍋というのはいわゆる鍋ものと焼き肉が同時にできる、実にユニークな鍋なのです。ちなみにこちらの鍋は4人でたべられる鍋ですが、義経鍋という名称の鍋は、5人以上焼く場所がある鍋もあるようです。

  • 青森十和田の馬肉のバラ焼き3【馬肉料理 吉兆】

    十和田近辺は馬肉を食べる文化があります。ここ十和田市で有名な馬肉料理の専門店吉兆では、馬肉のバラ焼きを頂くことができます。多くはバラ肉と玉ねぎだけのバラ焼きですが、こちらのバラ焼きにはピーマンが彩りを添えます。馬肉の赤身と脂身のバランスが美味しそうです。

  • 青森十和田のバラ焼きの老舗2【食道園】

    青森県十和田市に仕事で訪れて始めていただいたバラ焼き。豚バラではなく牛バラの「バラ」であることを知り、加えてその美味さに衝撃を受けたわけですが、市内に数十店舗あるお店の中で、おそらく最古参のお店であろうこちら食道園。地元の方複数でお店をはしごする際、こちらの方が昔から食べているお店ということで連れて来ていただきました。地元の方でも知らない人が結構いたお店なのですが、私が昨年の8傑に選んだお店です。

  • 青森の絶品旬食材を食らう 後編【クッチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ】

    昨日に続き、青森絶品旬食材を食らう、後編です。まずは「香り米「恋ほのか」のリゾット青森県産真鱈の香草焼き添え「じゃっぱ汁」風スープと共に」。こちらのシェフは有名グルメサイトで賞をとっているほど確かな腕。このリゾットは本当にうまかった。そもそもイタリアンをあまり口にすることはないのですが、本当に美味かったです。

  • 青森の絶品旬食材を食らう 前編【クッチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ】

    青森県の仕事をさせていただいてから、現地でもたくさんの美味い物を食べ歩いていますが、東京でも青森県産の食材を堪能させてもらう機会にも恵まれます。今回の企画は、青森の絶品食材を味わうもの。またまたすっかり楽しい時間を過ごさせていただきました。さて一品目は「青森県深浦産雪中人参のムース」。ほんのり甘いふわっとしたぜいたく感のあるムースです。雪中人参は雪の中の厳しい環境におかれることで、とっても甘くなるのだそうです。う〜ん、人参も食べたい。

  • 新潟南魚沼の美味いものを銀座で食べまくり!後編

    年末のばたばたでずいぶん間が空いてしまいましたが、新潟南魚沼の後編を。なんといってもご飯のおいしい南魚沼ですが、そのご飯をおいしく食べるおかずや汁ものもたくさんいただきました。ご一緒いただいたこちらの方とこちらの方も女性の視点で絶賛。素材の良さと田舎料理を堪能です。まずは私がお気に入りだった越後もち豚の車麩巻。油で香ばしく揚げています。

  • 2008年に食べて旨かったもの(後編)

    昨年もいろいろな物を食べましたが、選んだ八傑以外にもおいしいものはたくさんありました。お店で食べたうまいものもいろいろありましたが、長らく食べたいと思っていためんめ(きんき)の湯煮(ゆに)はヒットでした。めんめと言えば、干物か煮付けで食べるものですが、今仕事でかかわっている道東の標津の方々に聞くと、何といっても湯煮がうまいと聞きました。「湯で煮るだけだよ」。ところがこれがものすごく美味いんです。おっと、長くなるので詳しくはまた改めて。さてでは後編です。

  • 2008年に食べて旨かったもの(前編)

    不覚にも気が付いたら2009年が開けてました。原因はダウンタウンの某番組。例年、一応新しい年は意識してたんですけどね。というわけで、あけましておめでとうございます。これまで西の仕事が多かったのですが、だんだんと東の仕事にシフトしてきました。今年は東日本から北日本方面が増えてきそう。ちょっとさみしい部分もあります。大好きな長崎にも最近行けてないので。それはともかく今年も賀状に書いた2008年に食べて旨かったもの紹介してみましょう。

  • 新潟南魚沼の美味いものを銀座で食べまくり!前編

    南魚沼と言えば言わずと知れたコシヒカリのブランド。当然ことながらお米は抜群にうまいのですが、気候風土や水など、おいしい食材をはぐくむ条件が整っているため、とにかく素材自体が旨いのです。今回銀座の日本初のカルチャースクールでもある産経学園辻クッキングスクールで、南魚沼の豊かな食材を堪能させていただきました。ご一緒したのはこちらの方とこちらの方。

  • 「B-1冬の陣!北東北大決戦in八食センター」開催!

    いよいよ冬の声も聞かれてきました。今年最後になるかもしれない食べ物イベント、今週末の12月6日(土)〜7日(日)に、青森県八戸市で「B−1冬の陣!北東北大決戦in八食センター」が開催されます。開催概要は以下の通り。■開場 10:00から■食券制 発売時間 9:00〜 12:00〜■場所 八食センター(八戸市河原木字神才22-2 0178-28-9311) アクセス:http://www.849net.com/access/index.html イベ...

  • 青森大間の天然本マグロ食べつくし~後編【ボア・ヴェール2】

    昨日に引き続き、青森大間の天然本マグロのもつを使った料理の数々をご紹介します。今回の試食会では地元の関係者をはじめ、マスコミ関係者や料理関係者など多くの方々が来られていましたが、中でも一番人気のあったのがのどっこのシチュー。のどっこというのはまぐろののど肉のこと。歯ごたえはほとんど肉ですが、旨みもあります。地元からほとんど出ない部位で、地元の方も大好きです。

  • 青森大間の天然本マグロ食べつくし~前編【ボア・ヴェール】

    先日青森県下北半島の先端、天然本マグロで有名な大間まで天然本マグロを食べに行きましたが、今回東京で普通なら現地でしか食べられない、天然本マグロのもつを使った料理の試食会にこちらの方と一緒に参加しました。大間から現地の漁師さんや町おこしグループの方々などが来られて、いろいろお話も伺いました。豪快なお刺身もいただきましたが、希少な料理がずらりと並んでいました。

  • 青森発祥「味噌カレーミルクラーメン」発売!

    青森のご当地ラーメンとして最近脚光を浴びている味噌カレー牛乳ラーメン。何と12月1日より、そのカップ麺が発売になりました。早速購入して試食を。本来カップ麺はあまり食べないのですが、何しろ最近仕事でもかかわらせていただいている青森のご当地カップ麺です。これは是非食べねば!ということで、早速ご報告を。

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