2019年5月
古くから漁師町として栄えてきた千葉県勝浦市では日本三大朝市の一つ、勝浦朝市が開催されています。毎月1日〜15日は下本町朝市通りで、毎月16日〜月末は仲本町朝市通りで開催と、月の前半と後半では開催場所が変わります。今回訪れた「御食事処いしい」は下本町通に位置する食堂で、ご当地グルメの勝浦タンタンメンの名店としても知られています。
三崎は三浦半島の先端に位置する、東京都内から車で1時間半、公共交通機関で電車とバスでも2時間ちょっとでついてしまう、日本有数のまぐろの漁獲高を誇る港町です。まぐろはもちろん、新鮮な魚介類が豊富で、今回訪れてみて意外な近さで色々楽しめそうな町だと感じました。
富士山を仰ぎ見る富士宮市は、全国に約1300社ある浅間神社の総本社である富士山本宮浅間大社の門前町として栄えてきました。世界遺産登録で国際的にも注目を集め、2017年にオープンした富士山世界遺産センターをはじめ、今や多くの外国人観光客も訪れるまちです。
日本三大稲荷の一つで年間350万人が訪れる笠間稲荷神社。笠間市はそのおひざ元の門前町として発展してきました。その創建は白雉2(651)年といわれ、1370年弱の歴史を誇る神社の参道には、創業100年を超える老舗が数々あるようです。稲荷神社らしく参拝客をもてなすいなり寿司を食べられる老舗も複数ありますが、なかでも笠間では一風変わったそばいなりが人気だそうです。
2019年5月
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