サンコウチョウ、クロツグミを撮った森では、キビタキとヤマガラの幼鳥も見掛けました。キビタキとヤマガラの幼鳥
2025年7月
サンコウチョウ、クロツグミを撮った森では、キビタキとヤマガラの幼鳥も見掛けました。キビタキとヤマガラの幼鳥
サンコウチョウを撮りに行ったポイントでは運よくクロツグミに出会いました。クロツグミ
昨日、久しぶりにサンコウチョウの様子を見に行きました。すると幼鳥が3羽いて親がしきりに餌を運んでいました。下のシーンでは雛2羽がいるところに親がザトウムシ(?)を運んできました。長い足が邪魔で幼鳥は苦労していました。Z8+AF-S500mmF5.6PFサンコウチョウの巣立ち雛
古河公方公園の蓮はきれいだったので3回目ですが、公開します。古河公方公園の大賀ハス
古河公方公園の帰りに道の駅童謡のふる里おおとねに寄りました。ここにはホテイアオイ畑があります。以前はよく行っていたのですが、かなり久しぶりに寄りました。ホテイアオイは畑の一部分にのみ咲いている感じでした。睡蓮同様水面近くに咲くので、写真で見ると涼し気な感じですね。ホテイアオイ
古河公方公園の大賀ハスは状態も良かったです。訪れたのは7/4ですが、見頃はじめといった感じで蕾も多く、まだまだ見頃が続きそうでした。古河公方公園の大賀ハス
古河公方公園には大賀ハスの他に睡蓮も咲いていました。睡蓮は撮影中は非常に暑かったですが、写真で見ると涼し気ですね。睡蓮
古河公方公園に蓮の撮影に行きました。ここには大賀ハスが植えられており、訪れる人を楽しませてくれます。古河公方公園
今年の古代蓮の里はメインの蓮池は去年より花数が少な目です。代わりに奥の水鳥の池はなかなかいい感じの咲き具合でした。古代蓮の里その2
先月末に古代蓮の里に行きました。今シーズン初めてです。去年よりも開花の進行は遅れているとのことでしたが、見頃はじめといった段階でした。ただ入り口に近い古代蓮池は花数が少ないようです。他の蓮池は例年並みか若干少ない程度でした。奥の水鳥の池は状態が良かったです。古代蓮の里
車山肩のコバイケイソウはなかなか見事でしたが、ノビタキ狙いのカメラマンが数名いました。私も野鳥用のレンズは持っていませんでしたが、z28-400mmはAPS-Cモードで撮ると換算600mmになるので少し撮ってみました。駐車場近くにいたキセキレイノビタキホオアカノビタキ、ホオアカ、キセキレイ
車山肩ではコバイケイソウの群落がみられました。毎年来ている人の話では今年は状態が良いそうです。確かに斜面一面を覆う白い花は見事でした。コバイケイソウ
車山肩ではニッコウキスゲは咲き始めでしたが、レンゲツツジは結構咲いていました。前日に見た湯の丸高原に比べて花の密度は低いですが、より開放感があります。車山肩のレンゲツツジ
宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
チェックアウト後、白樺湖畔の八臣の雫(やおみのしずく)から始まる木道沿いを散歩してみました。平日の朝早い時間帯なので人も少なく、高原の爽やかな空気の中の気持ちの良い散策でした。八臣の雫。八ヶ岳の地下水をくみ上げています。遊歩道と木道が池の平ホテルまで続いていました。白樺湖畔散策
2025年7月
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サンコウチョウ、クロツグミを撮った森では、キビタキとヤマガラの幼鳥も見掛けました。キビタキとヤマガラの幼鳥
サンコウチョウを撮りに行ったポイントでは運よくクロツグミに出会いました。クロツグミ
昨日、久しぶりにサンコウチョウの様子を見に行きました。すると幼鳥が3羽いて親がしきりに餌を運んでいました。下のシーンでは雛2羽がいるところに親がザトウムシ(?)を運んできました。長い足が邪魔で幼鳥は苦労していました。Z8+AF-S500mmF5.6PFサンコウチョウの巣立ち雛
古河公方公園の蓮はきれいだったので3回目ですが、公開します。古河公方公園の大賀ハス
古河公方公園の帰りに道の駅童謡のふる里おおとねに寄りました。ここにはホテイアオイ畑があります。以前はよく行っていたのですが、かなり久しぶりに寄りました。ホテイアオイは畑の一部分にのみ咲いている感じでした。睡蓮同様水面近くに咲くので、写真で見ると涼し気な感じですね。ホテイアオイ
古河公方公園の大賀ハスは状態も良かったです。訪れたのは7/4ですが、見頃はじめといった感じで蕾も多く、まだまだ見頃が続きそうでした。古河公方公園の大賀ハス
古河公方公園には大賀ハスの他に睡蓮も咲いていました。睡蓮は撮影中は非常に暑かったですが、写真で見ると涼し気ですね。睡蓮
古河公方公園に蓮の撮影に行きました。ここには大賀ハスが植えられており、訪れる人を楽しませてくれます。古河公方公園
今年の古代蓮の里はメインの蓮池は去年より花数が少な目です。代わりに奥の水鳥の池はなかなかいい感じの咲き具合でした。古代蓮の里その2
先月末に古代蓮の里に行きました。今シーズン初めてです。去年よりも開花の進行は遅れているとのことでしたが、見頃はじめといった段階でした。ただ入り口に近い古代蓮池は花数が少ないようです。他の蓮池は例年並みか若干少ない程度でした。奥の水鳥の池は状態が良かったです。古代蓮の里
車山肩のコバイケイソウはなかなか見事でしたが、ノビタキ狙いのカメラマンが数名いました。私も野鳥用のレンズは持っていませんでしたが、z28-400mmはAPS-Cモードで撮ると換算600mmになるので少し撮ってみました。駐車場近くにいたキセキレイノビタキホオアカノビタキ、ホオアカ、キセキレイ
車山肩ではコバイケイソウの群落がみられました。毎年来ている人の話では今年は状態が良いそうです。確かに斜面一面を覆う白い花は見事でした。コバイケイソウ
車山肩ではニッコウキスゲは咲き始めでしたが、レンゲツツジは結構咲いていました。前日に見た湯の丸高原に比べて花の密度は低いですが、より開放感があります。車山肩のレンゲツツジ
宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
チェックアウト後、白樺湖畔の八臣の雫(やおみのしずく)から始まる木道沿いを散歩してみました。平日の朝早い時間帯なので人も少なく、高原の爽やかな空気の中の気持ちの良い散策でした。八臣の雫。八ヶ岳の地下水をくみ上げています。遊歩道と木道が池の平ホテルまで続いていました。白樺湖畔散策
先ほど、古代蓮の里に行ってきました。今年は去年に比べ開花が遅れているとのことでしたが、花数も少な目ですね。特に入口の古代蓮池は少ないです。奥の古代蓮池は例年並みorやや少な目です。水生植物園の蓮も少な目ですね。とはいえ撮影に困るほど少ないわけではないです。水鳥の池は好調です。全体の開花状況はそんな感じですが、個人的に好きな小舞妃蓮エリアは空でした。気になります。入口から一番近い古代蓮池。ご覧の通り花が少ないです。こちらは奥の古代蓮池。こちらは例年並み、または若干少ない程度。水鳥の池。水生植物園の甲斐姫小舞妃蓮になにかあったのでしょうか。古代蓮の里
池ノ平湿原ではコマクサ以外にもイワカガミやゴゼンタチバナなどの草花が咲いていました。また帰りの森ではルリビタキも見ることが出来ました。暗い樹上のルリビタキイワカガミマイヅルソウゴゼンタチバナ池ノ平湿原の景色
湯の丸高原から近くの池の平湿原に移動し、コマクサを見てきました。花の状態も良く見頃でした。ただ去年見ることができたホシガラスには会えませんでした。コマクサ
湯の丸高原のレンゲツツジが見頃という事で行ってみました。当日は霧がかかっていましたが、しっとりした空気の中、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。霧の湯の丸高原
北海道遠征の最終日にクマゲラの営巣を撮ることが出来ました。遠征の最後にこのようなシーンが撮れたのは幸運でした。クマゲラの雛
ノゴマといえば植物の上でさえずっているシーンが思い浮かびますが、オムサロ原生花園のノゴマは通路を歩いて採餌していることが多かったです。オムサロ原生花園のノゴマ
オムサロ原生花園ではノビタキがたくさん見られました。幼鳥も多く親鳥が食事を運んでいるシーンも見られました。オムサロ原生花園のノビタキ幼鳥
道東旅行の2日目の夕方オムサロ原生花園に着きました。風が強く雨も降っていたのでその日は短時間で引き上げました。翌日も風は強かったのですが、天気は良かったです。オムサロ原生花園は紋別市郊外の海岸沿いにあり、野鳥の名所の一つです。ハマナスやシシウドが咲いていました。またビューセンターの裏には流氷が間近に見られるという流氷岬があります。オムサロ原生花園
ニッコウキスゲの見頃は過ぎていたのは知っていたのですが、Z28-400mm試写を兼ねて霧降高原に行ってみました。平日、雨も降っていたので見学者は少なめでした。キスゲは斜面の下部ではほとんど咲いていません。上部に登るとまあまあ咲いていました。以前に来たときはなかったと思うのですが、今は斜面最上部まで一直線に上がれる階段が設置されていました。ただ1,445段もあるのでかなり疲れましたが。さて、Z28-400mmですが、野鳥を撮るようになってからの懸案だった花や風景撮影中の突然の野鳥撮影に対応できそうな感触を得ることが出来ました。以前からこの目的のためにオリンパスの12-200mmやTamron18-400mm(APS-C用)などの高倍率ズームレンズを試してきました。オリンパスの12-200mmは焦点距離の不足...霧降高原のニッコウキスゲ(2024/7/11)
ワッカ原生花園は野鳥撮影が目的でしたが、原生花園というくらいなので花も撮ってみました。特に絶滅危惧種のクロバナハンショウヅルは初めて見ましたが、センターの係の人に開花場所を聞いていたので見つけることができました。。この時期の代表的な花であるエゾスカシユリとハマナス。エゾチドリ良く野鳥が止まるエゾノシシウドムシャリンドウミヤコグサクロバナハンショウヅルオオカサモチ海岸の砂浜で這うように咲いていたハマボウフウOM-1+Leica100-400、LumixG100+12-45/4ワッカ原生花園の花
原生花園を一回り探鳥をした後、折角なのでレンタサイクルでサイクリングしてみました。走り出して少し行くとエゾシカが一頭佇んでいました。さらに終点近くではオジロワシが2羽いました。オジロワシの周囲にはセグロカモメ(?)が飛び交っていました。終点では花の聖水、ワッカの水が湧いていました。またワッカの水近くの森ではキビタキが鳴いていました。近づいても逃げなかったエゾシカオジロワシ。上3枚のオジロワシとは別個体。海に囲まれた細長いワッカ原生花園に湧く真水。サイクリングロード終点の森にいたキビタキ。ワッカ原生花園でレンタサイクル
ワッカ原生花園では初見のシマセンニュウを見かけました。センニュウ類は見つけるのが難しいと聞いていたいので案外早く出会えてよかったです。とはいえ残りのマキノセンニュウは体の一部を撮れただけ、エゾセンニュウは見ることも出来ませんでした。シマセンニュウ
ここに限らず原生花園にはノビタキが沢山いました。数が多いので花絡みを撮る機会も他の野鳥より多かったです。また子育ての時期で幼鳥が親鳥に餌をねだっているシーンも多く見ました。OM-1+300mmF4Proワッカ原生花園のノビタキ
旅行2日目は早起きしてワッカ原生花園に行きました。到着直後は雨が降っていたのですが、待っているとほぼ止んだので探鳥スタート。遠くの木でノゴマがさえずっていました。初夏の原生花園を代表する鳥が到着早々に撮れたのは良かったです。できれば花絡みが良かったのですが、旅行全体を通してなかなかそういうシーンは撮れないものだと実感しました。ワッカ原生花園のノゴマ
初日は小清水原生花園でのみ探鳥をしました。見掛けた野鳥はノビタキ、オオジュリン、ホオアカ、コムクドリ。遠くの空をオジロワシとカッコウが飛んでいるのを見かけました。ノビタキホオアカオオジュリンコムクドリオジロワシ。国道脇の電柱に止まっているのも見かけました。カッコウ。何度か遠くの空を飛んでいきました。小清水原生花園の野鳥
旅行の初日(6/30)、小清水原生花園に行くとエゾシロチョウが飛び交ったり、あるいは固まっていました。4日後に再度行くともう大きな集団は見られませんでした。エゾシロチョウは過去には大発生したことがあるようです。北海道にしかいない蝶なので集団群舞を珍しく見ておりました。小清水原生花園のエゾシロチョウ
小清水原生花園近くにモンベル小清水店と小清水観光協会が運営する小清水ツーリストセンターがあります。両者は同一の建物に入っていますが、どちらも限定のTシャツを販売しています。小清水観光協会のTシャツはモンベルとのタイアップ製品で、製造はモンベルです。モンベル製品愛好者として両者から1枚づつTシャツを購入しました。モンベル小清水店限定のTシャツ。モチーフは流氷とオオワシ。小清水観光協会のオリジナルTシャツ。同じくオオワシのイラスト。値段はモンベル純正品より若干割高に設定されています。ふるさと納税の対象品にもなっているようです。TORITABIというのは小清水町が推進している観光スローガンのようです。上は今年2月に流氷ツアーで撮影したオオワシ。撮影地は羅臼沖ですが。製品の特徴は上の通り。モンベル小清水店限定Tシ...小清水限定Tシャツ購入
本日女満別空港からAirDoで戻ってきました。夏の道東の野鳥といえば花止まりシーンですが、思ったほど撮れないものですね。そもそもノビタキはどこでもたくさん目にしましたが、他はそうでもないです。ベニマシコなどはほとんど見ませんでした。でもなかなか撮れないからまた行きたくなるのでしょうね。OM-1+300mmF4ProorLeica100-400mmF4-6.3道東原生花園旅行から帰宅
初日に訪れた小清水原生花園を4日目に再訪しました。エゾキスゲの開花は進み、満開になっていました。花の最盛期に来られて良かったです。満開のエゾキスゲ
今日は探鳥後、紋別流氷科学センターに行ってみました。流氷関係の展示がメインですが、個人的にはクリオネとマイナス20度の体験室が面白かったです。体験室内には凍りつけの魚や植物が大量に置かれていました。ここを知ったのは将棋名人戦の紋別対局の配信番組です。確か対局者や立会人が訪れたかと記憶しています。紋別のシンボル、カニの爪オブジェ体長5mmほどのクリオネ。新種だそうです。マイナス20度体験室の入り口ドア。内部には氷漬けの生物の標本があります。北海道周辺にもいるオンデンザメ。大変長寿で大人になるのに150年、400歳まで生きるらしい。オオカミウオマンボウ植物のサンプルもありました。紋別流氷科学センター
今日は朝一番でワッカ原生花園に行きました。とはいえ一日中天気が不安定で昼前から強風がずっと吹き続け、時折激しい雨も降りました。太陽も一瞬顔を出したので回復するかと思ったのですが駄目でした。ワッカ原生花園ではセンターの周辺を回った後、レンタサイクルで園内を回ってみました。サイクルコースは途中で左右に分岐後、どちらも終点まで4.5㎞あるそうです。左に行くと途中エゾシカ、オジロワシを見掛けました。終点では花の聖水・ワッカの水がありました。ワッカとはアイヌ語で水のあるところ、の意だそうです。分岐点まで戻り右方向に少し行くと絶滅危惧種のクロバナハンショウヅルの群落がありました。花を撮影後、風も強く気温も下がってきたのでスタート地点に引き返しました。ゴール後しばらくして激しい雨になったので危ない所でした。エゾシカ。じ...ワッカ原生花園
本日15時過ぎに小清水原生花園に到着しました。エゾキスゲ、エゾスカシユリ、ハマナスが見頃です。野鳥はあまり撮れなかったのですが、明日以降に期待ですね。OM-1+Leica100-400mm小清水原生花園
古代蓮の里の水鳥の池にはカイツブリの親子がいました。カワセミもやってくるそうですが、私は見ませんでした。OM-1+100-400mmF4-6.3カイツブリの親子
古代蓮に行くと、木道をアオサギが闊歩していました。近寄ってスマホで撮影する人もいましたが全く人間を気にする様子がなかったです。OM-1+300mmF4蓮池のアオサギ
少し前に行ったところ、前回よりかなり大きくなっていました。電線上からメスがずっと見張っているので早々に引き上げました。OM-1+300mmF4ツミの雛