引き続き、水質の話。 しばらく間が空きましたが、その間も水質は色々と変化していました。 4月の1週目あたりは、 なんと今度は酸性に振れすぎて、pHが5.0付近まで下がってしまっていました。 水換えをしたら 6.5付近までpHは上昇。 しかし、水換えを2日後には 6.0付近まで下降。 今度は、pHを上げる水質調整剤を投入することにしました。 (pHを下げる時と同じくテトラのもの) 投入した次の日、 若干pHは上がりました。 しかし、相変わらずpHを変動させる要因が分からないのが悩ましいところ。 水質調整剤の効果でここまでpHが変動するとは思えないので、 濾材の効果が何かしら関係しているとは思われ…
60cm水槽②のpHを下げるため、テトラの水質調整剤を使用したのですが、 t133440307k641.hatenablog.com 一度使って以降、 水換え後もpHが弱酸性を示しています。 直近(14日経過後)でもこの酸性具合。 水質調整剤を初めて使ったので、本来の効果がどの程度のものなのか分からないですが、 こんなに長く続くものなのでしょうか。 一つ言えるのは、 この水槽がとても絶妙なバランスで成り立っているということ。 こうなると、リバースはもしかしたらもう必要ないのかもしれません。
茶ゴケが増えていたラクテリア水槽。 t133440307k641.hatenablog.com 旅行に行っていたため、2日間ライトを点けていなかったのですが、 帰ってきたら若干(というか結構)茶ゴケが無くなっていました。 ライトをしばらく点けなかったら苔が減ることは知っていましたが、 水草をなるべく良い状態に仕上げたいからライトを消すことはしていませんでした。 改めて考えれば この水槽ぐらいなら別にそこまで水草の育成にこだわっているわけでもないし、 ライトを消して苔対策というのも割と選択肢に入ってくるかもしれないです。
なぜか常にアルカリに傾いてしまう60cm②。 リバースグレインソフト6.8を使うことによって、pHを7.0ぐらいにすることはできました。 t133440307k641.hatenablog.com リバース効果により、ほぼ中性をキープできるようになり、 生体や水草の調子は上向きましたが、 それでも本調子ではないように見えました。 そこで、 さらにテトラのPH/KHマイナスという水質調整剤を使ってみることにしました。 まずは投入前。 水換え初日でもあるため、普段よりは若干酸性よりな気もしますが、ほぼ中性。 水質調整剤を、規定量の5ml入れてみました。 1日目。 早くも6.5に近づいています。 6…
抱卵しました。 卵の様子的に抱卵してから結構時間が経っているように見えます。 意外と孵化する日も近いかもしれません。 ラクテリアの苔は酷いことになっていますが、 エビの方は順調です。 そういえば、 以前載せた60cm②のレッドビーですが、 t133440307k641.hatenablog.com あの後、よく探したらたくさん稚エビを見つけました。 また、外部フィルターを掃除した時も稚エビをたくさん見つけました。 レッドビーの方は心配なさそうです。
前回載せた時はとても調子が良かったラクテリア。 t133440307k641.hatenablog.com 少し目を離したすきに、 こんなに酷いことになっています。 茶苔が大量発生しています。 目を離したすきにと言っていますが、 水換えは毎週(なんなら茶ゴケが発生し出してから週2回)行っていましたが、 苔の勢いが勝っていった結果、この有り様です。 ちなみに、茶苔が発生し出した1ヶ月前ぐらいの様子です。 悪化しているのがわかります。 茶ゴケが発生したからか、 エキノドルステネルスとスターレンジの成長も悪くなっています。 そういえば、 関係ありませんが、スターレンジは縦に伸びるだけで、脇芽をなかな…
稚魚の発見から約6週間、 t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com ついに、 ハナビの特徴である斑点模様が見えるようになってきました。 写真に収めようと思いましたが、 バックスクリーンのライトで逆光なのと、 ハナビがすばしっこいので良い写真が撮れません… そろそろ、親と同じ水槽に入れても問題なさそうなサイズになってきたので、来週あたりにサテライトをやめようかと思います。 それにしても、この1匹以外は稚魚がおらず、卵も見かけないのですが、 どうなっているのでし…
こちらは60cm水槽①と30キューブを載せている90cm用の水槽台。 GEXのアクアラックウッドを使っているのですが、 以前、外部フィルターから水漏れした時、 t133440307k641.hatenablog.com 水槽台の底面が水を含んでかなりひどい状態になってしまっていました。 全面扉の部分ですが、木目のシールが剥がれ、 水漏れした時期も悪かったので若干カビってもいます。 内部もシールが浮いているのがわかります。 扉の締まりも悪くなっていたので、水を含んで歪んでしまったのは間違いないです。 本来ならすぐに水槽台を変えるべきでしたが、 なんだかんだでそこから2年半も使い続けてしまいました…
以前、抱卵個体は見つけていましたが、 ついに稚エビを発見しました。 左の個体… ではなく右の木の窪みにいる個体です。(もちろん) 稚エビと言っても、すでにそこそこ大きいです。 探せば他にもいるかもしれませんが、 流木が良い隠れ家すぎて見つかりません。 一つ分かったことは、ハナビぐらいの小さい魚と、コリドラスとの混泳ならレッドビーは孵化させる事ができるということです。 もちろん、この大きな流木があっての事だとは思います。 あとは、これを恒常的に続けられるかどうか。 60cm水槽という点から考えても、水質の維持はある程度問題なくできそうなので 恐らく今後も続けていくことは可能だとは思います。
最近たまたまチャームを見ていたら、 おまかせブセファランドラに3種セット(水上葉)が販売されていました。 最近は、2種セット(水中葉)がずっと販売されていたのですが、 何か変化があったのでしょうか? 水上葉ということと、東南便と書いてあるので、何か検疫の関係で変化があったのか? 詳しいことは調べてもわかりません。 分からないですが、 とりあえず1セット購入してみました。 届いたのがこちらの3種。 グダガングリーンロングと、ブラウニーアディンダとアップルリーフです。 幸いなことに、3種とも持っていない種類です。 ちなみに、2種セットの時は、クアラクアヤンとシャイングリーンが多いようで、自分もその…
こちらがそのちょっとした変化です。 そう。変化とはこれはを追加したことです。 リーフグロウEX。 年末年始あたりにペットショップに行ったら、5,000円で売っていたので、いつかは使う日も来るだろうと思って買っておいたものです。 60cm水槽②の水草(ロタラhra)が、 水が茶色く光が届きにくいからか、成長がよくありません。(実際は栄養不足もあるかと思いますが) まずは、光量を足してみようという考えです。 ちなみに、リーフグロウEXは初めて購入しましたが、 光量が従来のリーフグロウより多いだけあって本体も思ったより大きいですね。 普通のボトルアクアリムで使うとそこそこ存在感がありそうです。 何は…
ミクロラスボラハナビの稚魚を見つけてからついに4週間、 t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com 普通に探さなくても見えるぐらいに大きくなりました。 サテライトに入れてるからか、少し成長が遅い気がしますが、 大きい水槽に入れてもギリギリやっていけそうです。 まだ、色は出てきてないですね。 それにしても、この稚魚を見つけて以降、頑張って卵や稚魚がいないから探していますが、全然見つかりません。 産卵スイッチはなんなんでしょうか?
60cm水槽②のpHがなぜ上がるのか? ちなみに、 わが家の水道は弱酸性。 そのまま使ってもなんも問題ない、むしろちょうどいいぐらいの水です。 なのになぜアルカリ性になるのか? そしてもう一つ、 どんどん水が茶色くなる問題。 水槽リセット後すぐの時は、ブラックホールを入れたらすぐに改善が見られましたが、 最近は日に日に濃くなっていっています。 原因は流木で間違いないと思いますが、 水質がアルカリ性だとより茶色(ようは腐食酸)の流出が多くなるということで、 水質がアルカリ性になっている事と無関係ではないでしょう。 むしろ、流木を入れていなかったらもっとアルカリ性になっている可能性すらあります。 …
60cm水槽②の変化を通じて気づいた事です。 t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com まず、外掛け式フィルターの便利さです。 60cm水槽②では、元々水が茶色になってしまっているので、その対策としてスリムフィルターLを設置していたのですが、 今回のように、別の濾材を使いたいとなった時に、 簡単に設置できるのでいいですね。 外部フィルターだと、いちいち濾材を入れ替えるのがめんどくさく感じてしまうのですが、 外部フィルターはそこの所の心理的なハードルが低いです。 外掛け単体では、全然使えないなと思っていたのですが、 外…
60cm水槽②のpHが上昇してから1週間。 t133440307k641.hatenablog.com 対策としてリバースグレインソフト6.8を導入してから、毎日pHを測ってみたので、変遷を載せていきます。 そういえば、前回の記事でリバースを外部フィルターに投入したと書きましたが、外掛け式フィルターの間違いでした。 という事で、 改めて投入前のpH、 何回見ても恐ろしくアルカリ性です。 ここからは導入後の変化。 1日目 初日がほぼ8.0ぐらいなのに対して、 1日目で7.5ぐらいに下がっています。 早速効果が出ているのがわかります。 2日目 気持ち下がったかなぐらいの7.3ぐらいでしょうか。 3…
最近、 チャームの配送が早くなった気がします。 とはいえ、頻繁に使うわけではないのでわかりませんが、 昔なら早くて注文から2日後に届いていたのが 最近は次の日に届くようになりました。 コロナ禍でアクアリウム熱が高まったことにより ネットショップが強化されているのでしょうか? 理由はどうあれ、ありがたい限りです。 ちなみに、毎回送料負担を0円にするため、何か余分なものを追加で買うのですが、 必ず使う消耗品という選択で、毎回CO2ボンベばかり頼んでいたら、 CO2ボンベが大量にストックされてしまっています…
ハナビの稚魚と思しき稚魚を発見してから約2週間、 t133440307k641.hatenablog.com その成長経過です。 さて、どこに稚魚がいるかおわかりいただけるでしょうか? 稚魚の成長を上回るサテライトの汚れ具合。 排水のメッシュ部分は気をつけないとすぐに目詰まりして稚魚流出に繋がりますので、そこは注意しています。 そして肝心な稚魚の姿。 まだ1cmにギリギリ満たないぐらいでしょうか。 つい先日、それこそ流出してしまったコリドラスの稚魚に比べると、 ブラインを食べる量も少なく、成長が遅いです。 (コリドラスは目に見えて大きくなっていましたので) 水槽の中に、この形の魚がハナビしかい…
異変というか、ここ1週間ぐらい水草の成長が悪く、生体も調子が悪いです。 そこで、水質を検査してみると、 あまり問題なさそうに見えます。 テトラのこの試験紙の精度は時々当てにならないので、 目視でずれが気になったpHだけ別の試薬で検査すると 恐ろしくアルカリ性になっています。 不調の原因はここでしょう。 pHが上がる原因はわかりませんが、 もしかしてアクアグラベルが影響しているのか? とりあえず、 対策として、リバースグレインソフト6.8を外部フィルターに投入しました。 安定するまではpHの検査が必要そうです。
今さらながら、この前リセットした30キューブを維持していた感想です。 t133440307k641.hatenablog.com 結果、良かった点と悪かった点があったのですが、 まずは悪かった点。 それは、この設備での管理は少し難しかったという事です。 ラクフィルですが、 水換え自体はできますが、 底の方が掃除できない、水の排出に時間がかかるという弱点があります。 結局、プロホースが1番早くて簡単で底掃除もできて万能という、当たり前の結論を得ました。 底掃除ができないと、長期的な維持は難しいです。 とはいえ、底掃除なんて1年を通して4回ぐらいやったかどうかというレベルだったので、 底床が多少汚…
60cm水槽②で飼っているレッドビーシュリンプですが、 早くも抱卵している個体を確認しました。 水槽立ち上げ当初は流木に隠れて全然姿を見せなかったのが、1週間程度で姿を見せるようになったと前に書きましたが、 順調に抱卵まで行きました。 混泳させているのが、ミクロラスボラハナビとコリドラス、コンテリボウズハゼ と、エビを襲う個体がいないのが幸いしているのでしょう。 あとは、稚エビの姿を確認できるかどうかです。 抱卵から孵化までは25日前後と思われるので楽しみです。 しかし、流石に稚エビレベルだとハナビとかに食べられてしまいそうな気がします… 多少の食べられてしまうとしても、 なんとか代をつないで…
ラクテリアの流木にこんなものがありました。 水カビかと思ったら エビの抜け殻。 一瞬、水カビがまた出たのかという驚きの後、 エビの抜け殻と確認して、 こんなに見事な形のまま残っていたので再度驚き。 タイミングが良ければ脱皮の瞬間も見れたかもしれません。
ラクテリアが無事に復興しつつある今日この頃、 t133440307k641.hatenablog.com 水カビが無くなり、水景がかなり落ち着いてきました。 そこで改めて水草の成長を見てみると、 結構成長しています。 どちらも初めて使った水草ですが、 エキノドルス・テネルスは、思っていたより成長スピードが早く、そこそこ生え揃ってきました。 栄養の点からか、色はそこまで良くはない気もしますが。 そしてスターレンジ。 こちらも順調に育っています。 今のところ、1本の茎が直線的に上に伸びているだけですが、 今後、他の有茎草のように脇目が出てくるのでしょうか。 とりあえず、 ちょっとトリミングしてみま…
この前、紹介したばかりの60cm②の生体ですが、 t133440307k641.hatenablog.com 早くも生体を追加しました。 それは… コリドラス・イルミネータスゴールド(×3)です。 上から見たら光り輝いています。 写真を撮ったときはずっと物陰にいたので分かりづらいですが、 横から見ても輝いています。 水槽リセット時にコリドラスが繁殖しているを見つけたこともあり、 少しだけコリドラス飼育熱が高まっています。 イルミネータスゴールドは、1匹1800円程度と少しお高めですが、 お高めとはいえ、高いコリドラスの中では安いのと、個人的には見た目の割には安い(?)気がするので 謎のお得感が…
ラクテリアに水カビが発生し、フィトンギットゾルを注入してから約1週間、 t133440307k641.hatenablog.com 良い変化と悪い変化がありました。 ゾルを注入した後、プロホースで気持ち水カビ吸い込む意識で水換えをして数日したら、 めちゃ綺麗になりました。 これが良い変化です。 一方、悪い変化というのは… レッドシャドーシュリンプがほぼ全滅しました… 生き残ったのは1匹のみ。 悲しみのあまり(?)、結局普通にもう10匹購入しました。 写真に映っているのは購入後の個体です。 ゾルは、今まで使ってきた中で、ヤマトやミナミが死ぬことはなかったので、甘く見ていましたが、 ビーシュリンプ…
昨日、 60cm水槽②の餌をあげていたところ、 小さい動くものを見つけました。 頑張って捕まえてみると、 何かの稚魚。 選択肢的には、ミクロラスボラハナビか、コリドラスか、オトシンネグロか、コンテリボウズハゼ 。 動き的に、少し動いてすぐ壁に張り付いてという感じだったので、 最初はコンテリボウズハゼ かと思ったのですが、 調べてみるとハナビの稚魚も生まれたばかりの時は壁面に張り付くようです。 いずれにせよ、 再び、サテライトが復活することになりました。 そして、 これからしばらくは稚魚が生まれている可能性があるので、 じっくり水槽を見ていきます。
この前、ひさしぶりに登場した60cm①、 t133440307k641.hatenablog.com 実は、この成長が止まった水槽に底床肥料を追加して様子を見てみました。 なぜか、アマゾニアの中に入ってる固形肥料を使わずに置いてあったので、 一袋ばさっとパールグラスの中に投入しました。 すると… 2週間程度で苔が爆増しました… 石にも付いていますが、ブセが特に顕著です。 ただ、パールグラスは復活してきました。 さらにわかりやすい所では、アマゾンフロッグピッドの増加スピードが増えましたね。 さらに1週間経過後は 意外と苔はこれ以上増えず、現状維持(もしくは少し良くなった)出来ていました。 すでに…
実は、立ち上げて2〜3日後に、水カビが発生している事に気づきました。 所々発生しています。 軽く取って放置していたら、 2週間で酷いことになりました。 水カビにも効くのかどうかわかりませんが、 フィトンギットゾルをつけ、 水換えの時になるべく水カビを吸うようにして様子見。 小型水槽なので、 流木の処理はしっかりやっておけばよかったと思う今日この頃です。
ブセを購入するのは久しぶり(約1年ぶり)になります。 今回購入したのは、 ブセファランドラ・ゴーストカリマンタン2012。 相変わらず、名前から特徴がわからないですね。 ネットで調べてみると、赤紫になるようですが、 我が家での飼育環境では赤色が強くなっています。 赤色が強いと言っても、レインボーやチェリッシュの赤とは違い、少しマットな感じがあります。 マットとは言っても、ラメ感が無いわけではないです。(ラメ感が強くもないので中間ぐらいでしょうか) 角度によっては少し青味も感じるところがありますが、カメラではなかなかわかりませんね。 お値段は、1万円ちょっとと、かなり高かったのですが 最近は、輸…
60cm②のエキノドルスですが t133440307k641.hatenablog.com 植栽してから1週間ぐらいで早くも水中化してきました。 古い葉はそのままで、 新芽が水中葉になるのかと思っていましたが、 すでに生えている葉っぱが水中葉になってきています。 水中葉は意外と赤い種類なのか? 完全な新芽が出てきたらどうなるのか楽しみです。
この、荒れ果ててしまったラクテリア、 t133440307k641.hatenablog.com ついにリセットしました。 次なるレイアウトは、 ラクテリアでは初の流木を使ったレイアウトです。 竜王石は家にあった余り物です。 右側に置いた竜王石が、もう少し小さければいい味が出そうだなと思います。 余り物で作ったのでしょうがないですが… 流木はADAのブランチウッド。 そのままでは入らないので、2箇所ぐらい枝をカットしましたが、 なかなかいい味を出しています。 小型水槽に流木は今まで使ってきませんでしたが、意外と悪くないです。 水草は、 スターレンジと エキノドルス・テネルス ともに初めて使う水…
思えば、立ち上げから1年半も経過してるラクテリア。 t133440307k641.hatenablog.com もちろん、そんな長期間維持できるはずもなく、 悲惨な現状です。 ニューラージパールグラスの絨毯になる事は一度もなく、最終的には藍藻が繁茂しています。 (藍藻や苔の除去のため、石も動かしていたので当初のレイアウトは見る影もありません) 8月ぐらいまでは、苔も出てきて除去してと対処できており、多少ニューラージパールグラスも残っていたのですが 最近はどうにもならなくなってきました。 ラクテリアを使ってみて思う事。 それは、 光量が少ないので結局はリーフグロウを使っている。 水槽の維持には底…
まずは悲しいお知らせ。 サテライトで飼っていたコリドラスの稚魚ですが、 2匹ともいなくなってしまいました… サテライトを使っていたら分かると思いますが、恐らくサテライトの排水のところの網が目詰まりし、水が溢れて水槽内に稚魚が入ってしまったんだと思います。 しかし、水槽内や、フィルターの中を探しても見つかりませんでした… コリドラスの産卵は初めてだったのでとてもショックですが、 また産卵してくれると信じて飼育したいです。 という事で、60cm水槽②の生体ですが、 まずは、30キューブ時代からの青コリ(×2)とステルバイ。 コリドラスは愛嬌があってかわいいですが、ステルバイが特に気に入っています。…
とは言っても、 コンセプトはなるべく維持に手間をかけない、ストック水槽という位置付けなので、 レイアウトは特に拘っていません。 というか、水草オンリーでもいいかなと思っていたのですが、最低限、左側に流木を置いた感じです。 底床には、ADAのアクアグラベルを使用しました。 実は、今回の水槽の裏コンセプトが、レッドビーシュリンプを飼育することにあります。 なるべく維持に手間暇をかけないというのと、レッドビーを飼育するという2つを両立するため、 ソイルは使わない方法を検討しました。 そうなると、ほぼ大磯砂かアクアグラベルの2択。 大磯砂と迷ったのですが、大磯砂は水質がアルカリ性に傾きやすくなるのに対…
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 新年はコロナの影響もあり、お参りには行かずにペットショップに巡るという習慣になりつつあります。 また色々といらないものを買った訳ですが、 それはまた後日においておき、 先日立ち上げた水槽の詳細です。 ちなみに、2個目の60cm水槽なので、 勝手に60cm水槽②と呼んでいきます。 まず、使った機材ですが、 水槽・・・GEX グラステリア 600 ライトスクリーン・・・esAqua(Amazonで買えるライトスクリーン) 外部フィルター・・・エーハイムエココンフォート2232 濾材・・・パワーハウスソフトS 1Lとリバースグレィフレッシュ サブフ…
親の家に勝手に30キューブを設置したのがかれこれ2年前。 t133440307k641.hatenablog.com こちらは、60cmの水槽台(お古)に、 30キューブとボトルアクアリムを並べて置いていたのですが、 さすがに維持管理が出来ない状態になっていたので、 年末ついでに、リセットし、 ついに60cmを置くことにしました。(勝手に) そういえば、30キューブの最終形態を写真撮り忘れてしまったのですが、 2年経っても詫び草はそれなりに機能していたので、 それなりにありだと思います。 今度、30キューブの感想をまた書きたいと思いますが、 その前に、 まずは新60cmレギュラー。 …いきなり…
正直、水草育成においても魚の飼育においても特に問題なくここまできたので、 しばらく水質検査をしていなかったのですが、 久しぶりに60cmレギュラーと30キューブの水質も検査してみました。 まずは30キューブ。 TDSは190ppm リセット直後から常に1週間に1度の水換えを行い、大体いつも200ppm前後なので、TDSについてはわりと安定して推移していると言えそうです。 (というか、TDSを下げる方法がわかりません) テトラの水質検査の結果は 硝酸塩と亜硝酸塩が全く検出されていません。 餌の量は少なくないので、水換えの頻度とバクテリアの働き具合がマッチして、ソイルの栄養も枯渇しているということ…
明らかにパールグラスの成長速度が遅くなりました。 今までなら、1週間で復調の兆しが見えていたものですが、 今回は奥のカットした部分が黄色のままです。 手前の、カット漏れの部分は割と緑に伸びています。 ここら辺が、顕著に差が現れています。 オーストラリアンクローバーも、 一見、あまり変わっていないように見えますが、 カットした部分は結構苔が生えてダメになっています。 そういえば、 一気にカットしたからか、1週間で増える苔の量が明らかに増えました。 最初に立ち上げてから、 底床は一切触っていないので、 流石にソイル的にも肥料的にも限界がきているのでしょう。 そういえば、最近はショートヘアーグラスも…
30キューブのシャイングリーン2。 前回載せたのが5月。 t133440307k641.hatenablog.com もちろん、この間放置していたわけですが、 めちゃくちゃ仕上がっていました。 水草を伸ばし放題にしていたおかげで 特に苔が付くこともなく成長しています。 何が凄いかって、 新芽の時は赤く、 成長するにつれて徐々に生まれる葉脈とのコントラスト。 これはとても見応えがあります。 大きさがある程度あるので、 大きい水槽で使えばもっといい感じになりそう。 このポテンシャル、自分の中でお気に入りのブセになりそうです。 ちなみに、 同じ水槽のクアラクアヤンなども成長しています。 しかし、オー…
30キューブもトリミングしてみました。 しかし、60cm水槽ほど綺麗にはなっていないです。 60cm水槽はオーストラリアンクローバーが良い感じに固まっていたのですが、 こちらでは全体に広がってしまい 簡単には復旧できない状態になってしまいました。 オーストラリアンクローバーは広がってしまうとトリミングが難しいですね。 (引っこ抜いた方が早かったりします) あとは、あえてアルアナの夕焼けをカットしていないのでそこもスッキリ見えない要因です。
こんもりと繁すぎていた60cm。 t133440307k641.hatenablog.com 意を決してトリミングしました。 めちゃくちゃスッキリしました。 遠目に見てわかるように、 気が付けばブセがめちゃくちゃ成長しています。 ワンポイントのつもりがかなりの存在感。 悪くないです。
こちらは60cm水槽よりさらにひどく、 もはや何がなんなのか全くわからない状態です。 ちなみに、 アルアナの夕焼けは水上にてめちゃ育っています。
またも間が空いてしまいましたが、久しぶりの更新です。 ブログとともに放置したいたのが水槽たちです。 気付けば、60cm水槽がこんなことになっています。 流石にこんもりしすぎですね。 左のパールグラスはもちろんですが、 右側のオーストラリアンクローバーも伸び上がって山のようになっています。 立ち上げ当初、伸び悩んでいたのが嘘のようです。 しかし、これだけ水草が繁茂していると苔が全然発生しないので、 ある意味では出来上がった水槽のなのかもしれませんね。
アルビノの掛け合わせからでた色あり個体。 t133440307k641.hatenablog.com この個体をさらにアルビノと掛け合わせてみると… めちゃくちゃ「えっ?」ていう感じの個体になりました。 仮にも、兄弟のアルビノ個体との掛け合わせなので アルビノとまでは言わくても、少なくとも色あり個体に似たようなメダカが産まれると思っていたのに、 まさかの全く違う系統を掛け合わせたかのような個体が生まれました。 これは、さらにF1同士で掛け合わせるかどうか迷うレベルですね…
9月に選別していた個体たち。 t133440307k641.hatenablog.com 黒容器に入れていたらこのように変化しました。 なんとなくですが、以前より黒容器に入れても体外光が伸びる個体が増えてる気がします。 一方で、白容器に入れていた頃に比べたら色のメリハリが無くなった気がします。 体色が濃くなった分、茶色系の色がぼやけてしまっていますね。 ただ、しばらくこの系統を累代していますが、かなり特徴は定まってきた気がします。 大きく、黄色系と柿色系に分かれるので、 来年はそこらへんをより固定させていきたいところです。
なんだかんだと忙しくしていたら、 気付いたらブログの更新が滞っていました。 ブログのみならず、メダカの世話を滞っていたので、 本格的に寒くなる前に越冬の準備に入りたいと思っている今日この頃です。 そんな中、 以前載せたアルビノ体外光のF1と別容器で育てていたF1がいるのですが、 t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com ぼちぼち上手く育っています。 とはいえ、初期の段階でかなりの数が落ちてしまうので普通のメダカより大きくなる数は少ないですね。 今のところ、こちらのメダカの中にヒレナガ個体はいなそうです。 無事に越冬で…
前に載せたアルアナの夕焼け。 t133440307k641.hatenablog.com 水上に出ていた部分が枯れてしまったのですが、 さらに放っておいたら、 数本、また水上に芽が出ています。 1本しかなかったはずなのに と思って水中を見てみると、 水上に出る直前のところで、茎が折れているのですが、 そこから芽が数本でています。 普通に水中で育てていたら、中々育たないし、枝分かれもしないので 思わぬ副産物です。 次回はアルアナの夕焼けをふんだんに使ったレイアウトにしてみようかなとも思いつつ、 さらに放置して様子を見ます。
一方、 メダカ掬いで掬ってきた期待度大の五式(たぶん)。 t133440307k641.hatenablog.com こちらのF1は 全く五式ではありません。 親を見て期待していただけに、がっかりです。 見た目が同じ個体同士で掛け合わせたつもりでしたが、 系統が違っていたのでしょう。 メダカ掬いはここが弱点ですね… さて、F1同士で掛け合わせてF2に期待するか、再び親と掛け合わせるか。 来シーズンのお楽しみです。
五式っぽくない五式のF1。 t133440307k641.hatenablog.com あまり期待していなかったので F1は基本放置していました。 久しぶりに見てみると 親と同じく、 なんとも言えないグレードですね。 決して、凄い五式ではないです。 でも、親よりは少し面白みがある個体が多い気がします。 ここから累代していけば凄い個体が出来るのか? 出来る気はしませんが、 気長にチャレンジしてみるのもありです。 そういえば、 今年も、今週末から一気に冷え込むようですし、 メダカのシーズンも終わりに近づいています。 そろそろ来年に向けての準備をしてかないとです。
今週は久しぶりに台風の影響のない週末です。 そういう意味では、9月はほぼほぼメダカの世話をしていないような気がします。 そんな訳で、久しぶりにメダカの様子を見てみます。 すると、 メダカ掬いで掬ったアルビノメダカのF1のうちの1匹が ヒレナガになっています。 もう1匹は普通です。 普通体型のものしかいないと思っていたので、 なんか得した気分ですね。
以前載せたアルアナの夕焼け。 t133440307k641.hatenablog.com 水上に出ている部分が、 しばらく順調に伸びていたのですが、 ある時、 一気に枯れてしまいました。 LEDに近くなりすぎたのでそれが原因でしょうか? いずれにせよ、挑戦は早くも幕を閉じました。
最近、メダカの飼育用品は概ね充足していたのであまり気にしていませんでしたが、 久しぶりにカインズのコンテナのコーナーを通ったら、 白いNVボックスが大量にあるではありませんか。 一時、ネットで探していても全く無かったのに… これは完全にメダカ界隈の需要に応えるために増産されたのだと思っています。 さらに、 大きいサイズのNVボックスも。 買い一択です。(スペースさえあれば) 今後も安定的に置いておかれるなら、 メダカの飼育に困ることはなさそうです。
前回に引き続きです。 こちらは、親が面白い表現だった方のF2。 子どもも面白いといえば面白い表現です。 親の表現とは似ていないです。 そして、統一感もありません。 しかし、成長したらどのようになるか楽しみさは感じさせます。 今シーズンは徐々に終わりに近づいていますが、 もう少し卵を採れれば採ってみたいところです。
以前に選別した個体のこどもたち。 t133440307k641.hatenablog.com F1があまり良くなかった方から採ったF2です。 全体的に黒っぽい個体が多い中に白い個体がちらほら。 よく見ると、ヒカリ体型の個体とそうでない個体がいます。 とりあえずヒカリ体型の個体を選別。 ヒカリ体型はF1ではヒカリ体型の個体はいませんでしたが、 F2ではぼちぼち出てきていますね。 あとはヒレが伸びるのか?と言うところが気になるところです。
ふるさと納税で購入したユリシスのF2です。 t133440307k641.hatenablog.com ユリシスなのでラメが綺麗なメダカが多いです。 また、この写真の1番下の個体は、柿色の頭に黒いボディで好みの色です。 親は黒めの個体が多かった気がしますが 子どもは黒い個体が1匹しかいないのが残念です。 全体的に、このF2たちはあまり好みの個体がいませんでした。 まだまだ小さいですが、別容器で育てているの個体もいるのでそちらに期待です。
前回、赤系と黄色系を選別した、残りの個体たちですが、 少し成長してきて、また面白そうな個体がいたのでさらに選別してみました。 白容器で育てているので体色は薄いですが、 なかなか体外光が乗っていて面白そうです。 この画像真ん中あたりの個体は、体外光に黄色っぽい色が入っているので、 黒容器で育てたら良い具合に仕上がりそうです。 太陽光に当てて撮ると 結構黄色っぽい個体が多いのかなという印象。 こちらは黒容器に入れてしばらく様子を見てみます。
本当は、当初、30キューブを立ち上げる時に欲しかったのですが、その時には全然見つからず、 今年の1月になって今さらながら、メルカリで購入してみました。 ちなみに、購入した後になってショップに入荷されていたりしましたが… あるあるですね。 ちなみに、アルアナの夕焼けがこちら。 後から追加したのでレイアクトは無視です。 というか、最近は水草が伸び放題になっているのでもはやレイアウトは関係なくなっていますが… 先だけ赤くなっていて、他の赤系水草にはない魅力があります。 アルアナの夕焼けの群生レイアウトを作ったらかなり綺麗になりそうです。 アルアナの夕焼けですが、植えた当初はなかなか伸びませんでしたが…
昨年から交配してみたこちらのF2。 t133440307k641.hatenablog.com 見事に何者にもならなかったです。 角度を変えて見てみても、 特に何者でもありません。 微妙にいろいろな色の個体はいますが、 綺麗とは言えませんね… この掛け合わせは失敗だったかな? という感じですので、 F3を採るのはやめようかと思います。
F4の親個体です。(当たり前ですが) 前回載せたのがこの記事。 t133440307k641.hatenablog.com 気付けば3ヶ月も経っています。 正直、卵を採るだけであまり親の変化には気を使っていなかったのですが、 気づけば、 なんか綺麗に仕上がっています。 特にこのメス2匹がいいですね。 日陰では体外光が目立ちますし、 日当では体色が目立っていい感じです。 F4もそれなりに綺麗なメダカが出るのも納得です。 あとは、オスで体外光が出れば完璧なんですが…
こちらの記事の続きです。 t133440307k641.hatenablog.com 黄色系と赤系に色を分けて、黒容器で1週間ほど育ててみました。黒っぽい体外光だけでスカウトした個体はどちらにも振り分けています。 まずは黄色系。 赤っぽいのが2匹混ざっていますね。 左上の体外光が強い黄色の個体は、親とほぼ同じ色なので、ある程度固定化できるのかもしれません。(問題はオスがいないこと) そして綺麗です。 次に赤系。 こちらは逆にちょっと期待ほど赤くもなっていなければ、体外光も微妙。 というか、体外光はものの見事に消えています。 ここまで育ててきて分かったことは、黒容器に入れると体外光は隠れてしまう…
わかりますでしょうか? 溶けて葉っぱだけになってしまったブセを、 水に入れて放置していたら、 少し芽が出てきました。 芋の部分さえ大丈夫なら再生するというのはよく聞きますが、 この、ほぼ葉っぱ1枚だけの、若干の芋がある状態でも再生するんですね。 逆に、溶ける時はすぐに溶けてしまうので、強いのか弱いのかはよくわかりませんが… しかし、溶け始めても、早めに手を打てばほとんどの場合大丈夫なんだと思います。 あとは、個人的にですが、 水上で育てていて溶け始めた場合は、 水中に入れれば割と再生しやすい気がしています。 まだまだブセの謎は多いです。
60Lの大きい容器で育てているのに、 なぜか全然育たないです。 卵もたくさん採りましたが、現在は数えるほどしかいません。 そんな訳で、まだ、そこまで大きくはありませんが、もう選別してしまって親と一緒に育てて、 改めて60Lの容器は卵をとって稚魚を育てていこうと思います。 選別も簡単です。 この4匹を 親と一緒に入れます。 今年は、ちゃんとした三色の個体も少ない気がします。(母数が少ないだけというのもありますが) 流石に、この数だけで越冬はリスキーなので、 ここから冬場までにどれだけ増やせるかが勝負です。
今年のメダカ掬いで掬ってきたアルビノのF1の中に、 色がある個体がいたのですが、 t133440307k641.hatenablog.com その個体が大きくなりました。 普通に綺麗な個体です。 ラメがめちゃ多いですね。 現在、この個体にアルビノのF1をもう一度掛け合わせている最中ですが、 どのような個体になるのでしょうか? メンデル的には4分の1はアルビの個体なのでしょうか? 今のところ、全て稚魚の段階で体色があるので違うと思いますが… アルビノじゃ無い方が育てやすくていいですけどね。
気が付けばF4まで累代している黒幹之×煌。 今年もそろそろ大きくなってきたので選別してみます。 ちなみに、今は全て白容器で育てています。 その中から、 ①色が出そうな個体 ②色がなくても体外光が強い個体 を選んでいきます。 理想は①、②両方ですが、そういう個体はなかなかいません。 という事で選別した個体がこちら。 なかなかポテンシャルが高そうな個体が多いです。 よく見てみると、 色付きの個体も黄色系とオレンジ系がいます。 今回選別した個体たちについては、 それぞれの色で分けて育ててみようかと思います。(ちなみに、ここからは黒容器で育てます)
恐らく、1年以上載せていない(しっかりとは見てないのでわからないですが)リコリスグラミー。 初めて購入した時は、飼い方がいまいち分からずにすぐに死なせてしまいましたが、 今いる個体はもう2年ぐらいに飼っているかと思います。 最初うまく行かなかった原因は、給餌につきます。 まず、人口餌はほぼ食べませんし、餌を食べるスピードもゆっくりです。 警戒心が強いのでアカムシも食いつくのに時間がかかります。 なので、混泳している魚がいる場合、餌はブラインシュリンプがベストでしょう。 ブラインを振り撒けば少なからず餌を食べれます。 慣れてきたら、アカムシでもある程度いけます。 現在、我が家ではブラインとアカム…
最近に至っては、ショップ自体にもあまり行っていませんでしたが、 久しぶりにショップに行って、 つい買ってしまいました。 ニジイロボウズハゼっぽいですが、 ナンヨウボウズハゼです。 現段階では見分けがつきません。 強いて言うならば、写真ではわかりませんが、頭頂部がニジイロボウズハゼよりメタリックなブルーに見える所があります。 あとは、ヒレもニジイロボウズハゼよりは明るい赤色という気がします。 そこら辺は個体差もありそうですからなんともいえませんが。 あまり変わらず見えますが、値段は3倍ぐらい違いました。 ニジイロボウズハゼと同じく 苔をついばんでいる様子が見られます。 60cm水槽とかに入れたい…
暑さで、数が減ってしまった紅白バタフライ。 今年はなぜか産卵も調子が悪い個体多いのですが、 ギリギリ子どもを採れて繋いでいる状況です。 それにしても、改めてバタフライは横見が綺麗ですね。 今はNVボックスで飼っていますが、いつか、普通のレイアウト水槽にメダカを導入してみたいものです。
庭の容器をあまり見ていなかったのですが、 油断していたら オタマジャクシが生まれています。 イメージとして、オタマジャクシの歯は鋭いので、メダカを食べるんじゃないかと思っていましたが、 調べてみると特にメダカを食べるということもないようです。 とはいえ、多少気になりますので とりあえずオタマジャクシは除去しました。 以前、庭のビオトープにカエルが棲みついているという話をしましたが、 きっとそのカエルが卵を産んだのでしょう。 しかし、ある意味、自然の形に近いのでこれはこれでいいのかもしれません。
以前のこのメダカが2ヶ月経過しどうなったか。 t133440307k641.hatenablog.com まずは一つ目のメダカたち。 全くもってなんの変哲もないメダカになっています。 2ヶ月前には2色出そうだった個体ももはや1色。 よくいる、改良途中メダカですね。 一方、もう一つのグループ。 1匹、かなり面白くなっています。 もちろん、この体外光の1匹。 見た目だけでいうなら、2色体外光ですが、 その2色が、黒ベースに茶色があるという感じで、 あまり見ない色に仕上がっています。 他の2匹も、一つ目のグループに比べたら期待が持てそうな気がします。 F2が楽しみなところです。
こちらは3月の写真、 こちらが現在の写真。 ぱっと見で、あまり変わり映えがしないように見えますが、 水草が中々成長しています。 まずは、ショートヘアーグラスですが、 3月時点では前面の中央あたりはまだ生えていなかったのですが、現在は生え揃っています。 ちなみに、ショートヘアーグラスは植栽してから今まで一度もトリミングをしていませんが、綺麗に維持できています。 そして、ブセも各種、大きくなっています。 ちょうどパールグラスをトリミングした後なので、少し水草が少ないですが、 これぐらい水草の量があれば、ブセの葉にも苔が付かずに最近の葉は綺麗に育っています。 そして、なんといってもオーストラリアンク…
前回記事の続きです。t133440307k641.hatenablog.com白容器と黒容器を入れ替えて1ヶ月経ちましたので、どのように変化したかを見ていきます。 まずは白容器→黒容器の個体。 やはり、体色が濃くなった一方で体外光は消えています。 元々、体外光がそこまで多くはなかったので仕方ない所ではありますが。 一方、黒容器→白容器の個体。 まあ 真逆の変化といえば真逆の変化で、 体色は薄くなりましたが、体外光は復活しています。 体外光が伸びたという印象はあまりありません。 つまり、体外光を楽しみたい場合は白容器、体色を楽しみたい場合は黒容器で、 ある程度成長してから別の色の容器に変えてもそ…
ライトが暗いわけじゃありません。 ミナミヌマエビが暗いのです。 細かい所ですが、尾の模様がハッキリ見えるのが、少しヤマトっぽくてオシャレです。 同じ水槽の中でも、時々このような変わった色の個体が現れるのがおもしろいですね。 環境によっても色が変わりますし。 ちなみに今の水槽は大多数は透明です。
一時、アクアリウム界隈ではとても話題になっていたこの商品。 おわかりいただけましたでしょうか。 そう、 こいつです。 話題になっていた時には、なんとなくガチャガチャがあったら探していましたが、見かけることはなく、 ネットでわざわざ買うのもと思って買わないでいたのですが 先日たまたま見かけたので買ってみました。 何が凄いって、 メダカが本当に餌だと思って下まで寄ってくることですね。 赤い球を揺らすと反応します。 本気出せば釣れるんじゃないかと思われます。 彼(彼女?)には気長に釣りを楽しんでもらいます、
メダカ掬いで掬ってきたアルビノですが、 t133440307k641.hatenablog.com 全部で9匹掬ってきて、 現在、生存しているのは5匹です。 元々、掬ってきた時点で痩せている個体が多かったので、初期で落ちる個体が多かったですが、 落ち着いてからは元気です。 逆にいうと、痩せている個体が持ち直すのはやはり普通のメダカより難しいかもしれません。 また、そこそこ採卵をしていますが、 大きく成長したのは6匹のみ。 まずは、ちゃんとしたアルビノの4匹。 アルビノは他にない美しさがあります。 そして、体色はアルビノっぽいですが、目が黒い個体が2匹。 こちらはこちらで綺麗です。 この2匹の方…
昨日は久しぶりに晴れましたので、 メダカをじっくりと眺めてみました。 (晴れたのはいいですが、非常に暑い…) 以前載せたヒカリ青発光。 t133440307k641.hatenablog.com 現在はこのようになっています。 そしてついに横見も撮影。 稚魚の時に、発光していた部分は、本来はお腹の部分の銀色が、ヒカリ体型だから背中に出ていたというところでしょう。(他のヒカリに比べて銀色が特に強かった) 真っ黒なメダカが2匹と、茶色が混ざっているメダカが2匹。 今は、ごちゃ混ぜで卵を採っていますが、 茶が混ざっているメダカが雌雄なので、 F1はこの2匹から採るのもいいかもしれません。
ラクテリアの正解の形を見出してたから約2ヶ月。 t133440307k641.hatenablog.com 最初の1ヶ月ぐらいは特に何もありませんでしたが、 最近になって苔が発生するようになってきました。 茶ゴケと思われる苔が全体的に発生しています。 管理自体は週1回、半分程度の水換えをしており、それはずっと変わっていませんので、水換え以外の原因かと思います。 実際、立ち上げからは1年経過しているので、そろそろソイルの限界が来ていて、それが原因という気がしています。 下のニューラージパールグラスも徐々に元気がなくなって来ていますし。 そういえば、ニューラージパールグラスは最後までちゃんと成長す…
ふと水槽を眺めると、 ヘテロモルファブルーがフィンスプレッディングしていたので、 写真を撮ってみました。 ヒレが短いのであまり目立ちませんが、 フィンスプレッディングするでんすね。 産卵するのかと思って調べてみると、 繁殖は難しいとのこと。 混泳水槽なので、そのままでは繁殖しないと思いますが、 卵は見てみたいですね。 時間がある時にじっくり観察してみようと思います。
現在、掛け合わせ中のメダカですが、 t133440307k641.hatenablog.com 選別をしてみました。 オレンジの個体と それ以外の黒い個体。 オレンジの個体の方が伸び代がありそうなので、週を見てみると… 全部メスです。 仕方なく黒い個体を見てみると… こちらも全部メス。 道理で今まで卵を産まないなとは思いましたが… 10匹以上いて、全てメスというのは確率的にはかなり少ないと思われますので、 何か遺伝的な要因があるのか? 親がもういないので、さらに採卵することができないので確かめようがありませんが… とにもかくにも、仕方がないのでオレンジの個体をさらに緑光と掛け合わせることにしま…
長きに渡って使用してきた容器ですが、 今年になって流石に持った時にボロっときたり、持ち上げる時に、重さで割れそうという状態になってきました。 購入が2019年の4月だったので、ほぼ4年の耐用年数だったということになります。 ずっと屋外で使用しているので、同じように飼っている人は4年が目安になるのかなと思います。 色味はわりと好きですし、プラスチックの容器でオシャレなものと考えると、1番候補になってくるかと思います。まあ4年と考えれば別に悪くはないとも思えます。 しかし、意外と、それ以前から使っているメダカ用の発泡スチロールの容器の方が長持ちだったりします。 もちろん、NVボックスについては、劣…
前回の記事からの変化です。 t133440307k641.hatenablog.com と言ってもあまり変化はありません。 黒い容器で飼っている個体は エビが混ざっててややこしいですが、 こんな感じです。 改めて見てみると、オスは柿色がオーソドックスな感じですね。 白容器の個体は、 こんな感じです。 意外と、こちらの方が体色のポテンシャルは高い個体が多そうです。 今回、白容器で飼っていた個体を黒容器に、黒容器で飼っていた個体を白容器に移し替えました。 体色、体外光がどのように変化するかを見ていきます。
本日から7月になりますが、 今朝、いつも通りメダカに餌をあげに行ったところ、 3つの容器でメダカが全滅していました。 全て、日光がよく当たる所の容器でしたので 水温が上がりすぎたことが原因かと思われます。 同じところに置いてある全ての容器が全滅したわけではないので、 水温のみならず、元々のメダカの調子や水質も関係していたとは思いますが、 まだ6月なので水温対策を行っていなかったのが良くなかったです。 急いで簾を掛けましたが、 例年、6月ならまだまだそんな事を言っていない時期です。 今年の暑さは異常ですね。 このままでは8月がどうなることやら…
五式に引き続き、ふるさと納税のユリシスです。 t133440307k641.hatenablog.com 当時からそれなりにポテンシャルを感じさせていましたが、 現在は… めちゃくちゃ仕上がってます。 ラメもさる事ながら、体色もいいですね。 頭が柿色の個体と 全身、黒っぽい個体が出ます。 体色については夜桜を感じさせます。 まだ子どもは採っていないのではっきりとは言えませんが、ユリシスは、系統としてそれなりに完成されている(固定率が高い)ように感じます。 どの個体も素晴らしいです。
3月の終わり頃に載せたこのメダカ。 t133440307k641.hatenablog.com 現在の姿がこちらになります。 模様(あるいは体色)は、前回撮った時とあまり変わりませんね。 もう少し変化するかと思いましたが、そのまま大きくなった感じです。 横見は、 渋い感じではありますが、五式というのは憚られるというような感じです。 というか、もはや三色透明鱗からたまにこういうのが産まれるよね、というレベルです。 F1がどのようになるかにもよりますが、 この系統は少し期待外れだったと言わざるを得ないです。
3月末に購入したレッドファンシータイガーシュリンプですが、 t133440307k641.hatenablog.com 導入後1、2週間してからポツポツと落ち始め、 いつしか1匹もいなくなってしまいました。 原因は水質なのか水温なのか。 水温については、グラスアクアリウムなのでヒーターがなく、一定では無いです。 とはいえ、リビングの室温なので基本的には20°〜24°ぐらいの温度ではあったと思います。 水質については、1週間に1度、半分程度の水を交換していましたのでそこまで悪くなっていたということは無いと思います。 ということは、水換え自体のやり方がよくなかったかもしれません。 水の換え過ぎか、…
特に何もしていなかったらここまで緑になった、じょうろできれいメダカ鉢。 これはこれで飼育にはいい状態かもしれませんが、 ここにシャワーで水を足して行ったらどれくらいで綺麗になるのか? 早速試してみます。 ちなみに、シャワーでやると結構勢いよく水が排出されます。 1分経過 2分経過 予想はついていましたが、排出が追いつかずに上から水が溢れています。 3分経過 4分経過 5分経過 底まで見えるようになりました。 元々、時々の雨で定期的にゴミが流れ出ているだろうことに加え、今回のシャワーでゴミは全部流れ出ており、 かなり綺麗です。 しかし、5分もシャワー出しっ放しは時間がかかりすぎる気がしますね。 …
前回載せてから約4ヶ月。 t133440307k641.hatenablog.com 月日が流れるのは早いものです。 久しぶりにルンバントビングスポットゴビーの写真を撮りました。 最後の一枚以外はあまり上手に撮れていません… しかし、伝えたいのは最後の一枚。 確実に色が上がっています。 腹ビレは以前から少し赤味がありましたがそれが強くなり、 さらに、尾ビレが以前より圧倒的に赤くなっているのがわかります。 長期間飼ってみて、 やはり他のハゼ系統の魚に比べれば小型で他の魚を襲わないので飼いやすいと感じます。 餌は、ブライン、アカムシ、人工餌をローテしてあげていますが、全て食べています。 今のところ…
最近、60cmレギュラーと30キューブに油膜が全く発生しなくなりました。 少し前に撮影した30キューブと 今回撮影した30キューブ。 こんなに澄むことがあるんだというぐらい澄んでいます。 60cmレギュラーもこの綺麗さ。 アクアリウムを始めてから数年、初めてここまで水が出来上がりました。 水槽を立ち上げてから9ヶ月。 ソイルの状態やらなんやらと、日々の管理が1番良い状態にマッチしているのでしょう。 これからは、また徐々に悪化していくのかもしれませんが、 なるべく長期間綺麗な状態を保ちたいものです。
30キューブと60cmレギュラーをトリミングしました。 まずは30キューブ。 ルドウィジアスーパーレッドが伸びすぎています。 普段、伸びてアマゾンフロッグピッドを浮かせていることもあって かなり間伸びしてしまっています。 しかし、赤色はかなり綺麗ですね。 ロタラ系を全く赤くすることができませんでしたが、ルドウィジアスーパーレッドはかなり簡単に赤くなりました。 カット後がこちら。 一気に寂しくなりました。 次に60cmレギュラー。 パールグラスがハイパー伸び切っています。 パールグラスはルドウィジアと違って葉っぱが細かかく、ある程度までは間伸び感が出ないので(これは流石に間伸びしていますが) 綺…
今まで知らなかったのですが、カエルって帰巣本能があるんですね。 我が家の庭のビオトープに、どうもカエルが住み着いているので、 サイズによってはメダカが食べられる可能性もあるということで、 1週間ほど前に、捕まえて少し離れた田んぼに放ちました。 すると、 数日後には庭からまた鳴き声が。 さすがに同じカエルとは思わなかったので、2匹いたのかな?と思い、 昨日再び捕まえて同じ田んぼに放ちました。 念のため今朝、庭のビオトープをみると… またいるではありませんか。 流石に3匹目はないだろうと思ってネットで調べてみると、 カエルには帰巣本能があるということ。 そもそも、カエルという名前の由来は元の場所に…
以前載せたこちらのメダカ、 t133440307k641.hatenablog.com 少し大きくなってきました。 中には少し体外光がある個体や 体色が二色ある個体がいます。 全てとは言わないまでも、三色体外光要素は受け継がれてるようです。 また、同じ系統を2つの別の容器で育てています。 1つ目と 2つ目。 どちらにも1匹ずつ、三色体外光の要素が感じられる個体がいます。 特に1番最後の個体は体外光もそれなりに強いです。 大体、25%ぐらいの確率で引き継がれているのでしょうか。(たぶん体外光があるのは全部メスなのでメスの2分の1?) ヒレナガ個体はいません。 という事で、 今年はF2がどうなるか…
ぼちぼち、越冬した個体が成長し、また、多くのメダカが産卵を始め、 選別シーズンに突入してきた感があります。 ということで、 少しずつ選別を進めていこうかと思います。 まずは三色透明鱗。 t133440307k641.hatenablog.com 春にはまだボヤッとした感じでしたが、 2ヶ月経ち、 かなり色が濃くなってきました。 勝手に累代しているだけですが、 心なしか(というか確実に)固定率が上がっています。 この中で、なんとなく2系統選別しました。 まずは、 まさに三色っぽい系統。 純粋に綺麗な三色透明鱗です。 もう一つは 頭が赤く体色は白が多い三色。 これはこれで面白い色味かなと思います。…
4月末にようやく伸び始めたと思ったミリオフィラム、 t133440307k641.hatenablog.com 少しサボっているうちにこんな事になっていました。 もはやミリオフィラム以外何も見えない。 という訳でトリミングしました。 初のミリオフィラムで気付いたこと。 1面を覆っていますが、 意外と匍匐して芽を出しているわけではないので、 カットした後、元々植えていなかった場所は割とスッキリです。 (一部は横に伸びた芽が根付いて広がっているものもありますが) ブセもミリオフィラムのおかげで光が当たらなかったからか元気です。 (カットの仕方が悪いからか)カット後のミリオフィラムの造形があまり良く…
前回のこの記事で選別した個体、 t133440307k641.hatenablog.com 黒容器で飼っていたのですが、 1月も経たないうちに… オスの体外光がほぼ消えました。 メス2匹は残っていますが、 オスは予想通りと言っていいような消失っぷり。 白容器に戻せば、体外光は戻るのでしょうが、それだと今度は体色が薄くなるので悩ましいところ。 あるいは、もう少し水温が上がれば体外光は復活するのか? とりあえず黒容器のままで夏場まで様子見継続です。
たくさん雨が降ったので 綺麗になってたりするんじゃないかと思ってメダカ鉢を見てみると、 なってないですよね〜 底の方にゴミが溜まっているのが見えます。 これでも綺麗になった方という考え方もできますが、 流石に雨で綺麗にするというのは考えが安易すぎたかもしれません。 こちらの2つもあまり綺麗になった様子はありません。 (奥の容器はアルビノがいるので日があまり当たらないようにしているので水は元々綺麗目ですが) 綺麗になる具合は今後も見守っていきたいと思いますが オーバーフロー対策になるという点だけでも、今までの容器よりファーストチョイスになりやすいですね。
30キューブのシャイングリーン2。 前面でリコリスが撮影を邪魔してきます。 大型のブセは水中育成が難しい(すぐ溶けてしまう)というイメージですが、 今のところ溶けることなく育っています。 意外と横に展開しています。 悩ましいのは葉の先についているこの苔。 ブセ全般に言えることですが、60cm水槽や30キューブでうまく育った事がないですね。 ライトの影響か生体の数が多いのか、そこは未だ謎です。 シャイングリーン2については、葉脈が綺麗なのが特徴の一つかとは思いますが、この赤っぽい新芽も綺麗です。 とはいえ、レインボーほどは赤くならないので、シャイングリーンの名の通り、緑感が少しあるかも知れません…
がっつりの釣り人ではないので 唯一の釣りがうなぎ釣りです。 毎年、これぐらいの時期に釣り初めという感じで1回釣りに行くイメージですが なぜか5月はよく釣れる印象があります。 雨が降った後や、潮の満ち引きなど、いろいろな条件が言われますが、 そういうのが関係なく釣れます。 結局、釣れる時は釣れるし釣れない時は釣れない、それがうなぎ釣りです。(と思っている) そして、最近は餌はアオイソメ一択です。 河口だからか、ミミズは逆に釣れません。 そして、今回は、川の水は澄んでおり、普段に比べれば水量もかなり少なかったのですが、 無事に3匹釣れました。(そして氷漬け) 小さいのがもう1匹釣れていましたがそち…
シュードムギル・ティミカついでにラクテリアについて。 現在のラクテリアの全容はこんな感じです。 ライトはリーフグロウ、フランジを付け、viewsのガラス蓋を載せています。 ラクテリアは買ったままだとライトが弱く、viewsはライトは自由ですが、樹脂の枠が少しちゃっちく見えるので、どちらも一長一短でした。 しかし、このスタイルになることによって両方の悪い点を克服した気がします。 フランジは飛び出し対策で全面に付けていますが、 飛び出しが心配ない魚なら最小限のフランジで、もっとスタイリッシュになると思います。
昨年から、小型のレインボー系にハマっているのですが、 特にシュードムギル・ティミカは綺麗です。 普通のバタフライレインボーにはない、メタリックな輝きが美しさを感じさせます。 実は、昨年から、ポポンデッタ・フルカタや、バタフライレインボー、キューギニアレインボーなどを飼ってきましたが、いまいち長く持たないのが悩みでした。 餌はちゃんと食べられるように気を付けてあげているのですが、なぜか徐々に数が減っていきます。 最近、飛び出して死んでいる遺体を見つけ、もしかしたら原因は餌ではなく飛び出しだったのか? と考えるようになったところです。 そういうわけで、
アマゾンフロッグピッドが増え過ぎて空を覆い尽くしていますが、 全体的に水槽は落ち着いています。 今回はブセについて。 なぜか、ブセは葉っぱが上手く育たない種類が多いです。 こちらのチェリッシュは、徐々に大きくなっていますが、欠けてしまっている葉っぱが多いです。 ブラックピンクは 苔が付いてきました。 そして、ポテンシャルは高いと思いますが、 いまいちキレイに育てられません。 そしてレインボー。 気が付けば随分大きくなっています。 そして、 葉っぱの色味が凄いです。 こちらは、少し調子が上向いている印象です。 ただ、ここに来て確信を得ていることは、 ブセはライト直下だと育ちにくい。 ということ。…
こちら、黒幹之×煌のF3を並べました。 左の2つは黒容器で飼っている個体、右の容器は白容器で飼っている個体です。 それぞれ見ていきす。 1番左の容器。 体色としてはザ・煌という感じですね。 嫌いじゃないです。 結構横見も見応えがあったりします。 左から2つ目。 1つ目の容器の個体とあまり変わらない感じです。 体はこちらの方が大きくなっています。 横見もそんなには変わらないです。 そして1番右の容器。 上の2つと違って体外光が出ている個体多数です。 ただし、普段白容器なので体色はあまり出てないです。 横見はこんな感じ。 それにしても、育てる容器の違いだけでこんなに体外光に差が出るんですね。 とり…
メダカ掬いで掬ってきたこの2匹ですが、 早くも死んでしまいました。 1匹は元々体が細かったので心配していた所ですが、 もう1匹も何故か死んでいました。 両方オスっぽかったので、 緑光のメスを一緒に入れていたのですが、そちらは無事。 また、他のメダカ掬いで掬ってきた個体も無事です。 メダカあるあるかもしれませんが、得てして1番気に入ってるメダカが早く死んでしまうものです。
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