五式に引き続き、ふるさと納税のユリシスです。 t133440307k641.hatenablog.com 当時からそれなりにポテンシャルを感じさせていましたが、 現在は… めちゃくちゃ仕上がってます。 ラメもさる事ながら、体色もいいですね。 頭が柿色の個体と 全身、黒っぽい個体が出ます。 体色については夜桜を感じさせます。 まだ子どもは採っていないのではっきりとは言えませんが、ユリシスは、系統としてそれなりに完成されている(固定率が高い)ように感じます。 どの個体も素晴らしいです。
3月の終わり頃に載せたこのメダカ。 t133440307k641.hatenablog.com 現在の姿がこちらになります。 模様(あるいは体色)は、前回撮った時とあまり変わりませんね。 もう少し変化するかと思いましたが、そのまま大きくなった感じです。 横見は、 渋い感じではありますが、五式というのは憚られるというような感じです。 というか、もはや三色透明鱗からたまにこういうのが産まれるよね、というレベルです。 F1がどのようになるかにもよりますが、 この系統は少し期待外れだったと言わざるを得ないです。
3月末に購入したレッドファンシータイガーシュリンプですが、 t133440307k641.hatenablog.com 導入後1、2週間してからポツポツと落ち始め、 いつしか1匹もいなくなってしまいました。 原因は水質なのか水温なのか。 水温については、グラスアクアリウムなのでヒーターがなく、一定では無いです。 とはいえ、リビングの室温なので基本的には20°〜24°ぐらいの温度ではあったと思います。 水質については、1週間に1度、半分程度の水を交換していましたのでそこまで悪くなっていたということは無いと思います。 ということは、水換え自体のやり方がよくなかったかもしれません。 水の換え過ぎか、…
特に何もしていなかったらここまで緑になった、じょうろできれいメダカ鉢。 これはこれで飼育にはいい状態かもしれませんが、 ここにシャワーで水を足して行ったらどれくらいで綺麗になるのか? 早速試してみます。 ちなみに、シャワーでやると結構勢いよく水が排出されます。 1分経過 2分経過 予想はついていましたが、排出が追いつかずに上から水が溢れています。 3分経過 4分経過 5分経過 底まで見えるようになりました。 元々、時々の雨で定期的にゴミが流れ出ているだろうことに加え、今回のシャワーでゴミは全部流れ出ており、 かなり綺麗です。 しかし、5分もシャワー出しっ放しは時間がかかりすぎる気がしますね。 …
前回載せてから約4ヶ月。 t133440307k641.hatenablog.com 月日が流れるのは早いものです。 久しぶりにルンバントビングスポットゴビーの写真を撮りました。 最後の一枚以外はあまり上手に撮れていません… しかし、伝えたいのは最後の一枚。 確実に色が上がっています。 腹ビレは以前から少し赤味がありましたがそれが強くなり、 さらに、尾ビレが以前より圧倒的に赤くなっているのがわかります。 長期間飼ってみて、 やはり他のハゼ系統の魚に比べれば小型で他の魚を襲わないので飼いやすいと感じます。 餌は、ブライン、アカムシ、人工餌をローテしてあげていますが、全て食べています。 今のところ…
最近、60cmレギュラーと30キューブに油膜が全く発生しなくなりました。 少し前に撮影した30キューブと 今回撮影した30キューブ。 こんなに澄むことがあるんだというぐらい澄んでいます。 60cmレギュラーもこの綺麗さ。 アクアリウムを始めてから数年、初めてここまで水が出来上がりました。 水槽を立ち上げてから9ヶ月。 ソイルの状態やらなんやらと、日々の管理が1番良い状態にマッチしているのでしょう。 これからは、また徐々に悪化していくのかもしれませんが、 なるべく長期間綺麗な状態を保ちたいものです。
30キューブと60cmレギュラーをトリミングしました。 まずは30キューブ。 ルドウィジアスーパーレッドが伸びすぎています。 普段、伸びてアマゾンフロッグピッドを浮かせていることもあって かなり間伸びしてしまっています。 しかし、赤色はかなり綺麗ですね。 ロタラ系を全く赤くすることができませんでしたが、ルドウィジアスーパーレッドはかなり簡単に赤くなりました。 カット後がこちら。 一気に寂しくなりました。 次に60cmレギュラー。 パールグラスがハイパー伸び切っています。 パールグラスはルドウィジアと違って葉っぱが細かかく、ある程度までは間伸び感が出ないので(これは流石に間伸びしていますが) 綺…
今まで知らなかったのですが、カエルって帰巣本能があるんですね。 我が家の庭のビオトープに、どうもカエルが住み着いているので、 サイズによってはメダカが食べられる可能性もあるということで、 1週間ほど前に、捕まえて少し離れた田んぼに放ちました。 すると、 数日後には庭からまた鳴き声が。 さすがに同じカエルとは思わなかったので、2匹いたのかな?と思い、 昨日再び捕まえて同じ田んぼに放ちました。 念のため今朝、庭のビオトープをみると… またいるではありませんか。 流石に3匹目はないだろうと思ってネットで調べてみると、 カエルには帰巣本能があるということ。 そもそも、カエルという名前の由来は元の場所に…
以前載せたこちらのメダカ、 t133440307k641.hatenablog.com 少し大きくなってきました。 中には少し体外光がある個体や 体色が二色ある個体がいます。 全てとは言わないまでも、三色体外光要素は受け継がれてるようです。 また、同じ系統を2つの別の容器で育てています。 1つ目と 2つ目。 どちらにも1匹ずつ、三色体外光の要素が感じられる個体がいます。 特に1番最後の個体は体外光もそれなりに強いです。 大体、25%ぐらいの確率で引き継がれているのでしょうか。(たぶん体外光があるのは全部メスなのでメスの2分の1?) ヒレナガ個体はいません。 という事で、 今年はF2がどうなるか…
ぼちぼち、越冬した個体が成長し、また、多くのメダカが産卵を始め、 選別シーズンに突入してきた感があります。 ということで、 少しずつ選別を進めていこうかと思います。 まずは三色透明鱗。 t133440307k641.hatenablog.com 春にはまだボヤッとした感じでしたが、 2ヶ月経ち、 かなり色が濃くなってきました。 勝手に累代しているだけですが、 心なしか(というか確実に)固定率が上がっています。 この中で、なんとなく2系統選別しました。 まずは、 まさに三色っぽい系統。 純粋に綺麗な三色透明鱗です。 もう一つは 頭が赤く体色は白が多い三色。 これはこれで面白い色味かなと思います。…
4月末にようやく伸び始めたと思ったミリオフィラム、 t133440307k641.hatenablog.com 少しサボっているうちにこんな事になっていました。 もはやミリオフィラム以外何も見えない。 という訳でトリミングしました。 初のミリオフィラムで気付いたこと。 1面を覆っていますが、 意外と匍匐して芽を出しているわけではないので、 カットした後、元々植えていなかった場所は割とスッキリです。 (一部は横に伸びた芽が根付いて広がっているものもありますが) ブセもミリオフィラムのおかげで光が当たらなかったからか元気です。 (カットの仕方が悪いからか)カット後のミリオフィラムの造形があまり良く…
前回のこの記事で選別した個体、 t133440307k641.hatenablog.com 黒容器で飼っていたのですが、 1月も経たないうちに… オスの体外光がほぼ消えました。 メス2匹は残っていますが、 オスは予想通りと言っていいような消失っぷり。 白容器に戻せば、体外光は戻るのでしょうが、それだと今度は体色が薄くなるので悩ましいところ。 あるいは、もう少し水温が上がれば体外光は復活するのか? とりあえず黒容器のままで夏場まで様子見継続です。
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