社畜の弱小投資家の株日記。相場でヤケドをしながら学ぶ勉強と考察の日々。
自身の株式投資の振り返りのために、日々の株式の記録をはじめとして、株式について考えたことをまとめていこうと考えています。
本日も何もなく平穏に過ごしています。ちょっとボブ・ボルマンのスキャル本を合間合間で読んでるのでいつか気が向けば紹介するかもしれません。 中国の製造業PMI(中国国家統計局、財新)が本日発表されました。50は上回ってきたものの、先月から横ばいの市場予想を下回り、早速先月から再び悪化してきました。政府の景気刺激策に早くも陰りが出てきたのかもしれません。まだ50を割ったわけではないので休み明けの日本市場に大きな影響はないでしょうが、円高傾向が少し心配です。 どちらにしろ、月末月初、日本はおめでたい雰囲気ですが、今晩からEUのGDP速報値、アメリカISM、FOMCとイベント満載となります。何もできず指を咥えているだけですが注目です。 どうせ株式相場は休みなので、特に気にしていなかったのですが、中国PMIによって豪ドルはもろにアオリを受けた感じ(チャートは昨日~本日までの15分足)。昨日からショート狙いで気にしてチャートを見ていたのですが、中国株式が好調でまったく下がりませんでした。トレンド変わっちゃうのかと思っていましたが10時の中国PMI発表で5分で一気に35PIPSほど下がりました。この時間帯はまったくケアしておらず、普通に出かけていて入れませんでした。まあ指数プレイは苦手なのでよいのですが。 一応最後の下落はとれたので、今の戻りをねらってショートで入っていこうと思っています。78.3円くらいまでは下押しするのではないかと思っているので、結構取れそうな気がします。
週末の海外の動向もそれほど驚くようなことはなく平和に経過しています。10連休でなんだかテンションが上って3時位に目が覚めてしまいました。遠出はしないのだけど思い切り断捨離してみたり、読まなくなった本やほとんど使っていないPS3などを初めてラクマで出品してみたりと時間があるからこそできるどうでも良いことに挑戦しています。 FXしてみようかと思いましたが、ティックチャートを見ても豪ドル円以外はほとんど売買が進んでおらずロンドン・ニューヨーク時間までは見てもつまらなさそうです。チャンスが有れば豪ドル円のショートかな? さて日米通商交渉は安倍首相とトランプ大統領の蜜月関係もあってか、中国との交渉とは違い、5月中にも合意がなされるのではないかという観測報道が出るほどで、存外無難にも早期にまとまるのかもしれません。 まあ自動車関連にトランプ大統領はこだわってるみたいなので、どうなるか分かりませんが、アメリカ様にどうか穏便に済ませてもらおうと安倍晋三首相が米国に400億ドル(約4兆5000億円)を投資に合意との話もあるので、そこらで手打ちにして頂いて心配ないのかも。消費増税のせいで内需が逝ってしまう日本にとって問題は為替条項の方かと個人的には考えているところです。 折角、令和が始まるので平成の日経平均のチャート(次図、月足)を振り返ってみました。あまりログスケールでチャートを見ることはないのですが、S&P500バリに右肩上がりだった昭和と違い、平成はまさに停滞の時代といって良いレンジ相場となっています。レジサポラインは超適当なので許していただきたいのですが、世界景気のリセッション懸念があるとはいえ、アベノミクス開始の上昇トレンドはサポートラインを割ることなく継続して、平成という時代では高値圏で終えることができました。 令和という時代が旧時代のレンジをブレイクするかは、目前に迫った消費増税にかかっていると思います。下図の方で、過去の消費増税のタイミングをプロットしてみましたが、やはり厳しいような。。。財政出動しようにも、すでに異次元緩和で出口を探ろうという局面だと思うのですが。もうバズーカないでしょう。目先はご祝儀に乗りたいところですが。
最近はクレジットカードだけでなく、PayPayや楽天ペイなどを使ってめっきり現金を利用する機会が減ってしまったため、ATMを利用した現金引き落としも月1回あるかないかになってしまいました。私の周りでも個人間の送金もできるPayPayを使って飲み会の割り勘を電子決済でする場合もあり、たとえ1円単位で割ったとしてもそれほどケチ臭くない風潮となりつつあります。 それでも病院などではカード払いレベルでの決済お断りって場面は結構ありますので、現金はある程度持っておかないと落ち着きません。また私はゆうちょ銀行をメイン口座としていますが、ゆうちょダイレクトから他行への送金って結構高かったりします。 私はケチくさいのでどうもそういうのが気になって、振込手数料が月に3回無料になる楽天銀行のハッピープログラムを利用しています。どういうものかというと、楽天銀行の残高や取引回数に応じて会員ランクが毎月判定されて、そのランクによって手数料が無料になる回数や、楽天銀行を楽天証券と連携させて(マネーブリッジ)取引の際に銀行より金額が引き落とされれば、こちらもランクに応じた倍率で楽天ポイントがつくというものです。 スーパーVIPになるための条件の1つに300万円以上の残高がありますが、楽天証券で証券等を購入する際、マネーブリッジで連携しているため銀行の残高も証拠金としてカウントされてしまい想定より多額の資金を扱えてしまいます(それが狙いなんだろうけど)。資金管理上それは気持ち悪いので、私はもうひとつの条件である取引30件以上を達成することでスーパーVIPを達成しています。 方法は結構有名なやり方で、色々なブログで紹介されていますが楽天証券は100円で投信積み立てができるので、それを30口毎月購入する(3,000円/月)というものです。ただし同一商品を100円ずつ30回に分けて購入してもカウントは1回となってしまうため30種類の商品を購入しないといけません。1度設定すればいいだけですが、30商品を積み立てを初期登録する面倒臭さがこの手法唯一無二の弱点です。厳密には受取型と再投資型は別カウントされるようなので15種類で良いみたいですが、長期投資でわざわざ受取型はふさわしくないように私は考えてます。
決済 2714 プラマテルズ -10k 3075 銚子丸 +1k 4348 インフォコム +20k 4686 ジャストシステム +1k 4826 CIJ +9k 6036 Keeper技研 -7k 6436 アマノ +24k 6754 アンリツ ー24k その他小幅もろもろで +2k 追加 6754 アンリツ 本日の日経平均(次図は日足)は前日比48円安(-0.22%)となる22,258円の反落となりました。平成最後の相場は前日の米国安も相まってGDでのスタートとなり、一時は250円安まで下押しますが、その後は後場までジリ高で高値圏での引けとなりました。 今週は5日線を挟んで持ち合いといった様相でしたが、下値を探るもせいぜい18日の下限程度と底固そう。海外投資家は4月は例年どおり買い越してきており、連休中に特に問題が起こらなければセルインメイに向けて、連休明けは上方向へ動く公算が高そうに見えます。 ポートフォリオは連休前なので大幅ダイエットを敢行しました。また後述のようにアンリツ(6754)でリスクをとったためでもあります。昨日決算が好調でしたCIJ(4826)は+92円、インフォコム(4348)は+315円と前日比から大幅高となりましたが、決算の思わしくなかったプラマテルズ(2714)は-57円、そしてアンリツは下落率12%となる瞬間的には300円以上下落し、終値では驚異の-282円と大幅に下げました。 序盤地合が思わしくなかったので好決算銘柄は適当に逆指値で利益を確保した後、アマノ(6436)中心に利益がでていた銘柄についても利確しました。 本当に扱いに困ったのがアンリツで、下げてもせいぜい雲の下限(1,905円)程度であろうと高を括って寄り付き後はしばらく放置するも、本当に下げ続けて雲突破したためびっくりして半分を損切りしました。スマホで見ながらだったので下値目処が全くつかめなかったのですが、どうやら200日線付近がレジスタンスになったようです(次図上が日足)。
決済 1429 日本アクア -30k 2335 キューブシステム +1k(デイトレ 2491 バリューコマース +120k 3834 朝日ネット ±0k 3835 eBASE -8k 新規 2714 プラマテルズ 4348 インフォコム 4686 ジャストシステム 4826 CIJ 6754 アンリツ 本日の日経平均は前日比107円高(+0.48%)の22,307円となりました。やはり上値が重くなんとか22,300円台に載せた形、まあ昨晩の米国市場は調整局面でしたのでその割には頑張った方かもしれません。 チャートとしては持ち合いに近いながらも下値は僅かずつ切り上げている状態でアップトレンド優勢かなと見ています。 ポートフォリオは全面高となりました。決算狙いで昨日買った3銘柄が上昇率上位になっており満足のいく結果となりました。特にバリューコマース(2491,次図は日足)は前日比+500円のストップ高となりました。持ち越しても良かったのですがここは決済。折角大幅な利益がでたので連休明けの動きをみて押し目などがあれば再エントリーします。とはいえ1枚位残しても良かったかなとあとで後悔。 利益が出たということで不安な銘柄3銘柄を処分。日本アクア(1429)は特に枚数も多かったので処理に困っていたのですが大型連休前によいタイミングでした。 本日も決算銘柄狙ってみようと考えて4銘柄エントリー。そこまで世の中は甘くないようで微妙な決算が半分を占めました。プラマテルズ(2714)とアンリツ(6754)の2銘柄なのですが、足元実績は好調なのですが業績予想は厳し目です。他の銘柄をみても電気機器やら卸売業はセクターとして総じて来期見通しは厳し目なのかなという印象。明日は流石に新規ポジションは建てる予定はないですが、今後の参考となりそうです。 特にアンリツ(6754)は3月期の連結利益は前期比2.5倍なんですけど、PTSは現在-283円とかなり厳し目。他の銘柄とあわせて決済かなぁ。平成最後にやらかしたかもしれません。。。寄ればいいけど、そこまで売られる内容なのかな。 プラマテルズ、今期経常は7%減益、前期配当を2円増額・今期も23円継続へ アンリツ、今期税引き前は12%減益へ インフォコム、4
決済 2124 ジェイエイシーリクルートメント -6k 6619 ダブルスコープ -4k 新規 3075 銚子丸 2491 バリューコマース 9932 杉本商事 アメリカ市場はあっさりとS&P500(次図は週足)とナスダックが終値ベースの史上最高値を更新してきました。去年のクリスマス底値から実に約25%の上昇とのことです。週足でみると26週線と52週線のゴールデンクロスがもう目前となっています。そう簡単にいくのか分かりませんが、高値更新をこうもあっさりと成し遂げたアメリカ経済の底堅さ(いい意味で向こう見ずなところ)は見習わないといけないところで、意外とあっさり達成されるのかもしれません。いずれにしろ決算シーズン開けには方向性が見えてくるのではと思います。 一方で本日の日経平均(次図は日足)は米国株高の流れに乗ることはできず、前日比59円安(-0.27%)の22,200円となりました。5日線はキープするも傾きは平行。明日明後日は大型連休前の個人の手仕舞い(大口は流石にもう逃げてるかな)もさらに強まるでしょうから終値ベースで22,300円超えは難しいかもしれません。ただし安値はきちんと切り上げてきているあたり、GW開けの令和ご祝儀相場の可能性も彷彿とさせます。月初のアメリカや中国の海外指標が良ければあっさり22,500円いっちゃうのかもと思えるあたり、持ち越すか悩ましいところです。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり547/値下がり1510と売り優勢。業種別では電気・ガス、輸送用機器あたりのセクターが下げ大きめ。電力株は原発運用停止懸念なんて結構特殊な理由で売られた模様。東京瓦斯(9531、次図は日足)は75日線割れ投げててよかったかもしれません。ここは内需セクターだし購入時は踏み上げが進んでいたので長期では買いと判断していましたが、私程度が小賢しくファンダは考えてもノイズにしかならず、無難にチャート信者でいいのかもしれません。本当に下げが底なし。日産自動車もひどいですね。配当は驚異の6%超え。記念配当のような利回りになっていますが、ある意味ゴーン記念配当かもしれません。。
決済 3969 エイトレッド +3k 6035 アイアール・ジャパンHD +7k 2477 手間いらず +2k(デイトレ 3677 システム情報 +2k(デイトレ 3843 フリービット -1k(デイトレ 4686 ジャストシステム +5k(デイトレ 6845 アズビル +1k(デイトレ 新規 2141 ジェイエイシーリクルートメント 3075 銚子丸 6619 ダブルスコープ 本日の日経平均は前日比41円高(+0.19%)の22,259円となりました。小幅高で寄り付くも9時半から10時半にかけて100円ほど値を下げるも、その後は買い戻しが続き結局は寄り付き水準での引けとなりました。 前場の下落には少しヒヤッとしましたが、終わってみればやはり18日の1日の値動き幅は超えられていません。今週は本当に22,050~22,300円のレンジで終わるかも。5日線は依然キープしています。 ポートフォリオは高安拮抗(最後の図は決済完了、新規ポジションの銘柄を含みます)。エイトレッド(3969)は本日決済。引っ張っても良かったのですが、序盤の地合の悪さでついつい決済してしまいました。引け後発表決算は、今期経常は15%増で8期連続最高益、5円増配と素晴らしいもの。持ってればよかったです。 さらにアイ・アールジャパンHD(6035)は序盤のほぼ底値近いマイナス圏での決済。結局プラス引けなのでこちらも失敗。いずれもチャートに張り付いていたのが仇になりました。 逆に10時半すぎからは、なんか地合よくない?とゴーストが囁いたので数名柄デイトレ。持ち越しても良かったのですが、ここはぐっと堪えて短期決済しました。 失敗したものの連休前にポジション調整は少し進み、それで終わればよいのにポジポジ病の私はチャートを見るだけと思ってたら愚かにも2時以降に3銘柄持ち越してしまう暴挙。これは改めなければなりません。 ・銚子丸(3075) 昨日今日の下ヒゲを見ると絶好の押し目に見えてしまい、ついつい手が。エイトレッド(3969)の決算逃げをしたばかりだったので、決算が目先にないこともついつい買う理由になってしまいました。 ・ジェイエイシーリクルートメント(2124)
特に意味はありません。自分用まとめ。 TradingView提供の為替ヒートマップ TradingView提供のUSDJPYチャート TradingView提供のEURJPYチャート TradingView提供のEURUSDチャート TradingView提供のGBPJPYチャート TradingView提供のGBPUSDチャート TradingView提供のAUDJPYチャート
本日の取引なし 本日の日経平均は先週末比で17円高(+0.08%)の22,217円となりました。寄り付きは下で始まりますが、22,100円を底に買い戻しが入り前営業日水準へ。その後の値動きは小幅に推移して方向感が全くありませんでした。先週末の米国市場は休場で足元の材料はそれほどなく、週末には決算時期とその後は10連休と完全に手控えモード。ニュースによると7年ぶり高の出来高低水準な模様です。下手すると今週はずっとこのような感じかもしれません。 騰落銘柄数は売り買い拮抗、寄与度上位はユニー・ファミリーマートホールディングス、大和ハウス、テルモといった3,000円付近の比較的珍しい構成となっており、ファーストリテイリングやファナック、ソフトバンクといった値がさ株は売られました。まあ大口は買わないのかなぁといったところです。 チャートは5日線キープも4月18日の大きめの陰線内のはらみ線となっています。下手すると今週はこのレンジすら抜けないのかもしれません。 所有銘柄は引き続き小幅ながらマイナス多め(値上がり4、値下がり8)でした。ただしいずれも上下3%以内と限定的。特に今週は新規ポジションは考えていないので基本は眺めているだけです。エイトレッド(3969)あたりは朝大きく値を上げていたので期待しましたが、結局売られていました。eBASE(3835)、バリューコマース(2491)あたりは単純に売られすぎかなとは思います。。。 逆日歩けっこうついているなとみていたWASHハウス(6537)なんかは結構吹いていて、10連休思惑で動いている銘柄は動いているかなと思います。ただ私の手持ちの銘柄の逆日歩はほとんどついてるものがないので望めそうにありません。 保有 1429 日本アクア 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3035 eBASE 3834 朝日ネット 3969 エイトレッド 4290 プレステージ・インターナショナル 4722 フューチャー 6035 アイ・アールジャパンHD 6036 Keeper技研 6436 アマノ 8358 スルガ銀行
少し毛色の違った話題となりますが、2018年3月より毎月1万2千円ずつですが、個人型確定拠出年金(iDeCo)で積立を行っています。対象はSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>、通称ジェイリバイブといわれる商品一本にしています。運用方針は以下の抜粋の通り中小型株を投資対象としたアクティブファンドです。 国内の中小型株式を投資対象とします。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資するアクティブファンドです。 アクティブファンドの大多数が指数連動のインデックスに勝てないという現実は重々承知しながらも近年のパフォーマンスに惹かれて選んでしまいました。アクティブファンドということで信託報酬についても割高で、年金専用の商品であるため一般の『SBI 中小型割安成長株F ジェイリバイブ(年2回)『愛称 : jreviveII』』よりは信託報酬は低く設定はされているのですが、他の候補になりそうなインデックスファンドに比べると見劣りします。 =SBI証券で個人的候補になりそうなインデックスファンドとの信託報酬比較= 『SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ <DC年金>』 税抜1.500%(年率) 『DCニッセイ外国株式インデックス』 税抜0.189%(年率) 『iFree NYダウ・インデックス』 税抜0.225%(年率) パフォーマンスが良さそうで欲に目がくらんだといえばそれまでですが、ジェイリバイブを試してみようと考えた経緯は2つほどあります。 1つ目は同時期につみたてNISAを始めてたことで、年間40万円(月々およそ33,000円)の枠となり、iDeCoに比べると投資金額が上回ります。そしてつみたてNISAでは楽天・全米株式インデックス・ファンドを選択しました。この商品はただただバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を買うだけのもので信託報酬も0.1696%と割安です。コア・サテライト戦略というほどではないですが、iDeCo枠では毛色の違った商品を選ぼうという動機づけになりました。
決済 3941 レンゴー -7k 4743 アイティフォ -6k 新規 3969 エイトレッド 本日の日経平均は前日比+110円(+0.50%)と反発しました。しかしながら週末をむかえ、米国市場は今晩休場と手がかりに乏しく、結局は利益確定売りに押されて上値は重い展開。騰落銘柄数も半々で、ファーストリテイリングで指数がプラス方向へ引っ張られたものの、それほど反発の強さは感じられません。 為替は米国市場休場でドル円チャートが112円から壊滅的に動いていません。 ただしチャートは5日線を回復しており、需給的に大型連休前のポジション調整の時期に入っているのでしょうが、やや買い戻し優勢なようです。昨日嫌なチャート形状の終わり方だっただけに、本日の続落回避は安心かなといったところです。 昨晩の米国市場は3月小売売上高が市場予想を上回り、新規失業保険申請件数は予想より下とまずまずの展開。こちらも奇しくも日経平均と同じ数字110ドル上昇で年初来高値をつけました。このまま史上最高値を超えてくるか、トリプルトップで終了するか正念場となります。ちょうど決算時期に重なり内容次第ではどちらにも動きそうです。 米国経済が悪いと影響を受けますが、良くても日本は消費増税やめないことにはどうしようもないと誰もが思っているでしょうが、先日の自民党の萩生田幹事長代行の消費税延期発言を受けて、日商会頭もそのようなスタンスをお持ちなようです。会員の中小企業を守る気はないのかなぁ?新日鐵住金(なんか名前変えて日本製鉄)はそのようなトップの企業なので個人的にそちらの株は不買運動です。 ポートフォリオは2日連続値下がり優勢(値上がり4、値下がり8)でした。前場高値をつけますが結局は大きく値を下げマイ転となる銘柄が多くなりました。唯一の良心がアイ・アールジャパン(6035)で、これによりなんとか持っています。 損切りは2銘柄。最近は損切り多い気がします。ダメダメです。枚数的には多かったので、また現金比率が増えてしまいました。エイトレッド(3969)は最低単元だけ購入。 保有 1429 日本アクア 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3035 eBASE 3834 朝日ネット 3969 エイトレッド 4290 プレステージ・インターナショナル
決済 1963 日揮 +1k 新規 3035 eBase 本日の日経平均は前日比187円安(-0.84%)と6日ぶりに反落し、22,090円となりました。運送用機器のセクターが強かっただけで他はサッパリ、東証1部のおよそ9割の銘柄が値下がりしており、騰落レシオは100を再び割りました。 良くも悪くも特に目新しい材料はなく、昨晩のNYダウは小反発でこれほどの下落要因はないのでしょうが、5日続伸したし、10連休前の思惑もあり一時的な調整ではないかと考えています。ただ5分足では本当にキレイな寄り天で、反発なく底値圏での引けが気になるところ。5日線は割ってしまいましたが、まだ上昇トレンドは崩れていないと思いますがまずは反発を期待したいところ。 ポートフォリオはズタボロでほぼマイナス(値上がり1、値下がり12)と結構キツめです。値下がり率も3%以上がゴロゴロとありこちらも底値圏(青三角位置)での終了。というよりも昨日買った2銘柄のeBase(3835)とKeepter(技研)が値下がり上位という心を挫く展開。eBaseを反発確認しての意地のナンピンを試みるも、もう今日は言うことはありません。 そして最後に、気づいたのが日揮(1963)が引け後に消えていること。。。ロスカットされてました。開幕の87円安でヤラれてました。コツコツドカンでした。まあ1,000円利益乗ったからいいか。。。。すみません、今日はやる気ないです。為替に生きよう。 保有 1429 日本アクア 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3035 eBASE 3834 朝日ネット 3941 レンゴー 4290 プレステージ・インターナショナル 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6036 Keeper技研 6436 アマノ 8358 スルガ銀行
決済 3835 eBASE +1k 新規 3035 eBASE 6036 Keeper技研 本日の日経平均は前日比56円高(+0.25%)の22,277円となりました。値幅小さいながらこれで日経平均は5日続伸となります。騰落状況は値上がり銘柄数が60%程度と優勢でTOPIX、新興市場も指数はプラスとなりました。こっそり週足では13週と26週線がゴールデンクロスを達成しており、昨年12月前半ぶりの13週線が26週線を上回っています。大型連休前で需給が気になりますが、物品貿易協定(TAG)においても幸い悪材料が出てきていないことから、これはまだ上を目指すのかもしれないです。 そのような中、本日発表の中国の経済指標(4半期GDP、月次では鉱工業生産、小売売上高)は市場予想を上回った良い数字となっており、昨年からの政策措置の効果が現れてきたと好感された模様。本物の数字か別としてですが。 アメリカはアメリカで直近決算はそれほど悪くないです。昨晩も3指数ともプラス。というより半導体が謎なほど強すぎます。フィラデルフィア半導体指数は過去最高を更新中。これは入るべきなのか!?(といいつつ様子見) 今日もドル円は日中わずか20pips程度でほとんど動かず。112円程度で安定してくれていれば株価にも影響がないのでそれはそれで良しです。今日狙うのはユーロあたりのロングかポンドあたりのショートかと。豪ドルロングも面白いですが。 保有銘柄は値上がり銘柄数は少なめなものの(値上がり銘柄5、値下がり銘柄7)トータルはプラスでした。前日比+3%以上はスルガ銀行(8358、+3.02%)と日本アクア(1429、+5.66%)小型がそれとなく買われています。 少しうれしかったのがアイ・アールジャパンHD(6035、+2.89%)で、しつこく叩かれていた1,850円ほ本日めでたく突破して5日線と25日線はゴールデンクロスしてパーフェクトオーダーとなりました。今度は1,900円で頭を抑えられてしまっていますが保持数が多い銘柄ですのでポートフォリオのプラス寄与度は大きかったです。 値下がり銘柄は2%超えマイナスが昨日ポジションとったばかりのプレステージ・インターナショナル(4290、-2.44%)となりました。
今日は休んで暇なので、良い銘柄はないかと四季報見たり色々スクリーニングしてみたりして銘柄を探索した中でココス(9943)の株主優待廃止に関する記事を見つけたので考えたことを。ちなみに本日は500円安(-22.34%)のストップ安で寄らずでした。 ココスの優待は食事券および割引カードだそうで、一般的には株主数を増やすために多くの企業では100株が最もコスパがよい設定となっていますが、ココスの場合は1,000株以上保有しても十分な内容であり1株配当も申し訳程度ですが14円程度ついていたので、2,000円程度なら1000株保有しても悪くはない内容となっていました。 NISAなどで長期保有するならと、やはり敷居が低く感じてしまう株主優待銘柄であったり、高配当銘柄だと日産自動車(7201)やJT(2914)あたりが人気ですが、ひとそれぞれの投資スタイルがあるとはいえ、年間120万円という縛りの中でリスク分散を考えると、手広く複数銘柄を購入することで多少キャピタルロスは目をつむるのか、ドルコスト平均法で特定銘柄の無限ナンピンという手になるのでしょうが、今回のココスをはじめ、一般にNISAでの人気銘柄の最近の凋落を考えると長期には逆にどうなのか悩ましいところです。 そんなことを言って私はJTや日産は勿論、すかいらーく(3917)などを保有した経験がある上、現在も夢真ホールディングス(2362)を手頃感が出たと言い張って1000株ほど所有しておりあまり偉そうなことを言えないのですが、長期保有ならつみたてNISAでダウかS&Pあたりに連動したインデックスファンドを買っときゃ安定で無難かなぁと思うのでした。そういいながらiDeCoは1万ちょいで少額であることもあって、日本株アクティブファンドのジェイリバイブを買ってみたりしているのですが、昨年の成績は散々でした。
日経平均は高値切り上げで強そうな相場??あと、ちょっとデイトレ
決済 1448 スペースバリューHD +1k 3834 朝日ネット +2k 6255 エヌ・ピー・シー +1k 新規 3834 朝日ネット 4290 プレステージ・インター 本日の日経平均は前日比52円高(+0.24%)と続伸しました。GDで始まったものの、9時半までのわずか30分で100円上昇するなど下支えの買いは割と入っている模様で、その後の下落局面でも昨日終値にサポートされて、終わってみれば連日の年初来高値を更新となりました。上値は重いながら下値も底堅く動くに動けない印象を受けます。 騰落状況は値上がり銘柄数が3割程度と相場の強さは感じられず、TOPIXは前日比マイナスで2日連続でザラ場中に1633ポイントにチャレンジして超えられておらず少し嫌な形となっています。 まあ日銀がETF買いしてくれるから大丈夫でしょう!? ポートフォリオは高安半々(値上がり6、値下がり4)。それほど大幅上昇も下落もありませんでした。2%以上上昇した銘柄は夢真ホールディングス(2362)、日本アクア(1429)、アイ・アールジャパン(6035)の3銘柄、1%以上下落がスルガ銀行(8358)の1銘柄でした。 昨日購入のエヌ・ピー・シー(6255)は寄り天で結局最安値圏で決済してしまいました。午後より相場に張り付くことができたので、次なる低位銘柄を探しては見たものの思った動きはしないのでいずれも決済。引け間際に2銘柄新規に買い増しました。 何故か今朝より腹痛がひどいのでここらへんで。 保有 1429 日本アクア 1963 日揮 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3834 朝日ネット 3941 レンゴー 4290 プレステージ・インター 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ 8358 スルガ銀行
決済 3030 ハブ +3k 6093 エスクロー・エージェント・ジャパン +2k 9531 東京瓦斯 -20k 新規 2491 バリューコマース 6255 エヌ・ピー・シー 本日の日経平均は先週末比で298円高(+1.37%)の22,169円となりました。12月以来の実に4ヶ月ぶりの22,000円台復帰となりました。全セクター値上がりして、値上がり銘柄数は全体の90%の全面高となりました。しかしザラ場中の値動きは小幅でチャートは大きく窓を開けてのコマ足で上値が重いです。意外と今日がバイクラで宵の明星ってパターンもあるかも。本日は直近まで異常なほど好調だった中国市場がマイナス圏での推移となっており、軽い調整であればよいのですが気になります。 明日以降の値動きを見ないと分かりませんが、とりあえず上昇は続くとして考えると主要な5~200日の平均線は超えて来ましたので、次の目安は11月や12月につけた22,500~22,600円、だいたい週足での雲の下限付近にもなってます。ただ米国市場で指数が史上最高値を取るようならば意外と素通りして行ってしまうのかもしれません。日米通商交渉も始まったことですし、自動車輸出や為替条項以外驚くネタが出てこないよう見守るしかないです。 まったく関係ありませんがイギリスには期待することをやめました。 為替は先週末の大幅な円安の調整局面で、やや円高傾向。今日はドル円は112円前後で動きそうにないので、FXするならポンドかユーロあたりを触るかもしれません。 ポートフォリオは値上がり多数でしたが、全面高にはならずでした(値上がり6値下がり3)。寄りで見た価格と昼、引け後と全然違ってかなりの落胆を味わいました。 特にアイ・アールジャパン(6035)なんかは一時+4%あたりまで上昇したと思うのですが13時以降急減速して微マイナス。後場寄り付きからの騰落率をみると、前場買われて後場売られるパターンの銘柄が多かったです。
決済 1518 三井松島HLD -15k 新規 6093 エスクロー・エージェント・ジャパン 3030 ハブ 本日の日経平均は続伸し、前日比159円高(+0.73%)の21,870円となり終値ベースでも年初来高値を更新してきました。SQ値は21,870円、200日線(21,888円)にかなり接近した状態となっています。ここの価格帯が今後はサポート、レジスタンスとしては強そう。月曜の展開に注目です。なんか不自然に円安進んでいる上、ダウ先物は今のところ結構なプラス圏なので22,000円超えの流れの公算は結構高そうです。 内容を見れば商いは2兆円超えとまずまずですが、騰落状況をみれば、今日含めて今週は1度も値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回ることはありませんでした。本日はTOPIXをはじめ、マザーズ、JASDAQいずれも小幅マイナス。ファーストリテイリング(9983)に引っ張られただけの相場でした。安川電機(6506)もあの決算で買われてるし全く私には理解できないのですが、上に引っ張りたい流れなのかな。10連休前に手仕舞いのマインドが優勢とは思いますが逆に動いたほうがよいのかも? ポートフォリオはやはり(?)値下がり多め(値上がり3、変わらず1、値下がり6)。値下がり率はそれほど大きくないのですが、ここ連日下げ続けられると精神的にきついです。今週はポートフォリオとしてはマイナスとなってしまいました。 損切り銘柄は三井松島HLD(1518)。企業姿勢としては嫌いではないのですが、権利落ち後のGD後回復できず、ついに昨年クリスマスの下値に達してしまったため損切りしました。施設利用券など優待でお世話になっていたのですがここまで下げられたら、配当ももらったしお別れしました。底値圏での反発期待もあるのですが連休中も持っているのがストレスなので。 エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)はデイトレ感覚で入ってみましたが7%超のプラス。持ち越しをしてみることにしました。 ハブ(3030)は決算狙いで。チャートとしても押し目を形成していたことから引けでエントリーしました。引け後発表の決算はまずまずの模様。そういって売られたりするのでよく分からんところなのですが。 【決算速報】ハブ、今期経常は18%増で5期連続最高益、2円増配へ 保有
本日の取引なし 本日の日経平均は前日比23円高(+0.1%)の21,711円の小幅高となりました。対してTOPIXは-0.07%のマイナスと相場全体として方向感のない展開。5日、25日、75日線ともにほぼ中立でチャート上も持ち合い模様となっています。あくまで印象ですがSQ前の仕掛けは今月は激しくなかったようです。今週の騰落レシオを振り返ると値上がり銘柄が値下がり銘柄数を上回る日は1日もなく、相場としては強いとは言えません。 まず安心材料としてはブレグジット。先延ばしといえばそれまでですが、12日の合意なき離脱の流れは回避されてとりあえずは一安心。EUの臨時首脳会議で離脱期限が10月31日まで再延期されました。無論条件としてはイギリスはさらに追い込まれるわけですが、正直なんとかなる気はしません。。。うーん、10月は消費税増税といいまた重なります。 また米中通商交渉の進展ニュース。米中両国が執行機関の設立で合意とのことです。米国株下がったらいっつも出るいつものアレかと、そろそろ信用されなくなるような気はしますが、技術移転や知財権保護あたりは結局協議中とのこと。 ドル円はECBのドラギ総裁発言後に110円台まで円高が進行しますが、FOMC議事要旨は利下げについては慎重で意外とハト派ではなかったことから円高進行はストップし111円台を回復しています。個人的には前回FOMC以降は円高トレンドと私は思っています。 そして気になるファーストリテイリング(9983)と安川電気(6506)の決算ですがともに振るわず。ファーストリテイリングは12-2月期(2Q)は前期比プラスなものの今期の通期見通しは4%下方修正。安川電気は今期経常は6%減益、さらに来期予想も減収減益で前期比5.6%減とかなりまずい展開。前四半期決算は出尽くしで買われたけど今回はどうなることか。電気機器はかなりまずいんじゃないかと思ってしまいます。 2019年8月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) ファーストリテイリング 2019年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 安川電機
決済 7821 前田工繊 -8k 8358 スルガ銀行 +2k(デイトレ) 新規 1963 日揮 8358 スルガ銀行 本日の日経平均は前日比115円安(-0.53%)の21,687円となりました。昨晩の米国株安を引き継いでのスタートとなり、今度はEUへのトランプ砲炸裂でSQ前にまた売り込まれるかと25日線あたりまで下落を覚悟していましたが、意外と底堅く寄り後はリスクオンムードで高値引けで終了となりました。 今年に入ってからのSQは売り込まれていたので、21,000円付近までの下落局面を意識していたのですが、本日は調整にとどまり案外上を目指すのかもしれないと甘い考えも出てきます。こんなライン(下図オレンジ)が効いている?おそらく相場の空気を決定づけるのは明日引け後のファーストリテイリングと安川電機の決算なのでしょう。 しかしここまでアメリカやり放題だと日米の通商交渉が思いやられます。輸出関連銘柄(自動車は特に)は触りづらいです。 本日はまたまた忙しくてほとんど相場を見れず。米中に次いで米欧の通商摩擦となれば、流石に売り方有利でまずいと思っていたので、損切り逆指値だけ入れておきました。見事に前田工繊(7821)が、ここのところタッチしていた200日線まで下落してしまい無念の損切り。その後値を戻していましたが仕方なしです。上値が重いのでまた今度。 想定外(?)の損切りが出たので、一部の業務停止処分開けが迫り、ノジマ(7419)など4社が支援に乗り出すとの報道が出て何かと話題のスルガ銀行(8358)を買ってみました。レオパレス21(8848)よりかは希望がありそうなので、持ってて数年後に見たら良かったねと言えれば良いですが。そういったタラレバ保有なので最小単元分残して他は引けで処分しました。 ついでに8日に連結最終利益を従来予想の100億円→210億円に2.1倍上方修正を発表した日揮(1963)を試しに購入しました。一応情報発表後、2日経っても出来高は減らず、底値圏からの上昇局面ぽかったので。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 1963 日揮 2362 夢真ホールディングス 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ
決済 3677 システム情報 +10k 本日の日経平均は前日比40円高(+0.19%)の21,802円となりました。昨晩のダウはボーイングが上値を重くし、わずかにマイナスとなりましたが日本市場には大きな影響はなかった模様。 1日の値幅は100円程度と狭いレンジでの値動きとなり、連日の2兆円割れとなりました。好決算銘柄に加えて新紙幣やバイオといった材料で買われましたが2日連続で値上がり銘柄に対して値下がり銘柄は2倍程度となっており、TOPIXはマイナス。日経平均のプラスはソニーとキーエンスに引っ張ってもらったようなものでそれ程強くないかもしれません。セクターとしては電気・ガス業、小売業、不動産業が下落率上位となって内需銘柄が弱かったです。 最後にドカンと買いが入って何とか21,800円台に乗せてきたことで、5日線を上回り、ボリンジャーバンドの+2σ~+1σ間でトレンドとしては、ギリギリ上で良さそう。ただし明日はSQ前の水曜日ということで安易に決めつけないほうが良さそう。 ブレグジットは議会で決まらないので離脱案を国民投票なんて話まで飛び出す始末。ポンドの動きを見る限り市場は離脱延期を見ているのかと思いますが、衆愚政治ここに極まれりといった感じです。わけのわからない展開なので株価への影響はそこまで考えず目先のトレンドに従うのが無難かなと考えています。 保有銘柄はほとんどがマイナス(値上がり2、値下がり8)、しかも1%を超える下落が多くて日経平均がプラスという実感は全くありませんでした。3%を超える下落は日本アクア(1429)でした。3月中旬以降は20円ほどの値幅でのレンジを形成しておりどちらかに動いてほしいところ。 システム情報(3677)は週末に向けて現金比率を増やしたかったこともあり、ほどほどの値幅がとれたので決済しました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ 7821 前田工繊 9531 東京瓦斯
本日の取引なし 本日の日経平均は先週末比で45円安(-0.21%)の21,761円となりました。金曜発表の米国雇用統計はまずまずで、米国株も堅調でその流れを受けてのスタートとなりました。寄りではザラ場ベースの年初来高値21,900円となりましたが、寄り天で上げ幅を縮める結果となりました。上海総合指数の軟調、本日に入っての円高傾向も上値を抑える要因になった模様です。 SQ週、12日のブレグジット期日と様子見モードで本日の東証1部売買代金は2兆円に届かず。200日線(21,905円)を超えるにはある程度の出来高が必要そうです。 ポートフォリオは値上がり銘柄が多め(値上がり7、値下がり4)となりました。内需寄りの銘柄が強かった印象です。 3%以上の値上がりはシステム情報(3677)で1,900円台に復帰。他に1%台の値上がりは三井松島HLD(1518)、日本アクア(1429)、前田工繊(7821)の3銘柄となりました。先週末に大幅下落した前田工繊はGDの寄り付きで続落かと思われましたが、200日線までタッチして反発となりました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3677 システム情報 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ 7821 前田工繊 9531 東京瓦斯
そろそろGWを意識しないといけないのかなと考えてみたこと。今年は4月27日から5月6日まで長期の連休となります。日本市場休場中の諸要因による株価変動リスク自体の他に、リスク回避のための機関投資家を始めとした大口の手仕舞いを意識しないといけません。 私のような弱小投資家はどうするべきか考えましたが、おそらくは右にならえで現金化することが無難なのかと思います。ただ連休後の買い戻しを意識して一定のリスクをとるのもありかなと思ったり。売りポジションについても同様に手仕舞いが進むわけで意外とヨコヨコだったりして。値がさ株と異なり、結局は私がポジションを持っているような中小型株はどのような動きを見てみないと分かりません。結論は出せませんが、現金比率を高めておけば中長期視点ではあまり意味がないのかもしれません。 ただ確実に言えるのは逆日歩のある銘柄を11日間も保持しておくのは確実に無駄だということです。こちらについては買埋の決済は連休前に進む気がしています。4月4日時点で1円以上の逆日歩がついているのは6銘柄ほど。 6537 WASHハウス 6619 ダブル・スコープ 6264 マルマエ 7709 クボテック 6861 キーエンス 9983 ファーストリテイリング 2019 年5 月の大型連休にかかる品貸料(逆日歩)について キレイに踏み上げが進むなんて上手いことは考えていませんが、売り長の銘柄を調べて見たのでメモです。 株価 信用倍率 自己資本比率 予想ROE 4282 EPSHLD 1928 0.31 66.51 10.79 4732 ユー・エス・エス 2110 0.06 76.79 14.63 6381 アネスト岩田 1015 0.34 61.31 11.03 6845 アズビル 2681 0.13 63.16 10.62 9757 船井総研HLD 2725 0.17 81.9 16.84 9759 NSD 2579 0.12 83.94 12.56 9793 ダイセキ 2655 0.09 76.04 10.14 9962 ミスミグループ本社 2807 0.13 76 12.68
本日の取引なし 本日の日経平均は前日比82円高(+0.38%)の21,807円となりました。4月2日の高値を超えて3月4日(21,860円)の高値=年初来高値まであと一歩となりました。昨晩のNYダウは続伸となりアメリカは雇用統計前の様子見ムードはどこへやら。お馴染み(?)のトランプ大統領のツイッター介入を受けて市場オープン後の10分ほどで100ドル程度の火柱を形成しました。経済指標よりも大統領のツイッターが強いってどうなのって感じですが。。。ただNASDAQやフィラデルフィア半導体指数を見ると半導体・ハイテク株も一段落といったところですが、日本市場では相変わらず強いです。私は手を出さないでおこうと思っています。短期で入れば利幅が取れるのでしょうがその技量もありませんので。 「FRBの不要で破壊的な措置にもかかわらず、経済は極めて力強い。中国(との通商協議)のほか、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)も順調に進展している。インフレはほとんど見られていない。米国の楽観度は極めて高い!」 日経平均のチャートは5日線と25日線はゴールデンクロスを形成し、75日線が上向いて来ました。ブレグジットやSQ週を控えて昨年12月以来の200日線超え挑戦の形となりました。10日にはブレグジットについて欧州理事会の緊急首脳会議が予定されており、(また先延ばしにするにせよ)そこまでには趨勢は決まっていそうです。直近数回のSQ週は下に落とされていますが、材料が材料だけに結果次第でどちらにも振れそう。レンジに逆戻りも勿論ありうるのですがVI指数は安定しているので大幅下落の可能性は低いかと。 そうはいっても今晩の米雇用統計は大きな材料に変わらないわけなのですが、前回発表された雇用統計は予想に対してわずか+2万人(予想+18万人)と予想から大きく下へ乖離しました。先立って発表されたADP雇用統計がそれほど良くなかったので不安は残りますが、注目は前回2月の改定値がどれほど変化するかについても注目したいところです。もし上方修正されて、3月の数値も堅調だった場合は円安の流れが進むと思われますので日本市場にとっては強い好材料となりそうです。
本日の取引なし 本日の日経平均は前日比11円高(+0.05%)の21,724円となりました。見事にほとんど動いていません。寄り後にジワジワ値をあげて前場高値をつけますが、後場には利益確定売りに押されて昨日とほぼ変わらずで終えました。 昨晩の米国市場はADP雇用者数、ISM非製造業景気指数ともに予想を下ブレましたが米中通商交渉進展期待により前日比プラスとなりました。注目すべきはSOX指数で、過去最高値を更新してきました。その流れを受けて日本市場も半導体関連銘柄に買いが集まり、逆にディフェンシブ銘柄については利益確定売りが多くなりました。 思いの外、昨日のADPが低調でしたので、明日の雇用統計がヤバそうな気がしてなりません。ここも無視して上げ続けるならそれはそれで良いのですが、ほんとに半導体に手を出していいのか懐疑的で様子を見たいと考えているところです。 チャートはレンジを抜け出せない状況が続きます。雇用統計が悪い数字でSQ週を迎えると考えるともう一度下を目指す形もあるのかも。 ポートフォリオはほとんど動きがありませんでした。見事に1%未満の値動きになっています。最近は寄り付きと昼休み、引け後の1日3回ほど値動きを確認していますが、昼に安心したて引け後にみるとガッカリな日が多いです。前田工繊(7821)などは昼に前日比100円を確認した後、引け後にマイ転。。。短期の動きに一喜一憂せず行きたいものです。唯一大幅安を見せたのがレンゴー(3941)で前日比48円安(-4.55%)と大きく調整しました。個別に大きなニュースがないところへの下落でしたので単純な資金移動と考えてよいのか少し不気味です。 半導体も強いですが、海運もなかなかで昨日損切りした売建の商船三井(9104)は50円高とシクニカル銘柄に買いが入っているのだなと実感しています。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3677 システム情報 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ 7821 前田工繊 9531 東京瓦斯
決済 9194 三井商船 -12k 9267 GENKYDRUGSTORES -6k 新規 3677 システム情報 6436 アマノ 7821 前田工繊 本日の日経平均は前日比207円高(+0.97%)の21,713円となりました。前日の米国株の調整、IMFの世界経済見通しの下方修正と株価を押し上げる材料はなく、値動きなしのスタートとなりました。 ところが10時前に米中通商交渉の大半が合意という報道があり、日経平均は大幅高となり円安も進行しました。ここ数日は半導体や電子部品が強い展開が続いています。軟調であった新興市場も本日は上昇し、アジア市場も全面高となっています。雰囲気的にも上を目指しても良さそうな感じ。 チャートは月曜のGUから25日線を結局一度も割ることはなく、下値堅めも完了して22,000円を目指しそうな形。200日線(21,922円)を超えればだいぶ眺めは変わりそうです。今のところ為替は111円台中盤で安定しており、米国株は今晩は反発しそうですので期待できるかも。 ということで、ポートフォリオは全面高となってしまいました。目先は売建持っておくのはストレスでしたのですべて決済する形となりました。三井商船(9194)は100円近く上昇してしまいロスカット。。。含み益のあったGENKYDRUGSTORES(9267)も本日含み損に転落してしまいさらに高値圏で決済してしまいました。最終的には上げ幅を縮小したので持ち越してれば傷は浅くて済んだのですが仕方ありません。 新たに買建で3銘柄追加しました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3677 システム情報 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 6436 アマノ 7821 前田工繊 9531 東京瓦斯
取引なし 本日の日経平均は前日比3円安(-0.02%)の21,505円とほぼ値動きなしでした。昨晩のNYダウは26,000ドル台を終値で超えてきて上昇機運が高まる中、日経平均も始値は21,700円超えでの開始となりましたが、利益確定売りに押されて寄り天での終了となりました。マザーズは散々でバイオ関連銘柄に売りが目立ち、本日も続落して-3%以上の下落となりました。 日経平均はなんとか25日線をキープしていますが、なかなか押し目買いが入りにくく上値が重い展開が続きます。米国株が好調が続けばよいですが。 ブレグジット問題はまったく何も決まらず。示唆的投票が再び行われましたがすべて否決されました。合意なき離脱が刻一刻と近づいています。この結果を受けて、為替では朝方にポンドが急落しましたが、株式市場では目立った動きは見られません。織り込み済みとは思えないのですが不思議です。 ポートフォリオは多くの銘柄が前日比マイナスとなってしまいました。市場の方向性が見えないため特に新たな取引は行っていません。
決済 5801 古河電工 +2k 新規 3941 レンゴー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 新元号は令和となりました。本日はご祝儀相場です。 本日の日経平均は先週末比303円高(+1.43%)の21,509円となりました。金曜日の米中通商交渉進展期待を背景とするNYダウの大幅高、円安の進行に加え31日の中国のPMIが50を回復したことにより金曜日日経先物から更に大きなプラスでのスタートとなりました。 米中通商交渉は具体的進展は見えていない先送り状態なのは変わりませんし、金曜のアメリカの経済指標は良いものと悪いものまちまちでした。さらにブレグジットは3度目の採決は否決されて合意なき離脱に向けてさらに混迷を極めています。また本日発表された日銀短観の業況判断指数(DI)は大幅悪化となっています。 こういった背景を考えると安易に買いに向かえないのは明白なのですが、アメリカ市場は総楽観の新高値を目指してもおかしくないチャートを形成しており、逆イールドについてもFRBの政策金利は利下げを見込まれているのかあまり問題視されていないよう感じます。 日本市場はこのまま米国に連れ高していくのか、今後見られるであろう諸問題の表面化、利下げ後に起こりうる円高に耐えうるのかよく分かりません。本日の値動きを見ると上値が重いことは明らかで、本日GUによって21,500円を超えることができましたが明日以降25日線をキープできるか注目です。 ポートフォリオは全面高となりました。最近低迷していた三井松島HD(1518)は7%近いプラスとなりました(最近下げすぎていましたので)。他は3%未満の変動でした。 売建でもっていました古河電工(5801、売建)は100円近くプラスとなってしまったため、利確しました。 場中にドル円が111円を超え、なんとなく米国株が強そうでしたのでレンゴー(3941)を買い増しし、新たにアイティフォー(4743)、アイ・アールジャパンHD(6035)を新規で買いポジションを持ってみました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3941 レンゴー 4722 フューチャー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 9531 東京瓦斯
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