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  • 終業式・父母会・面談を行いました。

    12月21日(火)、本日で二学期も終了です。最初に、終業式を行いました。新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株が世界で猛威和を振るっていること、国内でも同株の感染者が確認され増えている傾向にあることから、冬季休暇中も健康管理を徹底するよう話をしました。続いて、父母会(保護者会)です。船酔いなどの困難を乗り越えて遠洋航海実習が無事に終了し、生徒も自信をつけることができたことの報告と、冬季休暇中も健康管理に十分注意した生徒指導をしていただくようお願いをしました。最後に、保護者を交えた三者面談です。学業成績を始め、授業・実習などに取組む姿勢など二学期中の様子をお話しました。また、就職先のことについて、進捗状況の説明をしました。特に、遠洋漁業を就職先として希望している生徒については、今回の遠洋航海実習の体験を通して、...終業式・父母会・面談を行いました。

  • 2学期末の大掃除

    12月21日(火)で、2学期が修了です。その前日の今日、授業や寮生活でお世話になった校舎の大掃除を行いました。日常の掃除では手が回らない校舎の壁や窓ガラス、渡り廊下の周辺、正門周辺なども清掃しました。天気は良かったものの、気温も低く寒い一日でした。しかし、体を動かしていれば寒さも忘れます。途中で休憩を挟みながら、全員できれいにしました。※学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。オンライン(「Zoom」)による説明も可能です。詳しくはホームページhttps://gyogaku.com/setsumei/をご覧ください。※中学卒業生以上(見込みを含む)を対象とした、一般入試前期試験の願書受付が12月23日(木)から始まります。前期...2学期末の大掃除

  • 遠洋航海実習の下船式などを行いました。

    この日は、午前中に実習船「やいづ」船内の片付けと、お世話になった船の機械メンテナンスのお手伝いを行いました。続いて、遠洋航海実習の締めに、実習船「やいづ」で下船式を行いました。園長と船長の挨拶に続いて、生徒の代表からお礼の言葉が述べられました。お世話になった船員や水産高校の専攻科生への感謝の気持ちと、漁師としてやっていく気構えなどが述べられました。最後に、専攻科生との記念撮影をし、船を後にしました。専攻科生とは将来、同じ漁船や漁場などで会うことがあるかもしれません。そのときは、同じ漁師の仲間として、励まし合い刺激し合っていければいいと思います。午後からは、実習で使ったカッパとサンダルなどをきれいに洗って干しました。お世話になった用具もきれいにして、また来週からの実習に備えました。※学園の見学説明会の申し込みを随...遠洋航海実習の下船式などを行いました。

  • 実習船「やいづ」の水揚げ

    本日、遠洋航海実習で漁獲したカツオの水揚げが、焼津市場前の岸壁で行われました。焼津漁港は広く、セリや入札をする市場も複数あります。実習船「やいづ」が水揚げしたこの場所は、遠洋一本釣船が水揚げする専用の岸壁です。作業は、早朝の五時半くらいから、見本(サンプル)を出しをするところから始まりました。サンプルを見て、仲買人が入札します。数量も多くないので、セリはすぐに終了しました。最近はカツオの水揚げが少ないためか、価格はまずまずでした。セリ終了後、残りのカツオを生徒全員で船から手渡しで運び出し、コンベアーに乗せてボックスコンテナに入れられて運ばれていきます。合計、6.2トンの水揚げでした。※学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。オ...実習船「やいづ」の水揚げ

  • 実習船「やいづ」帰港しました!

    本日午前10時頃、実習船「やいづ」が無事に帰港しました。当初、午前9時頃の予定でしたが、1時間遅れての入港でした。快晴の中、冠雪した富士山が出迎えてくれました。久しぶりに見た生徒の顔や手は日に焼けて、「海の男」に近づいたようです。その顔は、満足感と達成感で輝いて見えました。カツオを釣る経験ができたことはもちろんですが、全員が無事に帰港できたのが、何よりの成果でした。水産高校の実習船「やいづ」の船長、機関長を始め船員、教職員、水産高校専攻科生の皆さん、そのほかすべての関係者の方々に大変感謝いたします。明日は、早朝から持ち帰ったカツオの水揚げ作業を行い、部屋の片付けの後、個人の荷物を持って学園に帰園する予定です。※学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の...実習船「やいづ」帰港しました!

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月14日)

    遠洋航海実習の26日目。明日の帰港を前に、この日の午前中は、排熱クーラーという活餌イワシ水槽の水温冷却用機器の掃除をしました。約一ヶ月間、しっかりと働いてくれたおかげで、漁場調査のカツオ一本釣りでは活きの良いイワシを使うことができました。午後からは、前々から準備していた水高の専攻科生との合同課業がありました。水産高校でも、ロープワークや刺し継ぎの実習はやるそうですが、学園での実習時間には遠く及びません。このため、学園生が先生となって、専攻科生に教える課業をしたようですが、他人に教えることの難しさがわかったようです。学園の先生方は、どういう授業や実習をしたらあきず、あきらめず、生徒がよく理解して取り組んでもらえるか、常々考えています。こうした日々の努力や工夫が、生徒の質を高めていくことにつながっています。航海はこ...遠洋航海実習の状況報告(12月14日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月13日)

    遠洋航海実習の25日目。今回の遠洋航海では、入出港の準備で生徒が主体的に動く場面は多くありません。船員の方や水産高校の専攻科生がテキパキと行動する姿を見て、何もできない悔しさを感じたようです。実際に漁船に乗り込めば、先輩に怒られながらもだんだんと仕事はできてくるようになります。積極的に動くことで、先輩からもかわいがられるようになります。次に何をしたら良いか、経験を積むことでわかるようになるはずです。この日の写真を見ると、船の位置を測定する航海機器の一つ「六分儀」の復習もしたようです。うまく位置の計測ができたでしょうか。また、船体の清掃作業も終わり、帰港に向けた準備は順調のようです。しかし、まだ残り二日間あります。最後まで気を抜くことなく、有終の美を飾ってほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は...遠洋航海実習の状況報告(12月13日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月12日)

    遠洋航海実習の24日目。焼津に向けての航海の途中、小笠原諸島の父島に上陸しました。実習船「やいづ」は、港のブイに係留したことから、島と船との間はボートで往復しました。小笠原諸島は、東洋のガラパゴスとも言われるほど貴重な動植物が多い自然が豊かな島々とされています。自然遺産にも登録されていることから観光客も多く、自然を守るマナーとルールが決められています。自然保護とはちょっと違いますが、漁師になれば自然の恵み(資源)を利用することになります。資源を守りながら利用するにはどうしたらよいか、少しは考えるきっかけになったでしょうか。この日は電波の届くところまで帰ってきたことから、音信不通の外部の人とも連絡が取れるようになりました。事情を知らない生徒のスマホに連絡があっても返信がない状態が続き、心配した人もあったようです。...遠洋航海実習の状況報告(12月12日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月11日)

    遠洋航海実習の23日目。この日の船内では、焼津水産高校の専攻科生との合同授業に向けての準備が行われました。内容は、学園生が専攻科生に対してロープワークと刺し継ぎを教えるというもの。教える側が完璧にできないと教えられません。教える立場として不安な生徒もあるようで、これまでの成果が試されます。また、専攻科生(機関科)による発表会もあったようで、新しい知識が加わったことと思います。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】ロープワーク、刺し継ぎの確認専攻科生機関科(配管研究)発表会【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「私が2回目の主直になり、1回目の主直になったのは焼津を出港した乗船実習1日目でした。その日からおよそ3週間が経過したと思うと、ここまで来た...遠洋航海実習の状況報告(12月11日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月10日)

    遠洋航海実習の22日目。漁場調査も終了し、この日は船内清掃をしたようです。また写真を見ると、ロープの刺継の練習もしたようです。なお、この日は前日に釣ったカツオのシフト作業(移し替え)の最後の日になったようです。持ち帰ったカツオは、15日の入港の翌日に水揚げする予定です。その時も生徒全員で手伝います。水揚げしたカツオは、市場でセリにかけられます。どのくらいの値が付くのか、今から楽しみです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】船内清掃シフト【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「今日、シフト作業がありました。鰹の量がこの航海で一番多かったので少し疲れました。私はシフトの作業が二回目だったので、前より手を出して作業出来た事が良かったです。しかし、まだ...遠洋航海実習の状況報告(12月10日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月9日)

    遠洋航海実習の21日目。この日で漁場調査は終了しました。最後の漁模様は、どうだったのでしょうか。その様子が日誌には書かれてありませんでした。肝心の主直の仕事がスムーズにいかず、それどころではなかったようです。初めてやる仕事はうまくいかないことの方が多いと思いますが、反省点を見直して、次からは失敗しないようにすることが大切です。また、今回の乗船実習は、これまでにないつらさだという弱音をはいている一方で、最後まで頑張るという気持ちが書かれています。この航海実習の経験が今後の漁師生活をしていく上で、自信となって必ず生きてきます。一ヶ月間の遠洋航海実習を乗り切ったことを誇りに、元気な顔で帰港することを楽しみにしています。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理...遠洋航海実習の状況報告(12月9日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月8日)

    遠洋航海実習の20日目。この日は、午前中から良いカツオの群れに当たったようです。この航海の漁場調査で、一番たくさんのカツオを釣ることができた日だったのかもしれません。主直の生徒の笑顔が、それを物語っているような気がしました。漁場調査で釣り上げたカツオは、直ちにブライン溶液という濃い塩水の入った専用の凍結庫で急速凍結します。凍結がすんだカツオは、その後、別の保冷庫に移し換え(シフト)をして、持ち帰ります。シフトは体力を要する作業なので、全員が協力して行います。この日は、その作業もあって大変だったようです。残るところ、漁場調査もあと一日で終了予定です。その後、焼津へ進路をとり、来週の15日に帰港することとなっています。残りの約一週間、一日一日を有意義に過ごしてほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容...遠洋航海実習の状況報告(12月8日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月7日)

    遠洋航海実習の19日目。前日は、マリアナ諸島の200海里水域内を航行していたため、漁場調査ができませんでした。この日は、その水域を抜けたため、漁場調査ができたようです。調査水域を変え、カツオの群れも変わったためか、この日はカツオが釣れたようです。あと何回、調査ができるかわかりませんが、釣り上げる技術の練度も上がってきたと思います。併せて、一本釣りの難しさばかりではなく、面白さもわかってきた頃だと思います。先日、航海実習中の生徒へ、激励文を送信しました。主直の生徒が毎日書いている日誌を読むと、日々頑張っている姿が目に浮かびます。この日の写真を見ると、生徒の顔つきも「海の男」らしくなってきた感じがします。この実習も残り少なくなってきましたが、最後まで悔いのない日々を送ることができるよう、励ましました。主直の生徒(当...遠洋航海実習の状況報告(12月7日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月6日)

    遠洋航海実習の18日目。この航海実習には、県立焼津水産高校の専攻科生も乗船しています。両校の生徒同士の交流を深めるため、知識や技術を伝え合う合同授業も船内で行っています。この日は、その合同授業の準備などをしたようです。刺し継ぎやロープワークなど、学園の実習で何回も繰り返し練習してきたことを水高生の前で披露しなければなりません。これまでは教えてもらう立場でしたが、今度は自分たちが教える立場になります。また、この日は片付けがしっかりとできていたかったことが理由で、ペナルティーがあったようです。日誌にあるように、「誰かがやると思わず見つけたら自分でやるようにしていきたい」という他人任せにしない積極的な姿勢を忘れないようにしてほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体...遠洋航海実習の状況報告(12月6日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月5日)

    遠洋航海実習の17日目。主直の仕事内容の一つに、朝の点呼の号令掛けがあります。学園でも点呼の号令掛けは行っていますが、実習船でのやり方は異なっていて、戸惑ったようです。学園で行っている漁具作成などの基本実習についても、就職先に行けば、違うやり方であったりします。それでも、知っていると知っていない、やったことがあるとないとでは、大きな差が出ます。郷に入っては郷に従えということになります。最近の漁場調査(一本釣り)実習では、カツオの釣果が厳しいようです。カツオの群れが小さいことから、思うような釣果に結びつかないのかもしれません。シイラやメジ(マグロ類の幼魚)などの釣果はあるようなので、大きなカツオの群れに遭遇したときのための練習と思って釣り上げてほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通り...遠洋航海実習の状況報告(12月5日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月5日)

    遠洋航海実習の17日目。主直の仕事内容の一つに、朝の点呼の号令掛けがあります。学園でも点呼の号令掛けは行っていますが、実習船でのやり方は異なっていて、戸惑ったようです。学園で行っている漁具作成などの基本実習についても、就職先に行けば、違うやり方であったりします。それでも、知っていると知っていない、やったことがあるとないとでは、大きな差が出ます。郷に入っては郷に従えということになります。最近の漁場調査(一本釣り)実習では、カツオの釣果が厳しいようです。カツオの群れが小さいことから、思うような釣果に結びつかないのかもしれません。シイラやメジ(マグロ類の幼魚)などの釣果はあるようなので、大きなカツオの群れに遭遇したときのための練習と思って釣り上げてほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通り...遠洋航海実習の状況報告(12月5日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月4日)

    遠洋航海実習の16日目。船内生活の当番としては、一人が複数回担当する、日直、当直、食当のほか、1~2回しか回ってこない主直があります。主直の仕事内容は、点呼の号令、正午報告、指導教官や講義担当者からの連絡事項を生徒へ伝達、各部屋のゴミ収集、消灯時の巡検です。やることが多いので、忘れず責任感をもってやる必要があります。船内での楽しみの一つに、食事があります。出航前に積み込みを手伝った食材がメニューとなって出てきたとき、そのときが思い出されるかもしれません。実習船「やいづ」の食事はおいしいと定評があります。毎日調理していただいている司厨の方に感謝です。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理海洋観測魚見操業【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】...遠洋航海実習の状況報告(12月4日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月3日)

    遠洋航海実習の15日目。実習船から送信されてきた写真を見ると、南方特有の海の色と空の青さに目を奪われます。生徒も、主直のほか、日課の活餌管理や海洋観測、当直業務に励んでいます。一方、船内生活のルールに違反した場合、ペナルティーが科せられます。特に船内の集団生活の中では、事故などにつながり、好き勝手な行動をとることは許されません。これは、これまでの学園生活でも同じです。学園を卒業後、一般社会生活を送る上では当然のことです。漁師としてデビューする以前に、よく理解しておいてほしい社会のルールです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理、海洋観測、魚見【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「今日は、大変な一日で長い日でした。それは、主直だからです...遠洋航海実習の状況報告(12月3日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月2日)

    遠洋航海実習の14日目。この航海実習も半分が過ぎ、折り返し点です。日課の活餌管理や海洋観測、当直業務のほか、連日、漁場調査が行われています、この日の漁場調査では、カツオの群れは見つかったものの、うまく釣れなかったようです。こういう時、過去の経験や知識をフル動員させて、釣果に結びつけていきます。しかし、魚の気まぐれ?によって、何をやってもだめなときもあります。魚はいるのに、釣れないのはどうしてなのか。ちょっとしたことで釣れるようになったりすることもあり、難しいです。ですが、うまくいったときは魚との勝負に勝った満足感が得られます。これも、漁師の醍醐味です。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理操業魚見【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「今...遠洋航海実習の状況報告(12月2日)

  • 遠洋航海実習の状況報告(12月1日

    遠洋航海実習の13日目。漁場調査も三日目。この日は、カツオの群れを見つけることができなかったようです。そう簡単に毎日見つけることはできません。これが自然を相手に仕事をする難しさでもあり、やりがいだと思います。航海実習中は、船内の仕事も色々あります。毎日一人が担当する主直の仕事も責任ある仕事ですが、航海と機関の当直も安全な航海に直結する重要な仕事です。それぞれがしっかりと自分の仕事を務めることで、充実した航海実習となります。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理、魚見、漁場調査【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「今日は活餌管理をやりました。計るのに苦労しました。次やる時は、もっと早く計測できるようにしたいです。朝食後、魚見探しをしました...遠洋航海実習の状況報告(12月1日

  • 遠洋航海実習の状況報告(11月30日)

    遠洋航海実習の12日目。昨日の29日(月)から、漁場調査(カツオ一本釣り)が始まっています。二日目となるこの日もカツオの群れを見つけることができ、生徒のテンションは上がったようです。カツオを釣るコツも少しわかってきたようです。こういう時こそ、けがや失敗をする危険がはらんでいます。決められた手順やルールを守ることが、安全な操業につながります。今回の日誌を書いた生徒は、将来の就職先として遠洋カツオ一本釣船を希望しています。この遠洋航海で、カツオを釣る楽しさとともに、安全操業の基本もしっかりと経験してきてほしいです。主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。【実習・課業の具体的な内容】活餌管理魚見釣り込み餌運び【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】「今朝の魚見から17時手前まで鳥の群...遠洋航海実習の状況報告(11月30日)

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