ひきこもりは病気ではありません。親の愛が足りないからでもありません。親の感性と子の感性のミスマッチとズレが原因です。親御さんがそのズレに気づく方法を週刊誌を読むような感覚で伝えていきます。
子がひきこもりになると、親はまず子どもをどうにかしないと、と考えます。それではうまくいきません。まずは未来が見えなくなって世界のどん底にいるような気持ちになっている親御さんから気持ちのリセットをしなくてはなりません。親御さんがそんな悲観的になっていたら子どもの心を動かすことなどできません。傷ついた親御さんが苦痛なくひきこもりと向き合えるようになるヒントを伝えていきます。
週刊ひきこもりマガジン 連載「はじめてのひきこもり」③~力学で考えよう
(この記事は2019年2月9日の記事を加筆・修正しています) ひきこもり当事者が動きを見せてくない・・・いつまでたっても行動を始めてくれない・・・親はこう…
夜間も営業している屋外プールの前を毎日通ります。ザパ・・・ザパ・・・と水をかく音。ぷーんとカルキのにおい。大学時代プールの監視員をやっていたのでこの人の背中が…
カルガモが散歩していました。春先には親子で団体行動していたかるがも。夏になると単独行動が目立つようになります。どのカルガモも同じ時期に親離れ、子離れするのです…
今も昔も、人形と言えばバービー人形。ポーズとファッションだけは時代背景を映しています。ヨガはステイホームになってから世界規模でポピュラーになりましたね。昭和の…
ブログタイトルを変えました。ひきこもりに悩む親御さんに届ける週刊誌のつもりです。
このアイコンでお読みいただいていた「グレーな卵がおとなになったら」ですが、タイトルを変えることにしました。「週刊ひきこもりマガジン」というタイトルで新たに出発…
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