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十三
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2018/10/17

  • ローマン・イズラエル弁護士

    どんな職場にも扱いに困る人はいるものだ。威張り散らしたり、人を批判ばかりしたり、細かいことに執着する人。同じ失敗を繰り返す人。優秀な人もいるが、何かが欠けている。迷惑な振る舞いの根源には信念がある。会社をよくしようとか、もっと業務を効率化させたいなどとい

  • ジャック・モーズリー刑事

    自分の周りの人との関係性を見つめ直す時は誰にでも来るものだ。いい時もあればそうでないときもあるが、よくないときは特にそうだ。会社には上司や、同僚、後輩たちがいて、目標があったり、活動の指針があったり、人事上の評価もある。それぞれがそれなりに何らかの役割を

  • マルコ・ラミウス大佐

    トム・クランシー原作の映画「レッド・オクトーバーを追え!」は1990年に公開された。最新鋭のタイフーン級原子力潜水艦レッド・オクトーバーの艦長マルコ・ラミウス大佐をショーン・コネリーが演じている。重厚な存在感が半端ない。超静音航行ができる特殊装備をもったレッド

  • マンション管理人室

    20年ほど前、とあるマンションの管理人さんと話をしていた。その中で「時給が850円なんだ」と言って笑っていた。管理人さんと言ってもスキルが相当高いレベルの人だった。管理組合の理事会にも出席するが、うまく意見を整理して、多くの住人の不満や怒りを最小限に抑えること

  • ネイサン・ジェセップ大佐

    積極的に守ろうとしなくても、法が明文化され、社会的なルールがあり、模範となる習慣、家族関係、社内ルールによって、秩序が保たれている。どんな場所にでも、何にでもルールがある。売買にあたっての重要事項説明義務のように、法文化されたものでなくても、名刺の渡し方

  • 手品師

    不動産の売買には売主と買主とその理由が必要だが、住宅の場合、買主は期待に胸を膨らませることが多いのに対して、売主は売却を喜んでいるとは限らない。何らかの理由で売りたくないのに、差し迫った事情があって売却することもある。売る理由には様々なものがあるが、生き

  • ゴールデンウィーク

    何をやってもうまくいかないときがある。手間がかかって仕方がない。スポーツ選手に見られるイップスのような症状と似ている。筋肉や運動神経に問題がないのにこれまでにような動作ができない。今が初めてではなく、これまでにも何度もあったことだ。これが、頻繁に起きるよ

  • 贈る言葉

    どんな大企業も最初は小さな商店か小規模な町工場であったりすることがある。パナソニックやSONYや京セラと言ったところもそうだし、出光興産だってソフトバンクだってそうだ。大きな会社はその前身のDNAというか尾てい骨のようなものをもっている。創業者精神とでもいうのだ

  • 新卒+1.0

    ある経済評論家が、映画「ゴジラ-1.0」を何度も見てきたとラジオの番組で語っていた。今さらながら「何のために」と思って、映画館に行って見てきた。たしかに、もう一度見てもいいなと思う内容だった。前評判通りハリウッド版のようなカネはかかっていない。だが、しっかり

  • スーパーホワイト

    住宅ローンを組む際に、事前審査をするわけだが、個人信用情報機関にまったく記録のない人もいる。いわゆるスーパーホワイトというものだが、22歳で社会人になりたてというならまだしも、30歳で何の登録情報もないなら、金融機関も与信の判断がつかないことになる。金融機

  • クリフハンガー

    コンビニ行くたびに、商店で何かを買うたびに、財布からカードを取り出してポイントを貯めるようなパターン化された行動を繰り返している。疑問にも思わなかったが、本当にそんなポイントが必要かどうか。どんな意味があるのだろう。一年で、千円か2千円か、多くても1万円に

  • 12月の風景

    12月になるとさすがに反響も落ちてきている。年末感が漂ってきていて活気がない。何も急いで家や土地を買わなくてもいいだろうと、もしくは、できるならもう少し考えてみたいという意識がどこかで決定を先延ばしにしてしまうのだろう。実際、年内に片づけないといけないこと

  • ステンドグラス

    いつも胸のポケットに差しているボールペンがある。もう十年以上前になるか、ずいぶん長く勤めていた会社を辞める時に、送別会の席で後輩たちが餞別にくれたものだ。「契約ペンとして使ってください」とのことだったが、実際、胸に差しているだけで、一度もカートリッジのイ

  • 253人

    若くして頭角を現して、優秀な業績を重ね、企業内のピラミッドを二段抜かしで登っていくような人がいる。技術や知識を周囲と競い合って階梯を登って行ったわけだから、何かと目立つ存在であるし、それなりの評価や地位や収入を得られていいし、多くの人を従え歩くことは当然

  • 画竜

    自分の好きなことを趣味や職業にすることはできるが、趣味なら、うまくなれなくても、楽しんでやっているのだからそれでいい。職業はそうではない。経験値をあげ、スキルを磨き、成果を上げないと居場所を失う。まして不動産業なら、営業なら、成果が必要だろう。うまくい

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十三さん
ブログタイトル
不動産会社で生きるということ
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