トム・クランシー原作の映画「レッド・オクトーバーを追え!」は1990年に公開された。最新鋭のタイフーン級原子力潜水艦レッド・オクトーバーの艦長マルコ・ラミウス大佐をショーン・コネリーが演じている。重厚な存在感が半端ない。超静音航行ができる特殊装備をもったレッド
トム・クランシー原作の映画「レッド・オクトーバーを追え!」は1990年に公開された。最新鋭のタイフーン級原子力潜水艦レッド・オクトーバーの艦長マルコ・ラミウス大佐をショーン・コネリーが演じている。重厚な存在感が半端ない。超静音航行ができる特殊装備をもったレッド
20年ほど前、とあるマンションの管理人さんと話をしていた。その中で「時給が850円なんだ」と言って笑っていた。管理人さんと言ってもスキルが相当高いレベルの人だった。管理組合の理事会にも出席するが、うまく意見を整理して、多くの住人の不満や怒りを最小限に抑えること
積極的に守ろうとしなくても、法が明文化され、社会的なルールがあり、模範となる習慣、家族関係、社内ルールによって、秩序が保たれている。どんな場所にでも、何にでもルールがある。売買にあたっての重要事項説明義務のように、法文化されたものでなくても、名刺の渡し方
不動産の売買には売主と買主とその理由が必要だが、住宅の場合、買主は期待に胸を膨らませることが多いのに対して、売主は売却を喜んでいるとは限らない。何らかの理由で売りたくないのに、差し迫った事情があって売却することもある。売る理由には様々なものがあるが、生き
何をやってもうまくいかないときがある。手間がかかって仕方がない。スポーツ選手に見られるイップスのような症状と似ている。筋肉や運動神経に問題がないのにこれまでにような動作ができない。今が初めてではなく、これまでにも何度もあったことだ。これが、頻繁に起きるよ
どんな大企業も最初は小さな商店か小規模な町工場であったりすることがある。パナソニックやSONYや京セラと言ったところもそうだし、出光興産だってソフトバンクだってそうだ。大きな会社はその前身のDNAというか尾てい骨のようなものをもっている。創業者精神とでもいうのだ
ある経済評論家が、映画「ゴジラ-1.0」を何度も見てきたとラジオの番組で語っていた。今さらながら「何のために」と思って、映画館に行って見てきた。たしかに、もう一度見てもいいなと思う内容だった。前評判通りハリウッド版のようなカネはかかっていない。だが、しっかり
住宅ローンを組む際に、事前審査をするわけだが、個人信用情報機関にまったく記録のない人もいる。いわゆるスーパーホワイトというものだが、22歳で社会人になりたてというならまだしも、30歳で何の登録情報もないなら、金融機関も与信の判断がつかないことになる。金融機
コンビニ行くたびに、商店で何かを買うたびに、財布からカードを取り出してポイントを貯めるようなパターン化された行動を繰り返している。疑問にも思わなかったが、本当にそんなポイントが必要かどうか。どんな意味があるのだろう。一年で、千円か2千円か、多くても1万円に
12月になるとさすがに反響も落ちてきている。年末感が漂ってきていて活気がない。何も急いで家や土地を買わなくてもいいだろうと、もしくは、できるならもう少し考えてみたいという意識がどこかで決定を先延ばしにしてしまうのだろう。実際、年内に片づけないといけないこと
いつも胸のポケットに差しているボールペンがある。もう十年以上前になるか、ずいぶん長く勤めていた会社を辞める時に、送別会の席で後輩たちが餞別にくれたものだ。「契約ペンとして使ってください」とのことだったが、実際、胸に差しているだけで、一度もカートリッジのイ
若くして頭角を現して、優秀な業績を重ね、企業内のピラミッドを二段抜かしで登っていくような人がいる。技術や知識を周囲と競い合って階梯を登って行ったわけだから、何かと目立つ存在であるし、それなりの評価や地位や収入を得られていいし、多くの人を従え歩くことは当然
自分の好きなことを趣味や職業にすることはできるが、趣味なら、うまくなれなくても、楽しんでやっているのだからそれでいい。職業はそうではない。経験値をあげ、スキルを磨き、成果を上げないと居場所を失う。まして不動産業なら、営業なら、成果が必要だろう。うまくい
人には誰でも美意識があって、職業や立場、常識や法律以外で、自分の行動、言動を縛るものがある。理性で判断する以外に適、不適、ことの是非を無意識に判断している。生活に服装に言動に現れる。人にものをもらったり、施しを受けたりすることを嫌う人もいるし、負けず嫌い
無神経な人はどこにでもいるものだ。自己中心的で他人の気持ちを考えない人が多い。若いのならまだいいが中高年の中にも少なからずいる。周囲が精神疲労を起こしてしまうこともある。お客さんから担当を変えてくれと言われた上司もいるだろう。悪気はないのかもしれないが、
去年の10月、プロレスラーのアントニオ猪木が亡くなった。子供のころからのファンだった。毎週、金曜日のプロレス中継を楽しみにしていた。手に汗握るという表現がそのままなくらい熱心に見ていた。プロレスを見なくなったのは、ちょうど猪木が引退したからかもしれない。
家や土地を売る理由はたいていが住み替えだったり、相続がらみだったり、資金繰りだったりする。使わないから売りますと言ってもそれぞれ差し迫った理由がある。近隣と深刻なトラブルがあって嫌気がさして売ることもある。購入のときにも、買わねばならない理由がある。若い
仲介業者の営業のいいところは、実際に顧客の家を訪問することだ。建売業者の営業とは違う。しっかりとお客さんの目を見て話をすることは大事なことだ。対話の効果がプラスなのかマイナスに向かっているかをリアルに体感できる。場数を踏めばそれなりに吸収するものがあるだ
誰でも多くの顔を持っている。内気でもスポーツマンだったり。上品でも野心家だったり。優しく見えても快楽主義者で嘘つきで狡いこともあるだろう。人生がアンフェアであっても恐れずに立ち向かう人であるかもしれない。賢いと自分では思っているのに簡単に人を信じてしまう
去年の年末から、しばらく更新しなかった。アクセスしてもらっているのに申し訳ないことだ。忙しくて手に負えないほどの量の仕事があったからだ。目まぐるしく状況が変わった。重圧感もあったが挫けはしなかった。立場の弱さを自分で認めればお仕舞だから何とか耐えた。ずい
無神経な人はどこにでもいるものだ。自己中心的で他人の気持ちを考えない人が多い。若いのならまだいいが中高年の中にも少なからずいる。周囲が精神疲労を起こしてしまうこともある。お客さんから担当を変えてくれと言われた上司もいるだろう。悪気はないのかもしれないが、
去年の10月、プロレスラーのアントニオ猪木が亡くなった。子供のころからのファンだった。毎週、金曜日のプロレス中継を楽しみにしていた。手に汗握るという表現がそのままなくらい熱心に見ていた。プロレスを見なくなったのは、ちょうど猪木が引退したからかもしれない。