思ってた通り、この小説、やはり頁が進まない。仕事で疲れているせいか、日曜の朝も、4時、5時には目が覚めません。「読みたい!」という気持ちが弱いのかもしれません。平日の夜は、妻が床に入った、11時過ぎから12時までが勝負なのですが、私のとったビデオがたまっていると、責められ、ビデオ消化が続いています。昨夜は「砂の器」をやっと見終えました。加藤剛が演じた過去の「砂の器」を何度も見ているせいか、現代版にアレンジした、今回の「砂の器」はピンときませんでした。見せるポイントが違うでしょうに。謎解きにポイントを当てないと・・・ジャニーズの二人の主演というのも違うと思いますなぁ。役者は、今どきの人をそろえてましたが、心打つものが有りませんでした。「吾輩は猫である」は一旦ストップします。カズオイシグロに替えます。彼は好きなので...「吾輩は猫である」は、やはり進まない。
羽生さんの勝利数が大山名人の記録を上回った。すごい事ですよ。でもね。テレビの速報のテロップでも流れてました。でも、違うんですよ。私たちの世代からすると。大山先生は別格ですから、当然、羽生先生もすごいですよ。勝利数は、棋戦が増えれば、強い人は、当然対局数も、増えるわけです。大山先生は、棋士になって、戦争にも行ってますし、64歳まで、A級に在籍していました。がんになっても将棋を指していました。50歳を超えてもタイトルを持ってました。比べられないでしょう?別格なんです。こんな人を超えられるわけがない。私はそう思います。将棋界の進歩もあり、当時とレベルが違う?いや、数百年も歴史が有将棋の世界に、流行は変われど、それほどの進化が有るとは思えませんが、どうでしょうか?大山康晴と比べられない
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