請負契約後に解約、土地も越境でもめる、波乱万丈の家づくり。それでも出会えた理想の設計士と工務店。
我が家は最初のメーカーとは請負契約を結んですぐに解約、そして今の建築士、工務店と巡り合いました。 最初のメーカーとは実はとても長い付き合いでした。特に土地が見つかるまでは担当の営業マンをとても信頼してました。 年単位で見つけた土地が決まり、いよいよ設計がはじまります。 設計は外部の委託の建築士でした。 打ち合わせの時間が忙しくてもてない、だけどこだわりたい、 そんな中で メーカー ⇒ 建築士 という形を選びました。 で建築士の方は、営業担当が選んでくれました。 今思うとこれが失敗でした。 一番大切な設計というステップをお願いする人を選べないのです。 こちらが忙しいのもあり打ち合わせも月に一回、…
BELS(ベルス)って聞いたことありますか? 恥ずかしながらわたしも今の建築士さんに出会うまで聞いたことがありませんでした。 引用元:tech.nikkeibp.co.jp BELSとは・・・ 「ベルス」と読みます。「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略です。建物の一次エネルギー消費量を算定することで、建物の「省エネルギー性能」「燃費」を評価比較できます。 それで先日BELS評価書をいただきました。 上記のBEIという数値はBuilding Energy Indexで、 BEI = 設計一次エネルギー消費量 / 基準一次エネ…
先回、補助金について書きました。 taikyu.hatenablog.com その中で我が家は補助金は以下のサステイナブル先導事業を申請予定です。 やはり基本となるのは「超高断熱」ですね。 当初はLCCM住宅のプロジェクトを考えていましたが、太陽光をさらに+4kWのせる必要があることで断念しました。 イニシャルコストもかわることが一つ。 さらに10年間は売電するのでいいのですが、その後は増設分も含めた自家発電量を消費できるのかという疑問があり、断念しました。 補助金が目的ではありません。 が、もらえるものはありがたくもらいたいですよね。 一番大きな点は、 ZEHだけではなく、LCCMなどが提案…
家づくり、とくに温熱性能について勉強していくと、 Ua値やQ値、またC値に出会います。 これは基本的なスペックですね。 わたしが勉強した中で感じたことは、住宅ももう1歩踏み込んだスペックの数値化を確認したほうがいいのではということです。 どういうことか。 例えば車ではカタログに燃費が当然のように記載されており各社それを競っています。 (そのせいで偽装などおきてしまった側面もありますが・・・) 車ではリッター何キロ走れるか、当然のように会話に上がるのに、 住宅では全く話題に上らない。考えてみると不思議ですね。 10年で買い替える車では気にするのに、30年以上住む家では気にしない。 で何の数値を評…
ZEH、ZEH+、地域型住宅グリーン化事業、サステイナブル先導事業。 どこまで聞いたことがあるでしょうか? またメーカーからどこまで提案されたことがあるでしょうか? 引用元:http://www.nice.co.jp/nbr/2018-04-01_2136/03.html ZEHは有名ですね。 住宅展示場へ行くと大手ハウスメーカーでもZEHのポスターや旗だらけですね。 さらに上のZEH+も見かけるようになりました。 我が家が最初契約したメーカーは大手ではなく小規模な工務店でもない中規模なメーカーでした。 ZEHもほとんど申請したことがありませんでした。 というかなぜ選んだのか、今となっては謎で…
住宅ローンをどうするか。 家づくりにおいて大きなテーマだと思います。 どの銀行が金利がいいか、変動金利か固定金利か、 夫婦でローンを組むならどう組むか など話題はつきません。 ちなみに我が家は、夫婦ペアローンにしています。 共働き夫婦でローンを考える場合、 選択肢は、 ・ペアローン ・連帯保証型 ・連帯債務型 が挙げられます。(この詳細は専門家の方の記事がたくさんあるため割愛します) また金利については我が家は、土地・建物それぞれ夫婦で合計4本のローンを組んだためごく一部10年固定、あとは長期固定のミックスローンにしました。 さて変動金利がいいか、固定金利がいいか、さらには5・10年など期間固…
「ブログリーダー」を活用して、たいきゅうさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。