請負契約後に解約、土地も越境でもめる、波乱万丈の家づくり。それでも出会えた理想の設計士と工務店。
前回も書いたように我が家の基礎がほぼ完成しました。 我が家は基礎外断熱です。 断熱材はパフォームガードを使用してます。 下の写真は少し前の画像です。 底板に10cm施工し、しかも底板全面に施行しています。 さらにいまの写真がこちら。 こちらは深基礎部分です。ここも外断熱でしっかりと覆っています。 白アリについてはリスクを0にすることはできないですし、素人なりに色々考えましたが、どの方法がベストということはないのかなと結論付けました。 リスクは一定以上はあるので、点検を定期的に実施することかなと。 そしてもう一つ、とても大事だと感じたのは、施工精度です。素人的な表現ですが、どの工法がというより、…
我が家の基礎工事がほぼ完成しました。 予定より2週間程度遅れておりましたが、しっかり施工してもらえたと思います。 施行の精度も、配筋検査を建築士の工事監理、瑕疵保険の検査に加え、第三者機関のホームインスペクションも行い、万全のチェック体制を整えました。 立ち上がりのコンクリート打設前にも、再度建築士さんが監理に来てくれました。 我が家の建築士さんは遠方から来ていただいてます。 そして毎回工事監理の記録は写真つきでレポートをチャットにupしてくれます。 建築士さんはみなさん、どのくらいの頻度で工事監理に現場に訪れるんでしょうか? 中にはほとんど顔を出さない方もいると聞いたことがあります。 また見…
先日基礎の配筋検査がありました。 わたし自身は立ち会えませんでした。 まあ立ち会ってもよくわかりませんが。 我が家は第三者機関に依頼してホームインスペクションをお願いしました。 インスペクションはたいていどこも全工程中5回くらいが標準なようです。 それで初回が配筋検査。 やはりきちんとした施工を確認することはとても大切だと思います。 施主がみても所詮素人です、やはりプロの目、それも中立か施主側の立場の人がみてくれることが大切と思います。 そういう点では建築士に設計を依頼し、工務店に施行を依頼する場合は必要ないのかもしれません。ただ監理も回数に限界があると思いますし、我が家は遠方の建築士に依頼し…
ふだんよく拝見させてもらっている方のブログにiDECOのことが書かれていて気になったので記事にしてみました。 我が家は家づくりをはじめたタイミングで、住宅関連の専門FPさんがいる会社に相談しました。そこで作成してもらったキャッシュフローをきっかけに、資産運用のため投資専門のFPさんを紹介いただきました。 それで「iDECO(イデコ)」です。 私が加入した当初はiDECOという名称はなく、個人型確定拠出年金、あるいは401kという名称をよく目にしました。 なんだかカッコイイので「401k」とやたら呼んでました(笑) で、「いでこ」。なんぞやと。 年金です。 国からもらえる公的なものではなく個人の…
前回基本設計の時に、違いを感じた点についてコメントしました。 taikyu.hatenablog.com 我が家を設計してくれた建築士の方のブログに太陽の高度について書かれていたので、気になって確認しました。 最初に契約したメーカーや、外部委託先で紹介された建築家の方は全くコメントはありませんでした。 でも今の建築士の方と工務店の方は最初に面談する前に、太陽高度のシュミレーションと、敷地を下見して近隣の住民の方に聞き取り調査をしていただいており、風向きの予測まで提示してくれました。 この時点で、全然違う! 驚きでした。 さてパッシブという言葉をよく耳にします。 通風と日射をさすことが多いようで…
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