「楽しいことをみつける」 それがお酒をやめるコツでした! お酒より楽しいことがみつかると、お酒は自然とやめられます。 今よりもっと楽しいことを! 「楽しいことのみつけかた」それこそが「お酒のやめかた」です!
次の世代のためにも、依存症のない社会にしていきたいです。 お酒で苦しむ人が1人でも少なくなりますように。
よく受けるご相談の中で 「大量飲酒を繰り返し、周りから人が離れてしまいました」 「お酒がやめられずに、いつの間にかひとりぼっちになってしまいました」 というものがあります。 また 「お酒をやめた後、迷惑をかけた人たちにどのように謝ればいいですか」 「お酒をやめたら、人間関係を元通りにできますか」 という質問もいただきます。 これらについて私からの見え方をお伝えしておきます。
お酒をやめようとしている時に、自分の飲酒に繋がっているであろう「悩み」を見つけてしまった。 そのような場合、その「悩み」はどのように解決すればいいのでしょうか。 仮に、「自分の飲酒の原因は仕事のストレス、仕事の悩みなのかも」というケースだとしたらどうでしょう?
よくいただくご質問で 「お酒をやめられないのですが、病院に行かなければいけませんか?」 というものがあります。 これに関して私なりの考えをお伝えしようと思います。
「お酒をやめたい」という人とお話しをしていて、このようなことを感じることがあります。 「この人は本当にお酒だけをやめたいのかな?」 私に相談をしてくる人は、 「お酒をやめたいんです」 「お酒をやめなくちゃいけないんです」 「お酒をやめろと言われているんです」 みなさんそのように口にします。 でも、それを聞きながら、私はいつもこう感じてしまいます。
少し社会が混乱している状況ですので、社会的危機と個人の飲酒欲求について、自分の経験を書いてみます。 社会的危機と飲酒欲求
だから、まずは考えてみてください。 あなたはお酒を飲むのが 「楽しいですか?」 「苦しいですか?」
お酒を飲んで100パーセント「楽しい」のならば、お酒をやめないで済む方法を考えましょう。 お酒を飲むことが「苦しい」のならば、「苦しい」を続けなくていい方法を試してみましょう。
もしもお酒について考えてみたときに、 飲むことが「苦しい」のなら、お酒を手放してみてもいいかもしれません。
お酒を飲むことが楽しい!」 「お酒を飲むことが自分にとっての幸せだ!」 もし心からそう思うのなら、それも間違いではありません。
一つだけお願いしたいことがあります。 時間があるときに、このことについて考えてみてください。
お酒は、やめてもいいんですよ。 お酒は、やめなくてもいいんですよ。 どちらを選んでもいいんですよ。 あなたが自由に決めていいんですよ。
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