流れに身を任せて外資系のIT企業に漂着。そんな私の投資日記です。インデックス投資と米国株がメイン。
2019年10月
投資信託は低コストなファンドを選ぶべき。消費税が投資に与える影響。
「投資信託は低コストなものを選ぶべき!」 巷で良く言われることですが、最近その大切さを痛感しました。 「投資信託のコストはリターンを下げるから?」 それはそうなんですが、もっと身近な問題があることに気づいたんです。 それは、、、、 消費税です! 消費税増税で投資のコストも上がってしまった 最近ロボアドバイザー投資でも試してみようかと思って、ウェルスナビを調べていたんです。 ウェルスナビは手数料が1%と少し高いですが、まあ1%くらいならいいかな?と思っていました。 でも、この1%は税抜きの金額です。 消費税が10%になったことで、実際の手数料は1.1%になってしまいました。 消費税で0.1%も余…
何かとコストが注目されがちなインデックスファンドですが、本当に重要なのはコストではありません。 大切なのは運用成績をベンチマークとなるインデックスに、どれだけ近づけられるかです。 コストはそれを達成するために必要な条件であり、必ずしも最重要事項ではないのです。 インデックスファンドで重要なのはベンチマークとのかい離 ベンチマークとのかい離が低いインデックスファンドは? 米国株式のインデックスファンド 先進国株式のインデックスファンド 新興国株式のインデックスファンド インデックスファンドの購入はベンチマークとのかい離率をチェックしてから インデックスファンドで重要なのはベンチマークとのかい離 …
10月が始まった矢先に米国株が急落。それに連れ立って日本や欧州、新興国の株価も下落となりました。 お金が消えていく様を見るのは、いつでも悲しいものです。 こんな時こそ、分散投資によって下落ショックを和らげたいところ。 だけど、株式の中だけで分散投資をしても高い効果は望めません。 有効な分散投資を実現するには、株式以外の資産クラスをポートフォリオに加える必要があります。 特に今週は国内リート(J-REIT)がその効果を発揮してくれました。 米国株の急落。株式の国際分散投資に効果なし。 10月2日は米国のS&P500やNYダウが大きく下げる展開となりました。 1日に発表されたISM製造業景況指数が…
マコーミック(MKC) 2019年Q3決算 株価が急上昇 営業利益の成長が続く
私のお気に入りの銘柄でもある、世界最大のスパイスメーカ「マコーミック(MKC)」。 10月1日に2019年Q3の決算を発表しました。 EPS(1株あたりの利益)が市場予測を上回り、2019年のガイダンスも上方修正と堅調な結果を叩き出しています。 マコーミック(MKC) 2019年Q3決算 EPSが市場予測を越える 「Flavor Solutions」部門はアジアで苦戦中 マコーミック(MKC)の決算後の株価は急上昇 マコーミック(MKC) 2019年Q3決算 EPSが市場予測を越える マコーミック(MKC)の2019年Q3決算は、営業利益やEPSの上昇が継続し、収益力が上がり続けていることを示…
2019年10月
「ブログリーダー」を活用して、ontsuji96さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。