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キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。トランポ・ツーリングも。関東中心に北海道、四国、九州。スキーや食べあるきもあり。

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2018/09/01

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  • 2024スキー12日目川場スキー場でトレーニング

    2月24日。土曜日。2024シーズン12日目のスキーに群馬県の川場スキー場にでかけた。川場は今シーズン3回目だ。早朝におきて7時45分にスキー場についた。アクセス路に雪はないとのことなので、駐車料金の1500円をしはらって立体駐車場に車をとめた。カワバシティはにぎわっている。シニアのリフト1日券は5200円+デポジット料500円だが、私は日本スキー場開発という会社の株主なので、株主優待でリフト券が1500円引きとなった。明日ホワイトワールド尾瀬岩鞍で2級のバッチテストをうけるつもりだ。今日はその練習をするためにきたのである。ターンに左右差があると言われているので、左足のターンを意識して練習する。白鳥ダウンヒルから桜川コースと、白鳥スカイラインからシャミンダウンヒルを交互にすべった。リフトにのっているとさむ...2024スキー12日目川場スキー場でトレーニング

  • 2024スキー11日目白馬八方尾根スキー場2 1年に一度はゆきたい八方

    午後は林間コースで咲花ゲレンデにくだった。咲花北尾根クワッドで上にあがると超上級の北尾根コースがある。北尾根のコブ斜面をくだり、林間コースからはいれる急斜面をたのしんだりした。兎平の上にむかう。カフェレストランのビラールをのぞいてみた。外の風景をみながらワインやコーヒーをたのしんでいる人たちがいる。裏黒にいってみた。黒菱の奥にある非圧雪コースである。黒菱の奥へトラバースしてゆく。雪はガチガチに凍っているが景色は見事である。裏黒は急斜面、コブ斜面で林間コースのおもむきだ。尾根筋を北尾根方向にくだってゆく。スカイラインコースが見下ろせる。スカイライン第2ペアリフトにでた。最後は兎平をまわす。白馬にくるのは今シーズンの第一の目標だった。年に一度はここにきたかったのだ。どうせくるなら2日間はすべりたいから、天候を...2024スキー11日目白馬八方尾根スキー場21年に一度はゆきたい八方

  • 2024スキー11日目白馬八方尾根スキー場1 若者が働いている八方

    2月18日。日曜日。サンサンパーク白馬の朝。2日間白馬ですべった2日目。天候は晴れ。朝の車内の温度は4℃とあたたかかった。7時すぎに昨日とおなじ白馬第3駐車場に到着した。無料の駐車場は今日も混んでいる。気温はあたたかくて2℃だ。駐車場にはバイクできている人がいた。たしかに天候をよめば路面に雪はないとわかるが、大胆だなとおもう。神奈川ナンバーの方だが登山のようだった。じつはこの次の週には群馬県の川場スキー場にいったのだが、ここにもおなじバイクがきていた。ナンバーまで見なかったが、おなじことをする人が何人もいるとはおもえない。昼にはいなくなっていたから、川場も登山のようだった。駐車場から見えるまわりの山は白銀。朝日をあびている。今日も無料のシャトルバスで名木山ゲレンデにゆく。昨日の帰りはゴンドラ駅からバスにの...2024スキー11日目白馬八方尾根スキー場1若者が働いている八方

  • 2024スキー10日目白馬八方尾根スキー場2 外国のような八方

    午後は咲花北尾根クワッドで北尾根にあがった。クワッドをおりると超上級コースと看板がある。北尾根コースだ。このこぶ斜面をくだるが、兎平のほうがずっときびしい。このコースはほとんど滑走者がいないので、コースわきにすわって持参のおにぎりをたべた。ボルシチはおいしかったが量がたりなかったのだ。おにぎりをもっていてよかった。北尾根にはパークがあった。ここは練習によい斜面だがスキーでは浮いてしまうので移動する。スカイライン第2ペアで黒菱ゲレンデにむかう。レストハウス黒菱ビアーズカフェによってみた。メニューはこんな感じだ。外人さんがおおいためか若干高めだが許容範囲である。中央部をくだってみた。セントラルコースだろうか。ゴンドラ駅のある白樺ゲレンデにおりてきた。中間のゲレンデもおもしろい斜面だが、あまりにもスキー場がひろ...2024スキー10日目白馬八方尾根スキー場2外国のような八方

  • 2024スキー10日目白馬八方尾根スキー場1 雨の降る前に

    2024年シーズン、10日目・11日目のスキーに長野県の白馬八方尾根スキーにでかけた。2月16日の金曜日にでかけてオリンピック道路沿いにある道の駅おがわで前泊した。八方は遠い。高速をとばしてここにたどりついたのは22時半である。ここ数日は気温がたかく晴天がつづいている。道路に雪はないと予想したがそのとおりだった。来週になるとさらに気温があがって雨も降る予報がでているので、今シーズンでは最後のチャンスかもしれないとおもい、八方にゆくことにしたのだ。夜は海鮮鍋で一杯である。2024年シーズン6日目の車中泊。2月17日。土曜日。道の駅おがわの朝。天候は晴れ。朝の車内の温度は2℃であたたかくねむれた。道の駅から23キロはなれた、白馬八方尾根スキー場の第3駐車場に7時半に到着した。無料の駐車場はこんでいる。ここから...2024スキー10日目白馬八方尾根スキー場1雨の降る前に

  • 2024スキー9日目川場スキー場で課題練習

    2月12日。祝日の月曜日。2024年シーズン9日目のスキーに群馬県の川場スキー場にいってきた。川場スキー場は今シーズン2回目である。当日の朝にでかけて、山道には積雪があるとのことで、無料のシャトル・バスにのせてもらった。前回はマイクロバスだったが、今回は大型の観光バスである。シニアの1日券は5200円だが、私は日本スキー場開発という会社の株主なので、株主優待で1500円引きとなった。今回は明確な目的があった。ターンに左右差があると言われているので、その欠点をなおすためにやってきたのである。右足のターンはよいが、左足がよわい、足がのびてしまっている、荷重できていない、ブーツが遠い、左だけ体がおくれて後傾気味、と指摘されているので、それを矯正しにやってきたのだ。白鳥エキスプレスに乗り、白鳥ダウンヒルから桜川コ...2024スキー9日目川場スキー場で課題練習

  • 2024スキー8日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍 人生初のバッチテスト

    2月4日。日曜日。道の駅かたしなの朝。岩鞍で2日つづけてすべったときの2日目。天候は曇り。スキー場へのアプローチに雪はないとのこと。ゲレンデにつくとゴンドラの列は昨日よりは短かった。今日は人生で初のバッチテストをうけるつもりだ。私はこれまでずっと我流ですべってきたのだが、スキーのインストラクターをやっている弟のきれいなフォームをみると、自分ひとりでできることに限界があるなとかんじるようになった。もっと上手くなるには、これまでとちがう刺激が必要だとかんじて、またスキーの楽しみかたの幅をひろげるためにも、バッチテストをうけてみることにしたのである。うけるのは2級だ。先週、弟と高畑スキー場にいったさいにすべりをみてもらった。バッチテストの採点員もしている弟によると、左足のターンがよわく、左右差があるが、大回りと...2024スキー8日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍人生初のバッチテスト

  • 芽登温泉周辺の林道 芽登川林道 芽登糠南林道 坊主山林道

    2023年12月10日。ポツンと一軒家というテレビ番組で、北海道にある芽登温泉がとりあげられていた。芽登温泉のまわりには林道がはしっているから、この地域は何度もおとずれている。しかしタイミングがあわなくて温泉にははいれていない。ここは長年の宿題になっている、いつかつかってみたい温泉なのだ。上の地図は林道ツーリングガイドブックから転載した。芽登温泉周辺の林道はまよいつつ走破している。入口はみつからないし、ミスコースも連発した。スムーズに走れたことはないのだ。2017年の北海道ツーリングではじめて芽登糠南林道にむかった。最初は上士幌から国道273号線を北上し、道道486号線にはいって芽登川林道にアクセスしようとした。しかし林道の入口がみつけられず、道道88号線の芽登温泉の入口、当初の予定の反対側から林道にはい...芽登温泉周辺の林道芽登川林道芽登糠南林道坊主山林道

  • 2024スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍 今期初ナイター

    2024年シーズン7日目のスキーにホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。今回は2日つづけてすべる予定である。2月2日の金曜日にでて道の駅かたしなで前泊した。夜はしょう油味の豚ちゃんこ鍋で一杯である。2024年シーズン4日目の車中泊。2月3日。土曜日。道の駅かたしなの朝。車内の温度は3℃。天候は小雪。雪が路面にうっすらとつもっていた。岩鞍のHPをみるとゲレンデは冷えている。ベースで-5℃。山頂は-9℃だ。路上には雪があるとのことなので、雪道によわい私のハイエースは、チェーンをまかねばならないなとおもった。岩鞍にむかうと最後の上り坂に雪がつもっていたが、ごくすくなかったのでチェーンは不要だった。ゲレンデに行くとゴンドラの待機列が長い。この日はナイターが予定されているので、シニアのスーパー1日券...2024スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍今期初ナイター

  • 2024スキー6日目高畑スキー場 今シーズン初の粉雪のゲレンデ

    2024シーズン6日目のスキーに福島県の高畑スキー場にいってきた。今回はスキーのインストラクターをしている弟といっしょである。私のハイエースではとてもこんなところまでゆく気になれないが、弟の四駆はなんなく会津までいってしまった。ただ道はけわしかった。栃木と福島の県境の山王トンネル手前では何台もの車がスタックしていたし、その先の中山峠も過酷だった。高畑ははじめてで、弟のすすめでやってきた。駐車場は無料で、シニア1日券は3900円と格安だ。弟はふるさと納税をしてリフト券を割安に購入していた。天候は小雪。気温は-2℃。まず非圧雪のスーパーブラックコースからスタートする。雪質は圧雪の上に新雪。スタート地点はかかとパフだが、下ってゆくとどんどん深くなって膝パフだ。真ん中に段があって、そこで弟がころぶと、フカフカの雪...2024スキー6日目高畑スキー場今シーズン初の粉雪のゲレンデ

  • 2024スキー5日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍 全コースオープンだが急用で切り上げ

    2024シーズン5日目のスキーにホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。いつものように前日の1月19日にでて道の駅かたしなで前泊する。夜はあんこう鍋で一杯である。2024年シーズン3日目の車中泊。1月20日。土曜日。道の駅かたしなの朝。晴れていてあたたかい。車内の温度は6℃になっていて本当かとおどろいてしまった。岩鞍のHPを見てみると、天候はくもり。気温はベースで0℃となっていて、最後の上り坂に凍結があるとのことだが、行ってみるとほとんどなかった。小雪がまっている。今日は出遅れてゴンドラ・オープンに間に合わなかった。チャンピオン・コースからスタートする。雪は堅くてコロコロだらけである。チャンピオンの出だしの緩斜面はとくにコロコロがひどくてすべりづらい。それでも急斜面になるとよい感じだ。降雪...2024スキー5日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍全コースオープンだが急用で切り上げ

  • 2024スキー4日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    1月7日。日曜日。2日連続でスキーにでかけた2日目。道の駅かたしなの朝。車内の温度は3℃で昨夜もあたたかくねむれた。風花がまっている。岩鞍のHPを見てみると天候は雪で冷え込んでいた。ルートには凍結部分があるとのことだがたいしたことはあるまいと考えた。スキー場に近づくと路肩に少量の雪がつもっている。しかし最後の上りに積雪はないだろうとおもってゆくと、道は白くなっていた。ハイエースは上り坂にめっぽうよわいのだ。これはまずいとおもったが、上りだしてしまったので、アクセルを踏んでいきおいをつけてゆく。以前途中でタイヤが空転して、スタック寸前になったことがあるのだ。それがトラウマになっている。緊張してすすむが、第1駐車場までゆくことができた。冷静になれば、道はたいしたことがなかったかもしれない。雪がふっていて、昨日...2024スキー4日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2024スキー3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2024年シーズン3日目と4日目のスキーにホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。白馬八方尾根とどちらにゆくかまよったのだが、白馬の天候が土曜日は雨で日曜は大雪、岩鞍は土曜日が晴れで日曜日は曇りだったので岩鞍にした。1月5日の金曜日にでて道の駅かたしなで前泊する。三連休の前なのに道の駅はガラガラだ。雪不足だからだろう。夜は石狩鍋ときんぴら、フライドチキンで一杯である。2024年シーズン1日目の車中泊。1月6日。土曜日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。車内の気温は2℃であたたかくねむれた。岩鞍のHPをみると天気は晴れで気温は高め。道路に凍結部分はないとのこと。安心して車をだした。前回の12月30日とおなじく第1駐車場に車をとめることができた。雪不足で客足は遠のいているようだ。ゲレンデにいってみると雪は前回よりも...2024スキー3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2024スキー2日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2024年シーズン2日目のスキーにホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。12月29日の夕方にでて、道の駅かたしなで前泊した。夜は沼田にあたらしくできたスーパー・フレッセイでゲットしてきた半額の餃子と鶏焼きで一杯である。2023年シーズン37日目の車中泊。12月30日。土曜日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。気温は-2℃。雪がまったくない。岩鞍のHPで道路情報を見ると、最後の上りに積雪があるとのこと。コメントはこれだけで、昨年までのように4WD、FF、FRにわけて○や△でしめしてくれないのが残念だ。スキー場への最後の上り坂を50メーターほど歩いて確認し、チェーン無しでゆけると判断した。凍結はほとんどなく、ホテルの前の第1駐車場に車をとめることができた。ゴンドラ駅舎の前は地面がでている。ファミリーコースの右も...2024スキー2日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2024スキー1日目川場スキー場

    12月24日。日曜日。2024年シーズン1日目のスキーに群馬県の川場スキー場にいってきた。今回も前日の夕方にでて道の駅川場田園プラザで車中泊をした。夜は鍋とサンドイッチで一杯である。2023年シーズン36日目の車中泊。翌日の朝。川場スキー場のツィッターをチェックすると、天候は晴れ。気温-6、6℃。コースは雪不足で2コースのみ。道路には積雪があるとのこと。川場へのアプローチは急坂だ。私のFRのハイエースはスタッドレスを装備しているが、坂道によわいので、チェーンを巻かなければならない。それは面倒なので無料のシャトルバスを利用することにした。早朝の田園プラザ。ここにはゴミ箱があるのでゴミをすてさせてもらった。車中泊をしたのは第2駐車場で、シャトルバスが発着するのは第4駐車場だ。第4駐車場に移動して、8時のシャト...2024スキー1日目川場スキー場

  • 2023筑波山ツーリング

    12月10日。日曜日。あたたくなるとの予報なので、茨城県の筑波山にツーリングにゆくことにした。目的地は関東の清水寺とよばれている西光院だ。国道を北上して茨城県にはいり、スーパーのトライアルでトイレをかりた。国道125号線をゆくと筑波山がみえてきた。今回の相棒はDR650RSである。今朝はキック6回で始動したが、暖機中にエンジンがとまってしまった。さらにキック3回で再始動だ。気温が低いせいか、走りだしてもアイドリングが不安定で、信号待ちでストールしてしまう。二車線道路の追い越し車線でエンジンがとまってしまったから、うしろの車に手をあげて、バイクを押して路肩に移動した。信号が青になったタイミングだったから、冷汗をかいたぜ。その後はキック4回で再スタートだ。アイドリングはスクリューをまわして上げておいた。筑波山...2023筑波山ツーリング

  • かんてきや 大分の居酒屋

    10月の日曜日。大分で居酒屋に入ることにした。人気店の『こつこつ庵』にゆきたいのだが、日曜は休みなので、去年も日曜日に利用した『紙ふうせん』にむかう。すると紙ふうせんもやっていない。当てにしていたのでがっかりだ。そこで大分の郷土料理のだんご汁のある店をさがしてあるくと、駅前にある、かんてきや、をみつけた。店の前のメニューにだんご汁があったのだ。炭焼きダイニングバー・かんてきやは、お洒落な雰囲気の店だ。私はプレミアムモルツ、家内はまるで梅酒なノンアルソーダでスタートする。だんご汁を注文しようとすると、品切れだ。むむ、これが目的だったのに、残念。まずカツオのたたきをチョイス。オニオン・スライスの上にカツオをならべてニンニク・チップなどの薬味をちらした一品。センスのよい盛りつけで、カツオのたたきが一味ちがうよう...かんてきや大分の居酒屋

  • スキーブーツを新調

    2019年から5シーズン使用したブーツが、昨シーズンから水漏れするようになった。スキーをすると毎回両足の靴下がぬれてしまうのである。これはとても不快だし、インナーがへたってもきているので、ブーツを買い換えることにした。私の使用しているブーツはラングで、レーシング・モデルの下のランクのものである。そのブーツをもってショップにゆくと、ラングをはいていて、気に入っているのなら、またラングにするのがよいとのこと。そこでニューモデルを試着してみると、ぴったりである。これに決めようかとおもったら、お店の方が念のために、こちらもはいてみてとノルディカのブーツをもってきてくれた。ノルディカをはいてみると、こちらのほうがシェルが小さくて堅い。ラングよりもレーシーな印象だ。ノルディカは足の甲があたって痛いので、ラングに決定し...スキーブーツを新調

  • 2023千葉トランポツーリング4

    国道465号線で内房の海岸線にでて、海沿いの国道127号線を南下する。この道路からはダイナミックな海岸線がよくみえた。道の駅きょなんで休憩して、となりにある千葉の地場スーパーのオドヤをのぞいた。格安の海鮮丼があって昼食はこれにしようかと考えたが、この先に気になるお店があるのでやめておく。道の駅きょなんは空いているから、次回はここで車中泊をして、刺身などをオドヤで買い、ひとり宴会するのもよいなとおもったりした。豊岡海岸にたちよった。走りながら海を見るのではなく、バイクをとめてながめたかったのだ。館山を通過して洲崎にむかうと、行きたかったお店の『多津味』に到着した。多津味は2010年『何房サイクリング完結編』と2015年『2015年初キャンプ千葉ホーリー・ウッズキャンプ場3』で利用している。とてもおいしかった...2023千葉トランポツーリング4

  • 2023千葉トランポツーリング3

    11月4日。土曜日。道の駅むつざわの朝。霧がでている。この日もたくさんの車が車中泊をしていた。この道の駅には温泉もあるし、コンビニとスーパーが隣接していて便利だから、たくさん集まってくるのだ。でもマナーに気をつけないと、車中泊はあやうくなってしまうとかんじる。となりのバンの人が荷物の整理をする音で目がさめた。朝食はカップ麺だ。駐車場のいちばん隅が空いたので移動する。ここはバイクを横においておくことができるベスト・ポジションだ。この日もセーターを着て走りだす。やはり手はつめたい。県道150号線で南下して大多喜にでた。夷隅川の橋の上から川や山なみを見ると、霧が晴れてきていた。国道465号線で西にすすみ、ツーリング・マップルで、千葉で唯一ダートの表示がある大福山林道にむかう。目印はくらたまトンネルで、林道の入口...2023千葉トランポツーリング3

  • 2023トランポ千葉ツーリング2

    飯岡から県道30号線で海岸線を南下してゆく。九十九里ビーチラインと名のつく道だが、海はほとんど見えない。今日はローカルな県道で飯岡までゆき、別の県道でもどるプランである。九十九里の田舎道をツーリングしたかったのだ。昼時となった。この日の食事処は決めていた。九十九里町にある『ばんや』という漁師がやっている海鮮料理店である。以前タレントのぐっさんが、千葉をツーリングするTV番組を見たのだが(バカリズム・大人のたしなみズム)、そこで紹介さされていたのがこのお店だったのだ。ぐっさんはトランポにDR650SEをのせてツーリングをしていて、私もおなじバイクを所有しているし、トランポツーだから、とても親近感をおぼえたのである『ぐっさんのバイクはDR650SE』。それでこの店にいってみたかったのだが、ついてみると行列して...2023トランポ千葉ツーリング2

  • 2023千葉トランポツーリング1

    11月2日。三連休の前日。千葉にトランポ・ツーリングにでかけた。夕方に自宅をでて千葉にむかう。道の駅むつざわスマートウェルネスつどいの郷(名前が長すぎるので以降、道の駅むつざわ、と表記)で車中泊をした。夜はよせ鍋とセブンイレブンのさばのおろしポン酢で一杯である。このさばのおろしポン酢が秀逸だった。焼いたサバにポン酢で味つけした大根おろしと、なめこをかけた一品。冷製だ。2023年シーズン32日目の車中泊。11月3日。金曜日。道の駅むつざわの朝。霧がでている。当日はたくさんの車が車中泊をしていた。道の駅はできたばかりのようでとてもきれいだ。今日は道の駅に車をとめさせてもらう予定だが、日中は混雑が予想されれるから、どこに駐車しておくのがよいか歩いて検討する。駐車場の奥に空いているスペースがあったのでここにとめる...2023千葉トランポツーリング1

  • 湧水茶屋 大分県竹田市の豆腐店

    大分県竹田市にある豆腐店、湧水茶屋を利用した。このお店は食堂もやっているで、店内で食事ができる。それで昼食としての豆腐である。手前がおぼろ豆腐のそのまま220円。奥がおぼろ豆腐の出しつき350円だ。毎回出しつきをたのむのだが、そのままをためしてみた。そのままはしょう油をかけてたべるのだが、味が単調になってしまうから、出しつきのほうがよかった。熱々の厚揚げ390円。注文すると揚げてくれるから、正に熱々。これはどえりゃー美味い。家内とふたりでこれだけでお腹いっぱいになる。じつは揚げだし豆腐もおいしいのだが、それをたのむとたべすぎになってしまうのは、学習済みなのだ。家内は食後にソフトクリーム350円。店頭にあるイートイン・メニュー。注文は番号で言うのがわかりやすい。冷蔵ケースに豆腐以外の食品もならぶ。奥がレジだ...湧水茶屋大分県竹田市の豆腐店

  • 大阪屋食堂 2023

    2023年10月の車中泊の旅で、岡山県備前市にある大阪屋食堂を利用した。大阪屋食堂は古くからあるドライブインだ。NHKの72時間という番組に登場したのを見て、たずねたいと思っていた。駐車場で車中泊をするつもりなので、まずは瓶ビールである。店頭のショーケースには多彩なメニューがならんでいたのだが、ぴんとくるものがなかった。その中でえらんだのがテキサス・ステーキ。私はステーキの単品1200円で、家内はステーキ・セットの1500円にした。セットは大盛りごはんにサラダ、スープがつく。薄めのステーキはやわらかくてジューシーだった。これは私の好みだ。かたい、しっかりした肉よりも、あごがつかれないものがすきなのだ。自家製の?ステーキ・ソースもおいしい。肉の焼き加減もいいし、つけあわせにソーセージがあるのもうれしかった。...大阪屋食堂2023

  • ハイエースのタイヤをスタッドレスに交換

    ハイエースのタイヤをスタッドレスに交換した。今週末に高山にゆく予定があるので、例年よりも早いタイミングで作業をしてもらったのだ。まだ路面に雪はないとおもうが、念のために足下をかためたのである。冬タイヤは昨年新調しているので2シーズン目だ。距離は123382キロ。ハイエースのタイヤをスタッドレスに交換

  • みちしお 2023

    2023年10月の車中泊の旅。昨晩は山口県にあるドライブイン南国を利用し、そのまま南国の駐車場で車中泊をした。その南国の営業開始は9時とおそいため、すぐ近くにあるドライブインみちしおで朝食をとることにした。みちしおは朝からにぎわっていた。みちしおにきたら名物の貝汁がたべたい。私は貝汁中にごはん中、イワシの煮付け。家内は貝汁中にごはん小、フグの唐揚げに明太子と漬物。貝汁はアサリの滋味があふれる一品で、ほんのり甘い後味。ごはんはかためのたきあがりだ。いつも炊飯器まかせでやわらかいごはんをたべているから、ひさしぶりにしっかりとした米を口にした。煮魚は甘すぎない味つけ。それが気にいっている。ふぐの唐揚げはおいしいとのこと。お会計は朝食としてはふくらんでこんな感じ。でもみちしおでは貝汁で食事をたのしみたいんだよね。...みちしお2023

  • ドライブイン南国 2023

    2023年10月の車中泊の旅で、山口県山陽小野田市にある『ドライブイン南国』を利用した。場所は大人気のドライブインみちしおの近くである。店内にはショーケースがあり、タイの刺身とガツポン酢、それに生ビール大を選択した。家内はチャンポンの白と大根おろしだ。大根おろしはこちらでは『大根すり』とよぶのね。なんだか新鮮。タイの刺身はちょいとかわいていた。ガツポン酢はコリコリの食感で酒にあう。ネギといっしょにポン酢でたべるといける。家内のチャンポンの白。とてもおいしいそうだ。つぎにたたべるときには野菜増しにするとのこと。ビールからチューハイにチェンジ。南国の夜の営業は22時までで、21時すぎに利用した。この時間だとさすがに空いている。店頭ではお米の販売もしていた。料金はこんな感じ。この晩は南国の広い駐車場で車中泊をさ...ドライブイン南国2023

  • スズキ歴史館

    静岡県浜松市にあるスズキ歴史館をたずねた。場所はスズキ本社の前だ。エントランスでは刀やハヤブサがむかえてくれる。1991年にパリダカを走ったDRーZ。DRビックをベースにしたレーサーか。1980年に鈴鹿8耐で優勝したGS1000R。チーム・ヨシムラスズキでライダーはクロスビーとクーリー。さまざまなレーサーたち。RGB500の2ストレーサー。上のモニターでは、長く眠っていたRGBを復活させたドキュメントをながしていた。ジムニーのカットモデル。生産ラインの紹介。浜松が生んだ、スズキやホンダ、河合楽器などの創業者の紹介。初期のバイク。車たち。車やバイクは大量に展示されている。GT750。今あらためて見るとカッコイイ。GS400。シンプルでいい。ジムニー。奥にアルト。サンパチ。マメタンにミニクロ。オフロード・バイ...スズキ歴史館

  • 本田宗一郎ものづくり伝承館

    静岡県浜松市二俣にある本田宗一郎ものづくり伝承館をたずねた。館内には昭和の名車がならんでいる。ドリーム号だ。NOP法人が運営しているが、入場料はなんと無料だ。1954年ドリーム4E型。ホンダのF1マシーンの写真の前に原動機つき自転車。リトルホンダ。ホンダといえばスーパーカブ。私も年をとったらこれに乗ろうとおもっている。1949年。ホンダC型。ものづくり伝承館は月・火・年末年始が休み。10時から16時半までだ。2階建ての小じんまりとした博物館である。ものづくり伝承館のあとは静岡の人気レストラン、さわやかで夕食をとった。看板メニューのおにぎりハンバーグ200グラムとビールを注文する。さわやかのハンバーグは、ステーキを細かくきざんで丸めたような、肉のかたまりのような一品だ。牛肉100パーセントでつなぎはないから...本田宗一郎ものづくり伝承館

  • 2023群馬県上野村・峠のうどん藤屋ツーリング

    群馬県の山奥、上野村に以前おいしいうどん屋があった。藤屋という人気店だ。何度も食べにいったのだが、じっさいに食事ができたのは2回だけ。11時開店なのだが、手打ちのため数がかぎられていて、12時すぎで完売ということが何回もあった。それではと時間前にかけつけると、店が泥棒にはいられて、臨時休業なんてこともあった。そのうち店主が高齢のため店は休みがちになり『2006うどんをもとめて林道ツーリング』、ついには閉店となってしまった。上の画像は2020年11月のものだ。その峠のうどん藤屋が再開されたと聞いて、さっそくたべにゆくことにした。まず道の駅上州おにしで休憩する。気温は27℃だ。道の駅には木造校舎の学校が保存されていた。学び舎の前に『かんな秋のアート祭り』の案内がでている。入場は無料とのことで見学させてもらった...2023群馬県上野村・峠のうどん藤屋ツーリング

  • ステム・ベアリングとフォーク・ブーツの交換 DR650RS

    DR650RSのフォークブーツがやぶれてしまった。フォークブーツは消耗品なので定期的に切れてしまう。前回の交換は5年前の2018年12月だった。フォークブーツを交換するなら、以前から気になっていた、ステアリング・ヘッドの上下のベアリング、ステム・ベアリングもいっしょに交換しようかと考えていると、キャンプ仲間のhirokiさんが、是非ともそうしたほうがよいし、レースも上下ともかえたほうがよいとアドバイスをしてくれた。ベアリングは34年間、一度も換えたことがなかったので、この機会に交換することとした。さっそくパーツリストを持参して、DRの面倒をみてもらっているショップで相談すると、ベアリングはレースと一体式とのこと。そしてベアリングの上下とダストシールも交換したほうがよいとのことで、部品をみてもらうと純正部品...ステム・ベアリングとフォーク・ブーツの交換DR650RS

  • 2023福島応援キャンプツーリング4

    10時に小名浜港についた。水族館のアクアマリン福島がカッコイイ。天気はよいのだが、日差しの下にいるのはつらいほどに暑くなった。物販店や食堂のはいっている、いわき・ら・ら・ミュウにはいる。店内の飲食店でならんでいる店もあるが空いている。2階にある港がみえるレストラン、ふぇにっくす、に入る。店内に客は1組しかいない。海の見える席に案内された。今日の煮魚定食の魚をきくと、どんこ(あいなめ)とのこと。煮魚定食にも刺身がつくが、どんこは好きではないので、海鮮丼の小名浜丼2500円を注文した。小名浜丼は5分でやってきた。丼には大ぶりに切った刺身がもりつけられていている。ウニ、イクラ、カニ、イカ、トビッコ、アジなどなど。私は海鮮丼はあまりたべないのだが、多彩な味がたのしめるから、これからはもっと口にしたほうがよいなとお...2023福島応援キャンプツーリング4

  • 2023福島応援キャンプツーリング3

    9月3日。日曜日。5時半に起床した。天候は晴れ。昨夜はなにもかけずに寝ていて寒くなり、シュラフにもぐりこんだ。日中は猛暑日がつづいているが季節はすすんでいるのである。Tシャツのうえに長袖シャツをはおり、山本不動尊の奥の院におまいりにゆく。奥の院は急な石段をのぼった先にある。巨大な岩の壁のしたに奥の院はあり、大岩には崩落防止用の金具?がものものしくついていた。奥の院は震災で被害をうけたが修復したとのこと。多くの人の浄財があつまったのだろう。本堂にゆくと蓮の花がさいていた。しずかできよらかな参道を往復する。6時になるとお寺のそうじがはじまり、本堂の扉もひらかれた。朝食はカップ麺だ。カエルとミンミンゼミの声がひびきだした。撤収を開始する。腰の痛みはひいてくれた。7時半に出発する。山本不動尊からくだってゆくと田ん...2023福島応援キャンプツーリング3

  • 2023福島応援キャンプツーリング2

    福島県棚倉町にある山本不動尊に到着した。今日のキャンプ地はこのお寺の奥にある山本公園キャンプ場で、あらかじめ予約をしておいた。まず手水舎で手と口をきよめ、本堂にお参りしてから、お守りを売っているところで受付をする。料金は大人ひとり400円+テント一張り800円の1200円である。車は本堂の100メートルほど手前の駐車場におかねばならないが、バイクは本堂の前までのりつけられて(参道ではなく裏道)、その先はキャンプ場の手前の広場まで、エンジンを切って押してゆける。車の人はリヤカーで100メートル以上、荷物をはこばなければならないからたいへんだ。特に今日のような猛暑の日は。バイクをとめた先に橋がある。リヤカーはここまでだ。この先は手でもって運ばなければならない。直進方向は第2キャンプ場で、橋の下の川では川遊びを...2023福島応援キャンプツーリング2

  • 2023福島応援キャンプツーリング1

    9月2日。土曜日。数日前に福島の原発が処理水の放出をはじめると、中国が日本の海産物の輸入を禁止した。風評被害が懸念されるので、福島県に刺身をたべにゆくツーリングにでることにした。こんなことでしか応援できないからね。自宅を出発して茨城県古河市の道の駅、まくらがの里こが、で休憩する。時刻は8時半だがすでに暑い。日差しもつよくなっていた。となりに停まっていたのはスズキGSX750Eだ。雨ざらしになっていたバイクを動くようにしたのだろうか。艶のない車体にやぶれたシート、腐食しているエンジン、錆びの浮いたボルトが目につく。でもまだまだ走れそうだった。茨城県の県道と国道をつないで道の駅常陸大宮かわプラザについた。茨城の田舎道の左右には畑がひろがり、平屋の家が目について、藁葺の屋根ものこっている。そして小さな山を度々こ...2023福島応援キャンプツーリング1

  • 2023只見キャンプツーリング3

    8月20日。日曜日。奥会津ただみの森キャンプ場の朝。5時過ぎにおきた。雨はあがり霧がでている。肌寒いので長袖シャツをきる。昨夜は何もかけずに寝ていると寒くなり、シュラフをかぶったのだ。朝食はカップ麺だ。6時半に日が差してきたので、ぬれたテントとフライシートを干すがかわかない。トナラーの父子は父親だけがおきていた。7時過ぎに荷物をまとめて出発する。長袖シャツの上にメッシュ・ジャケットを着るとちょうどよい。気温は24℃だ。ツバメのまう国道をゆっくりとすすみ、滝沢天然炭酸水にたちよった。ここの炭酸水はつめたくておいしいのだ。保冷用のボトルを持参してるので炭酸水をつめさせてもらった。2018年にきたときに、JR只見線の鉄橋が落ちていた場所をたずねた。ダムの前にはあたらしい橋がかけられ、川の護岸や道路もきれいに整備...2023只見キャンプツーリング3

  • 2023只見キャンプツーリング2

    只見線がトンネルからでて、またトンネルにはいる地点に休憩所があり、セローをとめた。田子倉休憩所だっただろうか。ここに只見線の列車が走ってきてくれればよいのだが、本数がすくないから出会えない。結局このツーリングでは走っている只見線の列車には会えなかった。田子倉湖畔までくだってきた。湖は近くからからながめても神秘的な魅力がある。ここでカワサキW650の方と会った。同い年くらいのライダーで、氏は只見町でパンクしてしまったそうだ。運よく自転車店の近くだったので、そこで手早く修理もしてもらえたとのこと。しかしタイヤはカワサキのショップで交換したばかりで、リムに異物がはさまっていたそうだ。ショップの考えられないミスで、W氏はいきどおっていた。湖畔からダムの上にゆくことができる。堰堤から只見町方向をみるが、雲が気になっ...2023只見キャンプツーリング2

  • 2023只見キャンプツーリング1

    8月19日。土曜日。福島県只見町にキャンプ・ツーリングにでかけた。天候は快晴。当日の埼玉、群馬の最高気温は35℃の予想で、夕方からは雷雨の確立がたかかった。埼玉県の深谷市をはしっていると、バックを固定していた2本のストレッチコードのうちの1本がはじけとんだ。バチッという衝撃をかんじたのですぐにそれとわかった。GSにはいって点検すると、1本だけでも荷物は安定しているので、このまま走り、どこかでゴムバンドを手に入れることにした。燃費は43、2K/L。国道17号線を北上して、群馬県水上町の月夜野道路情報ターミナルでやすむ。気温は沼田で30℃になった。これまでセローでキャンプ・ツーリングをしたことがないので、今回つかってみることにした。リヤ・キャリアにバックをつみ、ザックを背負っている。装備は最少にした。セローは...2023只見キャンプツーリング1

  • 2023つくばりんりんロード・サイクリング

    8月11日。金曜日。茨城県の筑波山麓をはしる、つくばりんりんロードにサイクリングにでかけた。車に自転車をつんでゆき、北関東道の桜川筑西ICちかくの桜川ロードパークからスタートする。当日の最高気温は32℃の予想だった。桜川ロードパークから3キロほどはなれたJR岩瀬駅にゆく。ここがつくばりんりんロードの基点だ。つくばりんりんロードは、廃線になった関東鉄道筑波線の軌道跡を利用したサイクリングコースだ。筑波線は昭和62年に廃線になったとのこと。平坦路なのでロードレーサー向きのコースなのだが、前回ロードにはのっているから、今回はランドナーを相棒とした。岩瀬駅前に案内板がたっている。今回は土浦駅までの40キロを往復する計画だ。岩瀬駅を出発してすぐにコースをはずれてしまった。JR水戸線の線路をわたって北にむかうようなの...2023つくばりんりんロード・サイクリング

  • 荒川サイクリング

    7月30日の日曜日。最高気温が37℃になる予想だがサイクリングにゆくことにした。公私ともに多忙なので、ゆけるときにでかけないと、やりたいことができないのである。むかったのは埼玉県の荒川沿いにのびる荒川自転車道、さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道だ。ほとんど平地をゆくのでこの日の相棒はロードレーサー(ロードバイク)である。出だしはスキーでいためた右ひざに違和感があったが、10キロもはしるとなじんでくれた。サイクリングは1年ぶりだが思っていたよりもはしれる。荒川の土手の上をゆく。気温は朝のうちは30℃ほどだった。直射日光が強烈だと予想されたので上着は長袖にした。そうしないと腕が火ぶくれのようになってしまうからだ。それに半ズボンにしたが、長ズボンにするのが正解だった。日差しが強烈になってきたが、パラソルで日をよけ...荒川サイクリング

  • 群馬・ささの湯ツーリング

    群馬県片品村にささの湯という温泉がある。スキーにいった際に何度か利用したのだが、お湯がぬるいのが特徴だ。日によっては、内湯につかっていてもあたたまらないときがあるほどで、露天は冷たくてとても入れない。その温泉が夏はどうなっているのか知りたくて、たしかめにゆくことにした。今回の相棒はDR650RSである。この日は気温が37℃になる予想なので、なるべく山をとおってゆくようにコースを設定した。まず上毛電鉄の赤城駅で休憩する。気温はすでに33℃にたっしていた。駅前にはこんな看板がある。若者が見なかったらそっちのほうが問題でしょう。それにいまはネットで見られるよ。国道122号線をすすむとレトロな食堂がある。双葉食堂だ。ここはいつか利用したいとおもっている。道の駅くろほねやまびこによる。日差しがつよく、すでに日影でな...群馬・ささの湯ツーリング

  • 2023シーズンスキー・板のメンテナンス

    2023シーズンのスキーがおわった5月19日。神田にあるフィッシャーに板をメンテナンスにだした。今年フィッシャーのオンライン・ショップで手に入れたRC4RCは、2年間の無料メンテナンスがついていた。それで板を持参して手入れをたのんだのである。メンテナンスは7月17日におわった。作業してくれたのは料金9900円のベーシックなコースだそうだ。でもそれを2年もサービスしてくれるのはとってもお得だ。メンテにはレーシング・デモの14850円やそれ以上の水準のたかい要求にこたえてくれるコースもある。そしてフィッシャーのお店だが、どこのメーカーの板でもあつかってくれるとのこと。シーズン・オフに板をかついで歩くのはちょっと違和感があるが、今ならお得な料金設定だ。板は我が家の保管場所におさまって、2024シーズンをまつこと...2023シーズンスキー・板のメンテナンス

  • へーベルハウスのCMが凝っている

    へーベルハウスのHPより先日ツィッターをみていて広告に目をひかれた。へーベルハウスの宣伝なのだが、ガレージにオフロード・バイクがとまっているのだ。この見慣れないバイクはなんだろう?へーベルハウスのHPよりへーベルハウスのガレージライフをたのしもう、ガレージライフのすすめ、というガレージつき住宅の宣伝である。上の写真でバイクはホンダのエルシノアだとわかった。50年くらい前のモデルだから、よくこんなマニアックな単車をみつけてきたなと感心した。しかも新車のようにきれいだ。へーベルハウスのHPよりエルシノアを上から見たところ。タンクがオレンジとシルバーに塗り分けられている。そうだ、こんなだった。へーベルハウスのHPよりガレージには2台のバイクがとまっている。もう1台のオンロード・バイクはなんだろう?ツインのモデル...へーベルハウスのCMが凝っている

  • 群馬・車中泊ドライブ

    7月1日。土曜日。天候は雨。バイクに乗れない日は家内のリクエストにこたえることになっているので、群馬県に車中泊ドライブにでかけることにした。まず立ち寄ったのは群馬県の道の駅こもちだ。道の駅こもちには手作りの弁当や惣菜がたくさんあって、とても魅力だ。しかし食事処は決まっているので残念ながら買えなかった。昼食にやってきたのは群馬県沼田市にある、とんかつトミタだ。ここが第一の目的地で、いつも混んでいる人気店である。じつは3月のスキーの帰りにも立ち寄ったのだが、順番待ちだったので断念したのだ。注文する料理は決まっていた。私は上ロースカツ定食で家内は上ヒレカツ定食だ。上ロースカツとロースカツではまるで肉質と量がちがうのである。しかし上ロースカツは品切れとのこと。そこで以前から気になっていた天狗とんかつ定食にしてみた...群馬・車中泊ドライブ

  • セローのフロント・タイヤを交換

    セローのフロント・タイヤを交換した。えらんだのはIRCのGPー610という製品で、オフロード走行に適したタイヤである。距離は9644キロ。リヤ・タイヤもいずれこのタイヤにするつもりだ。セローのフロント・タイヤを交換

  • 2023信州佐久トランポ林道ツーリング4

    十国峠につづく国道299号線沿いにある、茂来林道の入口にやってきた。茂来山登山口の看板が目印だ。林道・茂来線と林道看板もたっている。林道は入口から4、3キロでダートになった。ここにも雌鹿がいる。路面は安定していて走りやすい。クレバスはすこしだけで、深ジャリも一部だけだった。ダートに入って3キロ地点で、地域の方たちが草刈り作業をされていた。軽トラの横を会釈して通過する。森の中を気分よくすすむ。5キロで展望ポイントにでた。林道は集落の上をはしっている。家と畑、太陽光発電のパネルが山郷の生活をかんじさせた。先にゆくとマツタケ山のため入山禁止とある。林道沿いに1軒だけ別荘があった。小さな畑があり四駆がとまっている。山の中で暮らすのが好きなのだろう。10、5キロで舗装路にでた。ここに自転車の青年がふたりいた。彼らは...2023信州佐久トランポ林道ツーリング4

  • 2023信州佐久トランポ林道ツーリング3

    6月18日。日曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。天候は晴れ。気温は19℃で昨日よりもあたたかい。日中は33℃になる予報だ。朝食はカップ麺である。車を空いている第3駐車場にうつしてバイクで出発した。メッシュジャケットで走っているが昨日のように寒くはない。内山峠にゆく国道254号線から、田口峠のある県道93号線をつなぐ東山林道にむかう。東山林道はTMに紹介されていない。ただ林道名だけがしめされているだけである。正安寺あたりから国道を折れるのだが、林道の入口がわからない。入口をゆきすぎてしまっているようなので、相立の所沢線という林道からアプローチをすることにした。所沢線は林業用の作業道のような印象で、入り口から1、7キロでダートになった。その先は意外なことに別荘地だ。よくこんなところに別荘をつくったなという...2023信州佐久トランポ林道ツーリング3

  • 2023信州佐久トランポ林道ツーリング2

    食事をおえて川上村から松原湖にすすみ、県道480号線沿いにある茨沢(八ヶ岳)林道にやってきた。入口には八ヶ岳線の看板がある。この道は2016年版の関東甲信越のTMには『ダート約8キロ。石がゴロゴロしている悪路』と紹介されているが、2021年版の中部北陸には記載がない。どんなにひどい道なのかとおもって慎重に歩をすすめるが、それほどでもない。たまに玉石や深ジャリがあるくらいだ。ただ獣の気配が濃いので、カーブの手前ではホーンを鳴らしていった。入口から2キロほどでホンダCRFとすれちがった。スキー場の小海リエックスへの入口をすぎると草がふかくなってくる。小海リエックスにあると思われる『二人の小径』の案内が何ヶ所もたっている。しばらくは草が生い茂って廃道の雰囲気である。それでTMの紹介がなくなったのだろうか。鹿が私...2023信州佐久トランポ林道ツーリング2

  • 2023信州トランポ林道ツーリング1

    6月16日。金曜日。長野県にトランポ林道ツーリングにでかけた。長野県の道の駅ヘルシーテラス佐久南で前泊したいとおもっていたが、50キロ手前の群馬県の道の駅しもにたまでしかゆけなかった。道の駅についたのは21時半である。途中でたぬきが2匹いた。埼玉と群馬で1匹ずつだ。埼玉たぬきは飛びだしてきて引き返し、群馬たぬきは道端でたちすくんでいた。夜は冷し中華ときんぴらで一杯である。愛車のよこでのむ酒はおいしい。2023年シーズン21日目の車中泊。6月17日。土曜日。群馬県の道の駅しもにたの朝。天候は晴れ。涼しい。となりの神奈川ナンバーのハイエースもトランポツーリングで、セローをよこにとめている。話をしたかったが、タイミングがあわなかった。朝食はカップ麺だ。荷物をまとめて出発する。国道254号線で内山峠をこえ、長野県...2023信州トランポ林道ツーリング1

  • 新潟十日町・車中泊旅

    6月。雨の週末に家内と新潟へ車中泊の旅にでかけた。雨降りだとバイクにのれないから、家内のリクエストにこたえるの日となるわけである。ひとりだと下道をつかうのだが、家内といっしょなので関越道で新潟にゆき、十日町にある蕎麦屋の小嶋屋総本店にやってきた。小嶋屋総本店は十日町の市街地から5キロほどはなれた郊外にある。いつもは十日町の街中にある小嶋屋にゆくのだが、こちらが本家筋とのことではじめてやってきたのだ(家内は何度もきたことがあるとのこと。今の建物の前の前のときからだって。50年前か?)。12時だったが、大雨の日なので空いていて(雨は水上であがった)、待たずにカウンター席に案内された。当日は海鮮祭りをやっていて、旬菜天へぎの特盛りをふたつ注文する。すぐにネギとからしがはこばれてきたが、からしはめずらしいね。旬菜...新潟十日町・車中泊旅

  • セローのオイル交換

    セローのオイル交換をした。距離は9221キロ。3回目のオイル交換だ。しかしフィルターを換えてもらうのをわすれてしまった。次はやらねば。セローのオイル交換

  • 2023福島トランポ林道ツーリング6

    小田達沢林道をぬけると、意外にも車が何台もいる。奥に達沢不動滝があり、北側から舗装路でアクセスできるのだ。TMに一見の価値があるとコメントされているので滝を見にゆくと、子供が神域の沢にはいって網をふりまわしている。福島はワイルドな土地柄だ。沢をのぼりつめてゆく。5分ほど歩くと不動滝があらわれた。滝の前には不動明王がまつられている。昔の人はこの滝を見て不動明王をかんじたのだろう。帰り道では子供たちが川であばれている。まるで昭和のガキ大将のようで、こういう子供をひさしぶりに見た。子供はこうでないとね。達沢不動滝で食事処をさがすためにTMを見ると、舗装道路を北にいった県道24号線沿いに小西食堂が紹介されている。各種定食・スタミナラーメンとあり、ここにゆくことにした。小西食堂は古い大衆食堂だが人気店で混んでいた。...2023福島トランポ林道ツーリング6

  • 2023福島トランポ林道ツーリング5

    5月5日。道の駅猪苗代の朝。天候は晴れ。気温は11℃。体がなれたのかあたたかくかんじられた。道の駅は混雑しているから車をとめておけない。猪苗代湖畔にパーキングが点在しているから、移動することにした。上戸浜のパーキングにハイエースをとめてセローをおろした。ここは空いている。以前『猪苗代湖一周サイクリング』に来たときにも利用した場所だ。三河小田川林道にむかうと中山宿駅がある。線路がないから廃線になったのだろうとおもった。ホームにあがって記念撮影だ。三河小田川林道の基点についた。林道にはいってゆくと中山宿駅がある。廃線になったのではなく、ルートが変更になり駅舎もたてかえられたのだ。基点から2、4キロで丁字路にでた。右が三河小田川林道でゲートで閉鎖されている。バイクしか脇をゆけないとおもったが、軽自動車もとおれる...2023福島トランポ林道ツーリング5

  • 2023福島トランポ林道ツーリング4

    昼食をおえて国道121号線を北上し、闇川ぞいの山道におれた。ひとつ目の目的地である谷地平林道は封鎖されている。山をのぼってゆくと集落があり、各戸の名前の入った住宅地図がある。どこにだれが住んでいるのか一目瞭然だ。いつの時代のものなのだろうか。一ノ渡戸四ツ屋林道(いちのわたどよつやりんどう)の入口についた。こちらは通行可能だ。一ノ渡戸四ツ屋林道は入るとすぐにダートになる。しかし入口から3キロは舗装まじりである。その後はジャリ道だけとなった。路面にはジャリがいれてあり、浅いクレバスがある。沢が路面を横切る洗いごしもあった。青い可憐な花が群生しているところがあった。入口から9キロで林道黒森線との合流点についた。黒森線は黒森山荘につづき、先程通行止めだった谷地平林道に接続するようだ。丁字路を右にゆく。一ノ渡戸四ツ...2023福島トランポ林道ツーリング4

  • 2023福島トランポ林道ツーリング3

    5月4日。道の駅しもごうの朝。道の駅には築山の展望台があり山なみが見わたせた。天候は晴れ。気温は10℃。となりのハイエースは子供をふたりつれたファミリーで車内にはベットキットがはいっていた。リヤ・ゲートをあけて父親が朝食の煮炊きをしている。そのとなりもハイエースで熟年夫婦は黒柴をつれていた。一方でジープの若い夫婦は目隠しもつけずに車内で寝ていて、毛布もかけていない。これでは相当寒いだろう。GWの道の駅には、ベテラン車中泊からやっつけ車内泊までいろいろな人が混在していた。国道289号線を西にゆき、甲子トンネルをぬけた先にパーキングをみつけた。気温が上がる予報なので、冬用ではなく、スリー・シーズンのジャケットを着用した。セローで走りだすと国道の横は阿武隈川の渓谷だ。これからこの川をわたって北にゆく。雪割橋をわ...2023福島トランポ林道ツーリング3

  • 2023福島トランポ林道ツーリング2

    古桧林道を北にぬけて、国道283号線を西にすすみ、先程通行止めだった七ヶ岳林道の北の入口についた。林道と登山口の案内があるが、通行止めとはしめされていない。林道をぬけられなくとも、峠から古桧林道の入口の藤生にエスケープできるので、七ヶ岳林道をゆくことにする。出だしは水たまりが多いが、やがて細かいジャリのはいった幅広のダートとなる。すすんでゆくと大きな石も散らばり、ほどよくハンドルをとられて走るのがたのしい。登山口には車がとまっていて、2台の自動車とすれちがった。大規模な伐採地があった。藤生にゆく分岐のある峠をすぎたが、通行止めの表示がないのですすむと、ホンダTLM200ばかりの4人のグループがいる。林道の開通記念碑の前なので私もバイクをとめた。TLM氏たちは入れ違いに出発したが、オーナーズ・クラブだろうか...2023福島トランポ林道ツーリング2

  • 2023福島トランポ林道ツーリング1

    5月2日。火曜日。福島にトランポ林道ツーリングにでかけた。仕事をおえてからハイエースにセローをつみこみ、北にむかう。この日は栃木県の道の駅・湯西川で車中泊をした。夜はセブンイレブンの餃子とホットドックで一杯である。2023年シーズン15日目の車中泊。5月3日。水曜日。道の駅・湯西川の朝。天候は晴れ。冷えていて寒い。車内の気温は6℃だった。道の駅をでて、山王トンネル手前の横川パーキングに車をとめる。トンネルの先に道の駅たじまがあるが、GW期間中は混雑が予想されるから、長時間車をとめるわけにはいかないと判断して、ここに駐車した。ただすぐ先に第2パーキングがあり、そこのほうが空いていたから、第2にしたほうがよりベターだった。日中の気温はあがる予報だが、冬用のジャケットに防風パンツ、ヒートテックを身につけて出発す...2023福島トランポ林道ツーリング1

  • 2023群馬ツーリング

    4月29日。土曜日。GWの初日にセローで群馬県にツーリングにでかけた。大間々の北にある道の駅くろほねやまびこで休憩する。道の駅ではイベントをやっていた。つきたての餅でつくった山椒餅と、こんにゃくをいただいた。山椒餅ははじめてたべたが、ぴりりとしてよき味だった。道の駅をでて赤城山の東を北上してゆく。山には花がのこっている。八重桜が満開だった。ピークをこえて根利にくだってゆく。根利から国道にでると老神温泉である。老神温泉ではゆきたい温泉宿があった。埼玉や都内西部で中華チェーンを展開している『ぎょうざの満州』が運営している東明館だ。ここはスキーのかえりに何度か立ち寄ろうとしたところである。しかし国道からどれくらい入るのかわからないし、路面の状況もよめないので自粛していた。今回はバイクで雪道ではないからたずねてみ...2023群馬ツーリング

  • 2023佐野ツーリング

    4月23日。日曜日。2023年の初ツーリングにでかけた。目的地は埼玉、群馬、茨城、栃木の各地である。まず埼玉県の道の駅『かぞわたらせ』にむかうと、まちがえて道の駅『童謡の古里おおとね』についてしまった。今回の相棒はDR650RSである。今回はDRでなければならない目的地があるのだ。朝は肌寒かったのでオーバー・パンツをはいてきたのだが、気温があがってきたのでここでぬいだ。道の駅かぞわたらせにむかうと、ツバメがとんでいて、田んぼでは田植えをしていた。道の駅の近くには、埼玉、群馬、栃木の3県の境界があるときいていて、ぜひたずねたいとおもっていた。道の駅に案内があり、450メートル先にあるとのことであるいてゆく。三県境は田んぼのなかにあった。小さな水路の合流点だが、ここはむかし川だったそうだ。旧渡良瀬川に旧谷田川...2023佐野ツーリング

  • スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換

    ハイエースのスタッドレス・タイヤを夏タイヤにはきかえた。まだ滑走できるスキー場はある。スキー場にゆくなら降雪の可能性があるから冬タイヤがいる。しかし先日八方尾根スキー場で右ひざを痛めてしまい、今シーズンのスキーは無理だと結論をだしたのだ。残念ながらスキーは強制終了である。これからはバイクの季節だ。膝もバイクにのるのは問題ない。トランポ・ツーリングを満喫しようとおもう。作業はプロにおねがいした。工賃は5500円。距離は117115キロ。昨年の12月に購入したスターッドレス・タイヤで4543キロ走行した。思っていたよりもすくない。スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換

  • 三河屋食堂 鯉料理

    2022年の8月。長野県佐久市の中込駅ちかくにある三河屋食堂にやってきた。佐久名物の鯉料理をたべにきたのである。12時すぎにつくと満席で、20分ほどまって席に案内された。人気である。注文したのは洗いと甘煮の定食2500円だ。鯉の洗いは、これまでたべた洗いとはまったくちがう一品だった。淡白で繊細。ほんのりと甘い後味。さばきたてだからこうなのだとおもう。鯉の洗いのイメージが一新された。わさびしょう油か酢味噌でたべるのだが、わさびしょう油がよく、酢味噌は香りが独特で口にあわなかった。洗いは贅沢に氷のうえにのせられていた。鯉の甘煮。煮付けである。鯉を筒切り(輪切り)にしたものと、腹のすき身(あばら骨をそぎとった部分・骨付き)、内臓がもられている。ほかの魚では見ないY字型の小骨がおおいが、脂がのっていてトロトロだ。...三河屋食堂鯉料理

  • 2023スキー15日目八方尾根スキー場雪と強風で大荒れ

    2023年シーズン15日目のスキーに白馬八方尾根スキー場にいってきた。4月8日の土曜日からすべるつもりだったが、雨のち雪の予報なので、9日の日曜日に滑走することとし、8日の夕方からでかけた。長野の西友で買出しをして、オリンピック道路を白馬にむかうと、美麻から大雪となった。降雪は予報どおりだが、運転していて前がよくみえないほどの降りになった。サンサンパーク白馬で前泊した。夜は刺身に唐揚げ、ホットドックで一杯である。急激にひえてきたのでストーブをつけてすごした。2023年シーズン14日目の車中泊。4月9日。日曜日。サンサンパーク白馬の朝。雪はやんで晴れあがった。これも予報どおりだ。気温は-5℃。車のフロントガラスは雪でおおわれていた。道路は凍結していたがこのあとすぐに溶けだした。八方尾根第3駐車場についた。無...2023スキー15日目八方尾根スキー場雪と強風で大荒れ

  • 2023スキー14日目かぐらスキー場で春スキー

    2023年シーズン14日目のスキーに新潟県のかぐらスキー場にいってきた。4月1日の土曜日にでて関越道の谷川岳PAで前泊した。夜は巻き寿司やから揚げ、サンドイッチなどで一杯である。2023年シーズン13日目の車中泊。4月2日。日曜日。関越道の谷川岳PAの朝。昨夜はねていてあついほどで、冬がおわったことを実感した。かぐらのHPをみるとスキー場までの路上に雪はない。気温は-2℃とのこと。かぐらのみつまたステーションにつくと、リフト券の販売は7時からはじまった。ひさしぶりに西武・プリンス・クラブのアプリをひらいて割引をうけようとしたら、会員番号がきえている。もちろん番号をおぼえていないから、ログ・インできない。これでは割引をうけられないぞ。それを窓口でつたえると、ポイントはつかないが、会員割引で1000円ひいてく...2023スキー14日目かぐらスキー場で春スキー

  • スーパーカブではじまってカブでおわる

    ホンダのHPよりあがりのバイクはなににするか、という話題がある。人生で最後にのるオートバイはなにか、という話だ。すると、ホーク11だとか、ハーレーだ、などという的外れな答えがでていて、鼻白むことがある。そうではないだろう。あがりのバイクはカブなのだ。人生最後のバイクは大型バイクだと言う人は、30か40くらいの若い人なのではなかろうか。この方たちはいくつまでバイクにのるつもりなのだろう。50か60くらいでバイクをおりるつもりなのか。そうではあるまい。バイク乗りは体がきくかぎり、オートバイにのりたいとおもっているはずだ。私は生きていれば、80でも、可能なら90になってもオートバイにのっていたいとおもっている。そんな年になって大型バイクにのれるのか。のれるわけがない。あたりまえのことだが、人間は老いておとろえる...スーパーカブではじまってカブでおわる

  • 増渕魚園 北茨城

    2021年のGWに『茨城・福島にトランポ林道ツーリング』にでかけ、花園神社周辺の林道をはしっていると昼時となった。山のなかで食事処は釣り堀の増渕魚園しかない。釣り堀はどうかとおもったが、ほかに選択肢がないのでここを利用することにした。園内にはいって釣り堀の横をすすむと山小屋風の建物がある。ここが釣り堀の受付兼食堂だ。店内にはいると山女かニジマスをえらんでくれといわれる。メニューは川魚定食だけで、焼き魚をえらぶだけなのだ。渓流釣師だった私はまよわず山女をえらぶ。ニジマスのほうが大きいので、山間では人気があるのだが、山女のほうが断然うまいのである。刺身もいりますか、ともきかれた。山女でもニジマスでも刺身にできるそうだ。刺身にするなら脂ののっているニジマスのほうがいいから、ニジマスをおねがいした。ほかに食堂がな...増渕魚園北茨城

  • 2023スキー13日目川場スキー場

    2023年シーズン、13日目のスキーに群馬県の川場スキー場にいってきた。前日の3月18日に道の駅白沢で前泊した。この日は土曜日だが、天候悪化が予想されたので、翌日の日曜日にすべることにしたのである。土曜日のスキー場は湿った雪がふってきびしかったときいた。夜は寿司と焼き鳥で一杯である。2023年シーズン12日目の車中泊。3月19日。日曜日の朝。道路状況でいつもの岩鞍にゆくのか、川場にするのかきめることにしていた。両スキー場のHPをみるとともに路上に雪はない。そこで今回は川場にゆくことにした。日本スキー場開発という会社の株を買ったのだが、ここには株主優待があり、群馬では川場とオグナほたかで利用できる割引券がもらえるのだ。それで川場のコースをすべってみたかったのである。川場スキー場にむかうときびしい急坂がつづく...2023スキー13日目川場スキー場

  • いろり山賊 山口県

    2019年に利用しようとしたところ、タイミングがわるく臨時休業だった山口県のユニーク・レストラン、いろり山賊を2022年11月に訪問した。このお店のどこが変わっているかというと、建物が山賊屋敷のように飾りたてられていて、そこでワイルドな山賊料理がたべられるのである。そして立地が山のなかなのだ。前回のことがあるので、この日はお店のHPをみて営業していることを確認してきた。しかしついてみると定休日とある。どうして?お店のHPをみなおしてみると、ここは錦店でやすみ。やっているのは玖珂店であった。玖珂店まで40キロだし、ここまで山口の山の中を延々とはしってきて、もう後にはひけない気分なので、玖珂店にゆくことにした。ちなみに前回臨時休業だったのもこの錦店である。また山道をはしり玖珂店に到着した。時刻は15時になって...いろり山賊山口県

  • 2023スキー12日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍春霞み

    2023年シーズン12日目のスキーにいってきた。でかけたのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。前日の3月10日にでかけて道の駅白沢で前泊した。この日はスーパーやケンタッキーでの買出しに失敗し、セブンイレブンの餃子と肉まんで一杯である。2023年シーズン11日目の車中泊。3月11日。土曜日。道の駅白沢の朝。岩鞍のHPをみずとも路上に雪がないのはわかっている。それよりもゲレンデの気温が朝から4℃もあるのがいたい。今日も雪がゆるんでしまいそうだ。この日もゴンドラにのり、国体女子コースからスタートする。天候は快晴だ。武尊山もきれいにみえているがかすんでいる。春霞だ。朝いちばんのバーンはかたくしまっている。ガリガリのシマシマをくだってゆく。感触は良好だ。国体女子からチャンピオンにすすみ、大回りのスピ...2023スキー12日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍春霞み

  • 2023スキー11日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2023年シーズン11日目のスキーに、ホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。前日の3月3日にでかけて道の駅かたしなで前泊した。夜はすき焼きなどで一杯である。2023年シーズン10日目の車中泊。3月4日。日曜日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。岩鞍のHPを確認するとFRスタッドレスは○なのでチェーンは不要だった。スキー場につくとゲレンデは圧雪で良好なコンディションだ。ゴンドラはこれまでグループごとの乗車だったが、相乗りになっていた。コロナもようやく終ったのだ。ゴンドラをおりて国体女子コースにでると見事なグルーミング・バーンがひろがっている。これは胸が高揚するよね。この日は快晴で武尊山に雲ひとつかかっていなかった。国体女子コースのリフトがうごいていないてので、沢コースをくだってチャンピオンをま...2023スキー11日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2023スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍大雪パウダー吹雪

    2023年シーズン10日目。2日連続でスキーにでかけた2日目。2月26日。日曜日。道の駅かたしなの朝。雪がつよく降っている。岩鞍のHPをみるとFRスタッドレスは△だ。チェーンをまかねばならないとおもう。冷えている。-5℃以下だろうか。これまで着火しなかったことのない、極低温地用のガスの火がつかない。車のエンジンをかけてエアコンをいれ、車内をあたためるとようやく着火した。スキー場への最後の上りはFRスタッドレスのハイエースにはきびしい雪道で、チェーンをまいて正解だった。駐車場からシャトルバスでゲレンデにむかう。ゲレンデには新雪が20センチほどつもっている。8時前からゴンドラにならぶ列はこのくらいだ。ゴンドラ駅のまわりにはこれまで見なかった小鳥がたくさんいる。吹雪のなかを飛んでいるが、春がちかいのだろうか。ゴ...2023スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍大雪パウダー吹雪

  • 2023スキー9日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍フィッシャー試乗会ナイター

    2023年シーズン9日目と10日目のスキーに、ホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。2月24日の金曜日にでかけて道の駅かたしなで前泊した。夜はセブンイレブンのホットドックなどで一杯である。2023年シーズン8日目の車中泊。2月25日。土曜日。道の駅かたしなの朝。雪がふっている。ヤフー天気では、片品は土日ともくもりとのことでやってきたので、予報ははずれかよ、とおもう。岩鞍のHPをみてみるとFRスタッドレスは○になっているからチェーンは不要だ。気温はベースで-2℃とあたたかい。8時前にゲレンデについて、リフト2日券をかってゴンドラにならんだ。コースは圧雪後に新雪がつもった状態だ。雪は徐々につよまってきた。ゴンドラにのり国体女子コースからスタートする。ゲレンデには圧雪の上に新雪が2・3センチの...2023スキー9日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍フィッシャー試乗会ナイター

  • ハイエースにサンシェードを導入

    車中泊のときにスライド・ドアから後ろには目隠しをはっている。目隠しだけでなく、防寒性もたかい製品だ。後部の目隠しについては『ハイエースの車中泊準備』をどうぞ。しかし運転席と助手席の窓にはなにもつけていなくて、フロント・ガラスもいつ買ったのかわすれてしまったほど古いサンシェードをつかっていた。フロント・ガラスのものはサイズもあっていなくて前後左右がスカスカだ。この状態で、真冬でも零下の世界で車中泊をしていたのだが、-5℃までならよいが、それ以上にひえるとさすがにさむい。どうにかならないかとかんがえていると、いまさらながらフロント・ガラスと運転席、助手席からの冷気の遮断をすればよいのだと気がついた。何年もスキー場で車中泊をしてきたのに、これに思いがゆかなかったのは、それだけ若かったからなのかもしれない。私も還...ハイエースにサンシェードを導入

  • 2023スキー8日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2023年シーズン8日目のスキーに群馬県のホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。2月17日金曜日に出発し、道の駅かたしなで前泊した。到着時の片品の気温は-2℃とあたたかかい。夜はキムチ鍋などで一杯である。2023年シーズン7日目の車中泊。2月18日。土曜日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。気温は-3℃。岩鞍のHPをみるとFRスタッドレスは○となっているからチェーンは不要だ。この情報にはほんとうに助かっている。FRとFFをわけて案内してくれるスキー場は他にない。8時前にゲレンデについた。営業前のゴンドラにならぶ人はこのくらいである。天候は快晴。雪は圧雪。今日は気温の上昇が予想されているが、朝の段階では雪質はよさそうだ。当初は土日と2日間すべるつもりでいた。しかし明日は雨がふるとの予報なので土曜日だけにしたので...2023スキー8日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • みちしお 2022年

    2022年の11月。山口県の大型ドライブイン『みちしお』を利用した。夕刻にみちしおに到着し、レストランに併設されている温泉につかって、瓶ビールでカンパイする。まず好物の鯛の刺身をチョイス。900円也。家内がえらんだ夕食はオムライスに名物の貝汁。貝汁の小。白菜漬。ビールのあとは黒白波の水割りにする。氷と水、グラスがでてくるようすがいい。好みの濃さに水割りをつくって芋をのむ。〆はモツ炒めにした。1000円。支払いは4590円だ。駐車場で車中泊をさせてもらった次の日の朝。朝はしろいごはんに貝汁がたべたい。私はごはん中に貝汁も中。家内は小の小。さばの煮付けに揚げだし豆腐。明太子に漬物をつけて2770円と朝食としては料金はふくらんだ。みちしおは温泉もあるし、24時間利用できるトイレもあるので、とても気にいっている。みちしお2022年

  • 2022年のキャンプと車中泊

    2022年のキャンプと車中泊についてふりかえってみた。キャンプは2回でかけて2泊だった。いずれもDR650でのキャンプ・ツーリングである。キャンプは2年いっていなかったから3年ぶりだった。やはりキャンプはいいと実感した。車中泊はスキーが13泊。夜は換気に気をつけてストーブをつけ、鍋や焼肉などで一杯やった。スキーで飛ばすのもサイコー!バイクをつんでいったトランポ・ツーリングは8泊。北海道にいけなかったが、福島や長野で林道ツーリングをたのしんだ。トランポ・ツーリングの相棒はセローである。オフロードをはしるのにこんなによいモデルはないとおもう。オンロードしか走らないセロー乗りもいるようだが、もったいない。那須にでかけたサイクリングが1泊。家内との旅行で7泊。京都や奈良、山口などをめぐった。割れやすいものなどを買...2022年のキャンプと車中泊

  • 2023スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2月5日。日曜日。2023年シーズン7日目のスキーにでかけた。行ったのはホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。前日に出発して道の駅かたしなで前泊した。2023年シーズン6日目の車中泊。夜は石狩鍋で一杯である。この日の道の駅の気温は0度とあたたかかった。道の駅にある名水で焼酎をわるとたまらないおいしさだっだ。2月6日。日曜日。道の駅かたしなの朝。天候ははれ。気温は-3℃。岩鞍のHPをみるとFRスタッドレスは○でチェーンは不要だ。スキー場につくと空は薄曇り。ゲレンデにはうっすらと新雪がつもっていた。ゴンドラにのって国体女子コースからスタートする。堅い雪の上に新雪がのっている状態だ。国体女子のリフトがうごいていないのでチャンピオンに移動する。チャンピオンには新雪はつもっていない。高度や斜面のむきに...2023スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • バッテリーをひきとってくれるのはどこか

    5年間使用してきたハイエースのバッテリーを交換した。バッテリーはカー・ショップで買うよりもネットのほうが安いので、アマゾンで購入した。注文したのは古河電池のアシエスという製品で、価格は10806円である。ハイエースの純正バッテリーは55D23Rだ。D23はバッテリーのサイズをしめし、Rは右に-極があることをあらわしている。したがって頭の数字は55以上ならば互換性があるので、75D23Rの製品をえらんだ。バッテリーに関しては、国内メーカーの製品にするのが絶対だった。私は日本メーカー以外の製品はつかったことがない。今回は古河電池のものになったが、製造はインドネシアとなっており、はずした日立化成のバッテリーも、インドネシア製だった。因みに実店舗のA店ではパナソニックの55D23Rが21800円、65D23Rは2...バッテリーをひきとってくれるのはどこか

  • 2023スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍新板導入

    1月29日。日曜日。2023年シーズン6日目のスキーにでかけた。行ったのはいつものホワイトワールド尾瀬岩鞍である。沼田の道の駅白沢で前泊した。夜はケンタッキーのフライド・チキンとセブンイレブンのサンドイッチで一杯である。2023年シーズン5日目の車中泊。1月29日。日曜日。道の駅白沢の朝。この日は冷え込んだ。寝ているときはあたたかかったのだが、車内の温度計は-4、5℃をしめしていた。岩鞍のHPで道路状況をみると、FRスタッドレスは△になっているのでチェーンをまいた。最後の上りに積雪があったから、私のハイエースはチェーンを装着して正解だった。今回から新しい板を導入した。フィッシャーのRC4ーRCで、サイズは175センチ、ラディウスは18メートル、というモデルである。朝などのゲレンデが荒れていないときに、大回...2023スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍新板導入

  • 2023スキー5日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スマホをおとした

    1月22日。日曜日。2日連続でスキーにでかけた2日目。2023年シーズン5日目のスキー。道の駅しらさわの朝。この日は冷え込んだ。車内の気温は-3、5℃となっていた。ここまで寒いとイワタニのガス・ストーブは着火しない。湯をわかすガス・バーナーも、寒冷地用のガスにしないと火はつかなかった。岩鞍のHPで路面状況を確認するとFRスタッドレスは○だ。チェーンは不要だった。スキー場についてゴンドラの営業開始をまつ列にならぶ。天候は昨日の荒天から一転して快晴。-6℃と気温はひくいが、ゲレンデはすばらしい状態に整備されている。ゴンドラをおりると国体女子西山コースからスタートした。雪はシマシマで最高だ。武尊山がきれいにみえている中をエッジを食いこませながらカービングしてゆく。たまらないスピード感と遠心力を堪能した。国体女子...2023スキー5日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スマホをおとした

  • 2023スキー4日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2023年シーズン4日目と5日目のスキーにいってきた。でかけたのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。1月20日の金曜日に出発して道の駅かたしなで前泊した。2023年シーズン3日目の車中泊。夜は寄せ鍋で一杯である。金・土と新潟は大雪だが片品はくもりの予報だ。しかし沼田から雪がまいだした。1月21日。土曜日。道の駅かたしなの朝。天候は雪。フロント・ガラスが凍りついていた。岩鞍のHPをみるとFRスタッドレスは△だ。これはチェーンを巻かねばならないなとおもう。デイリーヤマザキで買物をして、駐車場でチェーンをまかせてもらった。上はスキー場の直前の路面状況だ。最後の上り坂にも積雪があったから、チェーンを装着して正解だった。ゴンドラの営業開始をまつ。上越が大雪の予報だからか空いている。片品は降らないはず...2023スキー4日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 時計のバンド切れ

    愛用の時計のバンドが切れてしまった。溶接されていた部分が劣化してはずれてしまったのである。バイクも自転車も長いことおなじものをつかっているが、この時計も35年間使用している。だからこわれても文句はいえないし、むしろこれまでよく頑張ってくれたと言いたいほどだ。時計のメンテナンスをおねがいしているショップの方にみてもらうと、ロウ付けで修理するしかない、費用は20000円ほど、とのこと。費用はかかるが愛着のある時計なので修理を依頼した。修理期間は1ヵ月。費用は20000円だった。もどってきた時計は腕になじんだ相棒だ。直ってよかった。時計のバンド切れ

  • 2023スキー3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2023年シーズン3日目。2日連続でスキーにでかけた2日目だ。1月8日。日曜日。道の駅かたしなの朝。寒さになれたのか昨夜はあたたかくかんじられた。岩鞍のHPで道路状況をチェックすると今日もFRスタッドレスは○だ。そうなるだろうと天候をよんできているのだが、それでもしてやったりの気分である。この日も天候は快晴でゲレンデ・コンディションは最高だ。ゴンドラのオープン待ちの列はこのくらい。昨日で去年までの感覚はとりもどせたので、この日は国体女子西山コースでスタートする。バーンの仕上がりは最高だ。朝から西山第5リフトがうごいているので国体女子西山コースをまわす。体がよくうごく。肩のラインを意識して、中周りから大回りをする。チャンピオン・コースにゆくとチビッ子・レーサーが練習していて、その上手さとスピードに舌をまく。...2023スキー3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2023スキー2日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    2023年シーズン2日目と3日目のスキーにいってきた。でかけたのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。1月6日。金曜日。道の駅かたしなで前泊した。鎌田までの路上に雪はなかった。夜は寄せ鍋で一杯である。エンジンはきっているが、ストーブをつけた車内はあたたかい。飲みながら耳をかたむけるのはNHKらじるらじるの、作家の高橋源一郎先生の『飛ぶ教室』だ。この日は正月スペシャルで上野千鶴子さんと高橋先生との対談だった。2023年シーズン1日目の車中泊。1月7日。土曜日。道の駅かたしなの朝。この日は冷え込んだ。寝ていてさむくて目がさめたほど。尾瀬岩鞍のHPで道路状況を確認すると、FRスタッドレスは○になっているから、チェーンは不要だ。気温は山麓で-7、9℃だから鎌田でも-7℃くらいだろうか。さむいはずであ...2023スキー2日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • 2023スキー1日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

    12月31日。大晦日。2023年シーズン1日目のスキーにいってきた。でかけたのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。道の駅かたしなで前泊した。夜はキムチ鍋で一杯である。2022年シーズン29日目、最後の車中泊。今回からつかっていなかった折りたたみベットをハイエースにつんでみた。ベットキットもどきである。ベットとセカンド・シートをたたんだあいだにスペースがあって、そこに七つ道具をつめたボックスをおいているのだが、煮炊きをするときはボックスをセカンド・シートの上におけるので、足もとの空間を利用できて使い勝手がよくなった。12月31日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。ホワイトワールド尾瀬岩鞍のホームページで道路状況をチェックすると、FRスタッドレスは△となっているから、チェーンをまくことにした。ハ...2023スキー1日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

  • かみ風船 大分の居酒屋

    11月の日曜日。大分にやってきた。駅前のアーケード街を散策していると、日がくれてきたからそろそろ飲むにはよい時間だ。ここ2年つづけてかよっている『こつこつ庵』にゆこうとすると、定休日だった。日曜は休み?県庁のちかくだからそうなのか。びっくりするやらあわてるやら。急遽、営業しているお店をさがすと『雑魚や』と『かみ風船』をみつけた。家内が大分名物のだご汁とぎょろっけをたべたいというので、それがあるかみ風船にはいることにする。大生ビールと大分らしい、かぼすジュースでカンパイ!店内は年季のはいった民芸調でおちつく。厨房の裏にはかまどがあり、その上には蕎麦猪口や古民具がならんでいてよい雰囲気である。飲まない家内はぎょろっけとだご汁。ぎょろっけは魚の練り物のコロッケだ。こつこつ庵はシイタケに練り物をつめて揚げていたが...かみ風船大分の居酒屋

  • DR650RSの車検

    DR650RSの車検を取得した。今年は前後のブレーキ・ラインを刷新したし、タイヤの交換もしている。手をくわえるところはないのだが、グリップが気になっていた。新車時からついているグリップはすりきれてしまっている。いつか自分で交換しようとおもっていたが、できていないから、この機会にかえてもらうこととした。新品のグリップはやたらと太くかんじられたが、すぐに慣れた。きれいなグリップは気持ちがいい。距離は117,660キロ。車検整備のされたDRは調子よし。DR650RSの車検

  • スタッドレス・タイヤを新調

    2017年11月に装着して、5シーズン使用したスタッドレス・タイヤを新調した。昨シーズンの終盤には、直線の下り坂で雪にのるとスピンしそうになったので、限界だとかんじていた。スリップ・サインはでていないがタイヤが硬化しているようだ。スタッドレスは本来なら5シーズンもつかってはいけないのかもしれない。とりつけたのは前のタイヤとおなじブリジストン・ブリザックだ。サイズは195・80・15。前の製品名はVL1だったがVL10に進化していた。作業をしてもらったのは埼玉県羽生市にあるアクロスさんだ。都市部の店よりも郊外のショップのほうが対応が親身で価格もやすい。ホイールについていた古いスタッドレス・タイヤをはずして新タイヤをとりつけてもらい、ノーマル・タイヤのホイールを車からはずして、スタッドレスといれかえてもらった...スタッドレス・タイヤを新調

  • セローにキャリアを装着

    セローにキャリアをつけたいとおもっていた。しかしなかなか気に入ったものがなくてみおくっていたのだが、これだというものに出会ったので購入した。KENプロダクトという会社のアルミ製のキャリアである。ツーリングセローのキャリアのように大きなものではなく、小ぶりでデザインのよいものをさがしていたのだ。付属品には軍手までついていた。価格は1万5400円である。取りつけ説明書は大雑把でわかりにくく、あれこれと試行錯誤することになった。まずシートをはずしてサイドカバーもはずす。つづいてマフラーのプロテクターもとりはずした。説明書によるとマフラーをサイレンサーごとばすすとなっているが、プロテクターだけとりさればキャリアの取り付けは可能だった。クラブバーはとりはずさなければならない。クラブバーがあるのが気に入っていたから残...セローにキャリアを装着

  • 2022信州トランポ林道ツーリング6

    佐久から蓼科スカイラインをのぼり、美笹深宇宙探査用地上局のパラボラアンテナにやってきた。美笹・深宇宙・探査用・地上局・である。以前霧が峰にいったときに通りかかり、またたずねてみたいとおもっていたのだ。佐久から18キロの距離である。パラボラの直径は54メートルもあるそうだ。こんなに巨大な科学的な建築物はなかなかみることはできない。ものすごい迫力である。アンテナは圧倒的な存在感があるのだが、そのまえには林道があり、奥につづいている。オフローダーとしてはこちらの存在もみのがせない。林道の入口ちかくに『ゆるぎ石』の案内があるのでみにいってみた。林道からのぼったところに、ひとかかえほどの岩があるが、ゆるぎ石の由来はわからない。ゆるぎ石からパラボラアンテナをみる。アンテナのむかいにある林道は、地図によるとふもとの道に...2022信州トランポ林道ツーリング6

  • 2022信州トランポ林道ツーリング5

    老人とわかれて先にすすむと雄のキジがいた。地図があったのでバイクをとめる。この周辺は松茸採取のための止め山とある。昨日信濃沢林道が止め山となっていたのはそういうことなのだ。その信濃沢林道にむかう。走りやすいダートがつづく。こんな山奥にも民家があり住んでいる人がいた。10キロでダートをでた。舗装路になった地点にセンサーがあり、ワンワンという犬の吠え声や、バンバンという発砲音、サイレンの音がしている。獣避けのようだ。ここでホンダXLR250にあった。道なりに舗装林道をすすむと、昨日小海の町にくだった地点にでた。昨夕は左奥からやってきて、右奥にくだったのである。いまは手前からきていて左奥にすすむ。日差しはあるが冷えてはりつめた空気のなかをゆく。やがて昨日もやってきた変則的な交差点にでた。やってきた方向からみて、...2022信州トランポ林道ツーリング5

  • DR650RS エアクリーナー・フィルターの掃除とプラグ交換

    12月の車検にそなえてDR650RSの軽整備をした。まずエア・クリーナー・フィルターのそうじをする。フィルターはかなりよごれていた。エア・クリーナー・フィルター用の洗剤でもみあらいして、水ですすぐととてもきれいになった。かわかしてエンジン・オイルを塗布してから組みなおす。エア・クリーナー・フィルター専用のオイルも売っているが、3000円もするので、買わずに常備しているエンジン・オイルを使用した。つづいてプラグを交換する。タンクをはずしてプラグ・コードをぬく。DRは単気筒だがツイン・プラグなのでプラグは2本である。新旧のプラグ。プラグは1本で495円。2本で990円だ。エンジンのヘッド・ガスケットからはオイルがにじんでいて、プラグ・ホールにむけてたれているので、そうじをしてからプラグをとりつけた。こんな簡単...DR650RSエアクリーナー・フィルターの掃除とプラグ交換

  • 2022信州トランポ林道ツーリング4

    10月30日。日曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。昨夜は冷え込んだ。寝ていて足が冷たかったほどだ。毛布でからだはあたたかかったが、つま先がひえるというのはかなりの低温である。0℃以下になったのではなかろうか。車のうしろにとめておいたバイクのシートには霜がおりて真っ白になっていた。朝食のカップ麺用に湯をわかすが、レギュラー・ガスでは燃焼がわるい。低温用のガスが必要な気温だが、こんなに冷えるとはおもわなかったから持参していなかった。昨夜は第2駐車場にとまった。車をすいている第3駐車場に移動し、上下とも冬の装備で出発する。国道254号線と県道93号線をつなぐ東山林道と、昨日はしった茂来林道(もらいりんどう)の西部分のどちらにゆくのかまよったが、茂来林道を完走することをえらんだ。国道299号線にある『茂来山登...2022信州トランポ林道ツーリング4

  • 2022信州トランポ林道ツーリング3

    茂来林道(もらいりんどう)はひとつづきの長い道なのだが、途中に舗装路があるので東西にわかれているようにみえる。その茂来林道の東側のダート部分をでて舗装路をすすむと、右にゆく砂利道がある。ツーリング・マップル(TM)にはダート2、5キロとあり、信濃山林道に接続する道なので入ってみた。あとで気づいたのだがここも茂来林道の一部なのだ。砂利のしいてあるダートをゆく。深ジャリの石がチェーンに噛みこんだので、はずしてすすんだ。2、5キロで変則的な交差点にでた。走ってきた方向からみて、鋭角に引き返すようにまがるのが茂来山登山口、右折は信濃沢林道とある。TMには信濃山となっているがじっさいは信濃沢だ。TMの誤植である。そして直進方向だけ舗装路になっていた。信濃沢林道は円をえがくように一周できるので走ってゆくことにする。作...2022信州トランポ林道ツーリング3

  • 2022信州トランポ林道ツーリング2

    雪のつもったダートを慎重にすすんでゆく。ときにバイクをとめて、歩いて先をみにいったりした。北向きの道路に積雪はあり、日当たりのよいところの雪はきえている。雪のつもっているところをさけてすすむ。しかし高度をあげてゆくと雪はふえてきた。ダートになってから6キロ地点まですすむと全面積雪路になってしまった。路面にはスタッドレス・タイヤを装備した四駆がはしった跡がある。四輪はゆけるのだろうがバイクではきびしそうだ。歩いて先を見にゆくが、これ以上はすすめないと判断した。止めてあるバイクを上からみる。足下の状況。意外とグリップはするのだが、峠まではまだ4キロのこっている計算だ。進んでも苦労するだけだろう。ひきかえしてゆくとバイクが2台やってきた。スズキVストーム250でサイド・ボックスまでつけている車輌だ。彼らは峠まで...2022信州トランポ林道ツーリング2

  • 2022信州トランポ林道ツーリング1

    10月28日。金曜日。長野にトランポ林道ツーリングにでかけた。仕事をおえてから出発し、長野県の道の駅ヘルシーテラス佐久南で前泊した。トランポ林道ツーリングなので今回の相棒はセローである。夜はサーモンの刺身とかき鍋で一杯だ。国道254号線で群馬から長野にはいると気温は7℃で、まだ路面凍結はしていないとおもったが、念のために道路の状況に注意をした。かき鍋がおいしい季節になった。2022年シーズン21日目の車中泊。10月29日。土曜日。道の駅ヘルシーテラス佐久南の朝。気温は10℃くらいだ。朝食はカップ麺である。すいている道の駅の第3駐車場に車を移動して、セローをおろして出発した。むかうのは川上牧丘林道のダートである。国道141号線を南下してゆく。気温は14℃、11℃と表示されている。冬用のジャケットをきて、ジー...2022信州トランポ林道ツーリング1

  • 2022北茨城・いわきキャンプツーリング3

    10月16日。日曜日。5時半に起床した。今日もはれだ。ダム湖のさきに朝焼けがみえている。冷えているが思ったほどではない。10℃以下になると想定していたがそこまで気温はさがらなかった。まずコーヒーをいれてのむ。朝食はカップ麺だ。ゆっくりと荷物をまとめた。DRはキック7回で始動した。7時に出発する。冬用ジャケットの下にダウンセーターを着込み、グローブはスリー・シーズンのもので、オーバー・パンツはつけなかった。こだま湖のおくにすすみ、小玉川をさかのぼってゆく。途中にハッシュ村というキャンプ場があり、3キロで県道66号線にでた。エンジンのオイル量が気になるがバイクの調子は上々だ。国道49号線から国道349号線といわきの山間部をゆく。手がかじかんできのでグローブを冬用にかえる。この付近は10℃ないようなかんじだった...2022北茨城・いわきキャンプツーリング3

  • 2022北茨城・いわきキャンプツーリング2

    増渕魚園で食事をおえるとすぐさきにある花園神社にむかった。神社は深山の渓流沿いにたっている。楼門の前で神様に一礼する。楼門の左右には仁王様がいらっしゃる。ユーモラスなお姿だ。拝殿と奥に神楽殿。拝殿から階段をあがったところに本殿があった。神域はおごそかな雰囲気だ。花園神社のおくには林道群がある。GWにきたときには通行止めだったので、通行できるのか確認したくてやってきた。神社の奥の院方向にゆく七ツ滝柳沢林道は閉鎖されたままだ。花園林道にはゲートはなかったが、キャンプ道具を満載しているから、先にはゆかなかった。去年は3キロ先で通行止めだったがいまはどうだろうか。県道をつないで北茨城から福島にはいった。今夜キャンプするのはいわき市の小玉ダム・キャンプ場だ。その手前のスーパー・マルト平窪店で食料と酒をてにいれた。セ...2022北茨城・いわきキャンプツーリング2

  • 2022北茨城・いわきキャンプツーリング1

    10月15日。北茨城やいわき、奥久慈をめぐるキャンプ・ツーリングにでかけた。朝の出発時は肌寒く冬用のジャケットをはおる。天候はくもり。茨城県にはいるとポツポツと雨粒がおちてきたがすぐにやんでくれた。上の画像は休憩した茨城県那珂市の静峰ふるさと公園だ。キャンプ道具があるので、今回の相棒は積載力のあるDR650RSである。今朝はキック3回で始動した。愛車の調子は上々だが、オイル量をチェックするとローレベルを下回っている。30年物のDRはオイル上がりでエンジン・オイルをガソリンといっしょに燃焼してしまうのだ。気になるがようすをみながらこのまま走るこにした。下館、笠間、常陸太田と県道をゆく。茨城はセイタカアワダチソウが目につく。気温は17℃、18℃と上昇してきた。県道沿いにある板東三十三ヶ所観音霊場の佐竹寺にたち...2022北茨城・いわきキャンプツーリング1

  • 2022横須賀ツーリング

    10月8日。土曜日。三連休の初日。この日だけ晴れる予報なので横須賀にツーリングにゆくことにした。深山をゆくいつもの林道ツーリングとはちがって、都会ばかりをはしる一日である。都内から神奈川にはいり、横浜をぬけて横須賀についた。横須賀には軍艦を見るためにやってきたのだ。以前はダイエーだったコースカの駐輪場にバイクをとめて、ヴェルニー公園をあるくと潜水艦がみえてきた。奥には空母と戦艦がいる。空母はヘリコプターを搭載する出雲型の空母だろう。戦闘機が発着できるようにする予定だと新聞でよんだが、改良はもうおわったのだろうか。こちらは米軍だろうか。イージス艦もならんでいた。潜水艦もいるね。軍艦を見たあとはドブ板通りをあるく。横須賀らしいスカジャンの店やハンバーガーショップがならんでいる。人気のあるハンバーガー屋には行列...2022横須賀ツーリング

  • 1983年カニの家の追憶

    1983年帯広ユースの朝の集合写真HPやブログに1980年代の旅の記録を書いていると、それについてメールをいただくことがある。昨年、私と同じように80年代に北海道を旅されたSさんという方からおたよりをいただいた。Sさんは周遊券とヒッチハイクで旅をされたそうだ。私の古い放浪の記録をよんでなつかしんでくれているとのこと。その後の私の2001年の北海道ツーリングでは、あまりにも観光地化されてしまった神威岬や、たてかえられた札幌駅を惜しむ記述がある。Sさんも北海道の変貌や発展について私とおなじようなことを感じていらっしゃるようだ。そのSさんからのメールをここに転載させていただいて、神威岬や札幌駅のことなどにふれたいとおもう。そしてSさんのかかれれている、1983年のカニの家についての文章も紹介したいとおもうのだ。...1983年カニの家の追憶

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