MENSAの大学生が休学して世界一周中!自分の目でみた世界を届け、冒険心を湧かせます。30カ国以上旅してます!
基本的に世界一周の旅を伝えていますが、内省も投稿してます。僕の考え方も知ってくれると嬉しいです! https://www.jackmafia.com/entry/2018/09/15/192223
やっとの思いでコルカタから脱出、バラナシに到着した。 遅れるかなと思っていたが定刻通りの朝9時半に到着。 左に写ってる電車で10時間以上かけてやってきた 年季の入った看板 バラナシとはガンジス川沿いの観光地で、外国人だけでなく国内のインド人もやってくるまさに聖地だ。 よくよく考えてみると予定のルートでは三週間がギリギリとわかったので長居はせずに2泊ほどで出発する予定だ。 先に言っておくと、バラナシでの滞在はかなり楽しい時間だった。 インドはコルカタですでにうんざり気味だったのだがあれが底打ちだったのかもしれない。宿や食事がどうかって楽しいと感じるかの大きな変数だと思う。 さて駅からあらかじめ予…
バックパッカーの聖地サダルストリートに繰り出し安宿探し。 今いるサンタナが400ルピーなのでさらにグッと安くなる場所へ! 歩いていると一人のインド人男性に英語で喋りかけられる。同行してるヒロトは気さくに喋り、僕は怪訝そうに相槌程度。話しているうちに日本語を使い始めた。 話せるのかと驚いていると、最初から日本語で話しかけるとみんな警戒してしまうから使わないようにしているとのこと。 すぐわかった、こいつはめっちゃ頭がいい。途中すれ違った他の観光客ともヨーロッパ系の言葉で簡単な会話をする。何ヶ国語喋れるのか... 怠惰を極めて勤勉となるとはまさにこのこと 安宿だとここだねといくつか紹介してくれた。僕…
インド 人口が中国に次ぐ第2位、広大な国土を持ち亜大陸と呼ばれることもある。 宗教上でも重要な場所をいくつも有し、毎年多くの観光客が訪れている。 これから三週間僕はこのカオスな国で生きなければならない...。 僕の中のインドの印象ははっきりいって良くない。 汚い、人が多い、詐欺など犯罪が横行しているといった情報がいろんなブログに投稿されていて悪いイメージが染み付いてしまっていたのだ。 正直ビビっている。東南アジアはまだ余裕があった。 行ったことあるし人も優しいし治安が比較的良いからだ。 多分ネパールであった酔った旅人にインドで犯罪にあって命を落とした日本人の話を聞かされた(まじでこういうデリカ…
トレッキング二日目、今日はウレリからプーンヒル麓のゴレパニまで向かう 今日は昨日に比べると短い楽な登山だ 距離も短いし朝早く涼しい時間に歩くことができる 登山道はどんどん深い森の様子になっていく たまになびいているカラフルな布にはマントラが描かれている 朝6時半に出発して、9時過ぎには目的地のゴレパニに到着することができた プーンヒルはここから數十分歩いたところにあるのだが、朝日を狙うため今日はまだまだ歩けるけれどもここでおしまい 今日の宿はSUPER VIEW しかし今日はあいにくの曇天、晴れていれば見れただろう綺麗な山々は霞に隠れている 標高が高いからかなり涼しい、夜になるとむしろ肌寒いか…
ポカラの宿を7時過ぎに出発し、アンナプル山系の登山口にあたるナヤプルという場所まで行くバス停に向かう そこまではタクシーだ 8時にバスは無事出発、ローカルな人がほとんどでトレッキングの客と思われる人は自分含め四人だけだった 窮屈なバスは狭い山道をどんどん進む、よくもまあ事故ったり対向車と突き当たって通行止にならないもんだと感心したり肝を冷やしながら三時間弱ほど乗った 運賃はたったの110ルピーと激安 ナヤプルに到着したはいいが乗合ジープがよくわからない まあいいかとそのまま自力で歩くことにした トレッキング開始だ! 本来なら車で座ってるだけでいけたところを歩いているという心持ちが結構キツかった…
カトマンズからツーリストバスで八百円ほどを支払い、第二の都市ポカラへと向かった ネパールの道はとにかくボコボコでまともに車が走れない 綺麗に舗装された道なんてものはほとんどなく、常に車内は震度三以上だ 僕の席はバスの後方だから余計に跳ねる、脳が揺れる、疲れる たった200kmの距離を7時間以上かけていく 山道で滑落の恐れもある上、その道しかないのでとにかく混むのだ ネパールの物流は本当に不便なのだと思う、ドローン事業で革命を起こせると思う そんな感じで到着したポカラ初日 人通りはカトマンズの十分の一以下、喧騒からついに解放された 湖を眺めながらビールを飲んで過ごしたり 予約していたホステルにな…
宿の屋上で朝食を食べながら街を眺めていた ぐっすり眠ることができ、体調は万全 夜の暗闇ではよく見えなかった街がはっきりと見える 決して広いとは言えない道路に、人もバイクもリキシャも車も所狭しと犇めいている ネパールのタクシーはほぼ全てスズキ車、なんでだろう 東南アジアで目にしてきた街並みとは随分違い、正直戸惑った 到底ほどけそうにない電線 電線は絡まって大変なことにはならないのか犬は襲ってこないのか、何か盗まれやしないだろうか、事故らないのか、道迷わないのかetc… イーストブルーを超えて初めてカルチャーショックを受けたのかもしれない でもそんなビビっていた時間は少しの間だけですぐに慣れてきた…
この記事は標高3000m近くで書いている プーンヒルという絶景ポイントを目指して三、四日かけて登山しててただいま二日目 またこれについては詳しく書くのでお楽しみに! 旅の進行になるべくシンクロさせれるように頑張って更新していく それでは本題へ あっという間のクアラルンプールを旅立って次はついに東南アジアを離れてネパールはカトマンズに向かう クアラルンプール市内から空港まではかなり離れていて、直通の電車はかなり交通費がかかる、というわけでバスで安く向かう 三ノ宮から関空までラピートじゃなくてバス使う感じ(神戸市民にしかわかりやすくない例えw) 途中でツインタワーを遠くに見ながら空港へ到着 4,5…
クアラルンプール行きバスで数時間、到着した様子 降りてオフラインでも使える地図アプリmaps.meを起動する マレーシアではSIMを買わないことにしたのでしばらく宿以外ではオフライン生活 あらかじめ宿の位置を保存しておいたのだがかなり遠い...どうも電車に乗る必要があるらしい バスがどこに着いてそこからどう宿に行くのかを調べていなかった...困りながらも地図を見て宿に一番近い駅名を把握しすぐそこの駅に向かう 途中の道で、まじないを無理やりかけられかけたり物乞いをたくさん見たりでついてそうそう気分が暗い マラッカのリゾート気分が抜けていなかったのかもしれない、都会は都会で危ない 気を引き締め直し…
シンガポールからマラッカ、マラッカからクアラルンプールへと移動していく それぞれ2泊ずつの旅でシンガポールに続きあまりゆっくりできない旅程だ 気に入って一箇所に長く留まる旅のことをよく"沈没"と称することがある 僕の場合、バンコクは多分半分沈没してた笑 移動が好きだと以前ブログで書いたが、自由度の高い沈没型もまた魅力的なのだ 「いついつまでにここにいかなくちゃ」っていう制約が少なくて焦りが薄いし、ゆったり過ごせたりその土地について深く知れたりといいことも多い 飛行機の値段はだいたい一ヶ月前を切るとぐんぐん上がっていくので、僕は大抵一ヶ月前には飛行機のチケットを抑えている しばらく陸路が続く旅程…
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