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2018/08/09

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  • 『7つの習慣』で紐解く―診断士としての歩みと、これからの決意

    皆さま、こんにちは。24期の松田博司です。「稼げるプロコン塾」は、(自分にとって)必ずしも短期間で稼げるスキルやノウハウ「やり方」を習得するだけの「速成マスターコース」ではありません。実際、私自身、この一年でおおいに「稼げるプロコン」になれたわけではありません。しかしながら、そうした「稼げる(結果)」ようになるための「見方・あり方(原因)」を徹底して培い土台を形成できた一年であったことは、間違いありません。打出の小槌ともいえる、この土台がある限り、今後どのような環境にあっても、私は少しずつでも「一生、稼げるプロコン」へと近づいていける─今、そう確信しています。この学びのプロセスに、一年間粘り強く伴走してくださった事務局の皆さま、そして温かく導いてくださった諸先輩方に、心より感謝申し上げます。本稿では、その...『7つの習慣』で紐解く―診断士としての歩みと、これからの決意

  • 「I Love OKINAWAS !」

    こんにちは!稼プロ!24期生の二瓶です。ここ最近も懇親会が多く、ますますオーバーウエイト気味になってきました。夏場に向けて少しでもダイエットしたいものです。今回は、「OKINAWASお勧めスポット」について書きたいと思います。私は、ビジネス小論文で首里城について書いた通り、OKINAWASが大好きです。ここ数年の夏休みは、沖縄本島、石垣島、宮古島、西表島、周辺の島々、などを順番に訪れています。ただ、今年の夏休みは家族の強い希望で、黒部ダム&上高地となりました(涙)タイトルのOKINAWASとしたのには理由があります。数ヶ月前に大前研一氏のセミナーで沖縄についてのコメントで「沖縄と一括りにして語るのは間違いで、色々な島がありそれぞれ違う魅力がある・・・」がありました。私も正にその通りだと思いました。OKIN...「ILoveOKINAWAS!」

  • 感謝と夢

    こんにちは。24期の成嶋です。よろしくお願いします。1.感謝6月21日、稼プロ!の卒業式が行われました。無事卒業できてよかった、ほっとしたという気持ちもありますが、これで卒業かと寂しい気持ちの方が大きいです。また、稼プロ!卒業生として恥ずかしくない仕事をしていかなければならず、その責任をひしひしと感じてもいます。稼プロ!では、先生方にたくさんのことを学ばせていただきました。例えば、三意(熱意・誠意・創意)、利他の精神、共感・傾聴の大切さ、診る・書く・話す・聴くといった基本の大切さ等です。学んだことを今後のキャリアに活かせるよう引き続き努力していきたいと思います。稼プロ!の思い出は、どれも楽しいものばかりです。24期の同期の仲間と、小論文を添削し合ったり、合宿に行ったり、診断書を作成したり、朝方まで飲んだり...感謝と夢

  • 謝意と信用と信頼。

    みなさん、こんにちは。24期生の中野直哉です。興奮冷めやらぬ、と言いますか……去る6月21日にこの稼プロ!の24期卒塾式、25期入塾式がありました。数日経っているのですが、まだその余韻が、じんじんと、心に、胸に残っている感じです。いやー、楽しい1年でした。ありがとうございます。稼プロ!先輩の金子敦彦さんだったと思いますが(間違っていたら申し訳ありません)、スピーチでこの稼プロ!には、何か心理的安全性のようなものがある、といったような意味合いのことを言われていたと記憶しています(酩酊していたので、言葉を明確に記憶していないのですが)。本当にそうだな、と思います。厳しく、温かく、ご指導をいただきましたが、まさに安心して学べる環境がベースにあったからこそ、余計なことを考えずに研鑽できたという感があります。まさに...謝意と信用と信頼。

  • ピエール・ガニエール閉店が私たちに突きつけたもの

    こんにちは。24期の中川です。2025年1月25日、東京・赤坂のピエール・ガニエールが静かにその歴史に幕を下ろしました。世界的シェフ、ピエール・ガニエール氏の名を冠し、日本のガストロノミー界を15年連続ミシュラン二つ星という偉業で彩った名店の閉店は、単なるニュース以上の重みを持っていると感じます。ピエール・ガニエールの日本店は、パリ本店の哲学を受け継ぎつつ、日本の四季、素材、繊細な感性を融合させ、独自の美学を築き上げてきました。一皿ごとに詩のような物語が宿り、視覚・味覚・嗅覚すべてを駆使して構成されるその料理は、まさに花束のような感動体験。単に美味しいでは片付けられない、記憶に深く刻まれる食の芸術。それを支えるサービスもまた世界水準で、空間そのものが「日常からの浮遊」をもたらす場となっていました。実は閉店...ピエール・ガニエール閉店が私たちに突きつけたもの

  • 武器を磨くのだ!

    皆さんこんにちは、稼プロ!24期生の寺岡です。先日、私が所属している税理士会支部の定期総会がありまして、なんと、その総会で私が司会を担当させていただきました。司会と言いましても、原稿はすべて幹部の方が苦労して作成してくださったものを読むだけなので、間違えなければいいだけです。とはいえ、税理士の大先輩が集結する総会で、表彰者の方の名前を読み上げるときなどは、かなりプレッシャーでありました。それでも、稼プロで学んだ人前で話すスキルのおかげで、無事にこの大役をまっとうできました。いやー、良かった良かった、と打ち上げで酒を浴びておりましたところ、先輩の税理士先生たちから、「司会良かったよ!なかなかいい声してるね!」「相当慣れてるでしょ!安心感あったよ!」といった具合に、皆さんからお褒めの言葉の雨あられであります。...武器を磨くのだ!

  • 「変わらぬ絆に支えられて――今年度初の同期飲み会を終えて」

    皆さんこんにちは24期竹内正之です。先日、久しぶりに同期三人での飲み会を開催いたしました。実はこれが今年度初の集まりとなります。半年前に一度会って以来の再会。日々の業務に追われていると、どうしても顔を合わせる機会が減ってしまいますが、それでも「そろそろ集まろう」と毎回欠かさず声をかけてくれる同期がいることは、本当にありがたいものです。しかも、今回も店の手配までしてくれて、何から何まで任せきりになってしまいました。私たちは現在、それぞれグループ会社内の異なる会社で働いており、私はさらに出向中です。立場も職場も変わりましたが、こうして定期的に集まれる関係は学生時代の友人とはまた異なる、社会人ならではの貴重なご縁だと実感しています。思い返すと、数年前には三人で一泊二日のゴルフ旅行に出かけ、夜は温泉宿で語り合い、...「変わらぬ絆に支えられて――今年度初の同期飲み会を終えて」

  • ビジネスマナーと「戦国」

    皆さんこんにちは。「稼げる!プロコン育成塾」24期生の佐藤真武です。私は長らく酒類業界にいましたが、退職して業界から出た時に、ひとつ気付いたことがあります。それは、ワインを知りたがっている人が相当いる、ということです。取引先との接待や商談の軽いアイスブレークなどに、ビジネスマナーとしてのワインの知識があると役に立つことはよくあります。最近は飲食店のメニューにワインがないことはありませんし、高額なワインを少しずつ楽しむためのワイン会も、いろいろなところで開催されています。友人との会話で、ワインを知らずに気後れしてしまった、なんて話も聞きました。特に企業の中では、中間管理職に差し掛かる世代の人にそんなニーズがあります。きっと取引先や上司との会食でワインが話題になることがあるのでしょう。そんな方たちから声を掛け...ビジネスマナーと「戦国」

  • 形式主義から脱却し、心に立ち返る――小説『上杉鷹山』に学ぶ、変革の本質

    稼プロ!24期の小山です。昨晩、会社の研修の事前課題として出された童門冬二の小説『上杉鷹山』を読了しました。読後の気づきは、現代の私たちにも通じる示唆に満ちており、皆さまにも共有する価値があると感じましたので、ここにご紹介させていただきます。為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけりこの言葉、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。この言葉を遺したのが、江戸時代中期の米沢藩主・上杉鷹山。破綻寸前だった藩を18歳の若さで継ぎ、自ら質素倹約を貫きながら改革に挑んだ人物です。小説『上杉鷹山』は、そんな彼の苦闘と信念を描いた歴史小説です。読み終えたあとに残ったのは、美辞麗句でも英雄譚でもなく、時代の変化に直面したとき、私たちはどう向き合うべきかという、極めて現代的な問いでした。以下では、...形式主義から脱却し、心に立ち返る――小説『上杉鷹山』に学ぶ、変革の本質

  • ジョアン・ミロの情熱

    こんにちは、24期生の金子政弘です。6月に入り、梅雨のじめじめとしたこの時期、鬱々とした気分になりますが、先週近所のスーパーでとても新鮮な大きな鰯が手に入り、夕食にしょうが煮を作り食べたところ、翌日とても体の調子がよかったので皆さんにも鰯料理を是非おすすめしたいと思いました。青魚のEPAは血がサラサラになるので意識して摂りたいと感じた次第です。鰯を食べると頭も冴えてくるかもしれません。今回はジョアン・ミロ展について書きます。ジョアン・ミロはピカソ、ダリと並ぶ20世紀のスペインを代表する画家です。美術館にそんなに行くことがない私でも大きな満足感を得ることが出来ました。日本の美術館でこれだけ多くのミロ作品を観る機会はこの先もなかなかないと思います。感想は、予想をはるかに超える素晴らしい内容で、約100点の作品...ジョアン・ミロの情熱

  • これから24期生13名の連続投稿で、1年間のブログリレーが終わります。

    皆さま、こんにちは。24期ブログリーダーの今村です。気付けば早いもので、今週末、稼プロ!の卒業式です。稼プロ!での1年間が終わろうとしています。ブログリレーも昨年7月から開始、今月末で24期生のブログリレーは終了。25期へバトンを渡します。当初、リレーというイメージがピンときていなかったのですが、まさに世代を超えて毎日リレーを続けている、その凄さに何度か気付かされました(予約投稿の設定ミスなどで、12時にブログがアップできていなかったことが数回あり、バトンが落ちてしまう!!と、焦ったことは秘密です)。ブログには毎回コメントをしていたので、既に350回近くコメントを残していたことになります。1回1回のコメントは短いものですが、積み重ねると大きな数字になるものですね。実は1年前に、個人のブログを立ち上げて、稼...これから24期生13名の連続投稿で、1年間のブログリレーが終わります。

  • 先進的な企業理念

    こんにちは。24期生の山口です。少し前ですが、『HPウェイ』という本を読みました。HP(ヒューレット・パッカード)の企業理念と成長の軌跡を創業者の一人であるデービット・パッカード氏が記したものです。以前から読んでみようと思っていたところ、稼プロ!でインプットの量を増やすという刺激を受け、手にしてみました。今回は、私のブログコンセプトの1つである「実践に活かせそうなもの」を意識し、創業当時から受け継がれているHPの企業理念について書かせて頂きます。私が読んだ本は、『HPウェイ[増補版]』というもので、オリジナル版に対し『ビジョナリーカンパニー』の著者ジム・コリンズ氏が序文を書かれていたり、著者であるデービット・パッカード氏の実際のスピーチなどが追加されていたりするもので、HPの企業理念の真髄がより深く理解で...先進的な企業理念

  • イマーシブ体験

    皆様、こんにちは。24期の森谷です。関東地方は先週6月10日から梅雨入りしたとのこと。今週は30℃を超える蒸し暑さとなる予報が出ていますので、水分補給をしっかり摂って熱中症対策をしましょう。今回のブログでは、先週「イマーシブ・フォート東京」で体験してきた「イマーシブ体験」について書きたいと思います。最近よく耳にする「イマーシブ」という言葉は、動詞「immerse(浸す、没頭させる)」に由来し、「没頭させるような、夢中にさせる」という意味を持ちます。つまり、「イマーシブ体験」とは、ユーザーや参加者の五感を刺激し、まるで現実世界にいるかのような感覚を提供する体験を指します。最近、アトラクション、演劇、旅行、アートなど、様々な分野で「イマーシブ」をテーマにした施設やイベントが増え、参加者がその空間に深く没入でき...イマーシブ体験

  • TIME SMART

    読者の皆様こんにちは。17期の渡邉です。私は現在岡山県で実家の会社を継いで会社経営をしながら岡山県よろず支援拠点のコーディネーター等、診断士としての仕事もさせて頂いております。最近、『TIMESMART(タイム・スマート):お金と時間の科学』(アシュリー・ウィランズ、東洋経済新報社)という本を読みました。簡単に言うと幸せに生きるにはお金より時間が大切だという頭では分かっていてもなかなか実践できないことを改めて考えさせてくれる本でした。考えてみると、何故か昔から「仕事が第一」という考えが頭にあり、プライベートな時間を過ごしすぎると少し後ろめたい様な気持ちになっていた気がします。特に、会社を継いで経営者になってからはなおさらで、経営者なんだから24時間仕事のことを考えるのが当然で、逆に考えていないと不安になっ...TIMESMART

  • 2025年問題に挑む中小企業の成長戦略‐8(最終章)

    こんにちは!稼プロ24期生の松田と申します。歴史の総括なくして未来は描けない未来を見通すには、まず歴史に誠実に向き合い、その本質を深く理解することが欠かせません。前回は、「人口減×インフレ」時代への転換期にあって、経営環境の変化を供給面、需要面から企業への影響を掘り下げました。本稿では、その変化に企業主体がどのように向き合ってきたか、そして今後どのようにとらえるか、「見方」革新の必要性ついて考察していきます。なぜなら今の状況は、「見方」を通して積み重ねてきた、過去の「やり方(意思決定と行動)」の結果であり、その背景には組織の「あり方(価値観や戦略)」が色濃く反映されているからです。バブル崩壊後の「失われた30年」は、外国人株主の比率は5%から30%超に増加の一途をたどりました。株主利益を最優先する「株主資...2025年問題に挑む中小企業の成長戦略‐8(最終章)

  • ネガティブ・ケイパビリティ

    こんにちは。19期の遠藤孔仁です。今年は6月に入った今もスーツで出社できているので、昨年と比べて涼しい日が多いように感じます。一方で、激しい雨が降ることも多くなった実感もあり、これも温暖化の影響なのかもしれないですね。さて、最近、「ネガティブ・ケイパビリティ(NegativeCapability)」という言葉を耳にすることが増えてきました。この言葉は、ウィキペディアでは「不確実なものや未解決のものを受容する能力」として定義されており、19世紀のイギリスの詩人ジョン・キーツによって提唱されたものです。もともとは医療、教育、カウンセリングといった分野で重視されてきた考え方でしたが、近年では経営やリーダーシップ、組織開発の領域でも注目されるようになっています。その背景には、現代のビジネス環境において「時間をいか...ネガティブ・ケイパビリティ

  • 「コンサルタントの秘密」

    こんにちは!稼プロ!24期生の二瓶です。今回は、昨年の実務実習時に担当いただいた先生から読むよう勧められた「コンサルタントの秘密ワインバーグ著共立出版」について書きたいと思います。この書籍は、1990年12月初版のいまから35年前の大変古いものになります。勧められた先生からはコンサルタントとしての原理原則が書かれていて参考になるので読むように言われました。当時、早速に購入してざっと読みました。今回は、診断士登録して約1年が過ぎて、改めて読んでみました。初回に読んだ時は、コンサルタントってそういうものかというどこか他人事のように書かれている法則を読んでいました。今回、稼プロなど約1年間過ごした上で数々の法則を読んでみると腹落ちすることが多くありました。この書籍には、コンサルタントにおける法則が数多く記載され...「コンサルタントの秘密」

  • 「補助金最前線2025」セミナー登壇 ~稼プロ!でつながる、“点と点を結ぶ”経験~

    こんにちは、19期生の土佐林です。2025年も折り返し地点に差しかかり、日々の積み重ねの大切さを実感する季節となりました。私事ですが、来月には第一子の誕生を控えており、家でも新しい生活への準備を進めています。そんな中、2025年5月30日に東京都中小企業診断士協会中央支部能力開発部主催の『補助金最前線2025』セミナーにて、講師として登壇する機会をいただきました。参加者は対面・Zoom合わせて200名近く。今回は、その経験を通じて感じたこと、気づいたことをお届けしたいと思います。■きっかけは稼プロ!OBのご縁から今回の登壇の機会をいただいたのは、「稼プロ!」を卒業し、4年前に新たに立ち上げたマスターコースでご一緒している先輩診断士のご紹介でした。まさに「縁が縁を呼ぶ」瞬間。日々の活動で築いた関係性が、こう...「補助金最前線2025」セミナー登壇~稼プロ!でつながる、“点と点を結ぶ”経験~

  • オンライン講座は三方よし

    こんにちは、24期成嶋です。私はここ3年ぐらい哲学の講座に参加しています。参加している理由は、私は哲学書を読むことが好きですが、哲学書は難解なため専門家の手助けが必要です。その手助けをオンラインで気軽に得られるようになったからです。私は大学時代に哲学を専攻していて、現在も哲学書を読むことが趣味になっています。しかし、哲学書は難解で読むのがとても大変です。頭がくらくらしてきます。一人で読んでその内容を理解することは不可能に思われます。そこで船頭となる専門家の力が必要になってきます。また哲学は人と会話をしてその思考を発展、深化させることが大切です。昔は講座や読書会というと現実世界で集まる必要があり、これが億劫でした。今はオンラインで手軽に講座や読書会に参加できる時代です。Peatixで哲学の講座や読書会を検索...オンライン講座は三方よし

  • デジタル赤字は悪?

    みなさんこんにちは19期生の森です。今日は読まれた方もいらっしゃるかと思いますが、「TikTok、日本経済に4855億円貢献4.2万人の雇用創出」の記事について考えたことをブログにしたいと思います。その前に、近年よく話題になる「デジタル赤字」というワードについて触れておきます。「デジタル赤字」とはご承知のとおり、GAFAMのような海外プラットフォームやNetflixなどの海外サブスクを日本人や企業が利用することで、海外への支払いが増加し、結果として日本のGDPにマイナスの影響を与える現象を指します。この赤字の規模が、インバウンドによる黒字を超えているというニュースもありました。これを考えると、日本の富が流出してしまう状況に対して、何らかの対策が必要と感じます。とはいえ、日本で展開している外資系企業、たとえ...デジタル赤字は悪?

  • 講師デビュー!

    みなさん、こんにちは。24期生の中野直哉です。私事で恐縮ですが、このたび晴れて、講師デビューいたしました!すでに実績ある諸先輩を前にして、大変おこがましく、僭越で申し訳ございませんが、私にとっては、実質的に、中小企業診断士として、今回が初めての仕事です(先般の第19次もの補助はチームで分担して実施しましたので、今回が実質、初仕事です)。テーマは「創業」です。東京都羽村市さま主催の、「創業者のための事業計画作成セミナー」です。創業というテーマの中で、「事業計画作成」に焦点を当てたセミナーですね(https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000019542.html)。※チラシ:https://www.city.hamura.tokyo.jp/cmsfiles/contents/00...講師デビュー!

  • AI時代にブログを書きながら

    こんにちは!19期生の野江です。もともと別のテーマで書いていたのですが、書きながらふと感じたことがあったのでテーマを変更します。最近の生成AIの進歩はすごいですね。まさに日進月歩です。特に文章の生成は恐ろしいです。1,000字程度のブログなら簡単に代筆出来てしまいます。でもそんな時代だからこそ大切だと思った点を3つにまとめてみます。1つ目は、自分の考えたこと、感じたこと、経験したことをしっかり言語化することです。言語化できていなくても生成AIは勝手に行間を埋めて文章を生成します。これが怖いところで、言語化できていないと誰の文章でもなくなってしまいます。それだけに、自分の考えや経験の言語化はますます重要です。2つ目は、普段から自分の根底になる考え方をしっかり持っておくことです。社会の大半のことに正解はありま...AI時代にブログを書きながら

  • Star Island 2025 the revenge

    こんにちは。24期の中川です。5月末、私は東京・お台場で開催された『StarIsland2025』を観に行ってきました。StarIslandとは、音楽、花火、そして最新のドローンテクノロジーが融合した未来型エンターテインメント。花火大会と聞くと夏の風物詩を思い浮かべがちですが、このイベントは“未来の祝祭”を体現するかのような革新的な体験でした。実はこのイベント、私にとっては「リベンジ鑑賞」でもありました。昨年2024年にも同イベントのチケットを予約していたのですが、あいにくの荒天により中止に。1年間待ち続けた末の今回、ようやくその幻想的な世界を目の当たりにできたのです。しかも今年も天候には恵まれず、まさかの雨。しかし、今回は中止ではありませんでした。傘を差し、ポンチョを羽織って、少し肌寒い風に震えながら、...StarIsland2025therevenge

  • 口は災いのもと

    皆さん、こんにちは。講師の富岡です。2025年6月1日付日本経済新聞に気になる記事が載っていました。軽率「友達インサイダー」酒席でこぼれる重要情報という見出しでした。未公表のTOB(株式公開買い付け)といった重要事実をもとに株を売買するインサイダー取引。課徴金の納付が勧告された事例で最も多いのが上場企業社員らの「友人・同僚」による取引だ。飲み会で漏れた内部情報が不正取引につながっている。「うっかり」が罰せられるリスクは増している。(以上記事より抜粋)とかくお酒を飲むと気が緩み、言ってはいけないことを漏らしてしまったりするもの。今回はインサイダー情報の記事でしたが、他社や誰かの悪口など口走って大変なことになるリスクもあります。口は災いのもと、気をつけなくてはいけません。富岡淳―――――――稼げる!プロコン育...口は災いのもと

  • いざ、脱毛

    今年の新しい取り組み皆さんこんにちは、稼プロ!24期生の寺岡です。独立開業してからというもの、今までは見向きもしなかった新しいことにチャレンジするようになりました。例えば、昨年はパーソナルジムに通い始めたりしました。今年も人から勧められたことには前向きに取り組もうと思っているのですが、先日、経営者の交流会の仲間から、「寺岡さん、脱毛やりなって!」と、熱く勧めていただきました。脱毛。今年47歳になるおじさんが脱毛ですか。今までの私なら鼻であしらってしまいそうな案件ですが、チャレンジングおじさんと化した私は、とりあえず髭脱毛を体験させてもらうことにしました。仮に一日5分を髭剃りに費やしているとして、1年間に要する時間は、5分×365日=1825分≒30時間。10年で計算すると300時間であります。髭の永久脱毛...いざ、脱毛

  • 季節の変わり目、心と体を整える6月に

    こんにちは。コースマネージャーの武井です。5月は、暖かい日が続いたかと思えば、急に肌寒くなるなど、気温の変化が激しい1か月でしたね。みなさん、体調など崩されていませんか?そして気づけば、早くも6月。個人的には、6月は梅雨の影響もあってか、なんとなく頭が重く感じる日があったり、疲れが抜けにくかったりと、不調を感じやすい時期だと感じています。当たり前ですが、年齢を重ねるにつれて、ますます疲れが抜けにくくなるのを実感するこの頃。予想外のことが重なり、なかなか余裕をもって物事に取り組めず、気づけば疲れが積み重なっている…という日もあります。そんな日々の中で、コツコツと自分の体をメンテナンスしながら、心身の健康を維持していくことの大切さを、あらためて痛感しています。というわけで、今月の目標は、少しでも自分のための時...季節の変わり目、心と体を整える6月に

  • “私の戻る場所”が、あなたの挑戦の出発点になるかもしれない――稼プロ25期、仲間を募集しています

    こんにちは、24期生の竹内正之です。今回のブログでは稼プロの良さを広く伝えたいという想いからブログを活用させていただきました。中小企業診断士に登録してから、1年。振り返ってみると、本当にたくさんの経験をさせていただきました。ですが、あのとき「稼プロ」に入っていなければ、私は今のように前を向いて行動することはできなかったと思います。正直に言うと、入塾当初は「本当にやっていけるだろうか」と不安でした。周りの方々の知見や経験の深さに圧倒され、自分とのギャップに落ち込むこともありました。でも、稼プロでの学びを重ねる中で、私は少しずつ変わっていったのです。稼プロでは、月1回の講義を中心に、プロコン(プロフェッショナル・コンサルタント)としての姿勢・考え方・実践力を総合的に身につけていきます。例えば、「伝統とイノベー...“私の戻る場所”が、あなたの挑戦の出発点になるかもしれない――稼プロ25期、仲間を募集しています

  • スポーツ生観戦の勧め

    みなさま、こんにちは。稼プロ!事務局(23期生)の南です。私は最近、スポーツイベントの生観戦にハマっています。去年、今年で、元々観戦経験のあったプロ野球、F1、競馬に加え、サッカー、ラグビー、バスケットボールを初生観戦しました。やはり生の臨場感はテレビとは比べ物にならず、試合開始前の盛り上がりから現地で体感することを楽しみにしております(私は普段あまり飲まないのですが、ビールを飲みながらの観戦にもハマっています)。小学生のころ、近くにプロ野球(パリーグ)の本拠地球場があり、父親が会社からもらった優待券でよく観戦に行っていたのですが、スタンドもガラガラ(”オッサンの野次”がよく聞こえる)で、「スポーツ観戦はいつでも行けるもの」という感覚でした。ゆえに、中学生以降ほ行くこともすっかりなくなりました。阪神ファン...スポーツ生観戦の勧め

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