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2018/07/18

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  • 作用なのか、副作用なのか、症状なのか、離脱症状なのか?

    統合失調症の薬を飲んでみて 症状に対してどのように薬が作用するか、は かなり異なってくるようだ。 薬の相性に関してはかなり個人差があり 少なからずトライアンドエラーが必要になってくる場合がある。 その際に薬を飲んでいる当事者が状況の判断を迫られるのは これは、薬を飲んで聞いている作用なのか、余計な作用としての 副作用なのか、それとも病気が悪化して起こっている症状なのか 薬を減らしたことによっておこる離脱症状なのかを判断し 自分に合った薬を選択することが、求められる。 お医者さんも薬に対する経験則を収集しているが、やっぱり 個人差が大きいらしく、最終的には本人の判断が尊重されるケース が多いよう…

  • 統合失調症を病まれている方のご家族へ 当事者から 主に”病識”について。

    こんにちは。 今回は統合失調症を病まれている方のご家族へ 当事者の立場から、主に病識について、記述させていただこうと思います。 統合失調症は多くの場合、その当事者にとって、”あ、自分は病気だ。” という認識が、発病時、気づきにくい病気です。 でも、初期症状というのはあって、 自分の場合は、インターネットの通信が第三者に観察されている、という ものでした。 また、人によっては新聞の内容が、自分のことを言っているように感じたり、 テレビが婉曲的に自分のことを語っているように感じているという様に感じるという ケースもあります。これを”妄想”といいます。 そして多くの場合、この妄想を、事実として受け止…

  • 人間のソフト的側面とハード的側面について。

    人間とコンピューターの類似性について語られることがある。 コンピューターには様々な部品からなる”ハード”の側面と その中で機能し動いているOS等のソフトの面が存在する。 その比喩をもちいて人間を眺めてみると、同じように 人間にもハードとソフトの側面があることがわかる。 脳などのさまざまな臓器によって構成されるハード的側面と その人が持つ意思、考え方、マインドとでもいうべきソフトの部分である。 人間の肉体とマインドは非常に密接に関わっていて非常に難解なので今回は触れないで おこうと思うが、今回は人間のソフトとハード的側面について、体験的側面から考えてみたいと思う。 コンピューターにおいてもOS等…

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