以前、「急性の右腰痛+嘔吐」で受診された患者さんがいました。 尿管結石かななんて思ってCTを撮像したところ、左に尿管結石がありました。
かつてパチプロを目指し、産婦人科医を目指した医学生が、総合内科医を目指すため、帰ってきた!
昔、パチンコのブログとか、医学生っぽいブログとかしてました。無事医者になり、産婦人科医を目指してたんですが、なんやかんなとてんやわんやで、総合内科医を目指すことにしました。そんな私の、おもしろブログです。
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以前、「急性の右腰痛+嘔吐」で受診された患者さんがいました。 尿管結石かななんて思ってCTを撮像したところ、左に尿管結石がありました。
そもそもなぜ低血圧患者に浣腸はだめとなったか。 まあおそらく迷走神経反射を心配してのことだと思います。
内服抗菌薬に関して、なんか色々考えすぎた症例がありました。 単純な出来事を複雑に考える感染症界隈の悪いところが出てますが、今更ながら自分の振り返りとしてブログらしく、だらだらとつづります。
NSAIDsにPPI併用で下部消化管出血が増える
専門医をとらずにふらふら内科をしている私が、医学ガチ勢を目指すブログです。
自分は前所属の耳学問をそのまま流用し、メロペネムがよいと考えます。
帯状疱疹ってSTEMIとなんか関係あるのかななんて思い調べてみました。
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「複数菌でありカテーテル関連血流感染は否定的」 が気になりました。そんなの聞いたことないけど、かといって多菌種感染の頻度とか言えないなあ、と思ってしらべました。
正直消化管の異物の確認はCTでいいと思っていますが、もしかしてXRでもよいのかなあと思って調べてみました。
これって北海道で医学をたしなんで本州に来た内科医あるあるだと思います。 そういうわけで、一回はE型肝炎についてまとめてみます。
専門医をとらずにふらふら内科をしている私が、医学ガチ勢を目指すブログです。
というわけで表題のシャルル・ボネ症候群ですね。 まあ、あまり有名な疾患ではないですし、ちゃんとした疾患定義はないのですが、それなりに症例報告はあります。
「たとえばG群溶連菌の蜂窩織炎まで血液培養フォローが必要なのか」 ということを聞かれたので調べてみました。
先日、他院とのカンファレンスで、 「このCandida、ミカファンギンとカスポファンギンのMICのギャップがあります」 という指摘がありました。 何を指摘しているのかもよくわからなかったので、聞いてみましたが、自分で調べるように言われました。
さて、そんなリウマチ熱ですが、正直見たこともないし、症状もよくわかっていないなあって感じです。 溶連菌も増えてきたことですし、知っておいても損はないかもしれません。 小児科に多い疾患だとは思いますが、ひとまず調べてみました。
なんとなくデキストロメトルファン(メジコン®)のことが知りたくなって副作用をみていたら、気になる記載をみつけました。
「血液ガスをとったら、呼吸性アルカローシスでした。」 という感じで、なんにもマネージメント変わらないじゃん。みたいな。
周りで最近よく検査出されているのを見ますので、一回くらい勉強しとこうかな、と思いまとめました。
で、昔 宮古島にいたときによくわからない肝障害を起こしている人を研修医に相談されて、漢方も原因になる、さらに黄芩が原因になるよね、と当時の自分はアドバイスしたのを覚えています。
で、昔 宮古島にいたときによくわからない肝障害を起こしている人を研修医に相談されて、漢方も原因になる、さらに黄芩が原因になるよね、と当時の自分はアドバイスしたのを覚えています。
アルコール中毒の患者、私はこれまで札幌、京都、大阪と働いてますので、ままみる、とくに救急外来でみることが多い疾患です。 ふと、思い出すことがあって調べてみました。
ただ、あるときにERでフルマゼニルを使用するのは野蛮だ!と言っている先生がいて、なんとなく使用しなくなりました。 私レベルの救急の関わり方だとあまりフルマゼニルがなくても困らないのですが、野蛮なのかどうか調べてみました。
どうやら迷走神経に直接電極をとりつけ、刺激することでてんかんの頻度と程度を抑えることができるようです。で、これが感染した時どうするのか、というのが少し困ったので調べてみました。
観測範囲に偏りがあるかもしれませんが、XでPIPC/TAZによる低K血症が少し話題になっていました。 正直、あまり認識していなかったので調べてみました。
専門医をとらずにふらふら内科をしている私が、医学ガチ勢を目指すブログです。
生卵ラブな人たちは怒るかもしれませんが、私は思うわけです。 正直、生卵より温泉卵のほうがおいしくね??
専門医をとらずにふらふら内科をしている私が、医学ガチ勢を目指すブログです。
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回診で、coma blisterの話題になりました。(記載時2021年で福知山にいました) ただ、全くもって知らなかったので、調べてみました。 まあ、ぶっちゃけ言葉をしっている必要があるかは不明ですが。。。
さて、リンパ嚢胞感染、という疾患はそもそも知名度があるでしょうか。 ほとんどの場合、産婦人科領域の疾患であると認識しています。 自分自身はこれまでに2例経験があります。 そのたび調べるのですがなかなかデータ不足な領域だと思います。
いつからか、自分の所属していた施設で、急性膵炎に対して、もしくは急性膵炎を疑った際に、尿中トリプシノーゲン2を測定する研修医がしばしばいました。 自分が初期研修医の時には考えたこともない検査ですので、調べてみました。
中外医学社から、増井先生の「上級医が教えてくれないコト」です。 自分はこの先生のもとで働いていた経緯がありますので、あまり身内を褒めるのは良くないのですが、確かに今まで無かったタイプの本で、読み物として面白いなと思いました。
とするならば、猫ひっかき病の患者は心エコーしたほうがいいのか?という疑問が出てきたので調べてみました。
恥ずかしながらこのとき、ステロイドが膵炎のリスクになる、と把握していなかったので調べてみました。
確かにCDCのガイドラインを確かめるとさらっと載っていました。 ただでさえ代替薬として立場が不安定なセフトリアキソンを筋注でもいいのだろうか。
今年もやってきましたね。 そう!Antaa クリスマス特集号の季節が!!
したがって、胃瘻ならうまくいくとは思いますが、腸瘻の方の鉄剤は注意を。 疾患群的に、腸瘻造設している方に鉄剤を投与する場面は限られているかもしれませんが。