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生きづらい私のこと 自閉症グレーゾーンの人生行路
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2018/06/29

生きづらい私のこと 自閉症グレーゾーンの人生行路さんの人気ランキング

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  • 「職場という戦場」からの脱走としての「ひきこもり」

    「職場という戦場」からの脱走としての「ひきこもり」

    職場での苛酷な体験から、「ひきこもり」状態になる方が多いようです。長時間過重労働による過労死、過労うつ、過労自死(自殺)が大きな社会問題となっています。従順に働くことが死亡リスクにつながるほど、職場の「戦場化」は深刻になっています。パワハラや「職場いじめ」が蔓延(まんえん)していることがメディアでも話題になっています。非難や叱責の言葉、意地悪な言葉が銃弾のように飛び交っている職場も珍しくはないでしょう。作業速度や作業効率を過度に要求されたり、「終わりのないスキルアップ」を要求されたり、働く人にとって何かと心身の負担が重くなっているのが現在の多くの職場の状況だと思われます。「ひきこもり」の人々の多くは、生命やメンタル面の安全をおびやかされる危険な場所から「脱走兵」あるいは「難民」のように逃れているのではないでしょ...「職場という戦場」からの脱走としての「ひきこもり」

  • 自閉症者と「ひきこもり」

    自閉症者と「ひきこもり」

    「ひきこもり」と名づけられている人びとのことが社会的な話題になっています。「ひきこもり」の人々は自らの「生きづらさ」を表現する言葉や機会を失っているようにみえます。彼ら・彼女らはしばしば非難、軽蔑、偏見の対象とされます。そのため、安心して「生きづらさ」を語ることができず、沈黙を強いられているように思います。「ひきこもり」という用語がスティグマ(烙印:らくいん、当事者にとっては「呪い」のレッテル貼り)としてはたらいているのはまちがいありません。そのため、当事者の方が自尊心を低下させていることは十分に想像できます。自閉症の特性をもった方が実社会や学校などで、生きづらさ、働きづらさなどに耐えられなくなって自宅にひきこもってしまう事例はかなり多いのではないでしょうか。会社、役所、学校などは定型発達者を標準として行動様式...自閉症者と「ひきこもり」

  • NHK「#こもりびと」プロジェクト

    NHK「#こもりびと」プロジェクト

    NHKが「ひきこもり」関連の番組をいくつか放送します。「#こもりびと」プロジェクトと名づけられています。ドラマ「こもりびと」(11月22日(日)午後9時~)仕事を続けられなくなって「ひきこもり」となった男性とその父親のそれぞれの苦しみを描いた作品のようです。NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死扉の向こうの家族」(11月29日(日)午後9時~、総合TV)「ひきこもり」状態のまま、親を亡くした子どもたちが命をおびやかされるという事例が増えています。クローズアップ現代+「ひきこもりあなたに伝えたい本音」(仮)(12月9日(水)午後10時~、総合TV)当事者と家族の本音の部分から、問題解決の手がかりをさぐる番組のようです。ETV特集「ひきこもり文学~葛藤と前進の記録~」(12月5日(土)午後11時~、Eテレ)このほか...NHK「#こもりびと」プロジェクト

  • 自閉症者が生きやすい社会

    自閉症者が生きやすい社会

    障害者総合支援法にもとづき、発達障害者にも就労支援制度が適用されています。自閉症者の「問題点」を改善して、職場社会に適応できるようにすること自体に反対するわけではありません。ただ、「定型発達者目線」のようなものを私はどうしても感じてしまいます。自閉症者の特性をポジティブにとらえる支援方法がもっと考えられないものでしょうか。2019年度には労働局に寄せられた相談のうち「いじめ・嫌がらせ」の問題は9万件近くに達しています。この件数は氷山の一角であると思われます。要領が悪かったり、コミュニケーションがうまくとれなかったりする自閉症者は上司や同僚からのパワハラ、いやがらせの標的になりやすいものです。このような職場の状況では自閉症者は安心して就職活動ができないでしょう。ひとりひとりの自閉症者の特性を活かした働き方ができる...自閉症者が生きやすい社会

  • 自閉症系の人が生きられる場所

    自閉症系の人が生きられる場所

    日本の社会では就労に際して、「コミュニケーション能力」や「協調性」が強く求められます。自閉症の特性をもつ人たちにとっては気の重い話です。私の職業体験に照らしても、自閉症的な人が余計なストレスなく働ける職場がどれほどあるだろうかと考えてしまいます。潜在的な能力をもっていても、それを発揮できないでいる人たちが多いのではないでしょうか。自閉症系の人たちが安心して働ける職場、また、ありのままでいながらその存在価値を認めてもらえる場所があちこちにできることを望みます。自閉症系の人が生きられる場所

  • 良寛の生き方から

    良寛の生き方から

    良寛は江戸時代、現在の新潟県に、名主(なぬし)の家の長男として生まれました。しかし、自分には社会性が乏しく一般社会、「定型発達」の人びとの間で生きてゆくのはむずかしいと、若くして感じとったようです。そして、出家者として生きる道を選びました。その後は、自分の理想を大切にしながら、短歌・俳句・漢詩を作ったり、近所の子どもたちと毬(まり)つき遊びをしたりしながら暮らしました。当時の人びとからも敬愛され、質素に自由にその人生をまっとうしました。良寛の生き方は、今でも自閉症者の生き方のヒントを与えてくれているように思います。一般社会からほどよく距離をおいて、できるだけ自分らしく心おだやかに生きていくというのもいいかもしれません。「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候死ぬる時節には死ぬがよく候これはこれ災難をのがるる妙法に...良寛の生き方から

  • 急増する自死者、追いつめられる人びと

    急増する自死者、追いつめられる人びと

    8月の自死者は1849人、昨年より15%の増加です。自死未遂者、自死念慮者も急増していると推測できます。困難な状況に置かれている人々への具体的な支援策が不十分であるとうかがえます。8月の自殺者大幅増加1800人超NHK住居を失いつつある方が増えて、自治体の相談窓口には支援を求める人びとが殺到して、現場の職員は疲弊の極に達しています。現金支給政策で膨大な事務作業が公務員に押しつけられ、相談支援に必要な態勢が整えられていません。ローン破綻!家賃が払えない!・・・身近に迫る”住居喪失クライシス”NHK母子家庭の困窮も深刻になっています。しんぐるまざあず・ふぉーらむの調査結果です。減収・無収入の割合が7割超。自分が感染することで家族のケアができなくなる懸念から休職・退職する方が多い。食事回数や食事量の減少。栄養が不十分...急増する自死者、追いつめられる人びと

  • 狩猟採集社会と自閉症

    狩猟採集社会と自閉症

    ある自閉症の少女が描いた動物の絵と3万年以上前の洞窟壁画に描かれた動物の絵が驚くほど似ていることに気づいた研究者がいます。数万年前にも自閉症の特性をもった人びとが生きていたのでしょう。人類はその長い歴史のほとんどを狩猟採集社会で生きてきました。狩猟採集社会において人びとがどのように生きていたのか想像してみましょう。その時代においては、観察力、注意力、集中力、記憶力などにすぐれた特性をもっていた人たちが集団社会に貢献していたのではと想像できます。まだ文明が発展していない時代には、食べられる動植物を識別できることは生存にかかわる課題です。生物の特徴、生態を脳の中に「図鑑」のように記憶したり、食料や飲み水を得られる場所を「地図」のように記憶できる人たちは貴重な存在だったはずです。自閉症の子どもたちのなかには図鑑や地図...狩猟採集社会と自閉症

  • ニューロダイバーシティ(1)

    ニューロダイバーシティ(1)

    定型発達者を標準として形作られた社会においては、発達障害の特性をもった人びとはさまざまな困難を感じることが多く、また発達障害の特性は「欠陥、異常」として理解されがちです。それに対して、人間の脳機能のあり方は多様であり、自閉症スペクトラムなど「発達障害」と呼ばれる状態を脳のあり方の多様性の現われのひとつとして理解する考え方が提唱されています。ニューロダイバーシティと呼ばれています。アメリカのテレビ教育番組として有名なセサミストリート。ここにも、数年前、ジュリアという自閉症スペクトラムの少女が登場しました。この番組自体が「多様性とインクルージョン(包摂)」をひとつのテーマとしています。セサミストリートジャパンのウェブサイトがジュリアについて紹介しています。セサミストリートジャパンちなみに、以前は「色覚異常」と呼ばれ...ニューロダイバーシティ(1)

  • 『「自閉症」の時代』(竹中均、講談社現代新書)を読んで

    『「自閉症」の時代』(竹中均、講談社現代新書)を読んで

    本書は自閉症者を社会に適応させるという一般的な発想に対して批判的な視点を提供しています。著者はさまざまな芸術(美術、音楽からアニメまで)や学問の中に自閉症的な特性を見い出してゆきます。自閉症的特性は人類の文化の重要な要素となっていることがわかります。著者はいわゆる定型発達の「定型」は唯一絶対のあり方ではないという発想を提起しています。そして、定型発達者と自閉症者がおだやかに共存できる社会を模索することを提案しています。「ニューロダイバーシティ」と呼ばれる考え方に通じるところがあると思いました。ちなみに、社会学の研究者である著者も自分は自閉症的傾向があることを自覚しておられます。『「自閉症」の時代』(竹中均、講談社現代新書)を読んで

  • COVID-19とメンタルヘルス、人間のあり方について

    COVID-19とメンタルヘルス、人間のあり方について

    「特別定額給付金のご案内」という文書が私の手元にも届きました。読んでみると、「見えざる敵との闘いという国難を克服しなければなりません」とあります。心理的圧迫を加えてくるようなおどろおどろしい表現だと私は感じました。原因ウイルスが私たちに一斉に襲いかかっているかのようなイメージを与えます。科学的に言えば、そのウイルスは増殖のために人間の細胞を利用しているだけなのですが。COVID-19の流行とその対策の影響により、子どもから大人まで、多くの人びとがメンタルヘルスを悪化せているようです。「コロナ鬱(うつ)」という言葉も使われています。私はテレビはほとんど視聴しませんが、テレビの報道が人びとの不安を高めているという指摘もあります。これから暑くなる時期に、マスクを長時間にわたって着用することにストレスを感じませんか。ス...COVID-19とメンタルヘルス、人間のあり方について

  • 追いつめられている人たちへの相談・生活支援が急がれます

    追いつめられている人たちへの相談・生活支援が急がれます

    緊急事態宣言の影響もあって、職を失い、家賃を支払えず、食費にも事欠く方々が急増しています。今後も、失業者は急増して、それに伴い自死者も増加するという予測がされています。さまざまな支援制度を知らない方、活用できないでいる方も多いと思われます。アウトリーチ(援助を必要としている方々に積極的に働きかけること)の手法による支援や、居住・食事などの支援が急がれます。仕事も住民票もないホームレスたちに”10万円”は届くのか「西成・あいりん地区」で弁当配り見守る女性の活動(MBS)「もう限界」コロナ禍の失業で生活困窮者からSOS急増支援団体「福祉崩壊」の声も(中川あゆみ)相談や資金カンパなどは下記まで。新型コロナ災害緊急アクション追いつめられている人たちへの相談・生活支援が急がれます

  • 追いつめられている人たちのために

    追いつめられている人たちのために

    感染症の流行と「自粛」政策によって、職を失ったり大幅な収入減に見舞われている人たちが急増しています。食費に事欠いたり、家賃の支払いが困難な方も増えています。このままでは多くの方が自死(自殺)へと追いつめられる心配があります。子どもたちの食生活も気がかりです。学校給食がなくなり、各地の子ども食堂も活動を休止するところが多くなりました。栄養状態が悪化している子どもたちがふえていると思います。少し前の記事でも書きましたが、「助けを求める」ことは大事です。行政や民間団体によるさまざまな支援を活用しましょう。電話やメールによる相談を受け付けている団体もあります。もうすぐ、一律給付金を受け取れますが、私はその一部は生活支援に携わっている団体に寄付しようと考えています。相談先と寄付については下記のサイトをご参照ください。新型...追いつめられている人たちのために

  • 近況。毎日、出勤しています。

    近況。毎日、出勤しています。

    私の勤務先は障害者支援事業所なので、事業を継続しています。私は連休中も電車とバスで出勤しました。今日は病院に通院のため休みを取っています。職場では消毒作業を担当しています。多くの人が手で触れるところ(高頻度接触面といいます)であるドアノブのほか、電話機や販売事業で使うレジなどを消毒しています。接触感染の予防には手洗いが最も有効であると言われています。石けんと流水でていねいに1分も洗えば、手に付着したウイルスもほとんど洗い流されるという根拠があります。私は出勤時、帰宅時、食事前、就寝前には必ず手洗いをしています。今回の感染症についても手洗いと消毒が対策の基本であると思います。近況。毎日、出勤しています。

  • この時期に聴きたい音楽

    この時期に聴きたい音楽

    不安にとらわれたり、気持ちが暗くなったとき、音楽を聴くのはいいことだと思います。何を聴けばいいのか迷ったときは、自分にとって思い出のある曲を選ぶのがいいかもしれません。私がよく聴いている曲をいくつかご紹介します。楽器では、オカリナ、ケーナ、パンフルートなどの音色が好きなので、ケーナの演奏で「コンドルは飛んでゆく」、パンフルートの演奏で「ロマーナの祈り(孤独な羊飼い)」(ザンフィル)など。ヒーリングミュージック系で、アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」、「愛につつまれて」。クラシック音楽では、「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)、「アルビノーニのアダージョ」(ジャゾット)、「別れの曲」(ショパン)、「タイスの瞑想曲」(マスネ)、「月光」(ベートーヴェン)、「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル)など。少し元気になり...この時期に聴きたい音楽

  • 「助けを求める」ことは大事です

    「助けを求める」ことは大事です

    新しい感染症の流行が続いています。経済活動が縮小して、派遣、パート、アルバイトなどで働いている方々が仕事を失いつつあります。すでに生活苦におちいっている方も増えているようです。困難な状況に置かれたとき、だれかに「助けを求める」ことは恥ずかしいことではありません。行政の窓口、民間のボランティア団体など、相談先はいろいろとあります。1か所でうまくいかなかったからと、あきらめないで、いくつもあたってみましょう。あらかじめ、生活状況や具体的に困っていることなどをメモしておくと相談しやすいと思います。「新型コロナ災害緊急アクション」のウェブサイトで行政からの支援や、支援活動をしている団体などの情報を得られます。ご参考までに。新型コロナ災害緊急アクション「助けを求める」ことは大事です

  • 苦しみの中で、できることは

    苦しみの中で、できることは

    新しい感染症の流行が続く中で、それぞれの事情で苦しみを感じたり、重苦しい気持ちで過ごしている方も多いと思います。人間とはネガティブなことを考え始めると、それにとらわれて、さらに深みにはまってしまいがちです。そのような時には、何かの方法で気持ちを切りかえるようにしたいものです。どのような状況に置かれても、どこかに希望を見つけだそうとすることは大事だと思います。少し意識してみれば、身近なところにも見つかるかもしれません。日ごろから、何か心のよりどころになりそうなものを見つけておくのがいいと思います。好きな言葉でも音楽でもいいですし、うれしかった思い出や思い出の写真などでもいいでしょう。私の経験からも、そうしたものに触れると、少しは気持ちが楽になります。苦しみの中で、できることは

  • 不安や恐怖を受けとめること

    不安や恐怖を受けとめること

    今回の感染症は人びとの精神状態にも大きな影響を与えています。連日のように感染者や死者の数が報道され、しかもその数値が増え続けているのを見ると落ち着いた気持ちではいられないでしょう。人間は、未知のもの未経験の出来事と出会った時には多かれ少なかれ不安や恐怖を感じます。対象がウイルスのような目に見えないものであればなおさらでしょう。生物はさまざまな危険を察知して自分の身の安全を確保しようとします。不安や恐怖の感情は、人間が進化の過程でつくりあげた大脳生理学的な仕組みであると説明できるかもしれません。ただ、こうした感情には問題点もあります。例えば、今回の感染症の場合ですと、感染者やその疑いのありそうな人を遠ざけようとしたり、自由を犠牲にすることも前提として為政者に強力なリーダーシップを求めたりといった現象が見られます。...不安や恐怖を受けとめること

  • 理性と想像力

    理性と想像力

    今、問題になっている病原性ウイルスに感染してしまった方やその関係者、また医療従事者に対する差別が深刻なものになっているそうです。感染した方をいろいろなかたちで支えていかなければならないはずなのに残念なことです。差別の背景には病気に対する不安や恐怖もあるのでしょう。ニュースや情報が不安を高めている側面もあるでしょう。ものごとを冷静に考える理性とさまざまな立場にある他者への想像力が今、必要なのではと思います。私も今、自分の病気のことで時にはおさえがたい不安が湧いてくるのを感じながら生きています。できるだけ落ち着いた気持ちで、これからどうしたらよいか考えるようにしています。理性と想像力

  • 自然科学への興味

    自然科学への興味

    子どもの頃、大人になったら自然科学系の研究者になりたいと思っていました。科学者の伝記などを読んで、自分も何か画期的な発見とか発明ができたらいいなと夢のようなことを考えていたのです。科学者にはなれなかったけれど、今でも科学や数学についての本を読んだりするのは好きです。最近はウイルスの起源や生物の進化とウイルスとのかかわりなどに興味があります。「ウイルス=病原体」というのは科学的に正しい理解ではありません。未知のものも含めて、生物と「共生」しているウイルスはたくさん存在しているそうです。また人間も含めて多くの生物の遺伝情報にはウイルス由来のものが混じっているということです。生物の世界は謎が満ちあふれています。今、ウイルスによる感染症が問題になっていますが、自然科学という視点から冷静に考えることも必要ではないかと思っ...自然科学への興味

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