chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • レッスン以外にやってきたこと

    日本ではまだまだdelf/dalf試験の情報が少ないせいか、前回の投稿、すごくたくさんの方が見てくださったみたいで、ありがとうございました。 私は2014年にDELF B1に合格してから今回C2に合格するまで、実に10年かかっております。なので偉そうなことは何も言えないのです。ただ、我ながらこの粘りはすごいな、と。好きこそ物の上手なれ。 昨日、ふと過去記事読み返してみて、こんなに落ち込んでる時期もあったんだ〜、それなのに、よく頑張ったね、私、と過去の自分に感動してしまった。(苦笑) francemonamour.hatenablog.com もし、今、同じように落ち込んでいるかたがいらしたら、…

  • DALF C2合格 ー3度目の正直

    三回目の挑戦で、このたびDALF C2合格しました! 昨年は口頭が24点、文書が22点だったので、すごく伸びました。ひとえにアンサンブルアンフランセのJun Gui先生のご指導の賜物です。 先生のレッスンのどんな点が良かったのか、まとめてみたいと思います。ほとんど私の苦労話のようになりそうですが・・・。 その後、試験全体で気づいたことを何点か挙げておこうと思います。 JunGui先生には昨年4月末からお世話になっています。日仏バイリンガルです。 昨年10月ごろ、C2受けるつもりと告白してから、先生の特訓は始まりました。 私は特に聞き取りが弱かったので、レッスン中にビデオを一緒に見て聞き取りをし…

  • 試験後は読書三昧 - la familia grande

    ついつい買いすぎて、読むのが追いついていません。 試験も終わったし、どんどん読むぞ〜! "Une langue venue d'ailleurs" (Akira Mizubayashi)の次に読んだのがこちら。 エリート一家に育った法学者のカミーユはこの本を書いた時44歳。 14歳の時、双子の弟に、継父のオリビエ・デュアメルから性虐待を受けていることを打ち明けられるものの、弟自身に「誰にも言わないで」と言われ、結局長きに渡り、秘密を心のうちに留めておくことになります。 しかし、弟にも自分にも子供ができ、継父の餌食にはさせられないという思いから、告発に至ります。 最初は実の母親に話すのですが、リ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、mamiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
mamiさん
ブログタイトル
愛と平和とフランス語
フォロー
愛と平和とフランス語

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用