ラジオフランス語講座
今、Akira Mizubayashi の Une langue venue d'ailleurs を読んでいます。 水林先生(なんの面識もないのですがなぜか先生と言ってしまう)がフランス語に出会って、この言葉で生きていくと決めてから、モンペリエへの留学、帰国、パリへ、の様子が書かれています。 先生は、ラジオ講座を全て録音して、何度も何度も聞いたそうです。それで留学前にはすでにルソーを読んでいたというからすごいですね。もちろん大学の授業や、それ以外の勉強もなさったでしょうけれど。 今はいろんな情報が多すぎて、あっちの素材、こっちの素材と、あれやこれや手をつけすぎて、かえって学んだことが身につか…
2024/06/30 21:46