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  • ミリグラムの実験

    ミリグラムの実験、ご存じでしょうか? 1961年に、イエール大学のスタンレー・ミリグラム教授が行った実験で、人はどこまで命令に従ってしまうものなのか、を見極めるために行いました。 その一年前、ナチスドイツのアイヒマンの裁判で、彼が「ただ命令に従っただけだ」と述べたところから、本当にそういうことは起こりうるのかという疑問がきっかけとなりました。 私はこのことを、InnerFrench(Hugo)のポッドキャストで知りました。 #10 L’expérience de Milgram – innerFrench 実験は「体罰と記憶力の関係」という名目で行われ、被験者は問題を出す側と記憶する側に分かれ…

  • DALF C2 3回目!

    6月2日、3日の両日、福岡にてDALF C2を受けてきました。(3度目) 備忘録を書いてみます。また次回受けるかもしれないから(^^")そのためにも。 その前に、今回の私の相棒。 前回は受験者二人だったので、どうも集中できなかった経験から、耳栓持ってきました。 あと、修正テープ、性能良くなってるんですね〜。便利。 ボールペンは長年愛用のスケルトン。インクの減りが見えるので安心です。基本、黒を使いますが、CPOので音声聞くとき、2度目はブルーで書き足し、適宜太めのブルーで囲んだり。 CPEの時には、青のマーカーは固有名詞、ピンクと黄色はキーワードなどに使い分け。 では、筆記と口頭、それぞれについ…

  • 最近発見したフランス語学習お役立ち情報

    私がフランス語を勉強しているのは、単にこの言語が、特に響きが好きだから、というのが一番なのですが、学習を通して目にした記事や動画、特に社会問題に関することに非常に興味をひかれるようになりました。 それで、せっかく知り得たその情報を発信したいという思いが強くなりました。 しかし、それにはまだまだ語学力が足りない! ということで、勉強の日々です。 そんな中、発見したお役立ち情報が二つあります。 もしかして、私が知らなかっただけかもですが・・・。 まずその一つは、ポッドキャストで字幕が読めるってこと。 RFIのDébat du jourはレッスンで使ったり、興味のあるテーマを見つけて聞いて見たりする…

  • パリメトロの音楽家たち

    パリに行かれた時、メトロで演奏家たちに出くわしたことはありませんか? 私は、かつて1〜2回出会ったことがあります。あまりゆっくり聞く時間はなかったのですが、レベルが高いのにびっくりしました。 それもそのはず、このビデオを見てわかりました。 www.youtube.com 年に2回行われるオーディションには1000人近くが応募し、その中から300人選ばれ、その約三分の一が継続して演奏続けているそうです。 選定のポイントはl'originalitéとla diversité。 本当に、このビデオの中に登場する方々だけでも、バラエティにとんでいて、とても素敵な演奏です。私は特に、最初の女性(Kala…

  • 「ふらんす」購読のおすすめ

    決して白水社の回し者ではございません。^^ もう10年以上購読している「ふらんす」ですが、昔のもとってあります。 今年になってモーパッサンに目覚めて、短編集と"Boule de Suif" を購入したのですが、後者はちょっと難しそう、そういえば、昔の「ふらんす」に抜粋対訳があったなあ、と思ってバックナンバーを探しました。 あった!2014年のだった。 その年は、Marine Le PenのFront National (現Rassemblement National)党首で、このころ大躍進してたんですよね。 で、他の記事も見ていたら、こちら、CD音声付きの欄が目に止まりました。マーカーは当時つ…

  • 数字が鬼門 ^^"

    数字が苦手です。 これまでの試験でも、音声に数字が入ってるとそこで頭真っ白!それでなくても聞き取りが苦手なので最悪状態に陥ります。 でも、フランスで生活しているわけじゃなし、試験の時以外は困らないので、放置していました。 しかし、このところレッスン最初に短いフレーズの聞き取り練習をしていて、私のダメダメぶりに、先生の数字特訓が始まりました。自分でも泣けてくるほどできない。 ここらで心を入れ替えて、 次回のレッスンまでに完璧にしてみせる!! ということで、いろいろ探してみました。 これは子ども用に歌になっていて、数字も綴り字のほうも出てくるのでウォーミングアップに良さそう。(綴り字がまた曲者なん…

  • モーパッサン面白い!

    JG先生のレッスンと1月1日から初めたHugoの講座 Les Visages de Parisが同時進行だったので、この1ヶ月半きつかった〜。宿題の仏作が終わらず、夜中までかかったことも。 講座の方は昨日で終わったので、ちょっと気持ちに余裕ができ、ブログを書く気になりました。 今年初めに、Philippe Claudel "La petite fille de Monsieur Linh"を読んだ後、次はどれにしようかな・・・と考えていた時、JG先生はゾラやモーパッサンが好き、と聞いたので、私も古典に戻ろうかな、と以前、欧明社が閉店する時に買っておいた、モーパッサンのUne Vieを読むことに…

  • *お願い

    昨日の記事で、Innerfrenchのアドバンスコースについて書いたところ、内容についての問い合わせメールを複数いただきました。 記事内容へのご質問、特に今回のような場合、同じ返答を複数返すことになってしまい、時間がもったいないので、今後、何かお聞きになりたいこと、ご意見等ある方は、コメント欄をご利用いただけますようお願いいたします。 もちろん、個人的なことであれば、メールしていただくのは構いません。

  • ゼロから始めて今ココ

    今年の1月からHugo (innerFrench)の最新講座 Les Visages de Parisを始めました。 innerFrench – Learn French through topics that matter. Hugoのポッドキャストは随分前から聞いていました。取り上げる内容に社会問題が多く、考え方も好きなので。 数年前には、Raconte ton histoireを受け、それもすごく良かった。ただフランス語を勉強する、というのではなくて、興味ある内容を読む、聞く、というのが私にあっているのです。 それで、この次のAvancé講座となるものがやっとできたのです。 1月1日から…

  • 今年の読書と楽しいレッスン

    今年最後の記事になります。 まず、今年読んだ本を記録のためにアップしておきます。 左のアニー・エルノーの本から始まりました。この本も、また来年読み直したいと思っていますが、一番面白かったのは、La Carte Postaleでした。これも、再読したい。 そしてLa Syndicalisteは内容が衝撃的で、すでに2回読みました。 "La Chambre des merveilles"はこの間サンドリーヌがブログで紹介していました。先生も読んだなんて、嬉しいな。このビデオ、本の内容を紹介するのに、とても参考になります。(先生はブログに文章を上げて、数日後、その内容をビデオにもしてくれます。) w…

  • La Syndicalisteのジャン=ポール・サロメ

    すでに2回も書いたLa Syndicalisteについてです。以前の記事を読まれてない方は↓こちらから先にどうぞ。 francemonamour.hatenablog.com francemonamour.hatenablog.com 本を読み、映画を見て、それについてインスタに文章を上げたところ、映画監督のジャン=ポール・サロメからMerci !のコメントをいただき、超感激!! そこから私も監督自体に興味を持ち、いろいろ検索してみました。 彼がこの映画を撮ろうと思ったのは、Twitterでカロリーヌ・ミッシェル=アギーレの書いた本のことを知ったことがきっかけとなったそうです。 www.you…

  • 文法復習に最適な本

    10月は、だいぶ前に買って数ページやったきりでほったらかしていたこの本を最初からやり直しました。 現代仏作文のテクニック 作者:大賀 正喜 大修館書店 Amazon やり直すといっても、全て自分で仏作するわけではなくて、解説を読む、ということなのですけど。 この本、お持ちの方はわかると思いますが、自分で課題文を仏作してから解説読もうと思ったら、よほど上級でないと挫折するでしょう。^^" この本は1978年初版で、中で扱われている文章は当時の社会の教科書や経済白書からとったものが多いので、古い感じは否めませんが、私は逆にそこが好きです。当時の世相がわかるし、また、その頃から変わらないものもあって…

  • La Syndicaliste :映画と本

    こちらで紹介した映画を見てきました。 その映画の前に、原作を読み終えました。 著者のカロリーヌ・ミシェル=アギーレは前書きでこう述べています。 Comment cette suite d'événements peut-elle avoir eu lieu dans le pays où je vis, sans que personne ne s'en soucie ou presque ? La question continue de me tourmenter. Si j'ai écrit l'histoire de Maureen Kearney, c'était d'abord p…

  • 来年の手帳と決意!

    より使いやすいもの、気分の上がるものを求めて、毎年違う手帳を使っています。 今回は、ちょうど上京する機会があったので、銀座の伊東屋さんで吟味し、これに決めました! 過去最高に気に入ったかも。 特に良いと思ったのがこのページ。 10月から書く欄があったので、もう使っちゃってます。 日々、あれこれ手を出しているのですけど、バランスよく勉強できているかな?いっぱいやったようで、実はあまり進んでない?そんなことが気になって、先月から自分でこんなシートを作ってチェックしていました。 でも、逆に細かく分けすぎちゃってたので、この手帳にしてからは、話す、書く、読む、聞く、プラス、何か参考書、というふうに項目…

  • Le consentement-ヴァネッサ・スプリンゴラの「同意」が映画化

    2年前に読んだVanessa SpringoraのLe Consentement これが映画化されたそうです。 当時14歳だったヴァネッサは、小児性愛者のガブリエル・マツネフの餌食となり、それを愛だと思い込まされてしまうのですが、次第に、何かおかしい、と思いはじめます。 彼と別れてからも心の傷は深く、30年以上経ってから、やっとその当時のこと、自分の心の変化、周囲の環境などをまとめたものがLe Consentement です。 www.youtube.com もう少し詳しいことは↓こちらをご覧ください。 francemonamour.hatenablog.com この映画が日本でも公開されるか…

  • 映画:私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?

    映画館で予告編を見て気になって検索してみたら、実際にあった恐ろしい事件を映画化したものでした。 www.youtube.com フランス原子力会社のアレバで労働組合の長を務めるモーリーン・カーニーは、会社がEDF(フランス電力会社)とCGNPC(中国原子力企業)の間で技術移転を伴う機密の契約を交わそうとしていることを知ります。 その契約に伴い、大量の解雇者が出ることから、カーニーは反対の声を上げるのですが、ある朝、何者かに襲われ、椅子に縛り付けられているところを昼に出勤してきたお手伝いさんに見つけられます。 リベラシオンの記事に詳しく書かれていました。(リベだけ購読しています) www.lib…

  • 気になる本は買っておく

    ちょっとづつフランス語で本が読めるようになってきたのは何年まえからだろう。 2013年、雑誌「ふらんす」でPierre LemaitreのAu revoir là-hautが紹介されていて、すごく気になり、まだ読めるわけもないのに購入しました。実際、最初の数ページで断念。 しかし、それからコツコツと勉強を続け、2019年にはなんとか読破できました! 買っててよかった、この本。 francemonamour.hatenablog.com ↓こちらの本も、買った当時は読めず、今やっと楽しめるようになってきています。 左はアルベール・カミュとマリア・カザレスとの恋文。1944年から始まった手紙のやり…

  • 必見!太陽劇団の金夢島:Théâtre du Soleil・L'île d'or

    10月20日から26日まで(23日は休演)東京芸術劇場にて、アリアンヌ・ムニューシュキン率いる太陽劇団による「金夢島」の上演があります。 rohmtheatrekyoto.jp www.theatre-du-soleil.fr 9月号の「ふらんす」に載っていたのですが、面白そうだけど、東京なんてどうせ行けないし・・・と思って日程を見てみると、なんと、ちょうど3日間の予定で東京に住む義母を訪ねる日程と重なっていました! なんとラッキーなこと。だって、東京行きの航空券はすでに買ってしまっていたのですから、ちょっと公演がずれていたら、とてもとても残念なところでした。 京都ではロームシアターにて11月…

  • HugoDécrypte-マクロン大統領にインタビュー

    9月5日に行われた26歳のジャーナリストHugo Traversによる、マクロン大統領のインタビューがすごかった! 彼の動画はたまに見ていましたが、喋りが早くて、聞くだけだとざっくりとしかわかりません。たまに関心のあるものは字幕チェックしながら見ていました。 聴解力をつけるために動画の要約をしてみる - 愛と平和とフランス語 Le débat - マクロン vs ルペン - 愛と平和とフランス語 今回のインタビューは2時間近くもあります。料理しながらざっと見ただけですが、マクロンのマシンガントークに絶妙に切り込み、問題点を浮き彫りしています。 Hugoのことを「ユーチューバー」と紹介している人…

  • Restos du Cœur

    フランスで絶大な人気を誇るユーモリストのコリューシュ(Coluche)が、41歳で亡くなる1年前に作ったResto du Cœur (心のレストラン)が存続の危機に陥っているようです。 www.youtube.com 代表のパトリス・ドゥレ氏によるとここ数年のインフレ傾向のせいで、レストランに来る人の数は増えるいっぽうなのに、寄付は減っているということで、現在は無料提供の食材のうち3分の1は購入せざるを得ない状態となっています。 昨年は1億4200万食(すごい数なんですけど、私が聞き間違えてます?)、今年はさらに増えて1億7000万食提供しているということです。それでも経営危機から、断るケース…

  • 発音特訓!

    これまで習ってきた先生方や、フランス旅行した時に現地の方に、「発音が綺麗ですね」と割と褒められるので、いい気になっていました。 でも、自分で音読してみたりすると、全体のイントネーションのせいなのか、何か違う。どう聞いても「けっこう頑張った日本人がフランス語話してる」感じ。 アンサンブルのJ先生は聞き逃さなかった! レッスンでは今、詩の暗唱をしています。お風呂の中でも草刈りしながらも口ずさむほど頑張り、暗唱自体はできたものの、先生から発音でダメ出し。 なんとか時間内で言われた発音に近づけることができたものの、これが自然と口から出るようにするには、もっともっと練習しなくちゃ。 仕事や留学などで使う…

  • La Carte postale

    ここ最近で、一番のおすすめ本となりました。 この表紙に載っているハガキが、著者アンヌの母親(レリア)の元に届いたのは2003年のことでした。その、差出人不明のハガキに書かれていたのは4人の名前。1942年にアウシュビッツで亡くなったLéliaの祖父母と叔父と叔母でした。 家族でそのハガキを囲んで話し合ったものの、誰が何のために出したのかは分かりません。 それきりになるところだったのですが、20年近く経って、アンヌの6歳の娘が 「おばあちゃんはユダヤ人なの?ママは?じゃあ、私も?学校のみんな、ユダヤ人が好きじゃないみたいなの」 と口にしたことから著者はこのハガキと家族の歴史を調べたくなります。 …

  • 語学学習の基本に立ちかえる

    FB友達が紹介していたこの本が非常に面白かった! 著者の黒田さんは、2年ほど前、雑誌「ふらんす」に記事を書いていたこともあり、関心があったのですが、本として読んだのはこれが初めて。 彼が高校生の時から通い始めた「ミール・ロシア語研究所」でのことが書かれています。ここの教育法の特徴は、大雑把にいうと 大きな声で発話 発音練習は徹底的 口頭での露文和訳 口頭での和文露訳 それの中に単語テストも組み込まれていて、生徒たちは自然と文を暗唱してしまうことになります。 土台をしっかり仕込まれるという感じですね。 私は、かつて大学の第二言語でフランス語を取りましたが、その時はあまりやる気がなく、ほとんど忘れ…

  • DELF/DALFと仏検のこと

    決して誇れる点数ではありませんが、とにかく仏検1級は合格しました。 このタイプの試験が嫌いでたまらず、かといって、準1級(なんの間違いか、2008年に合格している!)までとってて、1級がないのもどうも締まりが悪いので、ダラダラと受けていました。 もう受けに行かなくていいと思うとホッとしています。 DELF/DALFの存在を知る前は仏検問題集買ったり「名詞化辞典」などに取り組んだこともあったけど、全く面白くなくてすぐやめてしまいました。 今日は仏検とDELF/DALFを比較しつつ、私の個人的見解を述べたいと思います。 なぜ仏検が嫌いか 独学で準一級とっても、全く使い物にならないことを身をもって体…

  • 字の練習・ディクテ・アウトプット

    子ども向けのテキストで筆記体の練習しています。楽しい〜!! フランス語専門オンライン書店 Les Chats Pitres レシャピートル さんで購入しました。 ちょっとしたカーブの具合で字の格好よさが全然違ってくるんですね。 そして、ひと月ほど前に見つけたこちらのポッドキャストでここ数日毎日ディクテしています。 Real Life French Choses à Savoir Language Learning USD 0 podcasts.apple.com これ、一つの会話が25秒程度の短いものなんですが、まずそれが2回流され、その後解説、そして最後にもう一度会話音声、の流れとなっており…

  • DALF C2 結果 ^^"

    2023年6月に受けたC2の結果がやっと出ました。今回初めて試験管理センターから発表通知メールがきて、びっくり。これまでは「勝手に7月末ごろHPにアクセスして確認してくれろ」というスタンスだったので、ずいぶん親切になったものですね。というかこれまでが不親切すぎでしょ。 で、結果は・・・不合格、しかも点数下がってる!! CPE: 22/50 CPO:24/50 話す方は前回と変わらず、書くほうが2点下がってます。 こちらの記事で書いたごとく、書くほうは自分でも、全然ダメ、20点行かないと思っていたので、それでもこれだけ取れたのは、全てのテクスト(画像含めて7点)に言及する、というこの試験の鉄則だ…

  • Comment apprendre le français dans le bon ordre ?

    Hugo (inner French)のビデオやポッドキャストも好きです。 だいぶ前は、YohanのFrançais Authentiqueも利用していたのですが、ちょっと右臭さが気になっていたところに、エネルギー問題について「原発はクリーン」と言っていたのを聞いて、離れました。 Hugoは社会問題に対する考え方も好きなので、聞いていてストレスがありません。 今回のビデオはフランス語学習に最適な「順序」があるのか、というテーマです。 www.youtube.com 自分で見ているだけだと、なんとなくわかった気になってしまうので、理解を深めるため、要約してみます。(後で自分で書いたもの見ながらフ…

  • 試験月間終了!

    昨日仏検1級2次試験が終わり、6月初めのDALF C2から続いた試験月間もやっと終わりました。 仏検の方は、2年前(2021年)、C1を受けた2週間後の試験で、疲れ切って、しかも舐め切って受けたら、最後の仏作文問題をすっかり見落とすという失敗をしてしまいました。 それでも9点足りないくらいで落ちたので、自分としては、受かった気分。^_^(図々しい・・・) 昨年は、申し込んでたけれど、C2終わってから仏検問題集でもやろうとしたら、ものすごくイライラしてしまい、母の状態も悪かったので、結局すっぽかし。 それで今年は、またイライラして嫌気がさしたら困るので、全く準備しないで受験したら、無事1次は合格…

  • 「レディ・マエストロ」フルバージョンフランス語で!

    何年か前に見た映画、レディ・マエストロ、がなんと、YouTubeで全部、しかもフランス語吹き替え、しかも、フランス語字幕付きで見られます!! こんな素晴らしいことがあって良いのでしょうか? いつまで公開されるのかわからないので、取り急ぎ、フランス語好き、映画好きの方にお知らせしたく、ブログ更新している次第です。 初の女性指揮者アントニオ・ブリコのお話です。 女性が音楽をすることすら歓迎されなかった時代、指揮者になりたいなんて、頭がおかしいと思われるのが関の山。 彼女の不屈の精神、恋人との苦しい別れ、支えてくれる友人、そして音楽。 何もかも素晴らしいです。ぜひ、ご覧ください。 www.youtu…

  • Denise Bombardier / ドゥニーズ・ボンバルディエ

    DALF試験後も、相変わらずフランス語三昧の日々です。 今は主にアンサンブルアンフランセでレッスンを受けているのですが、良い先生に恵まれ、しごかれています。(私が「厳しくしてください!」と言ったんですけどね。^^) レッスンでは、BFM TVの中から興味を惹かれた短いビデオ(2分前後)を私が見つけ、まずそれをディクテし、それから、口頭でレジュメしたりそれについての意見を述べたり、ということをしています。 先日のレッスンでは、「意見」をあまり準備していなくて、自分でも「子供みたいだなあ・・・」と思いつつひとことふたこと話したら、先生に「それだとA1レベルだよ」と言われてしまいました。(きゃ〜!)…

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